タグ:ゼフィリーヌ・ドルーアン ( 12 ) タグの人気記事

2018年 05月 22日
気に入っていたのに終わってしまったものの記録
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先月までは、毎朝窓の外からのヴーンヴーンというたくさんのクマンバチの低くて優しい羽音で目が覚めてたのに、一雨きて上がってからは聞かなくなった。寝室の窓辺のエゴノキが散ったから、次の花を求めてどこかに行ってしまったようだ。エゴの花にはクマンバチだけでなく沢山の種類のハナバチたちが集まっていて、そのうち一覧を作ってみようと考えてたので少し残念だ。
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それから玄関のバラ。
甘いけど爽やかな良い香りをさせていて、出勤前に立ち止まって眺めたりしていたのに、気づいたらもう終わってしまっていた。今年は軒下まで蔓を伸ばして花をつけて、なかなか素敵な様子だったんだけどなあ。もう少し花殻摘みとかこまめにして、長く楽しめるようにすれば良かった。
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春って自然も仕事もせわしなくて、すぐに過ぎてしまう。庭のあれこれも、面白いなと思って写真だけは撮ってたのに、調べたりするタイミングを逃してしまい、いつの間にか終わってしまっていたものが多いこと。時間って有限だから、あれもこれもはできないことがある。残念なことだ。だから複雑なことはみんなで手分けしてやるんだな。

今年は仕事でも計画することが多くて調べ物が多く、気づけば毎日が飛ぶように過ぎてしまった。絶対やらなくちゃと思ってることの他に、ちょっと遊びも兼ねて新しい技術使ってみようかなとか、少し未来の風景を考えてみるのは面白いことだ。一人でもみんなでも計画して試してみるのは楽しいし、思った通りなら良い気分で、でもやると計算と違うこともままあるし、凹んだり焦ったり飽きたりすることもちょくちょくあって、でもだいたいのことはなるようになる。これは、時間って何があっても絶対に止まらないってことに関係があると思う。

たまに、仕事と庭は似てるし、育児で覚えたものを職場で使ってるって思うこともあるし、その逆もある。全ては自分の中に時間と共に溜まっていくトライ&エラーってだけで、本当は別に仕事と家庭っていう区分けもないのかも。
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by macchi73 | 2018-05-22 06:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2018年 04月 29日
薔薇のレシピ色々(ジュース、サワー、花酒)
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↑ 仕込んだばかりなので色が薄いが、数日中には濃い薔薇色になる。

玄関沿いのゼフィリーヌ・ドルーアンが咲き始めてから、家を出入りするたびに魅惑の香り。子供が「ううー、薔薇ジュース飲みたい!」と何度もいう。

それで週末、子供が友達と遊びに行っている間に花を摘んで、薔薇のジュースとサワーとお酒を仕込んだ。

ちなみに、バラのドリンクとしては、薔薇ジュースが一番手軽に作れてしかもダントツで香り高く美味しいと思う。でもジュースは保存がそんなに効かないからな。長く保存するなら、お酒とサワーになる。
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薔薇ジュースの作り方のコツとして、よく若い花や蕾を使う方が良いって書かれているのを見かけるが、これから綺麗に咲くっていう前に摘んじゃうのって、けっこう度胸がいることだ。私にはなかなかできない。という訳で、もうかなり咲き進んでいる花ばかり選んで摘んでいく。経験から言うと、それでもちゃんと濃厚な薔薇の香りは抽出できるから問題ない。

朝摘みの薔薇、まだ咲いたばかりの花、これから咲かんとする蕾、そういうのだけで作ったジュースの方が瑞々しくて美味しく霊験あらたかな気はするが、たぶんそれって乙女崇拝とか錬金術系の感覚とかってだけかもしれない(または、本当にもっとトンデモなく美味しいのかもしれないが)。

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まずは薔薇のサワーとお酒を作った。サワーは子供用、お酒は大人用。

綺麗に洗った薔薇の花弁をレモン汁で揉んで、輪切レモン・白ザラ糖を、熱湯消毒したガラス瓶に、適当に重ねて入れていく。そして最後に、酢またはホワイトリカーをひたひたになるまで注げばOK。
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↑ 透明な液体に浸ったバラの花びらとレモンが最近流行りのハーバリウムみたいじゃないか?


