2009年 04月 11日
葡萄(ブドウ)
葡萄の育て方:
●植付けて最初の2〜3年は実をならせず、木の形を作る時期のようだ。
 *1年目:地面から垂直に伸びる主幹を作る。
 *2〜3年目:地面に対しては水平になる主枝を伸ばす。
 *3〜4年目:主枝から新梢を垂直に伸ばし、結実させる。

●樹形が定まったら、いよいよ収穫のための世話。
*1月:剪定。
 前年の枝を5芽程度のこして、芽と芽の間を切る。
 混み合った古い枝は根元から間引く。有機肥料を施肥。
*3月:カイガラムシ防虫。
 幹に残っている荒皮を除く。
*5月:誘引結束。
 新梢が60cmくらに伸びたら結ぶ。
 新梢は折れ易いので注意。
 生育期間中を通して、巻きひげは見つけ次第切りとる。
*6月:花振るい防止のための摘心。
 葉が10枚以上になったところで、新梢の先端を切り落とす。
*7月:摘房・摘粒。
 開花してから2週間以内に行う。
 葉10枚に対して1房残し、1房の大きさは5cm程度に切る。
*8月:カミキリムシ防虫。
 スミチオン散布が望ましい。でも多分やらない。
*9月:実が色付き始めたら新聞紙などで袋掛け。
*10月:収穫後、お礼肥。即効性化成。


2008/8
引っ越しする友人から鉢植えで譲り受けた。まだ結実したことは無いとの話。
品種は忘れたそうだが、黒色中粒らしい。キャンベルかスチューベンかな?
ねじねじと曲がって地面を這うような樹形。これは棚を作らないとダメかもしれない。
とりあえずはアーチに結束して育てておく。

2009/01/31
剪定・誘引してみる。
雨に弱い品種(ヨーロッパ系統)である可能性も考え、軒下に移動してみることにした。
主幹はもう出来ているから、今年は主枝を作るつもりでやれば良いのかな。
樹皮がゴワゴワと浮いていたので全部剥ぎ取ったら、なんだか若々しい感じになった。

2009/3/20
2つ3つ、新芽を出し始めた。赤くて柔らかくて綺麗な芽。
雨を除けようと軒下でプランター栽培にしたせいで、どうしても株元が乾き易いため、根元にベロニカを寄植えすることにした。

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2009/4/4
次々葉が開き、株元のベロニカも段々と繁って来た。
植え付けた時に使った庭土に混じっていたらしく、紅カブの花も同居して咲いている。
ぶどう、早く実がならないかなー。気が早いか。

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2009/4/11
暑いくらいのここ数日、いきなり蔓がすごい勢いで伸び始め、全ての新梢に幾つか房をつけている。
嬉しいけれど、これが全部咲いて実になるとしたら、明らかに数が多すぎる・・・。
でも、今はまだこのままで良いんだよね?七月頃に摘めば良いんだよね?と不安になりつつも、放置しておく。

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2009/5/24
これ、どう見ても、もう実になってるよな・・・。
なんだか花房が既に実に変わってしまっているので、手元の果樹栽培の本を見ながら、長ーい房の先端を切り、短い房に形を整えてみた。

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2009/6/5
なんだか世話のタイミングがよく分からなくて結局ほとんど放置してたけれど、順調に実が膨らんできている。
こんな房が5つ程。
あとの房はあまりに小さかったり実がまばらだったりするので、摘み取っておく。

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2009/7/20
実が色付いて来た。
と同時に、鳥についばまれ、一房落とされてしまった。
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2009/7/29
ぶどう収穫。
今年は最初の年だけど3房も収穫できた。甘くてジューシーで満足。
今後は来年に向けて主幹を伸ばすことに専念しよう。
来年はキッチンの窓辺全体に結実枝を絡めて緑のカーテン(たわわな実付き)が実現したら良いなー。
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by macchi73 | 2009-04-11 15:54 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)


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