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2019年 02月 08日
病欠の
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今日は休みとって、インフルエンザ発症の末っ子と過ごす。

病気知らずの子なのに珍しいことだなと思ったが、やはり体調は初日だけで回復して、ただのまったりした休日みたいになっている。ううう、こんなことで皆勤賞の経歴に傷が……と本人はガックリしているので、大丈夫、インフルエンザによる出校停止は皆勤賞には響かないという考え方もあるからその説を採用すれば良いのです、と慰める。別に学校でやってる賞の話ではなく自分の中だけの賞のようなので、ルールも判定も自分で多少融通きかせてOK。

お昼には出校日をみてもらうために病院に行く。ゆっくり休めるなら別に病院には行かなくても良いと思ってしまうズボラなタイプだが、インフルに厳しい世の中だ。社会性動物の一員として、ここは手続きを踏まねばなるまい。ちなみに真社会性の種(生殖する女王、巣を守る兵隊、働き手などの固定的な役割だけを全うして一生を終える)というのは、哺乳類ではハダカデバネズミくらいしか存在しない。人の場合は色んな役割を体験できる。幸いなことだ。登校は週明けですね、と先生。

冷たい灰色の空だけど、庭ではダイコンソウが真っ赤な花をぽつんと狂い咲きさせてた。ダイコンソウの花期っていつも5-6月くらいなんだけどなあ。やはり今年ってかなり暖冬だよな。
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病気のときの特権で、アレ食べたいなーと娘にリクエストされたものをせっせとサーブする。って言っても、スープとかゼリーとかの簡単なものばっかりなんだけど。スープに合わせて、他の方のブログで紹介されてたパンも焼いてみたら「これ美味しい!」と非常な好評。大蒜と貝のアヒージョとザワークラウトのスープと合わせたら、簡素なのにとっても満足度の高い昼食になった。

30分焼いた後、溶かしバターを回し掛けて更に25分くらい焼くってのがサクサクした食感のコツみたいだ。今回はクミンシードと塩少々、パセリも加えてみた。
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ガスオーブンの火と蒸気で、家の中がぬくぬくする。オーディオからはフィドルとコンサーティナの音色、加湿器のくつくついう音。昼風呂からも温かい良い匂い。

TALISK (amazon.co.jpで調べる)

病気の家族は私の部屋で寝るという慣習が我が家にはあるので、今日はお母さんのベッドかい?と聞いたら、ううん大丈夫、自分の部屋で寝る、という答え。なるほど。これで眠る子供達の看病義務からも完全卒業って訳か。なんだか重しが一つずつ外れて、身軽に・身軽になっていく昨今だなあ。ふわふわするよ。
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インフル防止のための加湿器に、ヒノキのアロマウォーターというものを加えたら凄くリラックス空間になった。イイ!他の香りも試してみようかな。



水蒸気つながりで、Soluble in airも。
病気の時に流すのには良くない歌詞か?でもやっぱ最後は大地を経由して空気に溶け出したい。


 Bathe me in water vapor
 Erase me to ashes with fire
 Ground to dust in the dark earth
 Oh let me be soluble
 in air, in air



by macchi73 | 2019-02-08 19:00 | 【その他】日記 | Comments(2)
2019年 01月 10日
冬休み終わりのノスリ
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冬休みの最後は雪山でスキー三昧した。連泊して滑りまくって、暖炉と温泉でぬくぬくして、身も心も軽い日々。楽しいなあ!

なのに休みが終わったとたん、もう既にちょっと気力ダウン。体重はアップ。早すぎる変化。いったい休みと平日とでは何が違うのか?大きく違うと思われる点は次の2点か。

(1)平日は一日じゅう座りっぱなしだが、休みは動き回ってる。
(2)平日は5時間前後の睡眠だが、休みは7時間以上寝ることも多い。
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つまりデスクワークを早く切り上げて帰って、もっと早く眠れば良いんだけろうどなー。なんでできないんだろう。無能感でしょんぼりする。手なり手なりで凌ぐ毎日だけど、とりあえず沈んでるということはなく。どっちかっていうと少しは浮いてる。でも、こんな毎日を過ごしてると、健康問題とかでちょっとの浮きはガツンと削られて一気に沈むこともありそうだなあとか、ぼんやり思ったりして。

