秋田フキ
2008年 03月 12日
●大きく育てるためには、風の当たらない、柔らかくて保水性の良い土に植える。
●湿り気が大事なので、泥や藁で根元をマルチングする。
●春、フキノトウが出て来たらとってしまう。草丈が70cmくらいになったら間引きして一本だけ残す。
●植付けと収穫の適期は6月。
●秋に施肥。
2008/2
写真でみたあまりのでかさ——大人が葉っぱの下にすっぽり収まる大きさ——に驚き、物凄く欲しくなる。トトロの傘やコロボックルの物語のような情景を思い描いて興奮。こんなのが庭に生えてたら、子供らが喜ぶこと間違いなし!植付け適期は梅雨時らしいが、我慢しきれず「みちのくふるさと便」にて苗(というか根っこ)購入。
植付け適期の6月まで軒下で保護するか(暖かいけど乾き易い)、庭に植えてしまうか(水気は確保できるが寒い)で悩むが、いつもの無精心が「庭植えしちゃえば水やりの必要なし!」と囁くので、まだまだ寒い中、庭植えにしてしまう。
北側のフカフカ土の日陰と、物置の陰のやや固い土だが一年中湿っぽい場所の二カ所に分けて埋めておく。
2008/3
埋めた根っこから、蕗らしい葉っぱが出ている!二カ所とも無事に育っている様子。
2009/3
さすが秋田フキ、フキノトウの頃からでかい!!
......というのは冗談で、ウチの条件が悪いのかな?秋田フキといえども、普通のフキのように育っている今日この頃。