土に挿すだけで生き返る
2024年 06月 27日

草刈りしてて気づいたんだけど、剪定枝で作ったレイズド・ベッドから新梢が伸びてきている……しかも結構な勢いで。いろんな場所から。
杭として地面に打ち込んだ剪定枝が、あちこちで根付いて成長を始めちゃったみたいだ。
これ、このまま放っておいたら、庭が林になっちゃうなあ。全部の根が深く張る前に抜いておかないとマズいか?とりあえず、膝より上までぐんぐん伸びてるような新枝はパキポキ折りとって、これ以上の光合成はしないようにしとく。せっかくしぶとく再生したのに、こっちの都合で悪い。
しかし簡単に根付いてくれて嬉しいモノもある。それはサツマイモ。
蔓を土にちょっと挿しただけで「こんなので芋ができるのか!?」って感じだったのに、今では新しい葉を沢山だしてこんもり茂ってる。水や肥料も与えなくて良いらしいから、根付きさえしたら後はこのまま秋を待つだけか。サツマイモってすごく楽ちんな野菜だな。あまりにも手間がかからず拍子抜けな感じもあるが、収穫を楽しみに待つ。

多くの生物にとっては過去はあっても未来は不確定で、基本的には、未来の準備のために今を生きてるんじゃなくて、今の快適さのための行為を積み重ねているうちに自分の生が出来上がるんだと思う。だから人間も、決して架空の未来にばかり追い立てられず・のびのび今を大事に生きて欲しい。未来の計画って呪文的な効果あるし、予想の結果を見るのって面白いけどね。
そういう自分は、朝三暮四のお猿の心によって、来年度からの更なるハードワークの約束と引き換えに、今年1年間だけのちょっとした時間的な余裕をGETした訳だけど……(来年度の自分にサンキュー・イン・アドバンス。来年、今の自分を恨んでいるかもしれないが)。