そんなこと考えながら部屋に佇んでいたら、大学生がそっと寄ってきて、頰っぺに急にチュッとされた。ギョッとして、「なっナニをするだー!!」とジョジョばりに拳を振り上げて叫びそうになったが、良識ある四十代女性としてそんな行動は慎しんだ。そのかわり、ななな何なの?とオドオドしたら、うーん、なんとなく、と微笑みながら去っていく。なんなんだ。クレイジーか。頰っぺがぬるい。

それで思い出したが、こないだ路上で知人に遭遇してそのまま連れてかれた飲み会でも、見知らぬマダムに突然ハグされてチュッチュッとされて固まってしまったのだった。その時もやっぱり拳は振り上げず、頰っぺはぬるかった。

で、ペイフォワード!ペイフォワード!と叫びながら唇を突き出して中学生を追い回したら、お母さん嫌ー!と逃げ回られて傷つくガラスのハート。くそう。弱者はされるばっかりか……。

何が言いたいかというと、特に言いたいこともない。なぜなら今回のテキストはほとんど自動筆記だから。平日も休みのように過ごしたいなあというのは常にあるところ。
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【ノスリ(鵟)】タカ目タカ科ノスリ属。
  • タカやトビに似ているが「くそトビ」「まぐそタカ」などの失礼な別名をつけられている。主食がネズミやカエルなどの小動物のため、「鷹に姿は似ているくせに、鷹狩りに使えないヤツ」という古来からの蔑称らしい。鷹匠ひどい。
雪山では、白くてふっくら丸い猛禽類を見たが、写真は撮れず。かわりに、何頭かノスリを見かけたので撮ってみた。あの白い鳥はなんだったろう。興奮してがっつり見た気がするのに、みるみる細部は忘れて、もう朧なイメージしかない。休みは儚い。記憶力が壊れ始めている脳内で流れる音楽は、XTCのNonsuchで。



by macchi73 | 2019-01-10 00:40 | 【その他】日記 | Comments(7)
2018年 12月 27日
料理をしない冬休み
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クリスマスからは世間では平日だが私は休み。一人でぶらぶら出かけたりする。

家で一人になれる機会ってほとんどないのでとても嬉しい。窓を全部開けて過ごす。家族がいると寒いと文句を言われてしまうが、私は冬の明るい昼間の寒さって大好き。家の中と外の空気が繋がって同じようにひんやりして、しーんと静まり返った空間で分厚い靴下とかセーターで防寒してぬくぬく過ごすのって凄く良い。

一人きりのクリスマスのお昼には買い物や料理して、冷蔵庫と棚に日持ちする料理や瓶詰などを並べた。ケーキ、ラスク、ザワークラウト、ピクルス、ハム、スモーク、卵、果物……。で、子どもたちには「今年はもう朝昼は料理しないよ。この辺からバランス考えて適当に食べてね、簡単な調理は自分たちでしてね」と宣言する。

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毎年毎年、冬休みってお菓子やご馳走の料理で明け暮れがちなんだよな。それはそれで楽しいんだけど、飽食にもなるし時間も喰うし、大学生たちは食べたり食べなかったり不規則だし、今年は簡素な食事を試してみようという訳。

わーい、ホテルみたいだ!と嬉しそうな子どもたち。私の宣言は殆ど聞いておらず、ただ目の前に並ぶ食料に浮かれているようだ。朝三暮四のお猿たちを思い出す。自分たちでちゃんとサーブしないと料理が出て来ないってこと、分かっているのか?

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そういう訳で、クリスマス以降からは朝昼は全く料理せず、浮いた時間はお出かけしたり別のことしてる。結果として動き回る時間が増えて生活強度も上がるし、節食にもなるし、休暇明けにはダイエットも実現してんじゃないかなあ、なんて期待したりして。

各自の自律性に任せた子どもたちの生活がどんどん気ままになっていくのはちょっと気になるが(今は至福の表情で寛ぎまくってるが、たぶん冬休み最後に泣くだろう)、「ルーチンをしない」って決めちゃった時間はポカッと空白で、とても身軽だ。

自由すぎて、ちょっとスースーする感じ。窓を開けてるせいもあるか。

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by macchi73 | 2018-12-27 15:05 | 【その他】日記 | Comments(4)
2018年 12月 24日
冬休み3日目:クリスマスイブ
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今年はクリスマスイブが祝日なので、家族全員でのお祝いは24日に済ましてしまうことにした。とは言え上の子たちはそれぞれのバイトや約束もあって忙しく、夜に全員集まれればOKという感じ。

一人わくわくが抑えきれない末っ子は、しばらく前から家のあちこちをせっせと箒掛けなんかして、ツリーや自作リースを飾ったり、いろんな場所に庭で摘んだ花のミニブーケを飾り付けたりして「クリスマスっぽいでしょ」と得意そうにしている。自発的なお片づけとは素晴らしいねえ!

