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2019年 06月 15日
オオアレチノギク(大荒地野菊)、ヤブガラシ(藪枯らし)
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土曜の夕方。ザアザア降りの庭に帰宅して、何だこれはと呆然とする。エネルギー不足で仕事以外のことには目を瞑って過ごしているうちに、家庭が……じゃなくて(と祈る)家の庭が……すっかり荒地化してしまった。

庭中でオオアレチノギクが乱立して「ここは荒地です!」と強く主張している。敷地の水平面一面にてんでに垂直に屹立する高低のあるオオアレチノギクたちの真ん中に立ち尽くすと、三次元グラフのプロットエリアに迷い込んだ気分。これはエリアごと荒廃度の棒グラフ?

さらに全ての垂直面にはヤブガラシの橙色の花盤が点々と濡れたランプのように灯っている。これも綺麗かもと思いそうになるが、ヤブガラシの別名は貧乏葛、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る植物とされているのだった(←Wikipediaの失礼な記述。くそう)。それにスズメバチの大好物なんだよな。今のうちに減らしておかないと、後々、庭のどこに行ってもブンブン・カチカチ威嚇する乱暴なヤツらに脅かされる生活が待っている。
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この状態はマズイ。何がマズイって、庭への無関心が体現されて、殺伐として全く愛が感じられないのがマズイ。この頃よく見る鳥や動物らの親子だって、自分の巣の周りはせっせと素敵に居心地良く整えてるっていうのに。

で、そのまま雨に打たれて庭の草抜きをした。草の根元をグッとつかんでワシワシ抜けば、雨で緩んだ地面から根っこごと抜けて来るからちょうど良い。鬱蒼とした薮を間引いたら、その下から色んな花や果実が顔を出した。日光不足でヒョロヒョロと徒長して、雨に打たれて地面の泥にまみれている。申し訳なし。
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かと思えば、薮に潜んでこっそりと育っていたプチトマトなんかも見つけた。中に一つ、とんでもない大きさにまで太ったヤツを見つけてギョッとする。これってもうプチじゃない……。
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雨で眼鏡が曇り、どんどん暗くなる庭での草抜きは、鼻を効かせて行う。草を抜くたび色んな匂い。甘いアップルミントの香りがして、あっ、間違って抜いちゃった、ついでに株分けして増やしとこう、とか。コリアンダーの間引き時の刺激のある香りも、雨の中だと爽快。なんか増えてるチクチクする薮を踏んづけるとトマトの青い匂いが強く漂うし、何をやってもほぼ庭一面で、ドクダミの匂いがずっとする。人によっては悪臭とされてたりもするドクダミの香りだけど、青くて瑞々しくて私は好き。香りの中で、ずっと良い気分。

それから、広く根を張った大株を抜く時に漂う濡れた黒土の匂いも良い。雨で柔らかくなった土の中から、慌てて色んな小さいものが飛び出して、次の薮や穴の中に逃げていく。あっ、ごめんごめんと思いつつ面白い。

虫やトカゲ、カナヘビ、カエルたちにとっては鬱蒼としたままの方が暮らしやすかったりもするのかな?でもジメジメしてると病気も蔓延するしな、適度に風通しよくして、熟れた果物がぼたぼた落ちて来るくらいの方が美味しい目にもあえるって面もあるからさ……とこれは言い訳。とりあえず、果樹の周りや、庭の移動にルートに使われそうな場所には薮を残しておく。これで許せ。
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そうやって夢中になって庭仕事して、気づいたらずっと前に真っ暗。眼鏡を拭いてももう何も見えない。台所から週末の夜遅い晩御飯の呼び声。全身雨と泥だらけで皮膚は冷たくなってるけど、たくさん動いたので顔は汗で塩辛い。庭のシンクで頭からザバザバ水浴びして、泥を落として風呂に直行。それで温かい晩御飯食べて生き返る。メインディッシュは庭で刈り取ったコリアンダーを添えたシンガポールチキンライスだった。美味しい。体痛いけど、庭を見るたびの当面の気がかりがなくなって嬉しい。




by macchi73 | 2019-06-15 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2019年 06月 13日
魔法使いたちの料理帳:魔女たちのスープ(魔女がいっぱい)
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またもや『魔法使いたちの料理帳』からの一品。ロアルド・ダールの『魔女がいっぱい』に出て来る、年に一度の魔女の集会で供されるスープ。

