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2017年 04月 07日
裏庭で亀鳴く
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起きるなり、今にも降り出しそうな曇り空。
このところ天気がパッとしない。会う人会う人、花曇りとか花散らしとか、そんな単語を言ってるのを聞く。薄暗いと目が覚めないんだよな。窓をあけてベッドの上でぼーっとしてる。

子供たちも新学期だし、起きてちゃんと朝食準備しないとなー、億劫だなーと布団の中でぐずぐずしてたら、末っ子がパタパタ走ってやってきて、ベッドの上にダイブしてきた。夫と私の間に挟まって伸びをしながら、春の空気だー!こういう時はずっと寝てたいよねーと、気持ち良さそうに言う。

言われてみれば、曇天の光はぼんやり灰色がかってるけど、空気は微妙に暖かくて花の香りも微かに混じってる。春の空気かあ。

裏庭に冬眠明けの亀を見に行く。
亀もまだぼーっとしているが、裏庭一面を覆い尽くしている紫花菜に囲まれて、何らかの春は感じているんだろうか。

断食明けに野菜はどうか?と、紫花菜の柔らかそうなところを鼻っ面に差し出してみたら、ジロッと睨まれた後、フ・フーッ!と唸られた。あ、亀鳴くっていう春の変な季語があるけど、これのことか?(たぶん違う)
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by macchi73 | 2017-04-07 23:55 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(3)
2016年 04月 12日
水温む
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暖かくなったと思ったら、いきなり寒い。
でも、庭の水生生物の動きは活発化してきていて、やっぱり春なのかと感じる。

金魚鉢のぞいて、子供が「なんかちっちゃいの泳いでたよ〜!」という。金魚かメダカが孵化したのかな?と思ったが、探しても見つからず、揺れる水面の見間違いだったっぽい。ただし、チビだった金魚たちはしばらく見ないうちにだいぶ大きくなっていた。鉢には水生植物がいろいろと根付いているせいで微生物なんかも発生しているのか、あまり餌をあげなくても勝手に何か食べてどんどん大きくなっているようだ。

卵から孵化したオタマジャクシたちも、着々と大きくなっている。
こちらの容器にはまだ水草など入れてないので、餌はメダカの餌をあげたりしている。が、オタマジャクシの飼育サイトを見ると、ほうれん草の煮たのを刻んであげると良いってよく書かれてるんだよな……。なら、裏庭に茂りまくったムラサキハナナを茹でて刻んであげたらどうだろう?ホウレンソウと味も食感も似てたし、試してみるか。なにせ、メチャクチャいっぱい生えてるからな。

で、裏庭のアオの池の様子も見に行ってみる。
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人が寄ると、昔は物陰に逃げてたものだったけど、今はむしろスイーっと寄ってくる。これはもしかして懐いてるのか?亀なりの愛想なのか?

犬みたいに尻尾振ったり、猫みたいに喉ならしたりすれば可愛いのになあ!……って、無表情の爬虫類に望んでも無理な話か。
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心なしかこちらに首を伸ばし、期待に満ちた目をしている気がするので、地面に生えていたムラサキハナナを与えてみた。そしたらとたんに目から期待の光が消えたのが分かった。

どうもうちのアオは野菜はあまり好きではないようだ。

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「ほら、美味しい紫花菜をたべなさい」


……ソッポ向かれた。

ちっ、つれないやつ。

さらにムカッと来ることには、娘や夫からだと紫花菜を食べるらしい。

なんで私に対しては肉食姿勢なんだ!!くそう!
が、好物の乾燥エビを取り出したら、再び目に光が宿る。そして、パクッと食べて、嬉しそうに(?)鼻提灯まで出し、こっちをみてニヤッとしてみせる。

すごい、いつのまにそんな表情をできるようになったんだ……顔が硬い亀のくせに……。
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亀の育て方を見ると、年をとるに従ってミドリガメは野菜を好む様になるはずなんだけど、それも個体差があるのか?

