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2017年 07月 10日
薹が立つ、鬆が入る、ガスパチョを作る
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庭の野菜がどんどん育ってしまって収穫が追いつかず、食べ頃を逃してしまうことしばしば。

去年収穫し忘れていたチコリを放置していたら、花茎がぐんぐん伸びて薹が立って、薄青い花を幾つも咲かせた。綺麗。
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その隣には、ずらりと花を咲かせたラディッシュ畑(でもこちらはとても地味な花)、ナガメの餌場になっている。

時々図鑑を見ながら、

「ジンメンカメムシ、私は小さいとき確かに庭で見たことあるのに……」

と不本意そうに呟く娘が見たのは、このナガメだったのではと私は疑っている。(日本に人面亀虫はいないはず)

薹が立ったとは言え、根っこは赤く盛り上がっていたので、試しに引っこ抜いて食べてみたが、固くて辛くて鬆(す)が入って美味しくなかった。根菜は、花を咲かせちゃうとダメっぽいな。
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梅の枝の上や、アジサイの花の中にはキュウリの黄色い花。バラの花の陰には、色づいたピーマン。いたる所に遍在するミニトマト。
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藪の中に蔓を伸ばし、密かに巨大化してしまったピクルスキュウリを見つけた。あーあ、また収穫時期を逃してしまったかな?と食べてみたら、プリップリで水分たっぷり。あれっ、これは美味しい。

こんなに膨らんでしまっては、チビキュウリとしての見た目の面白さは無くなってしまったが、味は全く問題なし。果菜は意外と収穫時期は長いのかも。
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夏菜園の定番野菜、トマト・キュウリ・ピーマンがあれば、お手軽冷製スープのガスパチョがおすすめ。
我が家は家族全員ガスパチョが大好き。毎日でも良いくらい好きだし火も使わなくて簡単なので、夏の野菜消費のための定番料理となっている。手抜きしたい時は、これとパンだけでも十分満足。
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【ガスパチョのレシピ】
トマトと夏野菜をミキサーにかけて、冷蔵庫で冷やしてからいただく。トマトは主役だから絶対必要だけど、あとは生食する夏野菜を数種類、適当に入れちゃえばOK(ピーマン、キュウリが定番だけど、パプリカ、セロリ、パセリ等も入れても美味しい)、調味料の分量も味見してお好みで増減しちゃってOK。晩に多めに作って冷蔵庫で寝かし、次の日の朝ごはんにすると、味が馴染んでもっと美味しい。

●トマト 3個(主役なのでもっと多くても。ただし真っ赤に完熟した味の濃いのを使いたい)
●ピーマン 1個
●キュウリ 1本
●玉ねぎ 1/4個
●にんにく 1片
●食パン 1枚(とろみ付け目的。バゲットでも良い。量も適当)
●水 50cc(なめらかになる程度。適当)
●オリーブオイル 大さじ2(私は多めでも好き)
●白ワインビネガー 大さじ1(普通の穀物酢でも何でも良い)
●塩、胡椒、クミン 少々(クミンは無くてもOK)



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by macchi73 | 2017-07-10 23:55 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(4)
2016年 08月 13日
アレチウリ(荒地瓜)
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お盆帰省で夫の田舎の山林をザクザク散策していたら、いきなりポカッと目の前が開けて、そこからずっと一面、単一の植物に覆い尽くされていた。なんか変な景色。

立ち木も覆いつくされて、シーツを被ったお化けみたいになっちゃってる。

近寄ってみると、庭のヘチマにもそっくり。ウリ科の植物っぽい。あー、なんかで聞いたことがある……これはアレチウリってやつかも。
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アレチウリは、辺りを覆い尽くして日光を遮り、高木すらも枯らすという北米原産の帰化植物だ。日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれおり、駆除は試みられているようだが、繁殖力が強く、かなり難しいようだ

