種まき(春にまいて夏に咲く花)、アンド・ホットフラッシュ
2025年 04月 23日

最近は暖かいというより、むしろ暑いときが多くなってきた。まあ、気温が暑いのか/先々週くらいから突如始まったホットフラッシュで暑いのか、自分ではよく分からないんだけど。急に暑くなって汗かいたりするんだよなー。ちょうどフラッシュが来たときの会話の相手には悪いなと思って、ごめんね、顔が赤くても怒ってんじゃないんだ・報告に動揺してんでもないんだ(←多少してたりもするが)・なんか今こういう感じのお年頃……と伝えたり・伝えられなかったりだ。伝えられないときには、とりあえずニッコリしとく。赤い顔でニッコリ、怖……。
とはいえ体温だけじゃなくて気温だってもう十分に暖かいだろ?ってことで春まきの種を、夜や朝に庭土にそのままパラパラ直播きしとく。チョー雑な種まき。雑草に負けずに育つものかは運試し。時間がなくて。

そんな感じで種まきしたものの覚え書き。アゲラタム以外は、どれも初めてのよく知らない花だ。
- ジニア(百日草)エレガンスクイニー、4月に蒔いて6月末くらいから。
- ノゲイトウ(野鶏頭)シャロン、4月に蒔いて6月末くらいから。
- アゲラタム、4月に蒔いて6月末くらいから。
- エリンジウム、3-4月に蒔いて7月末くらいから。
レイアウトなんかもそんなに考えず、庭の寂しいところやレイズドベッドの四方に適当に蒔いた。忘れないよう、その辺に落ちてる枝でちょっと囲ってマークしておく。そして水をたっぷりかけて……っと。まだ出勤前。今日の日差しはこれからだ。自分が冷え冷えのオフィスで働いてる間に、種らはお日様で熱々になった地熱で目を覚まして、元気に発芽してくれよ。
種袋の説明には、種まき床で育てて移植するように書かれてたりするけど、植物は意外としぶといから結構いい感じになるのではと楽観してる。去年レイズドベッドの柱として挿した剪定枝たちも揃って根付いちゃって新梢が芽吹いているし。花いっぱいにならなくてもいいんだ、これから繁茂する雑草の緑の中にチラチラ色がある程度で良いので。7月頃には、偶然の花の景色が出現するのを期待している。楽しみに待ってる、よろしくね。ニッコリ&汗(がーん)。
