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2014年 01月 07日
春の七草
e0134713_23521977.jpg今年の健康を祈り、朝食は七草粥にした。

って、本当は、年末からずっと末っ子が呪文のように七草の名を唱え続けているから、作るしかなかった。一体、彼女と七草の間に何が。

春の七草が、小学校の教科書に出て来たらしい。
で、秋にも七草があると発表したら、よく知ってるねと先生に褒められたらしい。
なんだか嬉しそうに植物図鑑を図書館から借りて来て、写真を参照しながら呪文を唱え続けている。

秋の七草!ハギ・オバナ、クズ・ナデシコ・オミナエシ。フジバカマ・アサガオ……オバナはイネ科のススキのことで、アサガオはキキョウ。ハギとクズはマメ科で似てる……」「春の七草!セリ・ナズナ、ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ、スズナ・スズシロ! ゴギョウは母子草で、スズナはカブ、スズシロは大根なんだ……」 ぶつぶつ。ぶつぶつ。

たまにコッチ見て、七草を早口言葉で全部言えたらなんか格好良くない?とか言う。そう言われれば、格好良い気もする。

子どもって、先生とかに褒められるのって大事なんだなと思った。

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by macchi73 | 2014-01-07 23:51 | 栽培日記:春の植物 | Comments(0)
2010年 09月 30日
秋の七草
春に七草があるように、秋にも七草がある。
「春の七草」が七草粥で食用されるのに対して、「秋の七草」は純粋な鑑賞用。
山上憶良の詠んだ歌で覚えるのがメジャーらしい(というか、それが由来か)。

 秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば ななくさの花
 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花


この歌、「今朝のご飯 鮭 たまごやき なめこ汁 またおひたしに くるみ白和え」ってくらい、ただの羅列のような気がするんだけど。語呂もそこまで覚え易くないような……。

風景を目に浮かべないとダメなのかな。
でも、七草全部を無理矢理ワンシーンで想像しようとするせいか、とっちらかってなかなか風景が思い浮かべられない。

無理矢理、一緒に思い浮かべてみた。秋っぽいだろうか。

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by macchi73 | 2010-09-30 23:05 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(2)
2010年 09月 30日
秋の七草:萩(ハギ)
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秋の七草の一つ。

我が家の萩は、宮城野萩。
庭隅で、びょんびょんと枝を暴れさせ、枝垂れさせている。

枝ぶりが自由過ぎてちょっと邪魔でもあったので、思い切って枝を刈り込んでみた。
でも、萩の枝は、丈夫でまたちゃんと伸びてくるから心配ない。
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by macchi73 | 2010-09-30 22:15 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2010年 09月 30日
秋の七草:尾花(オバナ)
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秋の七草の一つ。
尾花とはススキのこと。
上の写真は、奥多摩登山で辿り着いた薄野原。

草原の姿の移り変わりとして、最初はコケなどの先駆植物が生え始め、次に一年草、更には多年草が多くなり、最終にオギやススキなどの背の高い草に覆われる。
ススキは草原としては最終段階の姿で、その後は樹木が侵入してきて、草原は森林化していくようだ。

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そのフワフワの花穂は、子ども心を捉えてて離さない……

うちの庭に生えているのは、イトススキ。斑入りと緑の二株を、4年前に植え付けた。
ススキは増えて大変だと聞いたが、そんなに勢いが強い感じは無い(今のところ)。

今年は猛暑だったせいか、まだ花穂を出していないんだよなー。
来月のお月見までにはモハモハしていて欲しいところだ。
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by macchi73 | 2010-09-30 22:01 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2010年 09月 29日
秋の七草:葛(クズ)
庭にある秋の七草を確認してみたが、クズだけが我が家の庭には無かった。
コンプリートできず、なんだかちょっと悔しい。
そこで出勤途中に、以前クズの花を見たことのある公園に行ってみた。

e0134713_21442321.jpg記憶通り、クズの太い蔓が植樹の表面を覆っていたが、既に花は終わっていた。残念。

クズは樹勢が良過ぎて大型化し、他の植物を覆ってしまうので、庭にはあまり植えることは無いみたいだ。

花の盛りには、赤紫のマメの花がソフトクリームのようにうずたかく並んで咲く。
よく見れば綺麗なんだけど、葉が大きいので、目立たないんだよな。

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花が見れずにがっかりしたので、家にあった葛粉を引っ張り出して葛湯を入れてみた。

パッケージには
「本品は山野に自生する葛の根から採取し、精製した本葛粉です。」
とある。

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無精して、熱湯を直接注いだらダマになってしまった……。鍋でゆっくり加熱すると、滑らかな透明のくず湯ができるらしい。