で、一度認識したら、その後、どこを歩いていてもアレチウリばかりが目に付いてしまう。

あっ、あの山も全部アレチウリじゃん!うへっ、あそこもそうだ!うわー、今まで山の木々の緑だと思ってたのに、よく見りゃアレチウリの緑だった!凄い!
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いちいち指差して、あれもアレチウリ、これもアレチウリ、と騒いでいたら、ハハ、macchiは何を今更そんなハッスルしちゃってんの、と夫が笑う。夫によれば、ずっと昔から、夏というのはこんなもんだと言う。

そして、「子供のときから見慣れた植物だよ、昔から田舎の夏はアレチウリ一色。こんなアレチウリ電柱も普通だし、」と指差した先には、赤紫の花を咲かせる蔓植物に覆われた柱があった。いや、それはアレチウリじゃない、クズだ。

しかしそう思って改めて辺りを見回してみれば、クズも凄い。あの山もクズだし、この谷もクズだ……。
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田舎の夏は、昔から、クズとアレチウリの支配下にあるらしい。
夏の蔓って暴力的。

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by macchi73 | 2016-08-13 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)
2015年 04月 29日
お手軽おうちでネットメロン「ころたん」
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ころたんの育て方:
⚫︎本葉5枚で親づるを摘芯する。
⚫︎摘芯後10日くらいしたら、元気な子づるを3本だけ残して他の子づるは取り除く。
⚫︎子づるの8枚までの葉のつけねから出た孫づるは全て取り除く。あとは伸ばしっぱなしでOK!
⚫︎伸びた孫づるは、路地なら這わせても、支柱に巻きつけて上に伸ばすなのでも良い。
⚫︎確実に実を収穫するためには、人工授粉を行うこと!受粉後1ヶ月半くらいで収穫。
⚫︎果実が卵大になったら追肥する。
⚫︎詳しくは「ころたん」公式サイトで:http://www.sakataseed.co.jp/special/korotan/


暖かい祝日。世間ではGWが始まったりしている。
気温も充分に上がってきた感じなので、朝早くから衣替えをして家中のタンスの中身をペラペラの夏物に入れ替えた。それから続いて、夏のための家庭菜園の準備に入る。せっせと動いていると半袖でも汗をかいたりして、なんかもう、気分はすっかり夏だ!

今年の菜園の目玉はメロン。
品種は「ころたん」と言って、宣伝文句を信じるならば、簡単に栽培できる家庭菜園向きのメロンだという。サイズは片手にすっぽり入るくらいの小粒なミニメロンで、一株に10個くらい作ることができるらしい。これまでメロン・スイカ系は全て失敗しているが、今年こそは!と期待しつつ……。

「露地栽培・行灯仕立て」「露地栽培・地面を這わせる」「プランタ栽培で垂れさせる」の3パターンを試してみることにする。
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一応、目安としては、次のようになるかなーと予想。世話、忘れないようにしよう。

⚫︎4月29日:苗の植え付け。まだ朝夕に低温がくるかもしれないから、温室ドームは被せておこう。
⚫︎5月 6日:親づる摘芯
⚫︎5月半ば:子づるの整枝(プランタでは2本、路地では3本に)
⚫︎5月中に必要そうなら追肥(葉の色が薄くなったりしたら)
⚫︎6月上旬:孫づる整理。行灯仕立ての誘引。
⚫︎6月:花が咲いたら人工授粉。受粉は朝イチに行うのが良いらしい。
⚫︎7月:果実が卵大に膨らんだら追肥。拳大になったらお絵描きしてみる。
⚫︎8月:収穫。室内で1週間くらい追熟すると美味しいらしい。


ちなみに、菜園の準備をしていたら、少し離れた場所にブロッコリーが生えているのを発見。去年のブロッコリーの零れ種か、収穫し忘れたのが今頃大きくなったのか……。ありがたく収穫して、ランチに食べたら甘くて美味しい!!
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今年もいろいろな収穫の楽しみがありますよう。
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by macchi73 | 2015-04-29 12:24 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(2)
2015年 01月 18日
キカラスウリとカラスウリ(黄烏瓜と烏瓜)
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黄色くて丸っこいウリが駐車場のブロック塀にたくさんなっているのを見つけた。
カラスウリに似ているけど、もっと果実が大きくて丸く、色も黄色〜オレンジ色をしている。

