タグ:果実酒 ( 7 ) タグの人気記事

2016年 05月 22日
ユスラウメジュース & 果実酒
e0134713_19133223.jpg

日曜の朝、夫と娘と一緒に今年初のユスラウメ収穫をした。

今年はどの果実もピッカピカだ。
「全くフクロミ病が無い!素晴らしい!」と収穫しながら思わず呟くと、「あったけど、macchiが気にしてたから取り除いておいたよ」とジェントルに夫が教えてくれた。なのに、またしばらくしてから「うわ、ホント綺麗だなー。まあ今年は乾燥してたしなー」と言ってしまい(←人の話を聞いてない)、「だから俺が手入れしたんだって!」と夫に憤慨される。いや本当にすみません。ありがとう。すぐに忘れがちだけど、感謝しております。

で、熟してピカピカ光っている果実だけ収穫し、まだマットな質感の未熟な果実や形の悪い果実は、鳥たちのためにそのまま樹上に残しておく。それでも丼2杯くらいの量が採れたので、果実酒とジュースの両方を作る。

【ユスラウメジュースの作り方】

(1) 道具を全て煮沸消毒しておく。
(2) 収穫したユスラウメのヘタを取り、洗ってからよく乾かす(or 水分をふき取る)。
(3) 皮をむいたレモン輪切り(無農薬)→ユスラウメ→氷砂糖、の順で、何回か層にして繰り返し瓶に入れていく。果実と氷砂糖の割合は、重量にして1:1くらいで。
(4) 冷暗所で1週間以上おき、氷砂糖が溶けて果実がペッタンコになって真っ赤な果汁が出てきたら出来上がり。
(5) 果実を濾し取り、シロップだけで保存する。飲む時は氷水やソーダで割っていただく。

※アルコールや酢を使わないジュースは、失敗すると発酵しちゃったりすることもあるので、果実の水分除去と器具の煮沸消毒は念入りにすること。心配な場合は、(3)の後に酢をヒタヒタになるまで注げば、失敗の心配のないユスラウメサワーが作れる。ちなみに、発酵しちゃうと、細かく発泡する酒臭い液体ができる……(以前に一度、経験あり)。

【ユスラウメ酒の作り方】

ユスラウメジュースの作り方と(1)〜(3)までは同じ。
その後、ヒタヒタになるくらいのお酒を注ぎ、常温で一ヶ月おいたら出来上がり。

※お酒はホワイトリカーを使うのが一般的だが、アルコール度35%以上なら何でも良い。今回はウォッカ+ラムホワイトで漬けてみた。
e0134713_19133095.jpg

それから、種のリクエストをいただいてたので、小箱に詰めて郵送する。
うちのユスラウメの子孫が無事に育って、遠いどこかのお庭のお子さんを楽しませることを、我が庭のユスラウメ共々祈りつつ。

で、いつも後から思うんだけど、こういう時、メッセージ一言つけるなり何なりすれば良かったと……(女子力なし、というか常識なし)。という訳で、何の説明もなくブツの小箱のみ送り付けてしまいました。不審物みたいですみません。
e0134713_19132885.jpg

[PR]

by macchi73 | 2016-05-22 19:30 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2012年 11月 21日
サルナシ収穫
2008年に植え付けたサルナシをすっかり放置していたら、庭の人気のない場所で、今年やっと良い感じに撓わに実っているのを発見。風邪の娘と安静に過ごしている休日、ちょうど良いので一気に全部収穫してみる。
e0134713_1632147.jpg

完熟した果実は、指でつまんでブドウのようにチュルッと食べられる。味はキウイに似てる。
ナイフで割って中身を見てみても、やはりキウイに似ている。
チュルッ、チュルッと食べるのはちょっと面倒くさいけど、家庭菜園の果実としてはなかなか美味しい部類だと思う。
e0134713_16321399.jpg

残りの果実はよく洗い、まだ固いものは果実酒に、柔らかく熟したものはジャムにした。
サルナシは皮に滋養があるそうで、ジャムにも皮ごと使うのが良いらしい。

* * * * * * * * * * *

【サルナシジャムのレシピ】
●完熟果実をよく洗い、ヘタと花殻(果実のお尻にあるボサボサの部分)を取り除き、砂糖をまぶしておく。
●水分が出てきたところで全体を潰すようによく混ぜ、皮ごとハンドミキサーで混ぜる。
●ラム酒を少々加え、アクを除きながらトロミがつくところまで煮込んだら、煮沸消毒した瓶に密封する。


e0134713_16323243.jpg鮮やかな緑色になってくれれば嬉しかったんだけど、なんだか褐色っぽい仕上がりで悲しい……。ところどころに皮の褐色も見える。