それで大人はご馳走作って、夜には家族全員で集まって乾杯して、用意しておいたプレゼントを贈り合った。家族全員からのプレゼントに埋もれた末っ子は、ひとしきりそれぞれの品への感想と感謝の意を述べた後、厳かに「今年のピノからのみんなへのプレゼントは家の掃除とクリスマスの飾りです」と宣った。なるほど、それでか。妙に甲斐甲斐しいと思ったよ。

眠る前、あーあ楽しかった、クリスマスって来る前はずっとワクワクして「楽しいことが来る!」って何日も落ち着かない気分なのに、来ちゃうと思ってたよりアッという間で何か寂しいよねえと言う。そうだね、その期待感はこれまで繰り返してきたクリスマスの経験からくるんだろうけど、寂しさの方は、きょうだいみんな大きくなって、年々あっさりしたものになっていってるということも幾らか影響しているかもね、とちょっと思う(けど言わない)。

一人だけ年が離れている末っ子は、気づけば上の子たちがどんどん家を離れて行くのをいつも見送る側で、そういう何となく寂しい感じを色々なイベントで味わうのかもしれない。その気持ちは想像できる気もする。というのも、私が「クリスマス」と聞いた時に湧き上がってくる感覚も、子どもたち全員が小さかった十年弱の期間のクリスマスに負っているからだ。まとわりついてくる子どもたちの連日のクスクス笑い、何だかわからない期待感、抑えられないダンスや歌や甲高い声に彩られた、一年の終わりの幸せな気分。

何十年もある人生のうちのたった数年間の感覚が、その後もずっと続くイメージになるってのは、本当に不思議なことだ。この先同じチビたちと過ごすクリスマスというのはもう無いのに、自分のクリスマスのイメージには、ずっとこの記憶や感触がつきまとうんだろうなと思う。
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by macchi73 | 2018-12-24 23:55 | 【その他】日記 | Comments(0)
2018年 12月 23日
冬休み2日目:クリスマス準備
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冬休み二日目はクリスマス準備をする。部屋片付けてご飯作ってリース飾ってケーキ焼いて。

末っ子用に作った青いフェルトバッグが使ってみるとかなり良い感じだったので、最初のプロトタイプとして作った桜染めのバッグも、少し手直しして使えるようにしてみた。フェルトバッグって、厚くてコロンと立体的だけど、持つと軽いのが面白い。

長女も化粧ポーチが欲しいというので、作っちゃう。
長方形の厚紙をぐるりと羊毛で囲んでフェルト化し、完全に閉じられた袋状のフェルトの中央に切り込みを入れて厚紙を取り出し、チャックをつけて完成。小さいものだとすぐできる。ソーイングより簡単かも。
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末っ子が、フェルトまた作ってるの、良いねえ、今年のクリスマスプレゼント交換たのしみだなーと、しばらく前からウキウキしている。ねえ今年は何か特別のルール作る?全員で回す?それとも誰が誰って決めちゃう?そしたら上の子が、今年は全員ピノコにプレゼントにしようよ、それがみんな一番楽しいから、と言う。OK、今年はそれでいきましょう。

そんなクリスマストークを繰り広げつつ、すっかり手慣れた感じでフェルト作って、これみよがしに写真撮ったりしてる本日。

お母さんからのプレゼントはフェルトかな……と、うっすら家族に思われてる気配を感じながら、にやにやする。これがレッドへリングだとは気づくまい。ふっふっふ。実はもう、家族それぞれへのプレゼントを準備完了して隠してあるのだった。伊達に夜の街を毎日歩き回ってないぜ。それに、お母さんの特に上手くもないハンドメイドが本当に嬉しいのって、せいぜい小学生いっぱいだろ?早く明日になんないかなー。
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by macchi73 | 2018-12-23 12:03 | 【その他】日記 | Comments(2)
2018年 12月 22日
冬休み初日:ひたすら寝る
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仕事最終日、遅くまで粘って各種締め切りモノを終わらせて、クリスマス休暇が始まった。しかし目下精魂尽き果てている。クタクタだ。日に5回くらいは考え事で気重になり、4回くらいは性質に反して失礼なく社交的に振舞おうとトライし、3回くらいは失敗気味で凹む毎日。帰宅すると全く動けない。

