淡白な甘さのお米のタルト(タルト・オ・リ)/『フランスの地方菓子』(ジャン=リュック・ムーラン)
2025年 12月 01日

12月突入!ホリデーシーズンのご馳走のために、今まで作ったことがないようなレシピにもアンテナ張り中。出先で読んだ『フランスの地方菓子』(ジャン=リュック・ムーラン著)に、お米で作るタルトのレシピがあったので試してみた。
【お米のタルト(タルト・オ・リ)の作り方】
生クリームで米を煮たら、あとはお馴染みのカスタードやブリゼ生地、メレンゲなんかを作って合わせるだけだから、意外と慣れた感じで作れた。
- 夏に庭で採れた杏を蜂蜜に漬けて解凍しておく
- 米65gを、生クリーム500ccとバニラ、塩ひとつまみで火が通るまで小鍋で煮て冷ましておく。
- カスタードクリームを100gくらい作る(→今日は、温めた牛乳に卵黄1つを加えて作ったけど、レンジで5分のお手軽レシピもあり)
- ブリゼ生地を作って型に敷き、冷蔵庫で1時間くらい休ませておく(→いつものレシピあり)
- 卵を卵白と卵黄に分け、卵白に砂糖1つまみを加えてメレンゲを作る。
- 2の米に、3のカスタード、5の卵黄とメレンゲを加えてアパレイユとする。
- 4の生地の上に1の杏を並べて、6のアパレイユを流し込んで210℃のオーブンで30分焼く。
- 焼き色がついたら、表面に溶き卵を塗って、さらに15分くらい焼いて完成。

焼き上がりは、ブルン!と弾力があって触ると震える感じで面白い。
粗熱がとれたあたりで味見したら、熱々のトロトロの淡い甘さのクリーム粥みたいで美味しかった。それから一晩おいて朝食にしてみたら、少し生地が締まってそれはそれで美味しい。夫は1日置いた冷たいのを好んでたけど、私はプルッと熱くして食べるのが好きかも。
とってもあっさりした淡い味でペロッと食べられちゃう感じだったから、次は米を煮るときにアーモンドプードルやココナッツファインなんかを加えて少し風味を強めても良いかもしれない。こってりした料理の後のデザートなんかにも良いと思う。