見た目としては、あんまり綺麗なジャムではないかなー。

でも熱々をパンのかけらに載せて味見したら美味しかった。


* * * * * * * * * * * * * * *

【サルナシ酒のレシピ】
●少し固めの果実をよく洗い、ヘタと花殻を取り除いて乾かす。
●煮沸消毒した瓶に、果実と氷砂糖を交互に入れて行く。
●最後に焼酎を瓶の口まで注ぎ、3ヶ月以上寝かせたら飲み頃。


e0134713_16322753.jpg
果実は3ヶ月目で取り出す(食べても良い)。
完熟果実を入れても良いが、濁りが出てしまう。漬け込んですぐは透明だが、寝かせると綺麗な琥珀色になる。滋養強壮に効果アリらしい。

→2013年1月、友人が大勢来て食事会になったので、ちょっと早いかなと思ったけどサルナシ酒を開けてみた。そしたら爽やかな酸味が大好評だった。

サルナシ酒、これまで庭の収穫で作った果実酒の中で一番味が濃くて美味しい!

来年はもっと沢山作ろうと思う。


* * * * * * * * * * * * * * *

ジャムは熱いうちはサラサラだけど、翌朝冷えたものにはトロミがついていた。
かなり酸味が強く、冷えるとほんの少しキウイと同じようなエグミもある気がするので(私は嫌いじゃないけど)、パンのお伴というより、焼き菓子に入れるとか紅茶に入れるとかの温かい食べ方が向いてるかもしれない。

でも、サルナシの一番美味しい食べ方は、やっぱり完熟果実を皮無しで生食するのが一番かも……なんてちょっと思ったり。サルナシ酒にも期待。

e0134713_163706.jpg

[PR]

by macchi73 | 2012-11-21 21:06 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2011年 04月 17日
花束と食前酒
夫がサイクリングに出かけている間に、誕生日の準備をしてみる。
庭で咲いているチューリップを飾り、フサスグリで作ったカラント酒を食前酒にする。
ふっふ、こういう時に庭が役立つと嬉しい。

料理はバゲットとサラダとビーフシチューだ。誕生日だが、あまり凝らず。
デザートはアーモンドたっぷりのブラマンジェの白桃ソースがけにした。ちょっと凝った。
みんなで乾杯して歌うたって、ロウソクを消す。なぜか末っ子が。

40才にやりたいことは何ですかーとの子供たちからのインタビューに、「うーん……早寝……早起き…かなあ……」と照れくさそうに答える夫。小学生の夏休みの目標か!!
さすがにチョットと思ったのか、「あ、あとサイクリングして体重を落とす」と付け加えていた。
健康的で良いかもね。年取ったら健康は大事だ〜。
e0134713_21152144.jpg

カラント酒は真っ赤で綺麗だ。甘酸っぱくてジンの香り。

チューリップはアンジェリケという品種。
甘い香りと繊細な色の華やかなチューリップだが、我が家の場合は2008年から植えっぱなしにしているので、ちょっと花が小振りで可愛い感じになってしまっている。

今年は咲いたらすぐにどんどん切花にして飾ろうっと。
花を早目にとってしまうことで、葉の光合成がそのまま球根を太らせる栄養に回り、翌年の花が立派になるそうだ。

[PR]

by macchi73 | 2011-04-17 21:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(2)
2010年 07月 08日
トマトのお酒
e0134713_7502616.jpg

沢山収穫したものの、一つ一つ食べるのはちょっと面倒くさいマイクロトマトの利用法として。

トマトのお酒の作り方:
●漬け込むトマトは、青いものを多く使う。多分、トマト特有の青臭さをお酒に移すため。
●傷の無いトマトを良く洗い、水を切り、丸のままビンに入れ、ホワイトリカーなどのアルコール度数の高いお酒を注ぐ。
●3ヶ月ほど置いてから飲む。
●作り終わってから知ったが、トマトのヘタごと漬け込む方が良いらしい(香りが強く出るからってことかな)。


ブラッディ・メアリ風になることを期待して、レモンとウォッカで漬け込んでみた。
完成したら、タバスコをちょっと加えて飲んだら良さそう。

e0134713_751660.jpg

[PR]

by macchi73 | 2010-07-08 20:06 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)
2010年 06月 17日
ミント・コーディアル
ハーブコーディアルの作り方:
●沸騰したお湯にハーブをたっぷり投入し、5分弱に煮て、通常より濃いハーブティーを作る。
●ハーブティーに使われるハーブなら何でも作れそう。お好みで、煮出す時にショウガやハイビスカスなんかを加えても美味しい。
●ハーブを取り出して、たっぷりの砂糖または蜂蜜を加える。4,5倍に割って飲んで丁度良いくらいを目安に。
●最後にペクチンかレモン汁(または柚子汁などでも良し)を加える。
●こし器でこしながら、熱湯消毒した密閉容器に詰めて完成。
●冷蔵庫で一週間くらい保存できる。
●氷水やソーダ、お酒で4,5倍に割って飲む。


裏庭のペパーミントと菜園周りのアップルミントが、うじゃうじゃと薮になって凄いことになっている。
このままでは梅雨明けには薮蚊の巣になることが目に見えているので、今からザクザク刈って利用して行くことにした。

と言う事で、本日作ったのはミント・コーディアル。
まずは鍋一杯にミントを摘んで来て刻み、沸騰させたお湯で4,5分煮る。

e0134713_22324719.jpg

ぐつぐつやってる最中に、「なんか良い匂いする〜」と寄ってきた長女が、煮えたミントをつまみ食いして「ガムみたいな味だね」とニコニコしていた。
ええ?美味しいの!?と、つられて試してみたら、マズい!

