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2014年 06月 06日
ヤグルマギク(矢車菊、コーンフラワー)
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矢車菊の育て方:
●花期は4〜6月。ほっそりした茎をのばして咲く。
●徒長して倒れやすいので、茂り過ぎたら間引きながら日当りの良い場所で育てる。
●湿気に弱いので風通しよく育てる。
●施肥は不要。肥料が多いと伸び過ぎて倒れる。
●種まきで増やす。時期は10月。


去年大量の種をまいたせいで、今年は庭がヤグルマギクだらけ。
だけど不審なのは、青花の種をまいたはずなのに、色んな色が咲いてるんだよなー。
毎年なんやかんやで勝手に咲く花でもあるから単にこぼれ種の可能性もあるけど、でも色数が多すぎる。
これ、絶対にミックスシードが混ざってた気がするなあ。

ヤグルマギクはほっそりして優美な花だけど、なんといっても徒長しやすいのが欠点だ。
今も、ちょっと雨やら風が出ると、ごっそりと倒れてかなり大変なことになっている。

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そろそろ一回草刈りとかの庭仕事をしとかないと、梅雨の間に酷いことになりそうだ……。

種まきしただけで放置になっちゃって、綺麗に咲かせてやれずにごめんよ。


あ、でも、矢車菊は綺麗なだけではないんだよね。
よく紅茶なんかにブレンドもされている食用花でもあるんだった。

で、間引きついでに摘んで、乾燥させて紅茶と混ぜて活用を試みる。

e0134713_053430.jpg庭の花とブレンドしたら、ほのかに薔薇の香りもする美味しい紅茶になった。

しかし矢車菊の味はしない……。


実は前から不思議に思ってるんだけど、芳香がある訳でもないし美味しい味がする訳でもないのに、なんで矢車菊はこうエディブル扱いされてんだろう。

なんか私の知らない美味しい食べ方があるのか?
または私の感知できない香りがしてるとか?

どうも矢車菊を活かしきれていない気がする今日この頃。こんなにいっぱい咲いているのに。
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by macchi73 | 2014-06-06 23:14 | 栽培日記:春の植物 | Comments(2)
2014年 04月 29日
花色が綺麗なハーブクッキーの作り方
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花色が綺麗なハーブクッキーの作り方:
●花が綺麗に見えるよう、コーンスターチを使った白っぽいクッキーを地とする。
●飾りに使う花は、カラフルな矢車菊・ローズゼラニウム・ラベンダーなどが良い。
●飾りに使う葉は、繊細な形のカモミール、スイートフェンネルなどが見栄えする。
●味や香り付けには、甘みのあるアップルミントやローズゼラニウムの葉を利用すると美味しい。


娘に「エディブルフラワーって家にもある?」と聞かれた。
愛読書、ジャレットシリーズに出て来たらしい。

庭の菜園ゾーンにある花はだいたいそうだよ、と教えたら、ナイスタイミングで去年の秋に種まきした矢車菊が沢山咲き始めてた。これもエディブル(食用)だ。

種まきしたのは青一色のつもりだったのに、なぜか赤・白・ピンクなど色んな花色が沢山咲いてしまって(零れ種かな)、ちょっとイメージと違うなーと思っていたが、食用にするのならカラフルなのも良いかもしれない。
で、庭のエディブルフラワーを集めて、ハーブクッキーを焼いてみた。エディブル実践なり。

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【ハーブクッキーの作り方】

(1) 良い匂い & 色が綺麗なハーブを洗って乾かしておく。

e0134713_1849299.jpg今回試した中では、ローズゼラニウム、矢車菊、ラベンダーは綺麗に発色した。

カモミールの花は、白い生地に白い花なので目立たなかった。カモミールを綺麗に見せたいなら、生地には色がついている方が良いかもしれない。


(2) バター90g, 砂糖 75gを白っぽくなるまですり混ぜ、卵黄1個をさらに混ぜる
(3) ちぎったローズゼラニウムの葉とアップルミントの葉を(2)に混ぜる。
(4) 薄力粉 90g, コーンスターチ 90gを(3)にふるい入れ、サクッと切るように混ぜる。
(5) ポロポロする(4)を円柱状にまとめてラップで包み、冷凍庫で10分程度置いて固め、取り出してスライスする。