この状態からだと想像しにくいが、1週間もすれば濃い薔薇色の液体になる。そうしたら花びらを取り出して濾過しておく。保存は常温でOK。
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それからバラジュースを作った。こちらは熱湯を使うせいか、仕込んで1, 2日もあれば完成するし、味も香りも一番濃厚に抽出できる。

作り方は、よく洗った薔薇の花弁をレモン汁と砂糖でよく揉み、煮沸消毒したガラス瓶に入れる。そして、小鍋で煮立てた水・砂糖・リキュールを注ぐだけ。リキュールは、今回はコアントローを作って爽やかさを狙ったが、ブランデーやラムでも芳醇な感じになって美味しい。いつも子供達がごくごく飲んですぐに無くなっちゃうので大量に仕込んでおく。

こちらも作りたては「本当にこれで綺麗な薔薇ジュースになるの?」って感じの薄い色だが、冷蔵庫で一晩おけばびっくりするくら綺麗な薔薇色になる。翌日でも十分美味しいが、2, 3日くらいは色と香りを抽出し、花弁を取り出してコーヒーフィルターなどで濾過すると、より濃厚&美しい。

お酒やサワーと違ってそんなに日持ちはしないので冷蔵庫で保存すること。まあ、すぐに全部飲まれちゃうんだけど。
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庭ではゼフィリーヌ・ドルーアンもまだまだ蕾をたくさんつけているし、深い赤のスヴニール・ドゥ・ドクトゥール・ジャメン、鮮やかなピンク色のマダム・イザーク・プレールやローズドレッシュなどなど、さらに美味しく香り高い薔薇が咲くのを待っている。次は飲み物だけでなく、ジャムやお菓子も作ろう。

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詳しいレシピはこちらにも:




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by macchi73 | 2018-04-29 07:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2018年 04月 23日
庭の花と虫:勿忘草の上のハナバチ
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ここ数日の暑さで庭が一気に花だらけになった。蝶、蜂、羽虫、いろんな虫が花から花へと飛び回っている。

リビングの窓から見るだけだと、金色に光る大小の羽虫が、素早く、あるいはふわふわと、いろんな飛び方で飛び交っていることしかわからないけど、サンダルひっかけて庭に出れば、それら一つ一つが別々の虫なのが見られて面白い。歩く足元から、慌てた虫やカナヘビが逃げて行く。草花も虫も、春らしく賑やかになって来た。

今日は玄関を出たら良い匂いがして、今年初めてのゼフィリーヌドルーアンが咲いているのを発見して浮かれる娘。

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「やったー!またバラジュースの季節が来たー!」裸足で踊り出す。

いくら庭でもサンダルくらいは履いた方が良いと思う……。

毎日まいにち、いろんな花が咲いて、いろんな生物が来るので、庭に出るのがすごく楽しい。変態したり繁殖するもの、捕食や寄生するもの、されるもの、見つけるものが多すぎて、限られた時間では全部記録できないのが残念だ。春本番ってこういうこと。
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by macchi73 | 2018-04-23 07:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2017年 10月 04日
秋のゼフィリーヌドルーアン(初めて見た)
夏の間、庭を覆い尽くしていた緑の勢いが失速してきたら、今度はそれらの間を縫って、秋の花が咲き始めた。自然って、死んでは生まれて死んでは生まれてで凄いよなあ……という感慨は毎年恒例なんで、置いといて。なぜか今年は、春の一季咲きのはずのゼフィリーヌドルーアンまで咲き始めている。

10年近く庭に生えてる大好きなバラだが、毎年4月末から5月初めに溢れるように咲いてその後すぐに散ってしまう年一回の花という認識だったので、ちょっと驚きだ。

3年前に日当たりの良い一等地に植え替えたら急に大きくなったので、株に力がついたせいだろうか。

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by macchi73 | 2017-10-04 06:30 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(4)
2017年 05月 06日
ロビンソンの庭化
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ゴールデンウィーク3連休の夫実家帰省から戻ったら、庭の緑がグッと濃くなっていた。うわ。出かける前と様相が違う。例えるなら、紅顔の美少年だったのが、久しぶりにあったら髭が青々してたって感じ。毎年、GW帰省の前と後って変化が激しいんだよなあ。