なのに色んな人から毎日のように、ストレス耐性高いですよね、いつでもどこでも気楽で良いよねとか言われることが続いて、つくづく他人の心の中って分かんないもんなんだな、この世にテレパスっていないんだなと思う。それとも単に多くの人の心の中は私の何倍ものクタクタ感に溢れてるのか?……なんてことも、テレパスでないので分からない訳だけど。

一人になって気が抜けると、あーあ疲れた、もうダメだ、という独り言と涎が口から漏れる(一瞬寝てる)。疲れてるから動けなくて心身ともに体力が落ちるのか、体力が落ちるから疲れ易くなるのか、どっちが先なのかは不明。加齢の影響は自明。とりあえず、このクタクタの悪循環から抜け出さねば。

ということで、冬休み初日の夜に家族が揃って友達家族たちと晩御飯を食べにお出かけするのを「くそう」と一人横目で見つつ、薬飲んで眠る。今日明日で心身回復してからリベンジする。

毎朝ヨレヨレで出勤するたびに、秋の終わりに庭じゅうに蒔いた種が順調に芽吹いて日々伸びているのを眺めては、休みに入って時間がとれたら、庭と家の中をちゃんとメンテしようって考えてたんだ。積んである本も読もう。運動もしよう。子供たちや友達に誘われてる場所にも行こう。旅行もしよう。楽しい冬休みになりますよう。
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by macchi73 | 2018-12-22 23:55 | 【その他】日記 | Comments(0)
2018年 12月 02日
草木染めフェルトバッグの失敗(一旦フェルト化した羊毛を使うときは注意?)
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先週煮出して寝かせておいた、桜の落葉の染料を確認してみた。

瓶を開けたら、桜のすごく良い匂い!何だこれは!?澄んだ赤色も綺麗だし、知らなかったら飲み物だと思ってしまいそうだ。っていうか、綺麗な葉を使ったら、同じ方法で飲用桜汁も作れるんじゃないか?

しかし今回はもちろん飲まずに(道で拾った落ち葉だしな)、園芸用の灰に水を注いだ上澄み液を使ってアルカリ化させて、羊毛を染めた。仕事の宿題がいっぱいあって、時間がないからチャチャっとやっちゃうぞ!
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それで染まった羊毛は綺麗な桜色になったんだけど、そこからが失敗……。

先週から草木染めしておいた黄色・緑・ピンクの羊毛を固めて、圧縮フェルトの整形バッグを作ろうと思っていたのだった。しかしフェルト化してみたら、どうも滑らかに仕上がらない。ボコボコと玉になったり、くっつきが悪く割れた部分があったりする。

色は、草木染めならではの微妙なピンクで、とっても気に入ったんだけどな。
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フェルト化に失敗した理由を考えてみた。
  • 染めの時にアルカリ化させたり煮込んだりし過ぎて、すでに羊毛がダメージをうけ、ややフェルト化してしまっていたせい。
  • 染めてすぐ、ちゃんと乾かさないで羊毛を使ったせい(手抜き……)
  • フェルト化させるときも、染め上がった羊毛をちゃんとフワフワにほぐして方向を揃えず、適当にそのまま塊をちぎって並べたせい(手抜き過ぎ……たぶん、これが一番ダメだった)

いろいろ考えたが、手抜き、雑、というところに尽きる気がする。フェルト化作業は、羊毛を並べて・擦って・段階的に熱いお湯をかけて・脱水して・乾かすというステップだが、午前中半日しか時間がなかったので、全工程を非常に短時間で終わらせてしまった……。振り返ってみれば、我ながらダメ過ぎる。正しいやり方もちゃんと調べずに「なんか羊毛を並べて擦ってお湯をかければフェルトになるんだろ?」くらいの心構えでやってしまったしな……。
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でも、スチームアイロンかけて形を整えれば、もう少し綺麗な感じになるかな?

もしそれでもダメだったら、手順をちゃんと調べてからもう一回やり直そう。まだ染色した羊毛は充分残ってるし。コツも少し分かった気がするし。

あーあ、失敗してやり直しになっちゃうなら、ちゃんと時間をかけてやれば良かったなあ!

