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2017年 06月 07日
6月の庭
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なんか庭に鳥がいっぱいきてるよ、と家族たち。見るとムクドリの群がローラー作戦風の動きで、庭の地面をつつきながら移動している。ふーん、そんなに何たべてんだろ。

しばらく眺めてから庭に出たら、昨日のキアゲハの幼虫が消えていた。うわっ。

サバイバルって大変なんだな。虫の一生って儚い。
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儚いといえば、ずっと美味しく食べまくっていた芳香性の柔らかいオールドローズたちもこの高温でハラハラ散ってしまった。代わりに、月桂樹に適当に沿わせて伸ばしたアンジェラがモリモリ咲き出している。これから冬まで咲き続ける四季咲きのアンジェラは庭をパッと明るくしてくれて好きな薔薇だが、香りは薄く花びらも頑丈で美味しくはないんだよなー。

儚い一季咲きのオールドローズたちよサヨナラ、美味しい薔薇ジュースやジャムをありがとう、と感謝しながら、末っ子と二人で、家族の昼食パンを名残の薔薇ジャムと庭の収穫で飾る。
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午後は小学生たちが遊びに来て、「みんなで拾ったよ」と、地面におちた杏の実を差し入れてくれた。サンキュ、それは明日の朝ごはんにしよう。

庭の季節の収穫は、薔薇から果実に移行しつつある。

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夜には就職活動が解禁となったという上の子と劇場で待ち合わせて、二人で劇団鹿殺しの『電車は血で走る』を観た。うまくいかない現実や自信喪失と格闘しながら夢を追う人たちの物語。劇団名は怖いが、内容は詩的。太鼓とラッパの楽団パートが好き。生演奏楽しい。

観劇後、面白かったねえ、と満足そうにしながら、自分はどうしよう、そんなに夢とかコレってものが無いんだ……と言う娘。まあなー。双子の息子なんかは割と夢とか計画とか語る若者だけど、みんながみんなそうではないか。タイミングも性質も人それぞれだし。

でもまあ、別に夢を持つこと自体が重要なことではなくて、自分の人生を生きることが大事ってだけなんだと思う。本当に自分のこととして味わうなら、迷いもショボさも退屈も、夢や喜びや自己実現と、実は全く等価なものだと思う。何やっても、どうにでもなるよ。若いって、この先に長い時間がある−−それだけいっぱい経験が待ってるってことだから、羨ましいよ。

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劇場で尾崎豊がかかっていて、今の子だとamazarashiが同系か?と思ったり。若者専売系フィールド。
尾崎って自分で聴いたことがなくて、放歌先輩が麻雀中に朗々と歌ってたのを聴いてただけなので、もしかしたら全く似てない可能性もあり。


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by macchi73 | 2017-06-07 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(6)
2016年 01月 25日
枝垂れアンジェラは可能か(バラの誘引)
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庭のバラの誘引をしてたら、長いこと放置してたアンジェラの茎が、隣に茂った月桂樹の大木の中へとずーーーーっと伸びているのに気付いた。

それで引っ張り出してみたら、うわー、長い!!

何メートルだ!?ってくらい、ニョロニョロと出てきた。

それで、月桂樹の隣にトレリスを数本立てて、出てきた茎を水平にぐるぐる回しながら誘引してみた。それでもまだ枝は余ってる。で、誘引するスペースがなくなったので、あとは面倒くさくなって、月桂樹の中に押し戻し、樹上からそのままダラーンと枝垂れさせてみたりする(しかもまだ葉っぱがいっぱいついてる)。

野ばらや修景バラなんかは、こんな風に自然に枝垂れた状態で花をいっぱいつけている風景が時々あって、風情があるなーとか思ったりするんだけどなあ。普通のつるバラは、頂芽優勢(一番高いところに花芽をつける)性質があるはずだから、下方に枝垂れさせても花はつかないかな?

……なんて思って、ウェブで検索したら、アンジェラをウィーピングスタンダード仕立てという形にしているケースはあるみたいだ。ウィーピングってことは、weeping、つまり枝垂れさせておいてもOKって理解で良いのかな?それとも、花芽がつくまでは水平誘引しておいて、花芽がついてから枝垂れさせるんだろうか。

もっとよく調べたいと思ったが、時間がないので、とりあえずこのまま行ってみる。

丈夫でグングン伸びるアンジェラは、だいたい毎年、地際で短くがっつり刈り込んでブッシュ仕立てにしており、これまでこんなに長く伸ばしたことはないので、枝垂れ状態でどんな風に花がつくかは、よく知らない。この仕立て方をウィーピングと呼んで良いのかも知らない。全ては来春のお楽しみ。
(段々、雑になって来た……)
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by macchi73 | 2016-01-25 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(5)
2014年 06月 09日
大自然の中の小さな庭
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週末、友達がやってる壁画制作の手伝いに、新潟に行って来た。
宿の窓の外が一面ずーーーっと日本海で、船に乗ってるみたいだった。