ズッキーニのポタージュの上に、トマトで煮たタピオカを散らすだけ。簡単。レシピもアッサリしてるので、細かいところは自分で適当にアレンジして、緑のポタージュは野菜だけのシンプルな優しい味にして、赤いタピオカはコンソメを少し効かせたら、末っ子から「これ何?タピオカ?美味しいね」の声。やった。

この色合いは、たぶんカエルのスープってことかな。魔女風に発音するなら「かえりゅのスープ」か……なんてことを考えてると、緑部分は蛙皮で赤は血に染まった内臓か卵ってことか!?と嫌な想像が広がって、良い感じにゾッとする。

タピオカは近所のスーパーだと小粒しか手に入らなかったんだけど、大粒を使う方が感じが出て良さそう。


『魔女がいっぱい』(ロアルド・ダール)


面白くてふざけた話だけど、幼児向けハードボイルドでもあると思う。

命あるものはみな死ぬ、お父さんもお母さんも死んだ、大好きなおばあさんも死ぬ、ねずみはすぐ死ぬ、僕ももう死ぬ、さよならだけが人生だ、でも愛する人と過ごすつかの間は素晴らしい、足取り軽く広い世界を一緒に見て回ろう、そんな話。



by macchi73 | 2019-06-13 06:00 | 面白かった本など | Comments(0)
2012年 08月 01日
トマトジュレ入りビシソワーズ
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仕事が一件、最終段階が終わってホッとした。
最後バタバタして、なんかちょっと心臓に悪かった……。
あとの夏休みは料理でもして子供と遊んで、規則正しく心穏やかに過ごしたいところ。

で、心を落ち着かせるために庭のプチトマトを摘んでみたりする。
プチトマトの良いところは豊産性で手間要らずなところ。
しかし毎日収穫があり過ぎるせいで段々と有り難みが薄れ、そのままテーブルに出しても誰も食べなくなってくる難しさもある。

なので今日はジュレにして冷たいビシソワーズに入れてみた。
適当に作ったけど、手軽でなかなか美味しかったのでメモ。

【トマトジュレ入りビシソワーズの作り方】

(1) ビシソワーズを作る。
タマネギ、ジャガイモをバターで炒め、水とチキンコンソメ(定量より少なめ)を加えて煮る。
ジャガイモが煮くずれてきたらハンドミキサーでピューレ状にし、牛乳と生クリームで良い感じに伸ばす。
塩こしょうで味を整え、器に盛りつけて冷蔵庫へ。

(2) トマトジュレを作る。
半分に切ったミニトマト、庭のハーブ(タイム、ローズマリー等)、ニンニク、チキンコンソメ(定量より心持ち多くても)を小鍋で煮る。
煮えたら塩こしょうで味を整え、ざっと粗目のザルで濾してスープだけとり、ゼラチンを溶かし加える(普通のゼリーより少し柔らか目に仕上がるように)。
冷蔵庫に入れて冷やし固める。

(3) 固まった(2)を、冷え冷えの(1)に入れて完成。


(2)の方をハッキリした味にして、(1)は甘く柔らかめの味付けにするのが美味しいと思う。

わざわざジュレにしなくても、(1)でトマトも一緒に煮て濾して、トマトビシソワーズというのもイケル気がする。
その場合、トップにはバジルを飾ったら合うだろうな。また作ってみよう。

by macchi73 | 2012-08-01 13:47 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2012年 06月 15日
青トマトとラディッシュのピクルス
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青トマトとラディッシュのピクルスの作り方:
(1) 青トマトは、くし切りにして種を除き、30分ほど塩水に漬けて置く。
(2) ラディッシュもくし切りにする。
(3) 酢・水・塩・砂糖・ニンニク1片・香辛料を合わせて鍋にかけて沸騰させる。
 分量は酢:水=2:1くらいかな。香辛料は、クローブ・黒胡椒・ディルなど、あるもので良し。
 あとは適当。味見して、美味しいなって思う程度で。
(4) 煮沸した瓶に、好きなハーブ(今回は庭の月桂樹、タイム、ローズマリー)と(1)と(2)を入れ、(3)を注ぐ。
(5) そのまま冷蔵庫で保管して、2, 3日したら食べられる。


