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2015年 12月 29日
冬の剪定、天地返し、生き物たち
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夏からずっと野放図に茂りっぱなしだった庭のアレコレを、コンパクトに刈り込んだ。

梅の木は、やっとコツがつかめてきた。
花芽が膨らんでる枝はそのままにするようにしながら、去年の枝先から3本の新枝がニョキっと伸びてる場所では、2本は根元から間引き、1本は1/3くらいに切り戻す。枝先以外からニョッキリ伸びてしまった長い枝は、根元から切ってしまう。あとは、枯れ込んだ枝や、内側に伸びている煩い枝を適当に間引けばOK。来年も沢山、花が咲きそうだ。

草花類は、もう葉っぱが疲れてきているものが多いので、基本的にバッサバッサと地際で刈り込んで行く。春にはまた新しい綺麗な葉っぱを出すだろう。

でもお母さん、そんなに何もかもザクザク刈り込んで、冬眠中の虫とかカナヘビとか困るんじゃ……?と家族たちが心配そうに言うので(雑な母、その方面の信頼なし)、何かいそうなところは、慎重派の家族たちに頼む。そして、刈り取った葉や枝は、全部は捨てずに、幾らか庭隅に積んでおいたりする。
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庭の表面が雑草で凄いことになっているので、ちょっと早いけど、庭土の天地返しもした。
天地返しには、土壌の病原菌や害虫駆除の意図があるようだが、私の場合は単に、土を深く掘り返してひっくり返すことで地表の雑草を土中に埋めてしまい、根を寒気に晒して生長を抑制しようという意図。

実際、どれだけ雑草抑制効果があるかは、あまり自信はない(結局、毎年雑草は生えてくるし)。
だけど、地面をいったん掘り返して黒一色に均すと、景色が真っさらになるので、掘り返した色んな植物の株たちの配置をどうしようかなーとか、来年の庭のイメージを描きやすくなるメリットはある。

で、地面を大きなシャベルで深く掘り返していると、土中や草陰から、ミミズや虫なんかがもぞもぞ出てくる。ごめん、ごめん。
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土の中から、とても瑞々しい芋虫が出てきたりもする。
見た感じ、透明感があって弾力があって生き生きしてるのに、いくら触っても全く動かない。これは冬眠してんのかな?それとも蜂の貯蔵餌だったりするのかな?

一応、ほとんどのものは、もといた場所にそっと戻しておく。
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しかし、何度も植物を枯らされたことのあるコガネムシやカミキリムシの幼虫には、なにか寛大になれないのであった……。掘り返しても、元の住処には戻さずにまとめて地表にポイっと置いておくという粗末な扱い。自分で戻るかもしれないし、その前に小鳥に食べられるかもしれない。天命を待つのだ……とか言いつつ、付近のバードバスに新しい水を入れて天敵の小鳥たちを誘ったりする。
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壁や庭の道具類も掃除したら、ポツポツとヤモリの卵やセミの抜け殻がくっついている。窓や網戸には、カメムシの卵や蝶の蛹の跡。たまに庭隅から小鳥の卵も出てきたりする。今年も庭から、色々そだっていったんだなー。
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金魚とメダカの屋外越冬は初めて。
底まで凍ったりしなければ大丈夫そうなので、そのまま日当たりに置いておくことにする。
今のところ全員元気そう。金魚が4匹、メダカが5匹かな?いつの間にか、ずいぶん大きくなりました。
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最後に、冬眠中の亀プールを納屋の日陰(気温変動が少ないから)に設置して、蓋をして暗くする。
今年は暖冬だったんで、寝たり起きたり、ずっと亀庭で好きに過ごしててもらったけど、今日からは本格冬眠だ。
やや強制的な感じでちょっと申し訳ない気もするが、小さい子供だって、時間がきたら部屋を暗くして寝かしつけるしな……。ぐっすり眠って、また来年会いましょう。
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「ワタシ、小さい子じゃないわよ!アナタにはリスペクトが足りないわ!」と、いつものように怒ってみせる気力はないアオ。暖冬とは言え、変温動物はもうそろそろ眠い時期。

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by macchi73 | 2015-12-29 23:55 | 庭仕事・収穫 | Comments(0)