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2016年 01月 07日
七草粥
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正月七日、七草粥を炊いた。蒸気で台所の窓硝子がみるみる曇って行く。

冬の朝らしい風景だけど、例年のシンとした底冷え感はない。裸足でも全然平気。やっぱり今年は暖冬だ。

この気温だと、いつもなら家族5人分の朝飯を炊くのに11分。だけど今日はお粥だからちょっと勝手が違うかも。夫がピカピカに磨いたガスコンロの五徳や受皿にふきこぼれやしぶきが飛ぶのを恐れて、何もしないで、ただ鍋をじっと見守る。蓋の間から、ぷしゅ、と最初の微かな一吹きがあったのを察知して、電光石火で火を止める。我ながらシュッとした動き。

斯様に毎日注意して使っているおかげで、まだコンロはピカピカだ。
しかし家族が誰も起きてこない。まだみんな冬休み。

ひっそりした台所で、皆の無病息災を祈りながら今年も粥を食べて、一人ぼっちで「行ってきます」なんつって、出勤。七草粥、美味い。


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by macchi73 | 2016-01-07 22:45 | 庭料理 | Comments(5)
2014年 01月 07日
春の七草
e0134713_23521977.jpg今年の健康を祈り、朝食は七草粥にした。

って、本当は、年末からずっと末っ子が呪文のように七草の名を唱え続けているから、作るしかなかった。一体、彼女と七草の間に何が。

春の七草が、小学校の教科書に出て来たらしい。
で、秋にも七草があると発表したら、よく知ってるねと先生に褒められたらしい。
なんだか嬉しそうに植物図鑑を図書館から借りて来て、写真を参照しながら呪文を唱え続けている。

秋の七草!ハギ・オバナ、クズ・ナデシコ・オミナエシ。フジバカマ・アサガオ……オバナはイネ科のススキのことで、アサガオはキキョウ。ハギとクズはマメ科で似てる……」「春の七草!セリ・ナズナ、ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ、スズナ・スズシロ! ゴギョウは母子草で、スズナはカブ、スズシロは大根なんだ……」 ぶつぶつ。ぶつぶつ。

たまにコッチ見て、七草を早口言葉で全部言えたらなんか格好良くない?とか言う。そう言われれば、格好良い気もする。

子どもって、先生とかに褒められるのって大事なんだなと思った。

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by macchi73 | 2014-01-07 23:51 | 栽培日記:春の植物 | Comments(0)
2011年 04月 26日
ミドリハコベ(緑蘩蔞)とコハコベ(小蘩蔞)
【ミドリハコベとハコベの見分け方】
●いずれも雄しべの柱頭は3本に分かれる。
●雌しべの本数は、コハコベが1〜7(図鑑によっては1〜5とも)で、ミドリハコベは5〜10。
ミドリハコベの方が雄しべの本数が多いようだ。
●分布場所は、ミドリハコベは土があまり動かない昔からの里地に多い。
コハコベはミドリハコベに比べて繁殖力が強く、コンクリの多い市街地全般でよく見かける。


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やたらと生育の良い大柄なハコベが、我が家の庭隅にこんもりとした薮を作っている。
以前、うちの庭の入口にうずくまって、この草を摘んでいる知らない女性の姿に驚いたことがある。

 小鳥を飼ってるんだけど、お宅のハコベを喜んで食べるのよ〜
 他のところのハコベだとダメなの、
 これは良いハコベよ〜


と語られ、「そんなことあるか?怪しいヤツ……」的な疑いの目で見てしまったものだった。

しかし買ったばかりの『花と葉で見分ける野草』で調べてみたところ、一般にハコベと呼ばれる草に二種類あり、これはミドリハコベというハコベらしい。茎が瑞々しい緑一色だからそう呼ばれる。
道端に這うように生えているハコベ(コハコベ)と違って、茎を立てて繁るのも特徴のようだ。
一方、コハコベの方は、ミドリハコベより全体的に小型で茎が赤紫色をしている。
市街地ではコハコベの方が勢力が強く、見かけることが多い。