初夏の庭、三日会わざれば刮目して。
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玄関を囲むように蔓を這わせているゼフィリーヌの花が一輪だけ咲いていて、扉の鍵を開ける間、バラらしい少し青っぽい芳香で迎えてくれた。今年最初のゼフィリーヌだな。
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先週今週と週末も出勤で、連休はこの3日間だけなので、私のゴールデンウィークはこの帰省でおしまい。

連休が終わってしまうのがなにか勿体無く、休みを最後まで有効利用すべく夜には窓を全部開けてガタゴトと衣替えやら部屋の夏支度やらしていたら、家の中を暖かい夜風が通って行った。その後、部屋全体が羽衣ジャスミンの甘い香り。

そっか、毎年思うけど、花の香りって夜の方が濃い。ジャングルも良い。

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でも、例年だと、帰省から戻る頃には庭が色んな花々でもっとカラフルだったと思うんだけどなー。今年は全体的に開花が遅いみたいだ。こう緑一色で鬱蒼としてると、昔みた映画、『ロビンソンの庭』を思い出す。



鬱蒼とした緑って格好良いじゃん、自然回帰って良いじゃん、スピリチュアルってヤツじゃん、とか廃墟に集うヤングなフーテンたちがシャラくさいことを言っていたら、どんどん増殖する緑の狂気に飲み込まれてしまいましたとさ、という話(←嘘くさい要約)。

当時、夜バイト後の時間潰しに行ってたオールナイト映画館で観た時は、湿気や緑増殖の感覚が生々しくて感動した。この不快が一周して快感になる感覚、分かるよなあと。

当時は自分もモワッとした空気の中、ジメジメと怠惰に所在無く暮らしていたせいもあるかもしれない。冷んやりドライなオフィスで一日中勤勉に暮らしている現在、もう一回見ても当時ほど身に迫った感覚を感じられるかは分からない。

ただ、初夏までは美しく優しい緑が、真夏にかけて突如凶暴な原始の緑に変化するという点については、常々マイガーデンにより身をもって知らされており、当時よりも今、より共感できると思う。

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by macchi73 | 2017-05-06 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(5)
2016年 05月 07日
ローズウォーター(飲用)を作る
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ゴールデンウィークも後半の休みの日に朝寝してたら、末っ子がベッドに飛び込んできて、バラが満開だよ〜!もう起きなさ〜い!!と叫ばれた。ええ……やだよ……お母さん遊び疲れ中だよ……と布団を被ると、グイッと鼻先にバラの花びらを突きつけられる。うわ、爽やかな芳香。ちょっと目が覚めた。

それで玄関に出たら、暑かった。
ドアを出るなり、ゼフィリーヌ・ドルーアンがたくさん咲いてる。一昨日くらいまでは咲いてなかったのに、ここ数日の暑さで一気に咲いたみたいだ。良い匂いを深呼吸。
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ショッキングピンクの花は、すでに開ききって、散り始めているものもチラホラ。
つぼみもまだまだいっぱいあるけど、この調子だと今年は一気に咲いて、すぐ散っちゃうのかもなー。

もったいないので、香りを保存しておくべく、最近流行っているらしきフレーバーウォーターなるものを作ってみる。

作り方の参考にしたのは次のページ:
六耀社
加藤万理 SLOW LIFE IN BERKLEY

レシピによれば朝9時までに花を摘んで正午まで置いておくのが正統らしいが、すでに寝坊してるので、その辺は適当に……

芳香の強い薔薇を摘み、花びらをよく洗ってミネラルウォータに漬け込む。
薔薇だけだとちょっと寂しいかなと思って、今回は薔薇の香りのするローズゼラニウムの葉も少し加えてみた。
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で、そのままラップをして3時間くらい放置してから、コーヒーフィルターで水だけを濾してボトルに詰めた。
それだけだと見た目が寂しいので、花びらを数枚だけ入れて、蓋をして冷蔵庫で保管する。

