カテゴリ:【庭】季節の様子・庭仕事( 191 )

2018年 09月 17日
夏の藪消失
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草茫々だった前庭が、ざっくりと、すっかり丸坊主になってた。禁断の苅る苅るボーイが出動した形跡。週末全然私が家にいないので、しびれを切らした夫がやってくれたようだ。サンキュ。

あとは伸びて上空をビュンビュン暴れ放題の蔓や枝の処理(木苺類や、ブドウ、薔薇など)も少ししないと危ないかな……。次の週末こそは、庭仕事だ!(←もう繰り返しすぎて信用されない)。
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4年前に夫がくれた園芸用手袋は、トゲトゲの薔薇もがっしり掴める優れモノで気に入っていたが、さすがにくたびれて擦り切れてきてしまったので、もう一回同じものを買うか、それとも今年は古くなった普段用の皮手袋を庭仕事用におろして、普段用の方を新調しようかなと考え中。



寒くなると防寒に使っている、お気に入りのヘストラのグローブ。

掌は革製で頑丈だけど甲側は軽いフリースでゴツくなく、普段使いも変ではないし、自転車でも快適、しかもそのままスキーにだって行ける優れもの。


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by macchi73 | 2018-09-17 22:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2018年 06月 11日
雨の庭ですること(梅雨前の切り戻し)
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雨の休日!このタイミングをずっと待っていた。
何故かというと、梅雨前に雑草抜きや草花の切り戻しをして、蒸れを嫌う植物のために庭の風通しを良くしておきたかったからだ。雨の日って土が柔らかくて雑草が根っこから引き抜きやすいんだよな。

それで、雨に打たれながら黙々と庭を這いずり回った。タンクトップと素足にビーチサンダルという格好なので、だんだんと雨と草の中を泳いでるような気分になる。

まずは剪定鋏を片手に、繁りまくった菜園にダイブ。モサモサと大変なボリュームで繁茂しているキャットミントの海に潜り、藪を切り開いていたら、海底ーーじゃないや、藪の下から、たくさんのエキナセアの蕾が上がってきているのを発見して嬉しい驚き。キャットミントに水没ーーじゃないや、埋没していて、全然見えなかったよ。それから同じく伸び放題のアガスターシェ、パイナップルミント、ラベンダー、タイムなんかを切り戻して回る。菜園に生えているのはどれも芳香のある草なので、辺り一帯がスーッとした香気に包まれる。
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その後、雨に打たれてヘタっとしている青薔薇ブルームーンの切り戻しや、藪に埋没してしまっている小道の草刈りをした。パワーレス電動草刈機を押しながらゆっくりと家のぐるりを進むと、おどろいた蝶たちがヒラヒラと雨粒の中に飛び上がり、また新しい雨宿りの場所に潜り込んでいく。白い蝶、薄青い蝶、黄色い蝶、いろいろいて綺麗だなーと見とれていたら、暗い裏庭に進むにつれ、舞い上がるのが蝶ではなく羽虫や蚊になってきて「うへえ」と思ったのであった。雨天の蚊は弱々しくて儚く見えるが、これが真夏になったら……。「わるいね」と思いながら、藪や水たまりを残さないように丸裸に刈り込んでおく。

最後に、大きな金属製のレーキで刈った草や枝を掃き集め、濡れた手にゴム手袋を着用して、剪定屑をコンポスターに入れたりゴミ袋に詰めたりして綺麗に片付けた。捨てるのが惜しいような良い香りの草花は、その辺の蔓草でクルッと巻いて花束にして、納屋の扉に吊るしておく。コリアンダーなど来年用の種をとりたい花殻も、クルッと巻いてフェンスに吊るしておく。
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そのうち雨がどんどん強くなって、眼鏡が曇って何も見えなくなってきた。顎や指先から雫がポタポタ落ちる。手足も泥で真っ黒なので、最後に庭のシンクで水浴びしてから家に入った。そしてお風呂に直行。風呂上がり、刈り込んだミントと柑橘類で入れたフルーツハーブティーを飲む。極楽!