e0134713_18493338.jpg周りにアップルミントの葉をつけてみた。アップルミントの甘くてスースーする味が好きな人にはお勧め。

スースーが嫌いな人は、(3)のステップは止めて、プレーンなクッキーにしたり、シナモンとかバニラとかで香り付けするのも良いと思う。


(6) 表面に(1)を押し付けて飾りとする。

e0134713_18493751.jpg表面から浮いていると、熱で焼けて色あせてしまうので、ピッタリと押し付けること。

生地にピッタリとくっついていれば、焼き上がっても、面白いほど色鮮やかさをキープできる。


(7) 170℃に余熱したオーブンで15分程焼いたらできあがり。

e0134713_18494341.jpg小麦粉:コーンスターチ(片栗粉でもOK)=1:1の生地だと、普通のクッキーより色白にできるので、花の色が目立って良いと思う。

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庭でいま咲いているエディブルな花々。
矢車菊はとっても綺麗だけど味や香りは無いので、彩り用という感じ(逆に言うと癖が無いのでサラダなんかにも使える)。
ローズゼラニウムは、焼いても色あせず、しかも甘く爽やかな強い香りがあるので、焼き菓子なんかに向いている。
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by macchi73 | 2014-04-29 19:14 | 【庭】収穫、料理 | Comments(8)
2013年 11月 04日
庭仕事の愉しみ(ヘッセ)
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霧の夜、遂にエイヤッと庭仕事をした。

まずは剪定。
ここ数年ずっと大きくしていた果樹やバラを、今年は思い切って小さく刈り込んだ。
どの木も延び放題にしていたら小枝が増えてしまい、勢いが衰え気味の気がするので、リセットするつもりで。
フェイジョアは早めの収穫になってしまったが、少し追熟してサワーに漬け込んでみよう。

フェイジョアの株元では2010年に植えたパイナップルセージが着々と株を大きくしているので、そちらも刈り込んだ。パイナップルの良い香り!
メキシコ原産で寒さに弱い品種だという説明だったので、そんなに根付くのを期待していなかったのに意外な結果で嬉しい。刈り込んだ枝をマルチングとして株元にかけておく。冬の防寒着代わりだ。

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それから秋の球根植えと種まきをする。
鍬で地面をゴンゴン掘り起こし、腐葉土と堆肥をすき込んで柔らかくしたところに球根を放り込んでいく。

その数、なんと200球!!

なんか晩夏から秋の間にちょくちょく貯めてたらこんなになっちゃったんだ……。
しかも地面を掘れば、大小様々な球根がゴロゴロでてくるし。
多すぎてどれがどれだか覚えてられないので、もう、適当にまとめてポイポイ投げるようにして場所決めして植えてしまう。

最後に、球根たちを埋めたばかりのふかふかの庭土に、ネモフィラと矢車草の種をパーッと撒いて行く。
湿った空気と土がひんやりして気持ちいい。
色んな用事でいっぱいだった苦しい心が、段々と静かに落ち着いてくるのを感じる。

今回は庭のレイアウトも何も考えられなかったけど、ま、超多忙だった今年はこんなもんでOKとしよう……。
創造性はないやり方だけど、庭の夏の疲れを労るための庭仕事ということで。

そうして真夜中過ぎに泥々になって庭から戻る。
風呂に入っていたら、窓の外の音で、霧が静かな雨に変わったのがわかった。
今撒いたばかりの種が、水を吸って健やかに膨らむところを想像しながら眠る。

来春は花の多い庭、ネモフィラと矢車菊で青い庭になるだろう(と空想)。
地味に愉しい。しみじみ。

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今回、重い腰を上げて庭仕事に取りかかったのは、古本市で買ったこの本のおかげ。

『庭仕事の愉しみ』(ヘルマン・ヘッセ)

とっても静かな、庭から得られる充足感が伝わってくる文章だった。
この感じ分かる。私も庭仕事していると、自然と自分の間が近くなり、心が落ち着いていくのを感じる……。

この頃は何を読んでも何を観ても「今の生活は違うぞ、方向転換しろ!」と強く呼びかけられている気がする。だけどその一方で、身に染み付いたスポ根が、ここを越えれば楽になる、投げるな休むなやり通せ!とも言っている。

どっちが正しいのか分からない。迷走中。


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by macchi73 | 2013-11-04 23:27 | 書籍など | Comments(2)
2012年 06月 07日
間違い探し
庭全体に散らばるように、直径3cmくらいの花が沢山咲いている。