それで夕食の時にサーブしたら、けっこう薔薇の香りがちゃんとする水になっていて面白かった。娘たちにも好評。

まあ、水だからゴクゴク飲んじゃって、すぐになくなっちゃうけどな。
まだまだ薔薇はたくさん咲きそうだから、次は長持ちする薔薇シロップ薔薇ジャムも作ろうっと。
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レシピを検索している時に知ったが、飲み水に香りづけするのがどうも最近流行ってるっぽい。

『フレーバーウォーター 野菜、果物、ハーブで作る』(福田 里香)

Amazonの「なか見!検索」で少し立ち読みしてみたが、キュウリ水とかトマト水、美味しそうかも!夏になったらやってみようっと。


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by macchi73 | 2016-05-07 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2015年 05月 07日
今年初の薔薇ジュース
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連休の谷間で、ちょっと仕事が静か。定時に上がったらまだ明るい。
家に電話したら、「はやーい!いいねー!」と子供に褒められた。
で、体育館で待ち合わせしてバドミントンしてから帰ることになった。

ジムに着いたら、子供はスタッフの方々と学校イベントなどで知り合いらしく、打ち解けて親しそうに会話している。どこが違うとハッキリ言えないけど、家でみる様子と少しだけ雰囲気が違う。子供の外の顔を見ると、いつもなんだか珍しくって面白い感じがする。

運動後、汗だくで赤い顔をした子供が、TVで見たレシピを試したいからクラッカーを買って帰ろう、週末にお菓子を作ってあげると言う。
それでお店に向かうと、ヤッター!と叫んで、途中の公園でアクロバティックに側転で跳ね回る。回りすぎて目を回して芝生の上に大の字に倒れる。歩道のチェーンを左右にジャンプしながら進む。私の腕に絡みついて変なステップで歩きながら、私の体にリズミカルに頰を打ちつけてきて「ピノコだけが消耗する動きだ、これは……」とかうなだれたりする。体育館ではもっとシュッとした子に見えたのになあ。ピノコって学校でもそんなに剽軽なの?と聞いたら、これは学校では見せない顔だよ、と言った。

そうして家についてもまだ薄明るい。
庭のあちこちで良い匂いをさせている薔薇が浮き上がって見える。玄関脇のゼフィリーヌ・ドルーアン、去年植えつけたローズドレッシュとマダム・イザークが、今年は大株になって花数がとても多いみたい。

あ、薔薇ジュース飲みたい、と子供が言うので、一緒に摘んで恒例の薔薇ジュースを作った。2,3日したら飲み頃だから、週末に作ってくれるというお菓子と一緒に飲もう。
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by macchi73 | 2015-05-07 21:56 | 【庭】収穫、料理 | Comments(5)
2014年 05月 04日
バラジュースの作り方
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東通路に今年植えたマダム・イザーク・プレールが咲き始めた。
香りが強くて、薄くて柔らかい大量の花びらを持ち、これは当初の狙い通り薔薇ジュース向きの品種っぽい!

e0134713_13131995.jpgダマスク系の良い香りで、少し紫がかったピンク色をしている。ギュウギュウ詰めの沢山の花びらを破裂させるような咲き方で、柔らかいけどみっしり重くてボリュームがある。

花数も多くて頼もしいが、残念なことに、どうもウドン粉病になりやすいようだ。

半分くらいの蕾はウドンコ病で咲かないで終わりそうな雰囲気だったので、勿体ないけど早めに取り除いて廃棄しておくことにする。


それで早速、庭に元からある食用の(?)薔薇たちと一緒に、薔薇ジュースにしてみた。
我が家の美味しい薔薇と言えば、スヴニール・ドゥ・ドクトール・ジャマンとゼフィリーヌ・ドルーアンだ。どちらもうっとりするダマスク系の良い香り。
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【薔薇ジュースの作り方】

(1)ボウル一杯くらいのバラの花弁を良く洗う。香りが強く、色が濃い品種がバラジュースには向いている。

e0134713_13131615.jpg暗赤色のジャマン博士、赤紫のイザーク夫人、ショッキングピンクのゼフィリーヌ嬢。

博士は腹に一物ありそう、夫人は大人の魅力でゼフィリーヌは娘っ子だな……なんて、なんとなく擬人化して、フムフムと眺めたり。

キッチンがバラで良い香り!


