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庭に亀池をつくる①:自動濾過装置

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新しい庭にもそろそろ亀池を整備したくて、計画を練っている。今度の庭はコンクリに囲まれたゾーンもあるから亀池にとっても都合が良いんだけど、庭自体が広いから前より水替えが手間なんだよなあ。なので自動濾過の仕組みをつけてメンテナンスの手間を減らすつもり。しかし参考資料を探せば探すほど、夢が膨らんでアレコレ試したくなっちゃう。

色々資料を並べて計画してると、macchi〜楽しそうだねえ〜でも休憩したら〜?と夫がしょっちゅう茶々を入れてきて煩い。邪魔されない場所に家の中を転々と移動して続ける。するとそのうち猫もやってきてノートの上に座ったりする。ううう。気分が乗ってきた時に一気にやっちゃいたいのによう!!

私がやりたいことは、だいたい次の通り。
  1. 水場から蚊は発生させたくない。
  2. 水替え作業をしなくても綺麗な水を保ちたい。
  3. 何もしなくても、いつも適切な水量を保ちたい。

自動濾過装置もつけたいし、ビオトープ的な自然の浄化バランスも取り入れたいし、パーマカルチャー本に載ってた雨水利用も組み込んでみようかとか考えちゃうし。でもなー、まずは必要最低限でトライ&エラーする方が、うまく行かなかった時にエラー箇所が特定しやすくて良いだろうな。それでエラー解消してうまく回り始めたら、別の要素も順番に取り入れながら機能拡張していく方が良いか。

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ということで、掃除回数を減らす(できれば殆ど無しにする)ために、太陽光発電を利用した自動濾過装置をつけることから始めることにした。亀は水をよく汚すから市販の濾過装置では不十分だよなーと色々探して、参考にしたのは次の動画。



それで、ホームセンターを回って材料も揃え、丸一日かけて一気に工作した。
基本的には動画の手順に従いつつ、とにかくメンテナンスを減らしたいので、手持ちの材料を活用して枯葉やゴミを吸い込まないような工夫は各所に付け加えておく。

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水音がしないサイレントな装置にするために、各パイプ長は庭にぴったりに調整したかったので、ある程度できたら庭に仮設置して計測し、また戻って適当なパイプ長を切り出して組み立て、それをまた庭でチェックして……みたいに、家と庭を行ったり来たりする。折しも外は雷雨。ガラガラ、ピシャン!と地面が揺れる。うわっ。これは大きな雷鳴によるドキドキなのか?工作がどんどん進むワクワクなのか?ごっちゃになって高揚する。
それで庭のサイズにぴったりな濾過装置一式が完成し、仮稼働、スイッチオン!

うわっ、動いた!やった!

悪天候でソーラー発電がうまく動かないのではと懸念したが、蓄電式ソーラー発電だけを事前に稼働させておいて良かった!順調に濾過槽に流れ込んでくる透明な水を眺める。オーバーフロー式だから、各濾過槽にある程度水が溜まらないと次のステップに進まないんだけど、眺めていると物理濾過槽、濾材槽と、水位がじわじわ上がっていく。うわー、ワクワクしすぎ!

雷が危ないから家に入って!と家から何度も呼びかけられるが、あともうちょっと、最後のオーバーフローを経て放水パイプから水が出るところまで確認させてくれ!!と、雨に濡れながら凝視。よし、来た来た、あとちょっと、もう1センチ……

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とうとう夫が家から出てきて、危ないからもう家に入って!と引っ張られるが、もうちょい、もうちょいだから、とか抗弁しているうちに、ついに放水パイプの方から水が流れ出て来た。やっほー!すごく嬉しい!!満足した。

紫外線で大事なボックスが劣化しないよう、自転車用のUVシートで作ったカバーをかけて家に戻る。派手に鳴り響く雷鳴。お祝いの爆竹みたいだ。

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これで濾過装置の動作はOK!
あとは明日、濾過材に活着させるバクテリアをメダカ屋さんから買って来て入れよう。それと、「鉢底石→バルク濾材」の順に濾過槽に入れちゃったけど、バルク濾材が浮いちゃうのが分かったので上にもう一層、鉢底石を加えて浮きを抑えよう。それから池に泥が落ちるのを防ぐために池のぐるりには人工芝マットを敷いて……池の奥には水草とメダカやエビの隠れ家を置いて……最後に、川でエビとドジョウを捕まえて来てメダカ屋さんのメダカと一緒に池に入れたら、ひとまずの完成だな。

よーし、明日もやることいっぱいだ。休み中に完成できるかなあ。気が逸る。家族よ、熱中するとそればっかになっちゃってごめん。でも夏休みも終わりが見えてきちゃったし、全部終わらせたいんだ。ついでに一緒に川エビも採りに行こう!いつも付き合ってくれてありがとう。センキューインアドバンスって言っちゃうぜ!