今年3月始めに種撒きたい病にかかって、種まきした矢車菊が咲いたのか。
それともまたは、去年のこぼれ種から咲いただけか。
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色のバリエーションは多いのに、花の形はキチッとどれも全く同じ円盤型をしていて面白い。判でおしたみたい。
背が高くて細くてシュッとしてて茎が目立たないので、なんだか空中に見えない水面があって、点々と色が浮いているみたいだ。

しかしよく見たら、矢車菊の中に混じって別の花も……。分かるかな?
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答は、左下の花。
これは矢車菊ではなくて、桃花のニゲラだ。花の中心に風船のような種ができる。
でも、遠目ではそっくりだ。

青と白のニゲラは、いっぱい咲いているけれど、ピンク系のニゲラは今年初めてみた気がする。
うーん、ただでさえ増え過ぎのニゲラだし、新たに種まきしてはいないと思うんだけどなあ。
なんでピンクが出現したんだろ。

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左の青花がニゲラで、右のピンクのが矢車菊。

花の大きさや形もそうだけど、花びらの質感が似てるんだよな。薄紙みたいな質感。

こういう質感の花は、ドライフラワーにしても綺麗にそのまま残る。


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by macchi73 | 2012-06-07 06:15 | 【その他】日記 | Comments(2)
2012年 01月 26日
種まきたい病
雪の残る夜に、庭の写真集を見る。
花好きなおばあさんが十勝平野に作ったという広大な花畑。凄いなー。


『紫竹おばあちゃんの幸福の庭』


「庭園」というより、まさにこれは「お花畑」!
こういうのが庭主の趣味なんだなーというのが伝わってきた。

私の趣味としては、Bunny Guinness の Family Gardensくらい仕掛けがある庭の方が好みだけど、こちらの写真集は、花好きな人が好きなようにやってる感じが楽しい。

表紙を含め、何枚か「こんな庭だと良いなー」ってな写真があった。


今年のうちの庭は、グラス中心のスッキリめの植栽にしたところだったけど、やっぱり花がいっぱいの風景ってのも幸せそうだよなあ。
ううーん。植えたい。植えたくなった。花を。カラフルなやつを。辺りいっぱいに。
お花畑で楽しそうに遊ぶ子どもたちの幻が見える……。

溜め込んだ花の種を手にして、意味もなくウロウロしてしまう。
どうすんのか?またあれもこれも生えて来て、モッサモサのジャングルにしちゃうのか?
すぐにあっちこっちに揺れて、ポリシーってもんがないのか?
草中心のクールな庭はどうした!二兎を追う者は一兎をも得ず!

でもなー、庭なんて趣味だからなー。思いつきで楽しくやって「たはー!やっちゃったー!」ってなったって別に良いじゃん、なんても思う。

足下に散らばる種袋。
アイスランドポピー、ヒナゲシ、矢車菊、おじぎそう、ネモフィラ等々。絶望的にカラフルだ。
しかも「うーん、手持ちの種は秋蒔きが多いけど、今年は寒いらしいから、もしかしてコレぜんぶ春蒔きでもイケルのでは?」とか考えちゃって、もう、種蒔きたい病にかかったとしか思えない。

ちょっと他人の意見も参考にしようと、隣の末っ子に聞いてみる。

 「花いっぱいの庭が好き?それとも花いっぱいじゃない庭が好き?」
 「うーん、お花いっぱいの方!」


……って、ダメな設問の見本じゃん!誘導尋問!

ちょっと頭を冷やしてよく考えよう。
まだ3月までには三十日はある。

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紫竹ガーデンのホームページってのもあった。
ちなみに北海道にはBunny Guinnessの作った庭園(銀河庭園)もある。
北海道、きっと夏に涼しくてカラッとしてるのが良いんだろうな。
こんど庭めぐりに行ってみたいかも。

バニー・ギネスの色んな庭はこちらで見られる。
日本で(しかもこの狭い東京の庭で)やるのは難しいかな?と思うけど、子供が喜びそうなギミックが色々あって、探検するのが面白そうだよなーと思う。
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by macchi73 | 2012-01-26 00:19 | 書籍など | Comments(2)
2011年 05月 14日
矢車菊のゼリー
矢車草の生えているあたりに、ショッキングピンクの花を見つけた。
何だろうと見たら、矢車菊っぽい。
ほとんどは青花だけど、時々赤やピンクの花が混じっている。

へえ!青だけじゃなくて色んな色があるんだ。知らなかった。
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一応、これらは全部本当に同じ矢車菊だよねえ?と検索していたら、「エディブル・フラワーとして有名な矢車菊」というような記述を続々発見。

なんと、矢車菊って食べられるのか!