どんどん海の色が変わって行くのが面白くて、夫と娘が寝てる間も一人でずっと窓の外見てた。
薔薇色の夕暮れ、オレンジ色の日没、深夜の黒い海、明け方の空と繋がる青灰色の海。

海見て、一日中壁面に絵を描いて、また海見て、命の洗濯した気分。

毎日家と会社の往復で、自然と言えば庭を見るくらいの小さい世界になりがちだけど、やっぱりたまには移動して、地球は自然の大きな塊だって感じられるような生活にしたいな。
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そうして帰って来たら、庭が水浸しだった。
東京は、随分激しい雨だったらしい。

庭の草花と、家に残して来た高校生たちがヨレッとしていて、もーっ、帰って来るの遅いよう、と言った。
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遠距離ドライブのBGMは、I love my car。ラッパ(?)吹きたい。


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by macchi73 | 2014-06-09 22:59 | 【その他】日記 | Comments(4)
2013年 04月 28日
アブラムシ(油虫、蟻牧)
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バラ(アンジェラ)の花の中に、アブラムシがいた。
大きな成虫のまわりに小さな幼虫がつどっている。多分、お母さんと子どもだな。

wikipediaによれば、今の時期のアブラムシは全員メスで、自分と全く同じ、しかも既に胎内に子を宿している雌を産んで増殖する。

ってことは、この写真のチビたちは全員娘で、既にお腹の中には自分のコピーを持っているのか……。すごい。なんだかマトリョーシカみたい。

春から夏にかけて、そうやってどんどんコピーで増えるアブラムシだが、ある程度の個体数になり密度が高くなると、翅を持った子供たちが生まれてくるようだ。通常は寄生植物上でほとんど移動しないアブラムシだが、翅のある彼女たちはその翅で周囲の植物へと散って行く。

秋になると、今度は生まれてくる子の中にオスが混ざり始める。
これは交尾による卵生生殖を行うため。

冬。アブラムシたちは死んでしまうが、卵は越冬する。

そうして冬があけて早春になると、越冬した卵から大きなメスが生まれてくる。
この卵から孵った第一世代は幹母と呼ばれ、通常の成虫とは見た目がかなり違っている(丸々太ってからだが大きい)。ビッグマザーである幹母は、その大きな体から次々と多くのメスを産んで、またその年のアブラムシの歴史が始まる訳。

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個体密度が高まり、翅のある個体が発生した現場を見つけた。

アブラムシは移動能力がほとんど無いから、過密状態から抜け出すには羽のあるパイオニアが必要ってことなんだろうな。

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そして隣のバラ(ブルームーン)の新芽に、パイオニア発見。
まだまだアブラムシが発生していない新天地を見つけて、なんだか誇らしそうだ。

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がんばれよ、と言いたいような。
増えないで、と言いたいような。

……早目に駆除すべきか、見守るべきか。

虫の生態に詳しくなると、殺しにくくなる法則。


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アリがアブラムシの群れの周りをウロウロし、優しくタッチして回っている現場も発見。
娘と一緒に、しばらく見ていた。
アリとアブラムシの共生関係については以前も書いたけど、見るたび面白いもんだなーと思う。

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移動能力が低く密集して暮らすアブラムシは多くの虫から餌として狙われることが多いが、アリと共生関係を結んで外敵から守ってもらっている。

守ってもらう替わりに、アブラムシは甘露という蜜を出して、アリに与える。


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by macchi73 | 2013-04-28 10:04 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(4)
2009年 06月 05日
バラ(アンジェラ)
アンジェラの育て方:
●花時期が長い。冬に咲いていることも。
●かなり丈夫で多花性。地上15cmくらいに刈り込んでも、次の春にはまた花がたわわ。
●育て方はバラ(半つる性)に準ずる。


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2006/9
ミニバラだと思って植え付けたが、やたら伸びる。

2009/1
毎年伸びては刈り込み、伸びては刈り込みを繰り返していたが、どんどん逞しくなってきた株を見るにつけ、これは絶対にミニバラではない・・・。
花の形や茎の伸び方からすると、アンジェラに決定かな。
とりあえず、今年も15〜20cmくらいで刈り込んでみたが、これからは気持ちを切り替えてツルバラっぽく育ててみよう。

2009/5
冬にざっくり刈り込んだばかりなのに、気付いたら随分伸びて蕾をつけている。
誘引する枝が欲しいなーなんて言っていたら、息子が大きな桜の枝を持ち帰ってくれた。
「は!まさかエジソン・・・」と疑いの目を向けたところ、「あそこの街路樹の剪定でいっぱい落ちてるんだよー」と悲しそうな顔。

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伸びて来た枝を軽く枝に結わえておいたら、花がポコポコ付き始めた。可愛いかも。

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2009/6/1
花の形は割と地味というか素朴な感じだが、茂みの中で房になって咲く様子は、自然な感じで良い。

2009/6/5
雨の中で、濃いピンクが鮮やか。
大輪系のバラと違って、花が傷みにくいのも良いところかな。豪華さは少ないけど。

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by macchi73 | 2009-06-05 20:24 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(0)