亀の池の周りに茂りまくった紫花菜が好物になってくれれば、裏庭は、好き放題、食べ放題のパラダイスなのに。残念。
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by macchi73 | 2016-04-12 06:00 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(3)
2016年 04月 08日
紫花菜のお浸し
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毎年のことだが、裏庭が紫花菜に占領されてしまった。

庭ではおなじみの花すぎて特に詳しく調べたことはなかったが、このところアブラナ科の仲間を立て続けに調べていた関係で、同じくアブラナ科のこの花についても少し調べてみる。

名前は、ムラサキハナナと呼んでいたが、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)という名前の方が正式っぽい。また、菜の花と同じく食べられるという記述もちらほらある。まあ、アブラナ科の植物は大抵食べられるからな……野菜として売ってないってことは「食べられるけど、特に美味しくない」とか、いつものそういうヤツだろう……と流し読みしていたら。

紫花菜は、子供に一番人気の味、とても美味しいと書かれているサイトを発見!!
なにー、それは本当か!?もしそうだとしたら、裏庭がいきなり、ただの藪じゃなくて野菜畑に変身することになるんじゃないか!?
多摩川クラブ:
諸葛菜「必ず食べておきたい土手菜、その②」

多摩川について、いろんな切り口から非常に詳しく書かれているサイト。動植物の写真もクリアで分かりやすく、読むところが多くて面白い。作成者の写真が、なんかアパッチけんにそっくりなおじさんだなーと思って読んでたら、途中で本人だとわかってびっくりした。

で、気づいたら、もうだいぶ暗くなった裏庭に飛び出して、せっせとムラサキハナナを摘んでいた。今晩の夕食で味見だ!

この間の菜の花と同じように、つぼみの多い柔らかい茎を先端から15cmくらい摘んで、おひたしにする。茹でこぼしてから、水にさらしておくのが美味しく食べるコツらしい。調理の準備中、花びらを生のまま摘み食いしてみたら、全くアクや癖もなくてほのかに甘いくらいだったので、花は茹でずに少しとっておいてお浸しの飾りにしてみた。
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出来上がって、食卓に運んだら、うわー!綺麗ー!と、飛びついてくる末っ子。
一口食べて、「これ美味しいよ!すごく好き!」と、パクパク食べる。多分、上に乗せた花の効果かもしれないな。

味としてはほうれん草みたいな普通のお浸しだったけど、葉が肉厚でみずみずしいのが良い感じ。野草でこのレベルなら上出来と言えるでしょう。
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紫花菜の藪に覆われた裏庭。アオの池との行き来も、一苦労……。

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by macchi73 | 2016-04-08 22:00 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2016年 03月 31日
河原の菜の花(ただし、白い)
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春先、河原沿いがずっと黄色の菜の花畑になっているが、たまに白い花畑のゾーンもある。

花の形としては菜の花にそっくりなので、こちらも同じくアブラナ科なのは間違いない。
……というか、よくよく見ると花弁の縁がうっすら赤紫がかっているところなど、海で見る浜大根の花にそっくりなので、大根の花だろうな。

e0134713_22123859.jpgたまにハッキリと濃い赤紫の花も混じっている。

これも、海岸で見る浜大根の花畑(白〜桃色〜紫のバリエーションがある)と似ている。


川沿いを「あ、白になった」「あ、今度は黄色だ」と夫と話しながらサイクリングした。俺は黄色の花畑の方が好きだな、と夫。私も川辺には黄色の花畑が似合う気がする。海辺の浜大根の群生の景色は、また違った感じですごく綺麗だけどな。

で、検索してみたら、野川・多摩川の合流地点辺りは大根の花畑の名所っていう記事があった。
多摩川雑学事典:
 →二子玉川は大根の花の名所?