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鬱蒼とし始めた暑苦しい庭も、雨に濡れてると綺麗に見える。

いつもは元気過ぎてやや風情に乏しいかな?と思ってしまうショッキングピンクの薔薇アンジェラは、雨に濡れた時が一番綺麗。他のバラたちは雨で項垂れるのに、アンジェラのカップ咲きの花は雨に濡れてもピンと空を見上げてるのが良い。雨粒を花弁にのせて、派手なピンクもしっとり落ち着く感じ。

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by macchi73 | 2018-06-11 06:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2018年 05月 22日
気に入っていたのに終わってしまったものの記録
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先月までは、毎朝窓の外からのヴーンヴーンというたくさんのクマンバチの低くて優しい羽音で目が覚めてたのに、一雨きて上がってからは聞かなくなった。寝室の窓辺のエゴノキが散ったから、次の花を求めてどこかに行ってしまったようだ。エゴの花にはクマンバチだけでなく沢山の種類のハナバチたちが集まっていて、そのうち一覧を作ってみようと考えてたので少し残念だ。
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それから玄関のバラ。
甘いけど爽やかな良い香りをさせていて、出勤前に立ち止まって眺めたりしていたのに、気づいたらもう終わってしまっていた。今年は軒下まで蔓を伸ばして花をつけて、なかなか素敵な様子だったんだけどなあ。もう少し花殻摘みとかこまめにして、長く楽しめるようにすれば良かった。
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春って自然も仕事もせわしなくて、すぐに過ぎてしまう。庭のあれこれも、面白いなと思って写真だけは撮ってたのに、調べたりするタイミングを逃してしまい、いつの間にか終わってしまっていたものが多いこと。時間って有限だから、あれもこれもはできないことがある。残念なことだ。だから複雑なことはみんなで手分けしてやるんだな。

今年は仕事でも計画することが多くて調べ物が多く、気づけば毎日が飛ぶように過ぎてしまった。絶対やらなくちゃと思ってることの他に、ちょっと遊びも兼ねて新しい技術使ってみようかなとか、少し未来の風景を考えてみるのは面白いことだ。一人でもみんなでも計画して試してみるのは楽しいし、思った通りなら良い気分で、でもやると計算と違うこともままあるし、凹んだり焦ったり飽きたりすることもちょくちょくあって、でもだいたいのことはなるようになる。これは、時間って何があっても絶対に止まらないってことに関係があると思う。

たまに、仕事と庭は似てるし、育児で覚えたものを職場で使ってるって思うこともあるし、その逆もある。全ては自分の中に時間と共に溜まっていくトライ&エラーってだけで、本当は別に仕事と家庭っていう区分けもないのかも。
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by macchi73 | 2018-05-22 06:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2018年 05月 08日
コードレス草刈り機(不殺生)
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夏草が伸びてきた。
これはこれで季節の移り変わりを感じる良い景色だけど、世に上農は草を見ずして草をとりと申します、この辺りで一度、夏前の草刈りをしておくのが良いでしょう−−−と私の中の上農マインドが囁く。

で、パワフルなナイロンカッターでビュンビュン切る草刈り機を持ち出そうとするが、「それってカナヘビとかカエルとか殺しちゃわない?」と夫や子供が嫌そうにするので、どうもやり難い。

仕方ないので、4、5千円で買える小さなバリカン式の草刈り機を購入してみた。一家に2台の草刈り機とか無駄すぎるな……と、今度は私の中のエコノミック・アニマルが異議を唱えるが、小さなカエルカナヘビたちと過ごした一夏の想い出がある者であれば、この広大な草藪を刈るんだから一匹二匹くらい引っ掛けちゃったとしても仕方ないだろ、とはなかなか言えないものだ(内心、チラッと思ったとしても)。

