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初雪、ホームベーカリーにお任せ簡単・ババ・オ・ラムのレシピ、『双一シリーズ』(伊藤潤二)

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起きたら初雪!空気が清々しくてしっとり懐かしい感じで、少し浮かれる。

朝ごはんはお雑煮でしっかり食べて、お昼は軽いお菓子で済ます。大好物となったババ・オ・ラムだけど、ほとんどハンズフリー(?)で作れる方法を編み出したんだよね。ブリオッシュの配合でホームベーカリーに材料をセットして自動で焼き上げて、出来上がりをラムシロップに浸すだけ。
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【ホームベーカリーにお任せ簡単、ババ・オ・ラム】

<ラムシロップ>
水200cc, 砂糖100gを火にかけて沸かし、火を止めたらラム酒を20cc加えて冷ましておく。
※分量は覚えるために適当な数字にしただけで、実際は味見してお好みの風味にすればOK。柑橘を足しても良い。

<HBで焼く簡単ブリオッシュ>
  1. 溶卵 2つと牛乳を合わせて150-160ccくらいにして、ホームベーカリーに投入。
  2. 砂糖 20g, 塩 2つまみ, スキムミルク 小さじ2, 発酵バター 30gくらいを1に追加。
  3. 2の上に強力粉150g・薄力粉50gくらいを合わせ入れたら、上に白神ドライ酵母 5gを振って「早焼きパン」メニューで焼く。
  4. 10分程後(コネがスピードアップする頃)に発酵バター20gくらいを追加。
  5. 焼き上がったらパンを取り出し、粗熱が取れたら切り分ける。

コツは、シロップもパンもちゃんと粗熱が取れてから切ったり浸したりすることかな。そうすれば、ちょっと押したり浸す断面を変えてシロップを吸わせても、パンが崩れることなく、スポンジみたいな弾力を保った状態で全体にしっかりシロップを行き渡らせることができる。さらに琺瑯トレイで作業すれば、そのまま蓋をして冷蔵しておけるからとても便利だ。
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ババ自体が甘くしっとりしてるから、クレーム・シャンティはグッと甘さ控えめに固めに泡立てると美味しいと思う。ホームパーティーなんかに持参して一気に食べちゃうならブリオッシュの上や間にクリームをトッピングしちゃっても良いかもしれないけど、家で2、3回分のおやつにするならクリームとは別々に冷蔵しておく方がいいだろうな。
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オヤツに食べながら、うわー、どんどん美味しく上手になって来てるね!と家族たちからもコメントあり。私も全くの同意です。自分が上達した訳じゃなく、HBに完全にお任せするという道を見出しただけなんだけどね。

これならもう、ババやサバランをお店で買う必要はないね、食べたいときにはいつでも私にオーダーしてくれてOK!お酒のお菓子だから車や自転車に乗らない休日限定のおやつだけど、こんなぐうたらした雪の休日にはピッタリだよね。
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窓の外は明るくて、昼過ぎにはもう初雪はチョロチョロと音を立てて流れる小さな清流になってた。雨の庭のいい匂い&爽やかな水音。

ラム酒で体を暖かくしてゆったり構えて、本を読んだり料理したり、今日は芯から休憩できた感じがする。年末に大掃除や冬物準備など済ませてあったおかげだな。休みが明けても、毎日このスッキリした状態で行けますように。
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* * * * *


楽しい休日に笑える一冊を。伊藤潤二の『双一の勝手な呪い』
電子書籍で読んでて双一が好きになってしまったので、若者たちにもエバンジェろうと思って紙書籍を買ったんだけど、紙の本ではシリーズ10話目までしかまとまっていないのだった。
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『双一の勝手な呪い』(伊藤潤二)
『楽しい夏休み』(双一と従姉・路菜の出会い)『楽しい冬休み』(双一の遠隔呪いで、路菜の兄の裕介にとばっちり)/『双一の楽しい日記』『双一の家庭訪問』『布製教師』(双一に動じない級友たちの凄さよ)/『双一の誕生日』(ちょっぴりホロリ)/『双一の勝手な呪い』(実は登場人物の中で双一が一番気弱か?)/『四重壁の部屋』(常識人と見せて、兄・公一も実は変か?)/『棺桶』(優しい祖父とばっちり)/『噂』(『お化け屋敷の謎』に続く)の10編を収録。

この後に、『お化け屋敷の謎』『双一前線』『双一の愛玩動物』が続くけど、そっちは双一シリーズ単体でまとまってはいなくて『伊藤潤二傑作集(11)』に他の作品と一緒に収録されているようだった。でも、そっちの収録作品も電子で読んじゃってる話ばっかりなんだよなー。最近、そういう電子と紙のコンフリクトが多い。紙で改めて買うかどうか、迷い中。

* * * * *

ちなみに、夫に「これ面白いよ」と渡したら「え、面白いか?双一ムカつくんだけど……」と嫌そうなしかめ面をされた。夫が好むひっかけお笑い番組を私は不快に感じ、私の好むホラーコメディを夫は不快に感じる。人のツボというのは面白いものだ。

まあ、ひねくれ者の嫌われ者の話だから、その反応もありなんだけどね。だけど、性根が曲がった嫌な奴だって、いい奴と全く同じく、自分が尊重される夢を待っていたりする……人格と同じく、その夢も自分に都合よく歪んでいたとしても……というその感じが、嫌な主人公ばかり登場するエマニュエル・ボーヴの本みたいで自分にとってはグッと来るんだよね。我々みんな、社会性動物であることを忘れてみれば、職業に貴賎なしと同じく、性質にも貴賎なしなんだと思う、本当の本当は。


Commented by ymomen at 2026-01-04 00:51
新年おめでとうございます。

わたしもババに凝ったことがあります。
バゲットやクロワッサンで作りました。
ブリオッシュを使ったことはなかったかも。
そもそもほんもののババを食べたこともないし、当時ここではブリオッシュを売ってなくて、なぜかブリオッシュを焼こうと思ったこともありませんでした。
最近になって、当時わたしのババを食べたともだちがおいしかったわ、また食べたい、と言って、そういえば作ったなー、と思い出しました。
そのともだちがブリオッシュのレシピをくれて案外簡単にできたので、それでいずれババを作ろうと思います。
ホームベーカリーで焼きまで任せれば、なるほどかんたんですね。
ホームベーカリーで焼くと穴が残るのと、いささか乾燥気味なのがいやなんですけど、ババにするならどうってことないですね。
Commented by macchi73 at 2026-01-04 18:41
もめんさん、
あけましておめでとうございます!
バゲットやクロワッサンでもできるんですね。それはまた違った感じになりそうな……試してみようかな。
あとは、もめんさんが目下凝られているスパイスクッキーも美味しそうで、しかも今ちょうど手元にあるミックススパイスと配合が似てるから、そちらも試してみたいなーとか思って読んでいました。
ホリデーシーズンって、毎日お菓子やご馳走で体が重くなっちゃいますね……
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by macchi73 | 2026-01-03 16:31 | ★面白かった本など | Comments(2)

東京の住宅地で試みる素敵ガーデン・ブログのはずだった。なのに昆虫の記事がダントツで多い。虫 & 植物 & 子供の記録。本は殆どブログのアフィリエイトポイントで買わせてもらってます。感謝!/【※】画面最下部の「表示モード」でPCレイアウト選択後、もう1回リロードすると広告無しにできます。


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