浜大根は、畑で栽培されている大根が野生化したものだと考えられている。
だから畑に植え直して肥料を沢山あげると大根が収穫できるっていう記事も多いんだけど、本当かな?
海岸で浜大根を採って食べると、かなり辛くて、大根っていうよりワサビみたいな味なんだけどなー。

浜大根は、日本全土の海岸近くの砂浜、岩場、河原などに群れを作って咲くことが多い。
種子はスポンジ状の果皮に包まれていて水によく浮くので、海や川の流れに乗って分布を広げているんだと思われる。

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ちなみに、今の時期、庭でも紫花菜が咲き始めている。
こちらは紫一色で花色のバリエーションは無いが、やはり同じアブラナ科なので、花の佇まいは浜大根や菜の花に似た雰囲気だ。

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by macchi73 | 2016-03-31 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)
2014年 04月 28日
庭の花の再生紙作り
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再生紙の作り方:
(1) 古新聞紙を千切って水と一緒にペットボトルに2,3日浸けておく。糊など入れなくとも、これだけで材料OKらしい。
(2) 紙がふやけて溶けて来たら、よく振る。絵の具をちょっと入れて色をつけても良い。
(3) 紙すき枠に網をセットして、(2)を流し込む。
(4) 網から水分だけを濾し捨てて、表面を平らにならし、飾りを入れる場合は表面に配置する。
(5) 表面が平らになるように透明プラ板をあててギュッと押し、数日乾かす。


春。子どもたちのとっている新聞やら通信講座やら、色んなものの更新の時期だ。
片付けないなら全部止めてスッキリさせちゃうぞー!!と子どもたちを脅すと、「えー!やるからー」と片付け出す。
別に毎月の楽しみとして続けても良い気がするけど、でも紙がバサバサ増えるのが嫌なんだよなあ。

とか思っていたら、子ども新聞から春のプレゼントで紙すきセットが届いた。
これは……溜まって邪魔になる古新聞を使ってやれってことか!?

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で、新聞紙から再生紙を作ってみた。
……というか、私が仕事に行ってる間に、子どもが作っていた。

庭の花の押し花を色々と散らして、なかなか格好良い。
押し花がまだ生っぽかった部分だけ、色がちょっと出て滲んじゃったけどね。その辺、次は工夫かな……とか話していたら。

仕事から帰宅すると、また新しい紙がセットされている。
良い匂いのローズマリーがセットされていたり、色々工夫しているようだ。
どうも紙すきが趣味になったっぽい。楽しそうで良いことだと思う。

で、何となく引き続き継続することになった新聞だが……。
ちゃんと読まれてから再生紙に回されているのか?ちょっとだけ気にかかる今日この頃。

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ペットボトルに材料さえ仕込んでおけばすっごく簡単、いつでもできる。
私もやりたくなっている。材料分けてくれよー。

紙すきセット(はがきサイズ)

新聞紙だと色がついちゃうけど、牛乳パックを使うと、綺麗な白い再生紙も作れるようだ。

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by macchi73 | 2014-04-28 23:55 | 【こども】自然学習、自由研究 | Comments(0)
2012年 04月 20日
亀庭の種まき
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冬眠から覚めたアオのため、裏庭にある亀庭(字面が似てる……)を、ちょっと整備する。
プールの底から気怠そうにこっちを見ているアオ。

庭土を耕したらミミズが出て来たのでプールに入れてみたが、知らんぷり。
そっかー、まだ本調子じゃないかー。寒いもんね。

耕した亀庭には、亀が食べられるクローバーと食用タンポポの種を撒いてみた。
普通のタンポポと見た目も違ったりするのかな。どんな感じなんだろ。
美味しいと良いんだけど。

……なんて思ってアオの方を見たら、ミミズはいなくなっちゃってた。
むっ。食べたな。

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食用タンポポは人間も食べられるらしいので、試しに鉢植えにして菜園の端でも育ててみる。

amazon.co.jpで調べる


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いただきものの白いスミレも咲き始めた。可憐。

一緒に貰った紫色のスミレより2週間遅れの開花。

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裏庭に沢山咲いているのは紫花菜。
何年か前に一株咲いて可愛いなと思ったら、凄い勢いでモリモリ増えた。

裏庭一面がこの花で覆い尽くされた時もあったが、その後、適当にやっつけて、今はちょうど良い感じ。

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by macchi73 | 2012-04-20 06:13 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2011年 03月 27日
春の花、大集合
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庭にいま咲いている花を集めて、水盤に飾ってみる。