これは多分、キカラスウリ。
カラスウリの仲間で、ウリ科カラスウリ属の瓜だ。
花は夏の夜によく見かけるので珍しい植物ではないはずだけど、果実を近くで見たのは初めてかもしれない。雌雄異株だから、花のある場所で必ずしも果実も見られる訳じゃないってことかな?

で、ちょっとワクワクして果実の中を覗いたら、なんの特徴もない種が見えた。なーんだ。
カラスウリとキカラスウリって実も花も似てるから、カラスウリと同じく、何か変てこな形の種なんじゃないかと期待したんだけどなー。拍子抜け。

e0134713_23235737.jpgスイカやゴーヤの種にも似た、いかにも普通のウリっぽい種。

果実の感じは前に庭で育てていたパッションフルーツにも似ているが、パッションフルーツはトケイソウ科だから別に近縁という訳ではないらしい。

でも、キカラスウリもパッションフルーツみたいに美味しく食べられると書かれているサイトも多かった。今度、秋頃にもっと瑞々しい状態で見つけたら、ちょっと、一口だけ、試してみようかな……。


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そして別の日。
今度は、川沿いの藪に赤いカラスウリを見つけた。
キカラスウリより小さくて長細く、真っ赤な色をしている。
触ってみたら、今の時期だともう乾燥してスカスカで皮ばかりといった状態だ。

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(↑ これは以前、12月頃に見かけたまだ瑞々しいカラスウリ。
残念ながら、黄カラスウリと違って不味くて食べられないらしい)

で、「ねえ、知ってる?カラスウリの種って形が面白いんだよ。打出の小槌に似てるからって、お財布に入れてお守りにする人もいるんだって……」なんて娘に話しながら果実を開くと、中には干涸びたオレンジ色の果肉繊維につつまれた種が、コロンと一粒だけ入っていた。
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さっそく付近の喫茶店に入り、種を洗って、形を顕にしてみる。
ホラこれが打出の小槌、と娘に見せたが、「うーん、面白い形だけど、打出の小槌かなあ?小槌ってハンマーでしょ?」と、イマイチ賛同は得られず。
どっちかって言うと、神社に結ぶおみくじか、お正月の昆布巻みたいに見える……と言う。

そっかー。でもまあ、奇しくもソレぜんぶ縁起物だし。
とにかくめでたい感じの種だってことだよ、なんて結論付けて、お財布に入れてあげる。
イワシの頭も信心から。良いことあるかもよ。
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by macchi73 | 2015-01-18 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(6)
2013年 12月 31日
スズメウリ(雀瓜)
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夫実家へ年末帰省。
裏山から、家族みんなで今年最後の落日を見送った。
お日さま、この一年もお疲れさまでした。また来年もよろしくお願いします。

……とか記念撮影しながらも、さっき薮の向こうに見えた小さなウリっぽい果実が気にかかって仕方がない。
あれは何だったろう? よく見るカラスウリ、キカラスウリよりずっと小さくて球形だった。

で、家族の隙を見て、そっと離脱してダッシュ!
薮を漕いで確認しに行ったら、白くて可愛いウリだった。
おおー!これってスズメウリだ!良いものみっけ!
ウリおじさんのところでリュウキュウスズメウリは見せてもらったことがあったけど、野生では初めて見たよ。