結果、新しいパワーレス草刈り機も、なかなか良い感じ。
充電式なのでコードレスで小回りがきくし、子供に扱わせても怖くない。刈り取りスピードはスローでジワジワとしか刈り進まない感じだが、それでも一回の充電で30分以上は連続稼働できるようだった。面積にしたら12畳くらいかな。

雑草だらけの庭でも、全ての草を一律に短く刈り揃えれば遠目からは芝生のようだ。しかも、これなら良いよ、やってあげる、と子供が芝刈りしてくれるのも良し。これなら小動物たちを殺したりしてないだろと思えるのが一番良し。
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手持ちにして垣根のトリミングもできるのも嬉しい。



コードレス 2WAY芝刈り機(amazon.co.jpで調べる)



遠い昔日に買ったヘンテコ・コンピレーションCDが出てきたので、今日のBGMとする。
なんで買ったかも思い出せない30年前のCDってのが出てきちゃうのが、40代半ばってことなんだな……。40年生きるカナヘビとかカエルっていないもんなあ。やっぱ一匹二匹なら引っ掛けてOKってことは無いかもな。



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by macchi73 | 2018-05-08 07:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2018年 05月 06日
ゴールデンウィーク終わり
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GW中、お出かけやら夫実家への帰省やらでしばらく家を空けて帰宅したら庭が鬱蒼としてた。

出かける前に綺麗だった春の花は終わりかけ、緑が濃くなった庭には夏の気配が漂う。

薔薇酒とジュースが良い感じになっていたのでフィルターで濾して完成とした。台所に広がる薔薇の匂い。ゼフィリーヌ・ドルーアンだけで作ったジュースは可愛いショッキングピンクで、スヴニール・ドゥ・ドクトール・ジャメンも数輪加えたお酒の方は深い赤だ。一緒に漬けたレモンも薔薇色に染まっている。

楽しかったけどくたびれた。ここしばらく、昼は元気で夕方になると発熱するという怪しいルーチンを繰り返してるんだけど、仕事でも家でもイベントが詰まってるとなかなか立ち止まれないヤツ。やっと全部終わってとりあえず一休みだ。旅の荷解きは後にして、ちょっと散らかった部屋にも目をつぶって、今日はおやすみ。
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by macchi73 | 2018-05-06 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2018年 04月 23日
庭の花と虫:勿忘草の上のハナバチ
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ここ数日の暑さで庭が一気に花だらけになった。蝶、蜂、羽虫、いろんな虫が花から花へと飛び回っている。

リビングの窓から見るだけだと、金色に光る大小の羽虫が、素早く、あるいはふわふわと、いろんな飛び方で飛び交っていることしかわからないけど、サンダルひっかけて庭に出れば、それら一つ一つが別々の虫なのが見られて面白い。歩く足元から、慌てた虫やカナヘビが逃げて行く。草花も虫も、春らしく賑やかになって来た。

今日は玄関を出たら良い匂いがして、今年初めてのゼフィリーヌドルーアンが咲いているのを発見して浮かれる娘。

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「やったー!またバラジュースの季節が来たー!」裸足で踊り出す。

いくら庭でもサンダルくらいは履いた方が良いと思う……。

毎日まいにち、いろんな花が咲いて、いろんな生物が来るので、庭に出るのがすごく楽しい。変態したり繁殖するもの、捕食や寄生するもの、されるもの、見つけるものが多すぎて、限られた時間では全部記録できないのが残念だ。春本番ってこういうこと。
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by macchi73 | 2018-04-23 07:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2018年 03月 18日
三月日記:種まき
2月に温室に蒔いた種が芽を伸ばして来た。外の鉢に蒔いた分は発芽していないので、温室効果はあったように見える。鉢の方には、温室内より少しの種しか蒔いてないので単に発芽率の問題かもしれないが……。

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が、種まきしたチーゼルの育て方を確認していたら、二年草だったのかと今さら気づいてしまった。ということは、このまま成長しても花を見られるのは来年の春か。ちょっと長いな。