知らなかった……。あ、それでハーブコーナーで種が売ってたんだな。納得。

早速、娘に「良いもん作ってあげる!お花食べよう、お花!」と宣言し、矢車菊入りのゼリーを作る。
冷凍ベリーと、フルーツカクテル用の缶詰と、リンゴジュースをゼラチンで固めるだけ。
冷凍庫で急いで冷やす。せっかちな性分。お、もう出来た!
青紫が鮮やかで、なかなか綺麗だ。ふっふ。いいじゃん。

これは写真でも撮っとこうかしらん、とカメラを取りにその場を離れ、ついでに他の用事アレコレを済ませて台所に戻ったら、「ゼリー美味しいね」とニコニコしている娘がいた。
あらま。撮影ならず。

e0134713_12544683.jpg「このお花、美味しいね。味は無いけど」と言う娘。なんだそれー。

半分貰って食べた。
フルーツゼリーの味がした。美味しい。花の味は無いけど。

あと数個作ったぶんは、上の子たちに残しとく。


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by macchi73 | 2011-05-14 10:21 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2011年 05月 04日
毛の生えたヨレヨレの葉に、大きな蕾 → 矢車菊(コーンフラワー)
2011/4/24
庭の菜園に、ニョキニョキ生えて来た草がある。

なんだっけなー、これ。
すごく見たことがあるような葉っぱなんだけど……と考えて思いついたのは、チチコグサの葉に似てる。白い和毛に覆われた、ヨレっとした、尖った葉。

でも、草丈80cmを超えてるし、チチコグサの訳は無いしなあ。
直径1cmくらいの蕾がついている。

葉や茎はみすぼらしい感じだけど、花は結構立派そうかな?
園芸種か雑草か……よく分からないが、要観察。

→ ヤグルマソウではないか?とのご指摘あり。
確かにログを見ると、去年種を蒔いている!

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2011/4/29
ピンクの花かと思っていたら、蕾の中心に青が見えて来た。
この特徴ある鮮やかな青は……ますますコーンフラワーっぽいな。

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2011/5/4
咲いた!
やはり矢車菊、別名コーンフラワーだった。

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周囲にはまだまだ沢山の株がある。
全部咲くのが楽しみだ。


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by macchi73 | 2011-05-04 07:00 | 観察中:名前が分らない動植物 | Comments(4)
2010年 10月 23日
フェイジョア剪定
フェイジョアの枝が伸びまくって、菜園の地面の半分近くを覆っている。
去年も一昨年も、この時期には沢山果実がついていたのに、今年は全くついていない……。何故だ。

今年の例外的な猛暑のせいかな?でもフェイジョアは南国フルーツのはずだし。
そう言えば、今年の春はいつまでも寒くて、4月になっても雪が降ったりしていたんだっけ。
どっちかっていうと、そっちの方が原因っぽいかな。

収穫が無いのはショックだけど、この機会に初めての剪定をすることにする。
毎年剪定しようと思っても、果実が勿体なくて剪定できたことがなかったんだよなー。
地を這う枝のせいで地面がまったく利用できない状態だったので、地表から1/3くらいまでの枝をバサリバサリと全て間引き剪定した。おおー、スッキリ。

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木の下が空いて作業がし易くなったので、辺りの土全体を天地返ししてみた。
地表全体を覆って密集していたタイムとオレガノも、ザクザク切って土に混ぜ込む。
タイム・オレガノは、どうせまたすぐ沢山生えて来るし。

e0134713_1992869.jpg空いた土地が沢山できたので、末っ子と株分けや種まきをしてみた。

帽子ちゃんとかぶって偉いじゃん!と褒めたら、「お花屋さんはみんな被ってるからね」と言う。そんなもんだっけ?


以下、本日の主な作業を覚え書き:
●大きくなったチャイブの株を、細かく分けて広い面積に株分けした。
●それでもまだ空地があったので、白い花が咲くという「ガーリックチャイブ」を植え足した。チャイブの白花版かと思っていたが、育て方を調べたら「ガーリックチャイブ = ニラ」らしい……。
●あとは、適当にハーブの種を撒いておく(ヒソップ、チャービル、コーンフラワー)。時期的に、種まきにはちょっと遅いかな?
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by macchi73 | 2010-10-23 19:28 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)