雀瓜。
夏にハヤトウリにも似た白い小さな花を咲かせ、1cmほどの果実は、熟すと緑色から白色になる。
名前の由来は、カラスウリより小さいウリだからスズメウリという説と、雀の卵に似た果実だからという説がある(おそらくどっちも正しそう)。
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もうー!お母さん、また居なくなったー!もう行くよー!!と家族たちの叫ぶ声を遠く聞きながら、今年最後の初体験をして満足だ。
新たな一年も楽しい年になりますよう。
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by macchi73 | 2013-12-31 23:11 | 【自然】雑草、野草 | Comments(0)
2013年 07月 06日
夜の花(キカラスウリ、マツヨイグサ)
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ウォーキングルートを竹似草に乗っ取られたので、ルートを変えて平たい地面に下りて歩いてみた。
薮を抜けて斜面を下りるとき、木からぶら下がった蔓植物につかまったら妖しい白い花が咲いていた。

一瞬カラスウリかと思ったけど、ヒラヒラのレース部分が大味な作りだから、キカラスウリの方っぽい。
どちらも夜にフワリとレースを広げて咲き、朝や昼には閉じたり丸まったりして綺麗じゃなくなってしまう花だ。
綺麗な状態の花が無いかなーと思って、その辺りを探してみたが、どれも終わりかけでクルッと丸まってしまっていた。残念。

それからしばらく歩いて川沿いの草地に出たら、足下に広がる待宵草!
昼間はシオシオに萎んでて恰好悪い花だけど、夜はこんな風に綺麗なんだ。
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マツヨイグサ属の花としては、待宵草、大待宵草(オオマツヨイグサ)、女待宵草(メマツヨイグサ)、小待宵草(コマツヨイグサ)、鬼待宵草(オニマツヨイグサ)など幾つか種類があるけど、これはどれだろう。
萎れた花が赤くなるのはマツヨイグサとコマツヨイグサの特徴らしいから、マット状に広がった様子から判断すると、これは立性のマツヨイグサじゃなくて這性のコマツヨイグサの方かなあ。
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こんなに草花を見られると知ってたら、図鑑を持って出るところだったんだけどなー。失敗、失敗。
夜だと思って油断していた。夜が本番の花もある。
たぶん、夜行性の蛾とか夜散歩愛好者をターゲットにした植物だと思われる。

そう言えば昼間、年取っても遠くにいかないでね、と上の娘に言われたんだった。
え?なんで?と聞いたら、会いにくくなるからと言う。
遠くって何、あの世ってこと?と尋ねると、ううん、オーストラリアとか……なんて突飛なことを言うので笑ってしまった。
なんでそんなこと思われたのか全く分からなかったが、さては夜中に家を抜け出して散歩ばっかしてるから徘徊癖があるって思われたのかもな。

でも散歩しながらつらつら思うに、子供たちには寧ろ遠くに行って欲しい気もする。
ふるさとは遠きにありて思うものって方が、色々味わい深いだろうと思ったり。
とか言いつつ、一人で歩き回った後にはついつい家族の顔を思い出してお土産を買って帰る。
子供との生活って、時々急変するから予想できない。1年後、5年後、10年後とか、ホントみんなどこでどうしてんだろう。
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by macchi73 | 2013-07-06 00:06 | 【自然】雑草、野草 | Comments(2)
2012年 09月 14日
ヘビウリ(蛇瓜)
e0134713_1882854.jpgヘビウリの育て方:

●植え付けは5月。遅霜に弱いので、かなり暖かくなってからの方が良い。
●8〜9月に、1.5m ほどの果実を沢山ぶら下がらせる。
●巨大に育つためか肥料食いでもあり、多肥を好む。
●主に鑑賞用だが、若い果実は食用にもできるらしい。


夫と散歩していたら、巨大な邸宅の巨木に巨大な実がなっているのを発見。

なんじゃこりゃあ!!
ボンボンと、大人の身長くらいの実がぶら下がっている様子は何かのオブジェみたい。


凄いなーと二人で見上げていたら、巨大な門の中から巨大なご主人(嘘)が現れて、「これは蛇瓜」と教えてくれた。なんだ、巨木の果実じゃないんだ。ウリの蔓が木に絡んでるだけだったのね。

