ホソアカガネオサムシ or 小柄で赤いアオオサムシ?
2025年 05月 22日

奥多摩登山中、足元を歩く小さなオサムシを発見。
庭で見るオサムシの青緑の輝きとは違い、なんだか全体的に赤っぽい。そして体調2cmくらいしかなくって小柄な感じ。ということは、これって山地性のホソアカガネオサムシってヤツか?東京では奥多摩でしか見られないという、あの細赤銅なのか!?
……と、その土地ならではの種を目撃した感覚にちょっとワクワクしてしまったが。色んな標本写真と見比べてみると、やっぱりいつものカントウアオオサムシって線が濃厚かなあってところに落ち着いた。
というのは、アカガネオサムシって、アオオサムシみたいに構造色の輝きではなくてマットな質感が特徴のように見えるし。翅の上の点も野球のボールの縫目みたいな感じにぷっくり並んでて、アオオサムシみたいな溝になっていないように見える。
ってことは、これは小柄な・赤色型の・アオオサムシってことかな。アオオサムシは色彩変化に富んで赤〜黄〜緑まで色々いるようだし、体長もアオオサムシは22-33mmでホソアカガネオサムシは19-26mmだし。
