2018年 02月 11日
ラナンキュラス
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子供たちがみんなでスキー旅行に出かけてしまったので、この3連休の東京の自宅はとても静か。夫と二人で過ごす。

早起きして喫茶店モーニングを食べた帰り道、露店の花屋さんで元気そうなローズマリーの苗を夫が発見。「こいつを買って帰ろう」という。庭の巨人と呼ばれた偉大な初代ローズマリーが雪で折れてからしばらく経つが、後を継いだ二代目がいまいちパッとしないため新たな三代目を導入しようという訳だ。それで店員さんにローズマリーをくださいと言ったら、なんと2株セットだった。うわっお得だ!他の苗も全部セットの価格だという。つい隣にあった6株セットのラナンキュラスも一緒に買ってしまう。

庭に戻って、さっそく植え付ける。

しかしよく考えたら、こんな風に派手な花が咲いている株を植えるという行為を私は殆どしたことがないのであった。すでに完成形でピカピカに咲いている大輪の花を庭に配置するのって難しい……。どこに置いても、なんだか人為的で唐突な感じがする。ううーん。結局、地植えは諦めてイチジクの苗の空き地にぐるりと植えた。なんかセンス無いな。

そうやって庭でゴソゴソやっていたら、いつものことだが「あらー珍しいわね!」と近所の園芸愛好家のおばさまがやってきて、近況や庭の計画などのおしゃべりを聞きながら一日中庭で過ごす。日が暮れてきて、お腹が鳴る。お風呂わいてるよ、と夫。体を伸ばしたらあちこち痛い。けど満足。

夕方には夫のお気に入りの刀削麺のお店に連れていってもらったり、友達と飲んだり、家でのんびり夜遅くまで映画観たりする。大人二人ってすごく楽しいね……としみじみ言う夫。同感です。
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【ラナンキュラスの育て方】
高温多湿に弱いので地上部が枯れる夏場は球根を掘り上げて保管するか、または一年草として破棄するのが一般的だが、次のことに気をつければ植えっぱなしでもまた来年咲くらしい。試してみる。
●耐寒性は-5度くらいだが、霜に弱いので冬は霜除する。
●多湿に弱いので、水は土が乾いてから。
●夏に多肥な土壌だと球根が腐りやすいが、肥料が足りないと葉が黄ばみ茎が痩せるので、冬(12-3月)のみ週1で液肥を与える。
●灰色カビ病のもとになるので、花に水はかけない、終わった花は放置せず摘み取る。
●花は早めに切り花にし、葉はしばらく残して、球根を太らせる。


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ラナンキュラスの苗ポットを持って庭のあちこちウロウロしていたら、雪解け跡から福寿草が伸びてきているのを見つけた。この福寿草は11年前に植えたもの。花数は年によって増えたり減ったりしながらも毎年必ず早春になれば顔を出して、もうすっかり庭の風景になじんでいる。

ラナンキュラスも、そのうち庭のなじみになりますように。(植えっぱなし方式じゃ、何年もは難しいか?)
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by macchi73 | 2018-02-11 23:55 | 栽培日記:春の植物 | Comments(2)
Commented by 薪の炎 at 2018-02-12 16:28 x
またタイミングがずれてしまいましたが皆既月食記事へのコメントです。実は私、中学生のころちょっとばかり天文に夢中になりました。自分の小遣いで買った小さな天体望遠鏡で初めて土星の環や木星と日々位置が変わる比較的見やすい木星の四つの衛星を見たときはとても感動したものです。でも興味の中心は流星でしたね。当時、しし座流星群が大出現する予想がマスコミを賑わせていました。とても明るく、痕と呼ばれる、流星が流れた後に飛行機雲のようなものが残るものもとても多く、すごいなとは思ったもののその頃はカメラを所有しておらず画像記録はありません。あの時の出現の様子に勝るものは今日まで見ていません。ところで今回は皆既月食だったわけですが2012年5月21日に起きた金環日食のことは覚えておられますか。あの時は東京、大阪、名古屋といった大都市が金環食帯に入るということで大きな話題になりました。私の住む北関東も金環食帯に入っていたので、むかしながらのガラスにろうそくのすすをつける方法でフィルターを作り、確かにしっかりと金環状態を目に焼き付けました。残念ながらこの時も画像記録がありません。移動しなければ一生に一度見られるかどうかの現象だったんですけどね。日本で見られる次回の金環食は2030年6月1日北海道で。皆既日食は2035年9月2日北陸から北関東にかけてだそうです。皆既日食は是非見たい気はしますね。85歳か.厳しい気もするけど何が何でも生きてやるってか(笑)。月食は部分月食も含めればほぼ毎年のように見られるみたいですが皆既じゃないと赤銅色にもならないし価値ないかも。かつての天文少年の独り言でした。それではまた。
Commented by macchi73 at 2018-02-12 22:26
薪の炎さん、
金環日食、覚えてますよ。盛り上がりましたね。
うちでは息子が活躍して、天井に太陽を投影してくれたのでした。
http://bait4crawl.exblog.jp/18030431/

棒みたいな流れ星、私も一度みたことがありますが、同じく写真は残せてません。
でも、忘れられないようなことの場合、写真より記憶の方がビビッドかもですね。
写真は、そのままだと忘れるかもしれないことの細部を、呼び覚ます効果はありますが……。

皆既日食は是非見たい!
17年後かー。近いようでいて、見当もつかない未来ですね。
でももしかしたら、日食見ながら、そういえば昔ブログでそんなことコメントしたなーとか思ったりすることもあるかも、なんて。そしたら可笑しいですね。


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