週末、庭隅の娘専用畑でラディッシュが沢山とれたので、ピクルスを作った。
ラディッシュだけだと定番過ぎて面白くないので、プチトマト(まだ青い)も一緒に漬け込んでみる。

e0134713_2255226.jpgずいぶん長いこと、ちょくちょく収穫できるラディッシュ。
時期をずらして種まきしておいたら、一年中収穫できそうだ。

夏以外の季節だと、ラディッシュって種まきから収穫まで一ヶ月半以上かかるみたい。


味は週明けのお楽しみ。
色が綺麗なので、子供たちの弁当の彩りに使えそうかな。

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ちょうど同じ位の大きさで、同じ形で、色だけ緑と赤ってのが可愛いと思うんだ。

出来上がりが楽しみだ。


* * * * * * * * * * *

数日漬け込んで、ワクワクして味見する今朝。
よし、美味しい。

が、ラディッシュの赤で染まってしまい、トマトの緑が目立たなくなっているじゃないか!!

味は満足だけど、カラフルなピクルスを作りたかったという点では失敗だ……。
綺麗な彩りのピクルスにするには、青トマトとラディッシュは別に漬けて、最後に合わせる方が良いみたい。
うーん、残念!
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なんて、朝ごはんを作る私の隣で娘が本を読んで声を出して笑っている。
もう一年生だからそろそろ絵本じゃない本にしようかと話して、先日一緒に選んだ本だ。

そんなに面白いの?と話しかけたが聞こえないみたい。

子どもの時は、面白い本がいっぱいあった。
娘もきっと本好きになるだろう。

『王さま なぞのピストル』(寺村輝夫)

「これ一人で読めるよ!」と言った翌日、王さまシリーズを学校の図書館でも借りて帰って来た。気に入ったようだ。
私も寺村輝夫、大好きだったなあ!と、新刊でもプレゼントしようと調べたら、2006年に亡くなっていたとは。
思っていたよりずっとお年寄りだったんだな……。


『ちょびひげらいおん』

娘が大々々好きな、ブタヤマさんとキャベツくんシリーズ絵本の作者、長新太の本。
(ちなみに『キャベツくん 』が一番のお気に入り)

絵本シリーズと同じく、かなりナンセンスでとぼけてて、心無しかホロリとする感じも。
いやー面白いよなあ……って思ったら、長新太も2005年に亡くなってたとは!
寺村輝夫と一歳違いで、共著もあったようだ(ってか、『おしゃべりなたまごやき』か!子どものころ好きだった)。


『うさぎのぱんとぶたのぱん』(小沢正)

娘がアハハ!と笑って読んでたのはコレ。娘が立ち読みして気に入って決めた本。
上2冊とは違い、私は全然知らない本なので、どんなんかなーと思っていたが、いたく娘心にヒットしたらしい。

私も読ませてもらったら、ウヒヒ、ちょっと怖くて、完璧な構成で笑える!
これはアタリ!おっもしろい!

この作者ならまだきっと新刊もあるだろうって思ったら、2008年に亡くなっているなんて。


あまりの連続死に、なんだか打ちのめされた。
この間のブラッドベリと言い、子どもの頃に好きだった人がどんどん亡くなっていく。寂しい。

by macchi73 | 2012-06-15 06:15 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2012年 05月 02日
夏野菜の準備
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夫実家に遊びに行った時、エンドウ豆(かな?)を凄く格好良く栽培しているのを発見。
木の枝を、合掌仕立てに組んである。なんかイカス!!

早速、帰路にあった直売所でエンドウ苗を買い求めて、自宅に戻る。

そして、サイズを小さーくして、東京の庭で再現。
分岐の多い枝や笹なんかを支柱に使うのは、単に蔓が絡み易いからというだけでなく、防風・防寒の意味もあるそうだ。

e0134713_22105669.jpgすげ小ちゃい!!