そして更に……図鑑によると……ミドリハコベは小鳥や小動物がよく食べるとのこと!
おばさん、疑って悪かった!ごめんなさい!と後悔してみる春の夕暮れ。
今度会ったら、小鳥にはミドリハコベですよ、と話してみよう。

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ちなみに、道端に生えていたコハコベはこちら。
茎が赤くて、全体に痩せぎす。美味しくなさそうだ。

私も、どちらかを食べろと言われたら、ミドリハコベを食べたい。

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by macchi73 | 2011-04-26 22:43 | 雑草、野草 | Comments(0)
2009年 01月 20日
飛騨紅かぶ
飛騨紅かぶの育て方:
●水捌けの良い場所に植える。
●種袋には、畦幅60cm位に条蒔きと書いてあったが、庭のスペースが無いので畦幅は30cm弱くらい・・・。発芽後は早目に間引いて株間を30cm位にすること(でもこれもウチの庭では15cm位が限度かも)。
●施肥は2週間に1回くらい、化成肥料を。


2008/10/11
今年の秋の種まきは、飛騨紅かぶにしてみた。
種まき後60日で収穫できるというから、二十日大根の大きい版ってとこか。
種袋に書いてある育て方はちゃんとしてるが、まあいつもの通り、できるだけ放置で。

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2008/10/16
5日後。すでにモジャモジャと発芽している。早!行く末が楽しみだなー。

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2008/12
なんだか勿体なくて間引かないでいたところ、大きく育つ株と、ヒョロヒョロに徒長する株とに別れている。
今更遅いかもだが、徒長しているものは間引いて、勿体ないので、違う場所に埋めておいた。

2008/1/5
初収穫
施肥をサボったせいか、思っていたより小さく、ラディッシュを少し大きくした程度。
紫っぽいもの、中まで赤いもの、表面だけ赤くて中は白いものと、出来が色々だ。

薄く切ってお粥に入れてしまったため味はよく分らなかったが、まな板で切っている最中は甘くて瑞々しい良い匂い。
次の収穫分は、七日の七草粥にするのと、あとは生でサラダにでもしよう。

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2009/01/14

e0134713_22494058.jpg庭で娘が一生懸命「トラックで〜す」と、何かを運搬していると思ったら・・・

カブが全て収穫され、跡には代わりにお花が点々と植えられて(?)いた。
ま、そろそろ時期も終わりだったから、丁度良いか。

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末娘が収穫したカブは更にオモチャの赤いバケツでキッチンに運搬され、きょうだい達の手によって「カブサンド」になっていました。
トゥー・マッチ・シンプルなサンド!
でも自分たちで作ったせいか「美味し〜」と満足気な子供たち。はは。

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2009/3/15
収穫しなかった小株たちが花を咲かせている
菜の花に似た、可愛い黄色の小花。
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by macchi73 | 2009-01-20 23:00 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)
2007年 08月 27日
ハハコグサ(母子草)、アキノハハコグサ
和毛の生えた柔らかい葉に、黄色い花が丸く集まってついている。
庭のあちこちに勝手に咲いているが、雑草らしからぬ柔和な感じの見た目。
図鑑によれば、春の七草の一つ「オギョウ」がこの草であり、花期は4〜6月とのこと。

2007/8/27
あれ?もうすぐ9月なんだけど。似てるけど違う花なのかな。

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2008/4/20
ハハコグサをまた発見。秋と春の二季咲きなのかな?と思って、よくよく調べるに、秋に見たのは「アキノハハコグサ」という別の草の可能性あり。
でも「アキノハハコグサ」は絶滅危惧種でそうそう生えてないようだし、「枝が先端で分岐する/葉がハハコグサより尖っている」という外見が、あてはまっていたかどうか覚えていない(し、8月の写真でも良くわからない)。
次の秋は、もう少し詳しく観察してみよう・・・。

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by macchi73 | 2007-08-27 09:35 | 雑草、野草 | Comments(0)