ということで、今から蒔いても年内に花が見られそうな花の種まきをした。適当に地面を耕して、ばらまいておく。本当は秋まきの方が良い種も混じっているが、多分どれも今年の秋までには花が見られると思う。

●アゲラタム:非耐寒性多年草(一年草扱い)だが、毎年こぼれ種でよく咲く。うちの庭には紫と白しかないので、ミックス種で赤系も増やそうという試み。
●ヘリオトロープ:芳香のある常緑小低木。耐寒性がないため一年草扱いっぽい。今頃の種まきだと、花が見られるのは秋頃かな。
●カリフォルニア・ポピー:秋まきが基本だが、春蒔きでもなんとかなるっぽい。
●矢車菊:こちらも秋まきが基本だが、春蒔きでもなんとかなるっぽい。
●ペルシカリア:種が数粒しか入ってなかったが、ヒメツルソバの仲間なので発芽さえしてくれれば増えるのではないかと期待。
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by macchi73 | 2018-03-18 23:30 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2018年 03月 17日
三月日記:春の珍事
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macchi〜、もう起きろー!と爽やか且つ快活な夫(珍事)がコーヒーを入れて持ってきてくれた。

ナニ?夫が元気ってことはもう午後か!?昨夜は同僚と日付が変わるまでワインバーでしこたま飲んでしまったし、寝過ごして休日を無駄にしちゃったか……と時計を見たら、なんとまだ朝(珍事)。嬉しくなって、夫に、今日は庭いっぱいの剪定枝を片付けてくれよう、頼むよう、と言って、もう一回ベッドに潜って、小一時間音楽聴いてゴロゴロしてからリビングに行った。

そしたら澄ました子供曰く−−−発表します、今日の予定を決めました。これからお父さんと一緒に庭の片付けをします。それからみんなで駅前に行って任天堂スイッチの保護シートを買います(これ、庭仕事の報酬ね)、それからみんなでお店でランチ。どうかな?

すばらしいね、ということで、まずは音楽かけてダンス。そして父子が庭仕事している間に私は片付けをした。洗濯物を干しながら外を見たら、テキパキ働く二人が見えて、庭がすごく明るく広くなってた。出て行くと、剪定枝を綺麗にまとめながら、娘が「良い匂いだー」という。月桂樹だから香るんだな。庭に積まれた枝の中から綺麗なものを選んで洗って、子供の隠れ家の壁に吊っておいた。

それから盛りを過ぎた花を摘んで回った。先日作ったリースを見たら、良い感じにドライフラワーになってて綺麗だったので、摘んだ花殻も並べて吊っておく。

行動的な夫、お手伝いの子供、暖かい春の日、すごく楽しいものだ。いつもこうだと素晴らしいね。
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 今日の休日ダンスのBGMはMatt Costa。ワンマンバンド楽しい。


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by macchi73 | 2018-03-17 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2018年 03月 05日
三月日記:ヒヤシンスの中のバナナ
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なんで今月は三月日記ってタイトルに一々つけてるかといえば、庭があまりにも良い匂いで、日々、新しい花が咲くから、今月はしばしば庭の草花の写真を投稿しようかな、なんてふと思っちゃったんだよな。

ただ、毎日書くことなんて無いだろうから、とりあえず三月の記録だから三月記というヘッダーをつけて、日々の草花の写真を投稿すれば良いやと思った。そして、「あっ、これだと中島敦の山月記のシャレみたいじゃないか?恥ずかしい」なんて気を回して、三月日記に変えた。自意識過剰か。

で、花の写真だけでもアップしとこって思ったんだけど。朝はすごく眠くて、夜は忙しいし暗いしで、これといった写真も撮れないなんて。計画倒れもいいとこ。

しかし三日坊主でいきなりヘッダーがとれてるのも意味不明で格好が悪いので(自意識過剰)、とりあえず四日は続けた。これが四日目の三月日記。庭で良い匂いをさせてたヒヤシンスが折れた。それでテーブルに飾った。