味付けにはショウガ汁と三温糖。
トロッと温かくて、体があったまる。


2010/10/2
先月作ってから、くず湯が大好きになってしまった子供たち。
寝る前には、「くず湯作りた〜い!」とリクエストするようになった。
味が好きというよりも、作るのが楽しくて仕方無いようだ。

お椀の中に葛粉と砂糖を入れ、あらかじめ水(またはショウガ汁など)で溶いておいてから、熱湯を注ぐと綺麗な透明になる。
熱湯を注いだら、すぐに一生懸命、お箸などでクルクルかき混ぜること。
最初はただの白濁した液体なのが、クルクルするごとに透明にとろりとしてくるのが面白い。
葛粉より、片栗粉で作った方が無色透明になるみたいだ。

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by macchi73 | 2010-09-29 21:51 | 雑草、野草 | Comments(0)
2010年 09月 29日
秋の七草:撫子(ナデシコ)
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秋の七草の一つ。
現在、ナデシコとして流通しているものには、唐撫子(ダイアンサス)と河原撫子の2種類がある。

憶良の歌に秋の七草として詠まれているのは、日本に古くからある河原撫子ではないかと言われている。
唐撫子の方は、日本に入って来たのはもう少し後の時代らしい。

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こちらが河原撫子。
唐撫子に対して、大和撫子とも呼ばれる。


こちらがダイアンサス。別名、石竹。

河原撫子よりも、ガッチリした株で花付き良くハイカラな感じだ。
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by macchi73 | 2010-09-29 20:58 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2010年 09月 28日
秋の七草:女郎花(オミナエシ)
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秋の七草の一つ。
パッと見がフェンネルに似てるので、つい収穫しそうになるが、全然別の科の植物だ。

似たような姿でもっと大きく、白い花を咲かせる「男郎花(オトコエシ)」もある。
花の名は、「むかし飢饉の際、男は白い米の飯(オトコメシ)を食い、女は黄色い粟の飯(オンナメシ)を食べていたことに由来する……」なんて話を読んでブルーになる。

そっか……この綺麗な花にそんな飢饉にまつわる話が……弟切草も真っ青だ……。

なんて思ったが、よくよく調べると、どうも後世にできた作り話っぽい。なんだー。
だいたい、ご飯に見立ててるとしたら、大盛り過ぎるよな。全然飢饉じゃない。
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by macchi73 | 2010-09-28 19:13 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2010年 09月 27日
秋の七草:藤袴(フジバカマ)
フジバカマの育て方:
●花期は秋。
●1.5mまで草丈が伸びる。丈を低く抑えるには、6月ころに一度地上15cmで刈り込む。
●明るい日陰で、風通しの良い場所を好む。
●水切れを嫌う。ハダニ防止のためにも、水は草全体にかけること。
●6月に株分、挿木で増やせる。
●冬に花が枯れたら、地上部を刈り取っておけば、来春にまた伸びてくる。


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秋の七草の一つ。
西洋フジバカマ、フジバカマ、アゲラタムの分類で混乱したので、改めて草姿など確認しておく。

西洋フジバカマより、茎が硬くて、全体的に直線的な草姿。
背も高くなり、開花期もずっと遅い。

葉っぱに桜餅の香りがあると言われているが、そう感じたことは無い。

2011/1/8
庭土の天地返しをしていたら、なんだか甘い香りがする。
この時期、何の花も咲いていないのに……と思って探したら、フジバカマの枯れ葉の香りだった。
甘くて良い匂いだ。
どうやら、生葉じゃなくて、乾燥した葉っぱがよく香るようだ。
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by macchi73 | 2010-09-27 19:43 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2010年 09月 26日
秋の七草:桔梗(キキョウ)
キキョウの育て方:
●花期は6〜9月。蕾が紙風船みたにプクッとしていて面白い。
●フカフカした酸性土を好む。
●真夏の直射日光と乾燥には弱いので、午前中だけ直射日光があたるような場所に植える。
●乾燥が苦手。ハダニを防ぐためにも、水やりはたっぷり草全体に。
●冬には地上部が枯れる。地上部が枯れた後に、株分けで増やすことができる。
●勝手に増殖するタイプの植物ではないようだ。ずっと植えっぱなしでいたら、段々株が細って花数が少なくなってきている……。5月頃に挿し芽で株を更新できるらしい。


秋の七草の一つ。
山上憶良の詠んだ秋の七草の「朝貌(あさがお)」とは、キキョウを指すという説が有力らしい。
桔梗は別に朝だけ咲いてる訳じゃあないのになー。不思議。

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by macchi73 | 2010-09-26 23:26 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)