The Big Ship
2020年 05月 05日

最近目が疲れて何もかもが眩しく見えるので、度付きサングラスをかけるようにしたら、急にかなり楽になった。頭痛も少しおさまって、良い感じ。それと、緑色のレンズを通して見ると景色がちょっとだけ違って見えるのも好き。なんとなく懐かしいような。

いっつも、いろんなものを、凄く綺麗だよなあって何かにつけて見とれてるけど、サングラスの薄い緑のフィルター越しだと、もっとハッキリしばしばそう感じられる。日常では細かい用事や気懸りに追われて、時々周りの綺麗なものを忘れることがあるけど、フィルターで細かいことが濾過されるからだと思う。
今日観た映画も、なんとなくそんな感じだった。
ステイ・ホームのこの折、映画でも観ようかって人にオススメしたいが、あらすじは読まないで観る方が良いかな。私は前知識無しに見て良かった。
映画作りが好きなグレッグとアール、それから死にかけ少女(?)のレイチェルの物語。最後に完成した映像で、そうだ生きてる間に見るものって、こんな風に綺麗なんだと思って、目が離せなかった。
映像に合わせてブライアン・イーノの曲が使われてるのもピッタリで、なんか圧巻。
キム・チャンギョムとかの映像インスタレーションも少し思い出した。もしかしたら映画の細かいことは忘れるかもしれないけど、最後のこの感覚は忘れなさそう。その時が来たら、絶対に、私も周りに溢れる綺麗な懐かしいものを見ながら。