……なんて反省ポーズを作ってみても、嘘、嘘。私はいつも初めてはお試しで失敗するのがお決まりなんだった。一回やってプロトタイプを作ってみて、初めて新しいモノの面白さや工夫の勘所がわかるタイプ。ウォーターフォールじゃなくてアジャイル派。とりあえず手をつけないと始まらない派。だから今回の失敗の原因は、適当に始めたことというよりは、最初から大物を作ったことだった。焦りすぎ。うまくフェルト化できるかどうか、コースターなりペンケースなり小さいものを作って試してから本命バッグを作るべきだった。

でも、フェルトバッグ自体は、縫って作るソーイングバッグとは違う楽しさがあると感じた。ちょっと紙粘土的な楽しさ。面白いものだ。
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次ちゃんとやるとしたら、ピンクの内側は緑にしてみても桜餅みたいで良いかもなーなんて、手元のフェルトを並べてみて考えた。

ま、次回はちゃんと休日に時間がとれるときまで、作業はお預けで。

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今度はちゃんとやり方も調べたしな!
(なぜ最初から調べないのか……)



by macchi73 | 2018-12-02 17:30 | 【その他】日記 | Comments(2)
2018年 10月 26日
空の花
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知り合いに穴場があるよと誘ってもらって、夜の河原サイクリングで花火を見た。

頭上いっぱいに花か宇宙みたいな感じで広がって、すごく綺麗なもんだなあと思った。子供の時に地元ではよく見たけど、大人になってからは久しぶり。大昔の人とか、これ見たら何だと思うだろう。
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しばらく土手の上で時間を潰して人がひけて静かになってから、みんなと別れて、赤い月と黒い川面を見ながら自転車飛ばして帰った。半袖一枚だとちょっと寒い程度の、湿った良い夜風。川と草の生々しい匂い。
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やっぱりいつも同じような事ばっかりじゃなくて、綺麗なもの見るのは大事かも。せっかく外側に色んな綺麗なものがあって、どれにだってリーチできるところにいるんだから、いつでも全体的に楽しくやろう。そう思えば色々と触りたいものは思いつくが、このブログ的には庭だな。そろそろ庭にも触れよう。楽しみをもって。
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by macchi73 | 2018-10-26 23:55 | 【その他】日記 | Comments(4)
2018年 09月 24日
さよなら準備
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今月は毎週末も出勤して仕事、日付が変わってからの帰宅なんかを続けていたら、あ、もうダメだ、ってアラートが脳内で鳴って、今週末は休んだ。数年前までは全然平気だったけどなあ。年取ると、集中力も体力も続かなくなるんだなと実感。ううう。調子悪い。

土曜日、ムカムカする胃とズキズキする頭を抱えてたら、末っ子にトレジャーハンティングに誘われた。小さい頃から毎年参加しているイベントで、街を歩き回りながら謎解きのヒントを探し、最後の謎を解いたら宝物がもらえるというイベント。凄く疲れてるしどうしようかなーと迷ったが、末っ子も今月でティーンズの仲間入りしちゃったし、もう親子で遊ぶこともそうそう無いからなーと、重い腰を上げる。そして界隈をうろついていたら、小さいお子さんたちを連れた知り合い家族に遭遇した。チビッコたちの手にも、同じトレジャーハンティングの本。

「へえー、こんなに大きくなっても、お父さんお母さんとやるんだ!可愛いねえ!!」と愛のある一撃を喰らった末っ子、もぞもそと私の背後に回って「うーん、毎年やってるから……一応……」とか小さい声で返す。あれ、照れたりするようになったんだ、ふふ、可愛い!と、さらなる追い打ち。笑ってはいけない、これは笑ってはいけない場面だ、絶対に……!と自制しようとするが、腹の底から、イッヒッヒと意地悪な笑いが込み上げて止まらない。子供と大人の間を揺れ動く思春期には、辛い場面だよなあ。その後、ひとしきり世間話してサヨナラしてからも、微量に不機嫌が混じってしまった末っ子の様子が面白くくすぐったく、ついついニヤニヤしてしまう。とても正しく成長中だと思う。友人家族も、そのうち可愛いチビッコたちが大きくなったら、きっとティーンズへの禁句を知るであろう。

で、帰宅した後は、記憶がない。
すぐに倒れるように眠ってしまい、結局その日は大鼾をかいて残りの日を潰してしまったようだ。


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翌朝、寝坊して目覚めたら、家がピカピカに整理整頓されて飾られて、一人で忙しそうに立ち働く末っ子がいた。