食べるんですか?と聞いたら、「食べられないよー」と笑って言う。
「珍しい、初めて見ました」「変なもの育てるの好きなの」「花がカラスウリに似てますね」「お!カラスウリも育ててるよ」等々会話が弾んで止らなくなったところ、「えーと。ちょっと先行ってるね」と去る夫……。

そうしているうちに、「ちょっと私のコレクションを見ていきなさい」と、巨大な門の内側の、巨大な庭に招き入れてもらった。

おおー!確かに珍しいもの好きっぽい。
なんか東南アジアのビオトープみたいな雰囲気だ。楽しくって良い感じ。
「お、これはリュウキュウスズメウリですね」とか図鑑で見たことがあるものにコメントすると嬉しそうに説明してくれる。
しかし「ウリなら私はハヤトウリ育ててますよ」とか言うと「あ、そう」とそっけない。うは!

そのうち庭案内のついでにどこからか子供くらいある大きなヒョウタンを取り出してきて、「コレ、あなたも作ってみる?」とか言う。巨大植物が好きなのかもしれない。
「いえ、結構です。ヒョウタン作りは大変手間がかかると聞いたので……。ヘチマタワシくらいなら作るんですが……」と丁重に断ると、「そうそう、瓢箪は手間かかるんだよ〜」と何故か得意そうなおじさん。

最後は、「これ持っていきなさい」と、カラスウリの実(タネ採り用)と食用ホオズキの苗と、やっぱりヒョウタンをくれた。「ヘビウリのタネもいる?」と聞かれたが、「私の庭には大きすぎるので……」と辞退して帰宅。今日のはなんとも面白い散歩であった。

その夜、蛇瓜について調べたら「原産地では食用する・スパイシーな料理に合う」なんて記述を見つけてしまい、「貰って来ても良かったかなあ!」とか思ってみたりもする。

食用ホオズキは庭の一等地に植えた。
収穫できるかな。
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by macchi73 | 2012-09-14 18:33 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(2)
2010年 08月 06日
ゴーヤ(苦瓜)
ゴーヤの育て方:
●種まきは4月中旬以降。
●酸性土を嫌うので、植付け前に草木灰などを施しておく。
●本葉が7, 8枚、高さ1mになった頃に摘心して、子蔓を伸ばす。
●収穫は7月あたり。
●緑色のうちに収穫しないと栄養価が下がる。が、赤くなってからのゴーヤも甘くて面白いらしい。


2010/5/6
G.W.中に遊びに行った夫の実家で、ゴーヤの苗を一つもらった。
軒下に植え付けてみる。

2010/5/15
お、自分で支柱を捉えたな。

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2010/6/12
すっかり忘れていたが、もう高さ1mを越えている。
見たら、小さな実が既にできていた。

摘心なしでも何とかなりそうなので、このまま伸ばしっぱなしで行こうかな。
「世話要らず」で、どの程度の収穫ができるかのテストということで。

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2010/7/11
蔓を伸ばして広がって、納屋の窓を覆っている。
花も沢山咲いているが、まだこれといった実はつけていない。

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2010/7/27
納屋の窓の優秀な日除け。
黄色い花も結構綺麗だ。

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葉っぱの陰では、幾つかの実が膨らみ始めている。

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2010/8/2
ゴーヤ、一回目の収穫。
オーソドックスにチャンプルーにしてみた。瑞々しくて美味しい。
タイミングが分からないのでちょっと小さめだが摘んでみたが、もう少し大きくしてから収穫でも良いのかもしれない。

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e0134713_21335614.jpg2010/8/6
ナムルを作った。
ゴーヤを塩揉みしてから洗い、炒りごま+ごま油+すりおろしニンニク+醤油で和えるだけ。

すぐに食べても美味しかったが、一晩冷蔵庫で寝かせてから子どもの部活用ノリ弁当の具として入れたら、チームメートからも好評だったとのこと。夏はニンニクが美味しいからなー。