ミントのお浸しはマズい!!

と言うことで、煮えたミントは茶こしで取り出し、抽出液に砂糖を加えてよく煮溶かす。

e0134713_22404346.jpg
今回は、ショウガを漬け込んだ蜂蜜があったので、砂糖の替わりに使ってみた。
蜂蜜とミントの香りが絶妙かも!


蜂蜜(または砂糖)が良い感じに溶けたら、レモンの絞り汁をジュワッと加えて出来上がり。
濾して密閉容器に入れておけば、冷蔵庫で1週間くらい保存できる。濃厚なので、飲む時は希釈して。

早速、子供たちは水割りで、大人たちはジン割りで飲んでみた。
喉のあたりがスーッとして、夏の味だ。
薄黄緑色の見た目も涼し気。

e0134713_22461795.jpg

おかわりしてスイスイ飲まれていたので、消費は早そう。
庭のミントの薮が無くなるのも、案外すぐかもしれないな。
[PR]

by macchi73 | 2010-06-17 22:23 | 【庭】収穫、料理 | Comments(4)
2010年 06月 15日
カラント酒
カラント酒の作り方:
●熱湯消毒した密閉容器に、氷砂糖・果実・ホワイトリカーをお好みの分量で入れる。基本は1:1:2くらいかな?
●漬け込むお酒は、ホワイトリカーが一般的だが、アルコール度数が高い蒸留酒なら何でも良さそう。
●直射日光の当たらない場所に置き、時々容器をゆすって濃度が均一になるようにする。
●半年ほどしたら、果実を取り出して完成。


庭の紅白スグリの実がいい感じに透明になって来たのでお皿に一杯摘んでみた。
完熟はしてると思うんだけど、そのままパクパク食べるにはちょい酸っぱい。

e0134713_21101555.jpg

梅サワーを漬けた残りの氷砂糖があったので、果実酒にしてみることにした。
ホワイトリカーではなくジンに漬け込んでみたけど、どうかなー。
ジンは香りがキツいので、芳香のある果実(柑橘類とか)を漬ける時にむいてそうだ。
房スグリには香りはそんなに無いから、ホワイトリカーを使った方が良かったかも。

e0134713_21164944.jpg

レッドカラントもホワイトカラントも混ぜて漬け込む。

一粒だけ、ユスラウメが混ざっている


2010/6/16
一日置いただけで、もう既にかなり赤いお酒になっている。美味しそう。

e0134713_2124228.jpg
氷砂糖と果実は1:1が基本っぽいが、適当で構わないと思う。
この状態で半年ほど置き、果実を取り出したら完成だ。

カラント酒の効能を調べると、よく挙げられているのが「心臓疾患・癌・歯肉炎予防」。

3つのうち歯肉炎だけ並列に違和感があるが…ビタミンCが多い故の効能らしい。


[PR]

by macchi73 | 2010-06-15 21:08 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2009年 10月 09日
桂花陳酒と桂花醤
e0134713_21452242.jpg

庭がすっごく甘い匂い。酔っぱらいそうだ。

今年は桂花陳酒作って欲しいなあと夫に言って出勤。
帰宅したら、「作ったよ。今年は桂花醤と桂花陳酒」と教えてくれた。
桂花醤(ケイカジャン)とは、去年も作った桂花ジャムのことらしい。

e0134713_21561195.jpge0134713_2156224.jpg

すごいじゃーん!と言ったら、やたら謙遜する夫。
「いやいやいやいや。本式じゃないんだけど。本当は桂花陳酒は、酒に漬け込んで砂糖を....#?!*##+*%(よく分からなかったので中略)....ってして作らなくちゃいけないんだけど、面倒だからさー。ワインに金木犀と桂花醤を入れて作ってみた。オレ製法。花は数日したら取り出すよ。その後、3年置く。」

え!?すぐ飲めないの?
「いや、ジャムの方はすぐ食べられるよ。これも本式の作り方じゃないんだけど(以下略)...」

・・・工夫して得意なのだけは、なんとなく分かった。味見が楽しみ(3年後の?)。
[PR]

by macchi73 | 2009-10-09 22:08 | 【庭】収穫、料理 | Comments(0)