
そろそろ衣替えするか……と、押し入れの引き出しから夏物を数枚取り出してみたら、アラ良い匂い!そういや、引き出しの中に一つずつ街頭セールで買った好きな香りの石鹸を入れておいたのだった。スッキリしたバーベナレモンと、あとは何だっけ……ハニーサックルか。ハニーサックルってこんな匂いなんだっけ。優しい香り。
綿麻のサラサラした軽い服をタンスの引き出しに並べながら、暖かな毛の服を畳んで押し入れにしまう。戻すときに傷んだ部分や毛玉をチェックしていて思うに、今冬も5年以上前に買ったシルクウールの薄手ニットや綿のタートルなどの数枚と、ウールのパンツ2本を着回してた感じだったな。そして夏物たちもまた、5年以上前に買ったリネンのパンツ数本が補修されつつヘビロテされること確実。着心地良くて気に入ってるけど、そろそろ替え時だったりするんだろうか……どのくらいよれっとして見えるのか、自分だとよく分からないところはある。新年度に合わせて、ちょっとパリッとしたい気もするしなあ。
しかし新シーズンに合わせて新しいものを導入するなら、まずは箪笥のコンセプトを思い出さねば!と自らを戒めたりして。
それで、初心を思い出すべく、ファストファッションの闇を探ったドキュメンタリーという謳い文句の映画を一本観た、『Brandy Hellville / ファストファッションの闇』。
観終わった感想は、これはファストファッション全般の問題を取り扱った映画というよりは、アメリカでカルト的な流行を見せたファッション・ブランド「ブランディ・メルヴィル」の孕む固有の問題に切り込んだドキュメンタリーだなということだった。ファストファッションの絡む環境問題にも触れられてはいたけれど、当該ブランドの経営陣の人種差別、性差別、ルッキズム、SNSを利用して若者を搾取する手法のスキャンダラスな方面に重きが置かれていたような感じ。その辺は、我が子らにも注意して踊らされないようにして欲しいな……とは思ったが。自分の興味の方向性としてはやはり環境問題の方なので、少し物足りない気はした。
が、それでも映像と共に紹介される、世界中からアフリカに送られる古着の山や(ファストファッションで発生する大量の廃棄物は最終的にはガーナに辿り着く)、それによって汚染されている海岸線の景色などはショッキングだった。世界には、もう人口に対して十分な量の衣類があるのだから、それを活用し尽くせば良いのではないか……と思ったりする。
そういう訳で、買い物したくなったら古着にするし、さらに古くなった衣類もできるだけ布地として使い倒そう……と改めて思った。
だけど古着もファストファッションと同じく安いことが多いから、つい気軽に買い込んじゃったりってのはやりがちだよな。子供たちも私と同じく古着派ではあるけれど、おしゃれ盛りの年頃だしなあ……。でも廃棄物による環境破壊の根本の理由は、使うより多くを買ってしまうという購買の欲望ベースになってしまった世界ってことが大きい気がするから、古着だろうがそうでなかろうが、ほんと気をつけようと思った。
とりあえず、今年度はもう自分には布製品は買わないようにして一年過ごしてみようかな。正直、今の年齢で身綺麗にしたいと思ったら、たぶん体表に羽織る布よりは筋肉や睡眠の方が大事だろうし。
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