2010/8/20
結局、施肥も整枝もしてないけど、それでも次々実ができている。
裏庭で蔓を伸ばしているヘチマの方は、全然実がならないのになあ。何が違うんだろ。

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2010/8/22
熟したゴーヤの味も面白いと聞き、ちょっと試してみた。
生でもモロモロした食感。熟れ過ぎたスイカの中心部にちょっと似たような感触か。
薄甘くはあるが、これ、美味しくはないだろう……。
だから緑のうちに食べる訳ね。納得。




2010/9/4
ゴーヤもそろそろ食べ飽きて、葉っぱの陰で黄色く熟してしまうことが多くなっている。
これでもう収穫は終わりかな。
でも今年はまだまだ暑いから、緑のカーテンはしばらくそのままにしておこう。

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by macchi73 | 2010-08-06 23:01 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(3)
2010年 03月 21日
ヘチマ
ヘチマの育て方:
●種まきは4月。
●収穫は7月以降。
●種は1cmくらいの深さに埋める。ウリ科の種は、横に寝かせて植えると育ち易いらしい。
●本葉10枚で最初の摘心をして、子蔓を3,4本出す。孫蔓には花がつきやすいので、邪魔でなければ剪定しない。
●支柱にしっかり固定することで健康に育つ。
●施肥は、葉が6枚になったら野菜用肥料を一度。その後、10日置きに3回ほど。
●若葉や若い実はおひたしや味噌汁の具にして食用可。大きくなった実でタワシが作れる。茎から出る水はヘチマ水として利用される。


2010/3/21
とっても暖かい休日。末っ子が庭仕事をしようと言う。
どうやら昨夜買った、子供用の庭仕事セット(スコップ・フォーク・クマデ・エプロン・手袋・ビニールバッグ)を使いたくて仕方無いらしい。
しかし手持ちの種を見たが、どれも撒き時が5月頃だ。
仕方無いので、その中では一番早い時期でも大丈夫そうなヘチマを撒いてみることにした。

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種はスイカそっくり。
ウリ科仲間だもんな。


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発芽温度、足りるかなー。ちょっと心配だ。
ウキウキと期待に満ちた娘の顔を見るに、どうか上手く育ちますようにと祈る気分。
ま、もしも発芽が失敗したら、こっそり夜中に苗でも植えるか…(インチキ)。

2010/5/16
いまだ芽がでない…。ずっと寒かったし、これはもうダメだろうな。
「ヘチマまだかなー」と、緑のエプロンをつけては水遣りする娘を見ると、なんとも…うーん。
で、つい、ホームセンターで売られていたヘチマ苗を買ってしまう。

芽も出さなかった場所に急に苗が出現するのも何となく決まりが悪い(?)ので、裏庭に植えた。
が、数日後、また娘がプランターに水やりしていたので、がっかりするかなーと思いながら「寒過ぎてダメだったみたい。でも苗があったから裏庭に植えてみたよ」と言うと、「ふーん、そっか」と、やたらアッサリしてる。
なんだ、拍子抜け。

2010/8
放置していたら、裏庭で繁りまくっている。
これだけ繁っているのに、花や実の気配は全然無い。
葉っぱが馬鹿でかいのは、日照不足ということなんだろうか。

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2010/8/16
猛暑と言われる今年だが、我が家の寝室が案外過ごし易いのは何故だ?
まさか窓の外で繁りまくっているヘチマのおかげか?