* * * * * *


これはものすごく楽しいので、きっとやりたい人もいるだろう。参考までに、必要な材料をリストアップしとく。

動画で紹介されていたソーラーポンプは廃盤になってたので後継機を購入したが、全く問題なし!




パイプ類もネットで一括購入可能。DIYショップにも揃ってたが、長モノの配送考えるとネットでも良いかな。今回使った配管回りのパーツは下記で全部。パイプはどうしてもある程度は残りが出るが、今後雨水タンクとの接続や、メダカ・エビの隠れ家や園芸に使えそうかな。

  • 排水用バルブソケット 型式:HVS 40(63円×1個)
  • エルボ(A形) 型式:TS-L-13(22円×3個)
  • バルブ用ソケット(A形) 型式:TS-VS-13(30円×3個)
  • 給水栓用ソケット(A形)インサートなし 型式:TS-WS(INナシ)-13(29円×3個)
  • ゴムパッキン 型式:SV1H-25(132円×3個)
  • 径違いエルボ 型式:TSL253(88円×2個)
  • 水道用塩ビ管 型式:VPW13x2M(215円。微妙に残ったが、ちょうど使いきりくらい)
  • 水道用塩ビ管 型式:VPW25x1M(215円。半分くらい残った)
  • 排水用塩ビ管 型式:VU50x1M(286円。だいぶ残った)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

前澤化成工業:排水用バルブソケット 型式:HVS 40
価格:63円(税込、送料別) (2021/7/30時点)




あとは手持ちの材を使ったりしたので全て購入はしていないが、次のものがあれば材料としては網羅かな。これらはパイプと違って適当にありあわせのものを使っても問題無いし、100円ショップやホームセンターに行けばどこでも手に入るものばかりだと思う。

  • 鳥よけシート
  • 猫よけシート
  • クリアボックス#13、#25
  • 鉢底ネット
  • 濾過材10Lくらい(鉢底石が一番安上がり)
  • 水槽用マット
  • タフ舟

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

第一ビニール 鳥よけシート 【 2枚入 】
価格:750円(税込、送料別) (2021/7/30時点)













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大和 タフ舟EX 80型
価格:4980円(税込、送料別) (2021/7/30時点)






あっ、あと、穴あけ用の電動工具は無いと大変かも。今回は亡き父の形見の工具セットが役立った。持ってると何かと便利だけど、使わないなーって場合は、材をホームセンターで購入すると工具は借りられる場合もあると思う。












Commented by Like a R.S. at 2021-07-31 20:38 x
しゅごい しゅごしゅぎるぅぅぅぅぅぅ
Commented by macchi73 at 2021-07-31 20:58
Like a R.S.さん、
しかも今朝早く、そわそわと見に行ったら、まだ薄暗いのにちゃんと動いてたんですよ!
そして今日は川遊びがてら川エビとナマズを採ってきて、彼らが亀から逃げられる場所を作っている間に日が暮れちゃったんですが、真っ暗になったその間も、ずーっと静かに動いてて感動しました。ソーラーパワー、ほんと凄いですよ!

真っ暗な庭でぬるーい風に吹かれながらLEDライトが光る水槽に環境を作ってるの、至福でした。水は冷たくもなく温くもなく。作業の間、エビやらメダカやらナマズやらが暗い隠れ家から隠れ家へ、光をすり抜けながらツイッツイッて横切っていく様子がすごく綺麗で……。
これが亀に食べられる可能性もあるのか……と思ったら、まだ亀は亀池に移動できてません。
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by macchi73 | 2021-07-30 23:30 | 【ペット】ミドリガメ | Comments(2)

庭ブログのはずだった。なのに昆虫の記事がダントツで多い。虫 & 植物 & 子供の記録。日常読む本はほとんどブログのアフィリエイトポイントで買わせてもらってます。感謝。


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