まあ、庭のサイズが違うからなー。仕方無い。

栽培方法はスナップエンドウに準ずる。

e0134713_22113324.jpgお父さんお母さんから貰った大きなトマト苗も植えた。
品種不明。プチトマトではないかもとのこと。

自分で用意したイエローミミも、真ん中に一本植えてる(小さいヤツ)。弁当用。

育て方は、プチトマトに準ずる。


その後、同じく夫実家から貰ったオクラとパプリカの苗も菜園に植えていたら、雨が降り出した。
いいねえ!植えつけ後の水やりが省けた。

そのうち、黄色い傘をさした末っ子が帰って来たので、二人で子どもクラブまで散歩。
紙粘土して遊んで、帰り道には家族全員の夏の下着を買って帰る。
雨ザーザーなのに、なんか蒸し暑くて汗をかいた。まさかもう夏。

by macchi73 | 2012-05-02 22:13 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2010年 08月 02日
ミニトマトのドライトマト
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台所に日々溜まっていくミニトマトを腐らせないため、ドライトマトに加工してみることにする。
レンジやオーブンを使うと綺麗に早く作れそうなんだけど、この暑い中、熱いものと向き合う胆力が私には無い……。と言うことで、天日干しで行くことにする。

e0134713_22591088.jpgドライトマトの作り方(適当):
●適当に切ったミニトマトをクッキングペーパーの上に並べ、軽く塩をふる。
●置き場所は直射日光の差す2階の窓辺。天井に扇風機がついていてずっと風を送っている。
●虫やら埃除けとして、蚊帳をかけておく。


そのまま放置して、私は子供たちとちょっと遠方のプールまでサイクリング。

e0134713_23123658.jpge0134713_23141047.jpgプール施設の近くにはサルスベリ(百日紅)が満開。

流れるプールの水面に何度か桃色の花を見つけて、娘たちと魚のふりして追いかけてみた。
水中って気持ち良い。


そうして一日中泳いだり食べたり飲んだり自転車漕いだりして、夕方帰宅。
トマトの様子を見に行ったら、良い具合にシワシワに乾いていた。
念のため裏返して、あと1,2日干しておいたら完成かな?

しかしトマトと同じく、一日中直射日光に晒された私の皮膚も真っ赤 & シワシワのカラカラに……。
時間が立つにつれ、腫れと痛みが強くなり、布団さえ痛くて横になりたくない。涙。
「なんか毎年やってない?学習しないの?」と、呆れた夫の視線の冷たさが、熱い皮膚にヒリヒリ沁みる。

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2010/08/06
ヤバい!トマトを干しっぱなしで、泊まりがけで泳ぎに出てしまった。
蚊帳と扇風機もかけっぱなし。
帰宅後、慌てて見に行くと、そこにはミイラのように縮んだトマトたちの姿が。
食べてみたら、ドライフルーツの味がした。
甘い!ドライトマトってこんなもんだったっけ?

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オリーブオイルにつけてみたら、翌朝にはオイルがオレンジ色に染まっていた。
当然かもしれないが、干すと量が激減するようだ。最初にもっと大量に干しても良かったな。

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by macchi73 | 2010-08-02 23:28 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2010年 08月 01日
ミニトマトの緑のカーテン
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キッチンの外に植えたイエローアイコがやたら分岐して繁り、窓に唐草模様を描いている。
軽く日除けにもなるし、つまみ喰いしやすくて良い。
この猛暑の折り、いつも枯死ギリギリまで乾いた土で育っているトマトは、とても甘い。

だけど正直、今年はちょっとトマトを植え過ぎたよなあ……(なにを今さらの反省)。

一株から脇芽挿しでどんどん株が増えて行くし、分岐分岐で広がるし。
今や、菜園からはみ出し、門柱脇の郵便受けにまでトマトがすずなりになっている有様。
熟したトマトをそのままにしてあると裂果するので、頻繁に収穫しないといけないのが、ちょっと億劫かも。
来年からは、トマトは2株も植えれば充分だなー。

e0134713_2219789.jpg本日の収穫。

ちなみに、今年植えたトマト(マイクロトマト、千果、サンチェリー250、フルティカ、イエローアイコ)のうちで、私が一番生食が美味しいと思ったのは、千果。

まさかの吊るし栽培のおかげか?



by macchi73 | 2010-08-01 22:14 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2010年 07月 08日
トマトのお酒
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沢山収穫したものの、一つ一つ食べるのはちょっと面倒くさいマイクロトマトの利用法として。