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窓を開けると、ヘチマの葉が揺れて、ゴマのような香ばしい匂いがする。
なんだか美味しそうなんだけど……。


2010/8/20
突然、花が咲き始めた。でも雄花ばっかり。
雌花を探したけど、蕾一つ見つからなかった。

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2010/9/5
西の庭に植えたへちまが、生垣や樹木をつたって北の庭にまで回り込んでいる。凄い。
今の時期になって、雌花がチラホラ見えている。
雌花は雄花にだいぶ遅れて咲くんだな。

咲きかけの雌花を柿の木のてっぺんに見つけたら、その付近には小さなヘチマが幾つもぶら下がっているのに気付いた。なんて取りにくい場所に……。

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2010/09/08
寝室の窓の外にも、突如へちまの実が姿を現した。
どうやら、窓の上で着々と成長していた実が、重くなって窓の正面に下がってきたらしい。
これまで全然気付かなかったよ。

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2010/9/11
一本、収穫して味噌炒めに使ってみた。美味しい。

2010/10/8
有名なヘチマタワシを作ってみた。楽しい。


更には、美肌効果のヘチマ石鹸を作ってみた。下手くそ。
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by macchi73 | 2010-03-21 20:01 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(2)
2009年 10月 09日
ハヤトウリ(隼人瓜)
ハヤトウリの育て方:
●収穫は10月。
●低温に弱いので、実をつけた後に地上部は枯れる。
●世話しなくてもそのまま置いておけば簡単に繁るらしい。むしろ、繁り過ぎに注意。
●夏に蔓を伸ばして繁るが、短日性なので花や実を付けるのは夏を過ぎてから。
●収穫した実を保存しておき、春になってから横にして半分地面に埋めれば、増やすことができる。


2009/3
去年の冬、ハヤトウリという実を入手。
食べても良いが、種としてそのまま植えると物凄く沢山収穫できるらしい。
凍らせないように部屋に転がしておいたが、なんだかしなびてきた気もするので、ポットに土をいれて半分埋め、軒下に出しておくことにした。

2009/4/11
芽が伸びてきたので、大きめの鉢に植え替えた。
芽の根元から、少し根が出ている。

寝室の外に植え付けて、夏の西日を遮る緑のカーテンにしようと思う。
借家で壁にフックを付けるのは躊躇われるため、雨樋やらもともと壁についている金具やらにロープを渡してネットを張ることにした。
息子にネットやロープを手渡してもらいながら、窓枠を足がかりにして屋根まで背伸びし、裸足で壁に張り付いて移動する姿は、我ながらまるでスパイダーマン。
人には見られたくないが、ちょっと格好良いかも。

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2009/10/8
いつの間にやらよく伸びて、夜の窓に揺れる影絵を作っている。
窓辺ですやすや寝ている末っ子の寝顔と相まって、なかなか良い雰囲気。

だけど、暑い盛りには緑のカーテンになってくれていたっけかなあ・・・記憶にない。
朝、窓を開けてよく見たら花が咲いている。
雄花と雌花があるということだが、この写真のものは全部雄花っぽい。

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探してみたけど、雌花が見つからない。
アケビと同じ現象だ・・・。
今年は実は無理かもな。

2009/10/14
「収穫したかったなあ」と、寝覚めにベッドから未練がましく見ていたら、膨らんだ子房らしきものがチラホラ。
あれ?ってことは、コレは雌花?この間見た時には気付かなかったのは、時期がずれて咲いていたのか、目立たない花だったのか・・・。

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雄花は蔓の先や途中に幾つか固まって付くのに対し、雌花は葉柄の根元や分岐点に一つだけついていることが多いようだ。

ハヤトウリの実は、開花から2週間ほどで収穫期をむかえるらしい。今月末には収穫か。楽しみ。


・・・なんて思っていたら。
二日後、受粉済みの花殻だと思っていた雌花が咲いた
なんだ、勘違いしてたや。


2009/11/14
開花からほぼ一ヶ月後、ずっしり大きな実になった。
開花から2週間で収穫だと読んだが、植え場所が西日しか当たらない日陰のため、実の成長に普通より長くかかったのかもしれない。
食感が瑞々しくて淡白な味。試しにグラタンを作ってみたら美味しかった。


2010/1/4
寒くなったら一瞬で枯れてしまったので、株元から刈り取ってマルチングしておく。
来年もまた生えてきますよう。

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by macchi73 | 2009-10-09 22:55 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)