桑の実を菌核病から守る(手でコツコツと)
2025年 05月 28日

庭の桑の実がたわわ。今年は豊作になりそうだ!
でも、桑の実で怖いのがキツネノワンタケによる菌核病だ。はびこると、アッという間に全ての実が白く干からびて全滅してしまう。以前に一度酷くやられてからは木や土に菌が定着してしまい、翌年以降もなかなか回復しなくて大変だったんだ。
そんな昔の恐ろしく残念な経験を経て、我が家では菌核病の実を見つけたら即座に摘んで廃棄するという習慣が根付いているのだった(←特に夫に)。道端でもよく桑の木は見かけるが、多くがこの病に侵されていて、そのたびに夫が、クソッ, アイツにやられてるよ……!と憎々し気に言うのを聞く。不倶戴天の趣だな。

みっしり実がつく枝を一つ一つ見ていって、病果があれば取り除いて、よーし、あとは大丈夫っぽい!……ということを、時々しながら果実の熟すのを待ってる。わくわくしながら。
この病気さえ防げば、桑の木って日陰でも土が悪くても何もしなくてもぐんぐん伸びて植えた年から収穫できる程だし、2年目くらいからは大量の収穫ができるし、枝ごとバッサリ収穫しても全く樹勢も弱らないし、庭の果樹としては物凄く優秀だと思う。いつも毎年の楽しい収穫の頼みにしてる。

↓ オススメの調理法はこちら。お茶にもできるしジャムにもできる。
↓ 菌核病の果実の見分け方はこちら。
↓ そして菌核病の原因のキノコはこちら。
↓木が元気なら意外とはびこらない、クワキジラミ。テントウムシが強いから。
砂漠なら育つだろうと、しかし木々を探す手間を省きたくて、フルーツの木のクラブに入門し、1月にカッティングを6本頂き、葉を出したものの次々と枯れて行き、今いっぽんだけ残りました。
直ぐ大きくなるのでカッティングから育てるのも楽しみだと思いながら。
この木はパキスタン桑と言い、細長くて白いフルーツが実ります。
白の実ならば落ちた時通路が汚れないだろうと言う思いも込めて。他の桑の木はカッティングから直ぐ育つのに、このパキスタン桑は発根が難しいと言われ、それなら尚更チャレンジしたいと思ったのですけれど。根付いたら大いに自慢するかも:)
白い桑、どんなものだろうと調べてしまいました。綺麗ですねえ!これは育ててみたい!!
桑は本当に育つ力が旺盛なので、その中では難易度の高いパキスタン系といえども、きっとよく根付いてぐんぐん育つことを期待したいです。
上手くいったらぜひ自慢してください!見たいです。
お転婆さんの周りの風景や動植物や風物、広々して面白くて綺麗だなーといつも楽しみにしています。