トマトのお酒の作り方:
●漬け込むトマトは、青いものを多く使う。多分、トマト特有の青臭さをお酒に移すため。
●傷の無いトマトを良く洗い、水を切り、丸のままビンに入れ、ホワイトリカーなどのアルコール度数の高いお酒を注ぐ。
●3ヶ月ほど置いてから飲む。
●作り終わってから知ったが、トマトのヘタごと漬け込む方が良いらしい(香りが強く出るからってことかな)。


ブラッディ・メアリ風になることを期待して、レモンとウォッカで漬け込んでみた。
完成したら、タバスコをちょっと加えて飲んだら良さそう。

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by macchi73 | 2010-07-08 20:06 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2010年 07月 07日
七夕
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庭のマイクロトマトを収穫した後にヘタを取っていたら、小さな星が散らばる天の川のようになった。
お、タイムリー。

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残念ながら天気の悪い今年の七夕だけど、せめて我が家のマイクロ天の川でくらいは逢瀬を楽しめるように、橋渡しをする。

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しかしこのマイクロトマト、どうしよっかなあ。
とても小さい実、何か良い使い方は無いものか。

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金銀モールやリボンなどを持ち出し、若干クリスマスと混同している娘。
笹以外は飾りつけなくて良いよ……。


by macchi73 | 2010-07-07 22:16 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2010年 06月 29日
ミニトマト 食べ比べ + トマトムース
庭で収穫したトマトを品種毎に大皿に並べて、食べ比べ。
左から大きい順に、フルティカ、イエローアイコ、サンチェリー250、マイクロトマト。

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食べ比べの感想は以下の通り。
青臭さが少なくて甘味が強いのは、ミニトマト全体に共通する特徴だと思う。

●フルティカ:
一口で食べるには大きい。普通のトマトの1/3程度の大きさ。
味は最も野菜らしい。塩をふってもおかしくない感じ。

●イエローアイコ:
けっこう大きい。果肉が厚くて中のゼリー状部分が少ないので、重たくて食べでがある。
味は、とても甘くて酸味が無い。トマトっぽさが少ないかも。

●サンチェリー250:
一口サイズ。酸味と甘味、両方ある。
中のゼリー状部分が多く、食べるとブチュっと飛び出す。収穫量が多そう。

●マイクロトマト:
意外にも普通のトマトの味と食感。やや甘め。
緑の実の個数はすごく多いが、真っ赤になって収穫までいくのはそんなに多くない。
落果か、または何者かに食べられているようだ。

私は汁気と酸味が多いサンチェリーが一番好みだ。
子どもたちはイエローアイコが一番好きだと言う。
甘いからっていうのもあるし、色と形が物珍しいせいもあるんだろうな。


* * * * * * *


生で幾つか試食した後、トマトムースを作った。
トマトのムースには、塩味のものと蜂蜜味のものがあるが、今回はおかず用に塩味の方を。

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●トマトのムースのレシピ:
(1) 中玉トマト(フルティカ15個。600g)を牛乳(コップ1杯。150ccくらい)とハンドミキサーで混ぜる。
(2) (1)を鍋で温めながらいい感じに味付けする(塩、胡椒、チキンブイヨン)。
(3) (2) を火からおろし、粉ゼラチン(10g)を溶かし入れる。
(4) (3)を冷まし、軽くとろみがつく程度に泡立てた生クリーム120ccを加えて、冷蔵庫で冷やし固める。
(5) 最後に、お好みの飾り付けをして完成。今回は、プチトマト各種を飾り、庭のハーブで作ったソース(タイム+オレガノ+バジル+オリーブオイル+塩)とクリームを少々かけてみた。


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本当は(4) の時に裏ごしすると滑らかなムースが出来るんだけど、平日の手抜き夕食では、裏ごしなんてのは省かれるのであった。

「トマト評論家の私によれば、これは大変美味しいです」と長女(トマトなら何でも好き)。
「ガスパチョ評論家の私によれば、これは食べるガスパチョです。オリーブオイルのソースが合っています」と長男(夏は週に何度もガスパチョだったりするので…評論家にもなっちゃうかも)。
評論家たちに褒められて大変光栄です。

by macchi73 | 2010-06-29 23:34 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)