寒椿、三須臾、沈丁花、紫花菜、木瓜の花、ローズマリー、ヒヤシンス、オオイヌノフグリ、冬知らず、ヒヤシンス、福寿草、クリスマスローズ、チオノドグサ、プシキニア。

一箇所に集めてみると春爛漫っぽいけど、庭全体で見ると、まだポツポツ色が散っている程度。

この時期、強烈に甘い香りの花が多くて――ヒヤシンス、水仙、沈丁花――部屋に飾っていると、ちょっと酔いそう。

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けっこう色々咲いてるよね、この中で何種類くらい分かる?と夫に聞いたら、

「知らない花ばっかりだなー。35種類くらいあるかな?」

という返答。

いやあ、いくらなんでも35種類は無いだろう……。適当すぎ。妻の趣味、夫無関心。


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by macchi73 | 2011-03-27 21:15 | 栽培日記:春の植物 | Comments(2)
2010年 03月 20日
アオクビアヒル
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娘たちとサイクリングに出かけた公園で、紫花菜の咲き乱れる草むらの中をのんびり歩く三羽を発見。
よく太った大柄な体を揺すりながら、えっちらおっちら散歩している様子が、とっても長閑で笑ってしまった。

頭部が青緑で白い首輪のあるこの模様は、アオクビアヒル(青首家鴨)かマガモ(真鴨)だ。
模様は同じでも、アオクビアヒルの方がずっと大きいのが特徴。

で、この三羽はというと…。
丸々太った鷹揚な様子と、近くにいたカルガモとの大きさ比較(カルガモよりずっと大きくてゴツい)から、たぶんアオクビアヒルの方じゃないかと思う。

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by macchi73 | 2010-03-20 23:00 | 【生物】野鳥 | Comments(0)
2009年 04月 11日
2009年春
ここ数日で気温が急に上がったので、庭が一気に草ぼうぼうになって来た。
でも花も色々咲き始めてるし、こんな感じも悪く無いかも。

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アブラナ科の花が広範囲で薮になって咲いている(菜の花、カブの花、小松菜、紫花菜)。
下の写真は、とくによく繁っている紫花菜

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地面のどんな隙間も草花に覆われる勢い。
中でも特に派手なグラウンドカバーは、ビオラ、芝桜、ハナニラバコパ等。

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木の芽時って、ちょうど今頃のことかな。色んな木が新芽を出している。
写真は、夏の豊作を予期させるマルベリースグリ、それから明るい黄緑が綺麗なアオキ。

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夏のような暑さ続きで、土がパサパサ。
たまには水でも撒くかーと思い、中の娘に頼んだら、最後は「暑い!」と言って自分に水をやり始めた。
それを窓から見た末の娘。
いきなり目を輝かせて駆け出し、部屋から消えたと思ったら、姉の隣に現れ、鼻をつまんで「いいよ!かけて!」と頭を差し出していた。

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by macchi73 | 2009-04-11 18:58 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2007年 04月 20日
ムラサキハナナ(紫花菜。別名:諸葛采、花大根)
春先、庭のあちこちに同じ葉っぱが出ていた。
タチアオイの種をまいた場所でもあったので、タチアオイなのかもと大事にしていたら、ご近所さんが「それは花は奇麗だけど雑草だよ」と教えてくれた。『花は奇麗』というところに重きを置いて、そのまま保護政策をとることにする。

最初に咲いた一輪がチビでとっても可愛い。期待を込めて液肥などあげて優遇する。

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春本番をむかえたら物凄い勢いで育ち始めた。
一株一株がかなり大きくて頑丈。あっという間に裏庭が花大根畑状態になった。
菜の花と混在してる場所は、黄と紫の彩りが春らしくて良い感じ。

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2009/4/11
もう毎年、山のように咲くのが確信できるので、ついつい粗末にざくざく刈ったりしている。
最初の一輪を見た時の感動やいずこ・・・。

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by macchi73 | 2007-04-20 20:13 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)