(2)砂糖とレモン果汁を全体に振りかけて、ボウルで軽く揉む。

e0134713_13131525.jpgあれー、前にバラジャムを作った時には赤い汁が出た記憶があるのに、今回は色が出ない……。大丈夫かな?

(3) 小鍋で砂糖・水・ブランデーを煮立てる。

e0134713_13131220.jpg 砂糖は多め、ブランデーは香り付け程度。

量は適当。なめてみて、美味しいシロップだなって思えればOK。


(4) 煮沸消毒した瓶に(2)を入れ、(3)を注ぐ。

e0134713_13132371.jpg ちゃんと薔薇色のジュースになるかなあ……と心配していたが、しばらくたってから見たら、色が出始めていた。

(5) 冷蔵庫で1日保管しておくと、いい感じに薔薇色になる。

e0134713_13125755.jpg翌日から飲めるが、2, 3日置けば、更に色が濃くなる。

適当なところで花びらは取り出しておくと使いやすい。


(6) 飲む時は、氷を入れてそのままでも良いし、炭酸で割ったりしてもOK!

e0134713_13125372.jpgバラの香りが濃厚で美味しい!!

今回は色々混ぜてしまったが、ジャマン博士だけのボトル、イザーク夫人だけのボトルなど、品種ごとに作ってみても、もしかしたら色味や香りが違ったりして面白いかもしれない。


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by macchi73 | 2014-05-04 07:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2014年 03月 12日
春のバラ大移動(本当はやっちゃダメ)
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今日は暖かい。春並みの気温だとテレビが言ってる。
春だなーってニヤニヤしながら庭を巡回したら、朝の光の下で、嫌なものを見つけて足が止まる。

この間、夜にトチ狂って移植してしまった巨大バレリーナの枝先の葉がしんなりしてる。ドキリ。
これはきっと、土中深く伸ばしていた根をブチブチ切っちゃったからだろう……。

偉い人曰く、大きい株には大きい根が必要だ。つまり、小さい根だと小さい株しか支えられない道理。
なんか物凄くごめん。物凄くごめん。

で、応急処置として枝を全体的に切り詰めて株を小さくした。どうかこれで元気になりますよう。
それで欲を言えば、こっから春の日差しを受けてまたぐんぐん伸びて、後ろの灰色のブロック塀を綺麗な緑と花で隠してくれますよう。って、欲を言い過ぎか。

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そして、この間は(後ろめた過ぎて)記事にしなかったが、実はもう一つ夜の大移動をした株があった。
ドキドキしながら、そっちの株も詳しく見てみる。どうか酷いことになってませんよう……。

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我が家の芳香バラのホープ、ゼフィリーヌ・ドルーアンだ。

茂った生け垣に飲み込まれて真っ暗になってしまった庭隅で、か細くヒョロヒョロ伸びていたので、日当りの良い玄関脇に移動した。


ハイ、セーフ!これはセーフ!!

良かったー。
こっちは新芽の先までピンピンしてる。日陰から日向に移って、より元気そう。

これまで蔓は伸びる割にいまいち花数が増えなかったゼフィリーヌだけど、この場所ならきっと今後は順調に花を増やして行ってくれるだろう。
刺が全くない滑らかな枝と芳香のある花は、玄関脇にぴったりだし。

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でも、あと一つ大仕事が残っている。
東通路のつるアイスバーグの剪定だ。

嫌だなあ。
庭仕事はとってもしたい今日この頃なんだけど、つるアイスバーグの誘引は腰が重いなあ。
誰も足を踏み入れない荒廃地、東の細い通路で何メートルもある枝をビュンビュン暴れさせているので、行くのが怖い……。子供の頃に観てしまったホラー映画『サスペリア』の一場面、有刺鉄線に絡めとられた女の子の姿が脳裏に浮かぶ。

