ガビチョウのドングリ食(土から掘り返して運ぶ)
2026年 01月 04日

冬の自然公園で、ガビチョウが土のついたドングリを咥えて木々の間を移動していた。
まだ落ちたばかりのピカピカのドングリが地面にいっぱい散らばっているのに、なぜ敢えて土のついた少しシナッとしたドングリを大事そうに運んでいるのか?それは特別に美味しい実なのか?
そのヒントになるかもしれない観察はこちら→『ガビチョウ Garrulax canorus の堅果食観察記録』(『2014年度・横浜自然観察の森・調査報告』p.6〜)。
これによると、ガビチョウには、地面に落ちているドングリではなく、わざわざ土に埋まったドングリを掘り返す行動が多く観察されているようだ。上述の論文では殻を割る労力を低減させる可能性を考察されているが、それが正解かもしれないし、しっとりした食感を好むのかもしれないし、発芽米みたいな健康志向かもしれないし、理由はわからないがガビチョウによく見られる行動ではあるんだな。


このハイポジから叩いて割る方式だと、乾いたドングリは転がっちゃって安定しなさそう)
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庭で姿を現してくれるんですね。いいなー。
ガビチョウは自分の身の回りにはやや少ない鳥だし、いつも藪の中にいてあまり出て来ないから、外来種とは言われるけど、姿を見かけると気分が上がります。
そうだ、ホドロスキーも見ましたよ。面白かった!今度感想書きますね。
今年もどうぞよろしくお願いします!
