西洋サクラソウ(プリムラ・ポリアンサ)
2014年 01月 11日
プリムラの育て方:
●花期は12〜4月。開花期はよく日に当て、花殻摘みをすれば次々と花が咲く。
●寒さには強いが、高温多湿に弱い。夏には半日陰で涼しく管理すること。
●植え付け時に元肥を施し、開花中は10日に一度、液肥を与えること。
●種まきは5月、株分けは9月。でもサクラソウの夏越しって難しい……あまり成功したことなし。
今年は大株化した色々を刈り込んだ年なので、庭の彩りが少ない。灰色だ。
休日の散歩をしても、街も灰色。街路樹が骨格標本みたいだ。
ほっぺが冷たい。が、毛糸の帽子・靴下・ミトンという完全防備のおかげで手足や耳はぬくぬくしている。
末端が暖かいのは冬の勝ち組。密かなウィナーとして街を闊歩。
財布の中で花屋さんのポイントカードがいっぱいになっているのを見つけたので、ポイント交換でポリアンサ3株とミニバラ、ウィンタークローバーを手に入れて帰宅した。
普段だったら絶対買わないタイプの色鮮やかなオモチャみたいな花だけど。
灰色の庭に並べてみたら、そこだけちょっと暖かそう。なかなか良しです。
ちなみに真ん中のレンガの下は、猫トイレ埋め立て地です。
レンガ後はされなくなったので安堵しつつ、でも、誰の仕業か知りたい。
我が庭を時々通り過ぎる猫は3匹。茶トラと、太った黒猫と、スマートな斑猫。どれもクールで連れない。
現場を見つけたら、シャーッ!といきなり脅かして飛び上がらせたい。ふふふ。(ごめん)
( ´ ▽ ` )ノ
ポリアンサも キャンディみたいで 可愛らしいですね〜
ちなみにストックがマイブーム💕 香りがとにかくステキで・・・
考え無しにあれこれ種をまき散らしてると、春とかカラフル過ぎて雑然としちゃったりもしますが……。
ストックって良い香りだったんですね。
よく見かける花だけど、知らなかったかも。次に見たら嗅いでみます!
寒い日って外に出るのって億劫だけど、出ると意外と爽快なんですよねえ。
ジュブナイル小説書けるかなあ。
ちなみに今、深夜の仕事の宿題からの逃避で、趙治勲の『ひと目の布石』っていう囲碁の本を読んでたんですが、その表現が妙に格好良くて、つい笑ってしまいます。
「これは紛れもない大場」「白2と絶好点に先着されては黒不満と言わざるをえません」「白1の三々はつねにあるところ」「白2とコスまれると息の長い碁に。逸機といわざるをえません」とか。なんか大物っぽい。
宿題に使ったら格好良いかなあ、とか想像しちゃいます。
——この香港在庫は紛れもない大場。競合に先着されては、私不満と言わざるをえません。組織改革はつねにあるところ。このバージョンアップを逃しては息の長いリプレイスに。逸機といわざるをえません!なんて。
そしてスタンディングオベーション。そして握手。抱擁。 内容デタラメですが。逃避ですね。