うわー、どうしたの、凄いねと聞いたら、今日はなんだかやる気の日なんだ、寝てていいよ、マリオとレイクの誕生日の準備もしちゃうから!と言う。疲れた親に対する配慮なのか、それとも単に働きたい気分に襲われたのかは正直よく分からないが、そういう行動の端々にも何かしらの成長の徴が見えて、やっぱりニヤッと笑いが飛び出てしまう。
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翌々日は上の子たちの誕生日祝いをした。一人は転勤しまくりっぽい進路が決まっており、一緒に暮らす最後の誕生日の可能性が高いんだから豪華にやろうぜと、前から入ってみたかったお店に繰り出す。おめでとう、寂しいよ、と祝ってんだか祝ってないんだかよくわからないコメントとともに、末っ子から兄姉へのプレゼントが贈呈される。

食後、就職&誕生祝いに欲しいものあれば贈るよと百貨店等を見て回るけど、結局、友達のお父さんがやってるいつもの靴屋さんで靴を買って欲しいというので、そうする。毎年恒例・いつものお店、そういう小さな一つ一つが、これまで一緒に暮らす中で積み上げてきたものなんだなと感じて、また制御できない笑いがこみ上げてきてしまう。こっからは一気に手放すフェーズだな。感慨深いよ。

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お絵描き好きな、末っ子への誕生日プレゼントの一冊。
服飾史として読むべきところもかなり充実していて、面白い。





by macchi73 | 2018-09-24 22:25 | 【その他】日記 | Comments(4)
2018年 08月 20日
ごちゃまぜ日記(急に涼しい8月末、火星大接近)
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金曜の夜、職場から出たらとても涼しくて空気が秋みたいだった。空一面を白い雲が流れていくのが夜なのに青空みたいで、しばらく見惚れた。

雲を照らす月の左下に、月に負けない明るさで赤く輝いてる星がある。そういえば、今年の夏は火星が地球に最も接近する瞬間にあたるからとても明るく見えるんだって家族が話してたのを思い出した。火星の軌道は潰れた楕円だから、近い時と遠い時の差がけっこう激しいらしい。

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自転車飛ばして帰宅。ノースリーブと丈の短いパンツだったので、ひんやりした秋風(気が早い?)を全身の肌で感じて開放感が物凄い。意味なく笑いがこみ上げる。あくびが出た時、風にむかってわざと大きく口をあけて肺に涼しい空気をいっぱい入れた。

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翌朝も起きたらとても涼しい。まだ八月なのにこの気候は何故だろう?でも天気予報を見る時間もなく仕事に出かけた。せっかくの爽やかな土曜に一日オフィスなのは残念だけど、窓を大きく開放して涼しい風を感じて仕事した。

それで夕方早めに仕事を終えたら、薄い雲が透明な光に透き通っていてとても綺麗。自転車で広い場所に行って、またしばらく眺める。なんかワクワクするような寂しいような気持ちがする。季節が変わる時の気分。

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休日。田舎の山をドライブ中、「あ、この道知ってる、子供の頃に親と一緒によく通った道だ!」と夫が言って、急に細い脇道にグイッと入ってしまった。そしたら、進むのに従って夏の草木がバサバサ、ギシギシとフロント、サイド、バックすべての窓に覆い被さってきて、緑以外は何も見えなくなった。かろうじて「これが道かな?」という地面の微かな跡を辿って進むが、途中で側面が崖となり、にっちもさっちもいかなくなって停止。

どうしよう、ここで車の扉を開けるハメには絶対陥りたくないよ……と震える声で話しながら辺りを窺う。誰もいない真っ暗な山林も怖いが、ここで人に会うようなことがあったらもっと怖い(何か悪いものを埋めてる人としか思えない)。「でも知ってる道なら進めば抜けるはずなんだ、もう進むしかない!」と夫が宣言し、藪をかき分けながらじりじり進んだ。

その後1,2キロ進んでやっと普通の山道になって、ホッとする。うわー、久々に怖い思いしたなー。

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そしていきなり眼下に弾ける花火。山の下に広がる町の方では、大きな花火大会が行われていたのだった。

で、豪華な花火も見られたし、まあこういうのも面白かったねと笑いながら明かりの下で見た車体の横腹に、木々の枝がつけたらしい沢山の爪痕が残っているのに気づいて、またゾッとした。レンタカー……。

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自宅に戻って庭をみたら、ジャングルになってた。
この荒んだ庭の藪の中に人が立ってる様子も、はたから見たらけっこう怖いかも。山の藪を思い出して反省。

涼しくなってきたし、次の休みにはきっと、秋本番に備えて庭仕事する。
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by macchi73 | 2018-08-20 23:55 | 【その他】日記 | Comments(0)