部屋が春の甘い香りだ……とうっとりしていたら、娘が「バナナの匂いに似てる」と言う。その後どうしたことか、ヒヤシンスの香りの一部に確かに存在する、バナナ成分が強烈に自己主張を始めて止まない。香りが変わった訳じゃないのに。

そういう訳で、すでに後悔し始めている。この後も三月日記を続ける胆力はあるだろうか。どうだろうか。
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『李陵・山月記』(中島敦)

端正な名作すぎて、意識してると思われたら恥ずかしい。奇しくもテーマは自意識過剰の物語だし。

とか言いつつ、苦悩する虎に対しては、そんな大げさに考えるなよ、と思わないでもない。



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by macchi73 | 2018-03-05 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2018年 02月 18日
岡目八目
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末っ子が春から中学生なので、今朝は母娘で制服の採寸に出かけた。が、予約の人が先なので1時間以上待つという。それでしばらくウィンドウショッピングや喫茶店で時間を潰す。

お茶をしながらお店にあった園芸雑誌で寄せ植え特集を見てたら、娘が覗き込んできて、「あ、あれしよう、あれ!」と言う。娘たちと雑誌を見るときによくやる遊びで、ページに並ぶ写真の中でどれが一番好きかをイッセーノーセッ!で指差す遊びだ。スイーツでもファッションでも映画スターでも、意外と一致しないのが可笑しい。あー、それも選ぼうと思ってた!ノミネートされてた!でも今回はこのポイントでコレが一歩リードです、とか尤もらしく語るのを、ふんふんと聞き合う。

そうやって色んな個性ある寄せ植えを眺めながらあーだこーだ指差して批評していたら、なんか自分でも作ってみたくなったねーということで意見が一致。制服の採寸後、花屋に寄って花材を選んで帰る。ううーん、いざとなるとなかなかイメージ固まらないなあ、と娘。雑誌の寄せ植え、実はみんな凄く上手だったね、自分でやろうとしたら分かったよ……と感服している。

で、帰宅後、庭隅に落ちてた割れた壺やその辺に生えている植物も使いながら、寄せ植えを作る。「お母さんは里山の春を表現したいと思います」と宣言したら、じゃあ私はピンクのグラデーションで春っぽいめでたい感じかなと娘。ほほう、時期柄、進学の春ということですね。

途中、園芸好きの近所の方々が、あらーピノちゃん!大きくなったねーと寄ってきて、何やってるの、いいわねえ、でももっとこうする方が良いんじゃない?とか意見を色々いただく。うーん、でもギュウギュウになっちゃうから……などと、歯切れ悪く抗弁する娘。大丈夫、一回全部鉢から出してごらん、ほらやってあげる、と寄せ植えのベテランたち。ううう、とたじろぐ娘を見ながら、私は笑いを噛み殺す。

ありがとう、多分それが良いんだと思う、でも今日は本とか見て構想練ってきたから……と、それでも何とかモジモジ話したら、あらまあ自分で?それは良いねえ!そうそう、自分で好きにやるのが一番良い!大事なことだよ、やってみなさい、どれどれ?えっ、そんな風にするの?とか注視されつつ、なんとか満足行くものができたようだ。素敵ねえ!と褒められて、困惑気味に揺れてるような、まんざらでもないような様子。我が子たちみんな、ご近所さんには可愛がられ世話をやかれ、同じ道を通って大きくなったのだ。ありがたいことだと思う。天然のアサーショントレーニング。愛と可笑しみに満ちた。

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喫茶店で読んだ雑誌はコレ。

大盥にスプリング・エフェメラルを表現したような、自然感あふれる寄せ植えが素敵だった。

やってみて分かったが、ホントに自然風な寄せ植えって難易度高い……。写真を見てるだけの時は、けっこう作れそうに思ったけどなあ。

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by macchi73 | 2018-02-18 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(4)