そして夜。
最初は嫌々の作業だったけど、やってるうちに熱中し、空中を飛び回る太い枝をジャンプして捕まえ、家屋に侵入している枝をグイグイ引っこ抜き、そうかと思えば跳ね返って来た枝にしっぺ返しを喰らって、何とか壁面に抑えつけた。戦いは終わった。あー疲れた。

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世話は面倒に思いつつ(年にたった一回のことなのに!)、つるアイスバーグのことはとっても信頼している。

毎年どんなに乱暴に扱っても、日陰の変な通路に植えていても、沢山の花を次から次へと溢れるように咲かせてくれる良いバラだ。


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【今年の反省】

今回、バラ達には色々と負担をかけたと思う。
誰でもみんな知ってることだが、本当はバラの剪定・誘引・大移動は、株の休眠中の極寒の1〜2月にやるべき作業らしい。
もうみんな芽吹いてたのに、柔らかい枝も出してたのに、根も動き始めていたのに、痛めつけるようなことをして悪かった。

……とか反省に浸るべき夜なのに。
バラ仕事を終えて一息ついたら、モノスッゴイ満足感に襲われてしまう。
何だか幸せだ。脳裏には、もう春の花咲き乱れる風景が……。

で、バラの庭の画像検索とかしてたら、やってしまった。
ポチッとネットショッピング。新しいバラをあと二つも。

あー、そういえばこの間友達が、残業増えると物欲が亢進するって言ってたなあ。
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by macchi73 | 2014-03-12 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(4)
2013年 06月 21日
安らぎの香り、『魔法の庭ものがたり』
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このところ毎日夜遅くてクタクタで、体調を崩す。
帰宅してぐったりしてると、お風呂の良い匂いをさせた子供が眠そうにおやすみを言いに隣に寄り添って来たりして、なんだか安らぐ。
こんなことで心安らぐようになってしまうとは。なんとなく複雑な気分だ。

子供が寝床に去る前に、その日のことをちょっとだけ話したりする。
末っ子はいまポプリが作りたいらしく、自分で庭のバラやラベンダーでドライフラワーを作ったりしていてマメマメしい。
で、「エッセンシャルオイルって何?うちにあるもの?」とか聞いてくる。

うーん、そんなお洒落なものは無いな、そもそもなんでポプリなんて作りたいのさ?と聞いたら、「こういうの作りたいの」と最近熱心に読んでいる本を開いて見せてくれた。
『魔法の庭ものがたり』というシリーズもので、ポプリやらハーブティーやらのレシピが色々載っているようだ。


『ハーブ魔女のふしぎなレシピ―魔法の庭ものがたり〈1〉』(あんびるやすこ)


どうも友達の間で流行っているらしく、最近、何冊か連続で借りてきては読んでいる。娘は登場人物のやることの真似をしたくて仕方ない模様。

子供たちがこんなに熱中して何冊も読むんだからきっと読むと面白いんだろうなーとか思いつつ、イラストが少女チックで、私は未だ食指が動かず……。



娘に手渡されて「ふーん」とぱらぱらページをめくってみたら、お母さんも読んでみて、面白いから!とシリーズで何冊か勧められた。
うん分かった、ピノコが寝てから読むよ、と言いつつ、全然読めないまま数日が経ってしまった。
そんなこんなで気づいたら、本は返却されてしまって家には無い。

でも娘のたいへん熱心な様子が面白かったので、そんじゃあ仕方ないなと、お土産にローズエッセンシャルオイルを買って来た。
「はいどうぞ」と渡したら、それで手作りポプリが完成したらしく、満足気な娘。
ヌハ〜!ポプリって良い匂いだね〜!安らぐ〜!とか、何度もお皿の蓋をあけてはうっとりしている。

うーん、それ、単にエッセンシャルオイルの匂いじゃないの?
お母さんはピノコの石けんの香りの方が安らぐよ……とか思って可笑しく見ていたら、本、面白かったでしょ!?とキラキラした目をむけられて、つい、「うん、良い本だね」とか答えてしまった。

どうしよう。まだ読んでない。
娘も気に入ってる本だし、この週末に大人買いする、か?
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by macchi73 | 2013-06-21 23:59 | 面白かった本など | Comments(2)