初めてみた鳥-136:ノビタキ(野鶲)@ 八島ヶ原湿原
2022年 08月 08日

高地の湿原を歩いてたら、草の中から鳥の声が賑やかに聞こえてきた。
で、双眼鏡で探して、ノビタキの雄・雌・若鳥たちを見つける。やった!実際に見るのは初めてだ。
ノビタキは東南アジアやインドなどの暖かい地域では一年中見られる留鳥だが、ユーラシア大陸の中部に生息するものは冬には南方に渡って越冬する。その際、日本にも夏の渡鳥としてやって来て北海道や高原で繁殖し、秋に南方へ渡る前にはもっと暖かい平地にも下りてくるようだ。

5〜8月がノビタキの繁殖期ということで、あちこちでオス、メス、ヒナらしき姿が見られた。
黒い頭と背、真っ白な腹、オレンジ色の胸でよく目立つのが、オス。




遠くてちょっと見えにくかったけど、同じような草原の上を飛び回ってた褐色で地味な感じの鳥たちがメスかな。はっきりした特徴のあるオスに比べて、メスと若鳥はこれといった特徴がなくて、近くにいるから多分ノビタキ家族だろう……くらいの雑な同定だけど。




草薮の中には、何羽かかたまって、羽毛がフワフワ、ボサボサした感じの小鳥たちも見えた。
たぶん巣立ったばかりのまだ若い子供たちじゃないかなと思う。



