クリスマスローズ不調の理由
2017年 03月 07日
金木犀が巨木になりすぎて、一帯が日陰になってしまってるのがいけないのかもしれない。夏に日陰なのはクリスマスローズに適した環境なんだけど、金木犀は常緑樹だから、あまり濃く茂らせていると冬も日光を遮ってしまうのはいただけない。それで、何年かぶりに金木犀をガッツリ剪定した。金木犀を住処にしている、メジロ&シジュウカラ、ごめん。
そもそも、今年は完全放置で、古い葉を取り除いて日当たり良くしてあげてもいなかったしな。今からでも少し日当たり良くするか……。そんなことを考えながらクリスマスローズの藪のまわりをウロウロしてたら、夫と娘もやってきた。
娘:クリスマスローズだよ。友達にも評価高い、綺麗で強くて良い花だねって。
へえ!確かにクリスマスローズって病気も害虫もなくて性質剛健だけど、友達って園芸家なのか?普通、小学生が花の強さとか気にしないと思うけど。
そしたら、娘が「草相撲で強いんだよ」と言う。「こんなに綺麗な花なのに抜いていいのって友達みんな遠慮してたけど、うちのお母さんは庭のもの摘んでも全然平気だよって言ったら、クリスマスローズ、超人気!」
全て了解した。
あらぬ疑いをかけて金木犀を無駄に剪定してしまった気もするが、庭が久々に明るくなったから良し。
その辺、子ども達には重々注意を促しておく(決して花が勿体ないからではなく)。
とてもとても楽しませていただいてます。
いつも娘さんたちとのやりとりが最高!今日も最高!
庭や生き物のお話も!
macchiさんのようなお母さんが欲しいなぁ…と思ってしまいます(^_-)
暖かくなってきて、外で過ごすのも気持ち良くなってきましたね!
今日も窓と扉開け放して、リビングで気持ち良い風感じてます。
庭や生き物の季節です!
子供たちが遊びに来たとき、お母さんごろごろしたいから子どもは外で遊びなよ、というのが後ろめたくない季節になって来ました。ほっ。
寒空の下、庭でずっと遊んでいるのがリビングから丸見えだと、ごろごろしてるの決まり悪いんですよね……。
green-garden2015さん>
怒らないのは庭をたいして世話してないからかも。
すでにうちの庭は草花が野放途に勝手に生え放題に陥ってるんで、まあ私のものじゃないしなって感じです。
10年前、ガーデニングを始めたばかりのころ、チロリアンランプを気に入ってウキウキ世話してたら、上の息子が抜いちゃったんですよね。その時はガッカリした気が。
そしたら翌年かな、また生えてきたのをみて、息子が、ああー良かったー!って言ってるのをみて、なんだ気にしてたんだなーと思い。
草は茂るし(チロリアンランプも大変なことに……!)、子供がかえって気にするようじゃガーデニング意味ないなと思ったのは懐かしい思い出です。
africajさん>
はい、子どものつぶやきに含まれる、どんな違和感も見逃しません!
っていうのは嘘で、正直、自分が暴いてしまった事件にびっくりしました。
クリスマスローズで草相撲してんのかー!って。
自分の子供時代は、オオバコが定番だったかなあ。