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2014年 08月 25日
草木染め:待宵草
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↑マツヨイグサ染め:(暗紫色)鉄媒染/(黄色)ミョウバン媒染

私も夜の散歩について行きたいよう!と娘が騒ぐので、20時頃からの早い夜散歩に連れて出た。
「これがお母さんのお気に入りルート」と、娘が喜びそうな高い土手に登り、夜景を見たり、夜の虫を見たりする。

川沿いにはところどころ宵待草の茂みがあって、暗闇の中、黄色い花が娘のヘッドライトに照らされて光る。この花は夜に咲くんだよ、だから待宵草とか月見草って呼ばれたりもするんだけど、いかにもそんな感じだよね……と見物し、草木染めのために少し折り取って帰る。

その後、夜道でポカッと光っているファミレスに寄ったり、ハクビシンを見つけて追いかけたりしてたら、なんと2時間半以上の長い散歩になってしまった。……ま、子どもは夏休みだし、ちょっとの夜更かしは良いかな。
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帰宅して、摘んで帰った花束でササッと急ぎの草木染めをする。
一枚の布をミョウバンと鉄で染め分けたら、青みのある黄色と紫がかった黒に染まった。
まるで月見草が咲く夏の夜の景色、そのまんまの色で面白い!

e0134713_19224377.jpgオオマツヨイグサ。6~9月の夕方に道端や荒地に咲き、朝には萎んでしまう一夜花。

花だけみると可憐だが、草の背丈は娘の身長を超え、固くて太い茎はちょっとした木のよう。

色んな草が絡まり合った川辺の薮でも他の草に負けずに咲き、いかにも生命力旺盛なので、きっと染める力も強いだろうと思ったら、予想通りよく染まった。


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by macchi73 | 2014-08-25 20:00 | 庭仕事・収穫 | Comments(0)
2013年 07月 06日
夜の花(キカラスウリ、マツヨイグサ)
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ウォーキングルートを竹似草に乗っ取られたので、ルートを変えて平たい地面に下りて歩いてみた。
薮を抜けて斜面を下りるとき、木からぶら下がった蔓植物につかまったら妖しい白い花が咲いていた。

一瞬カラスウリかと思ったけど、ヒラヒラのレース部分が大味な作りだから、キカラスウリの方っぽい。
どちらも夜にフワリとレースを広げて咲き、朝や昼には閉じたり丸まったりして綺麗じゃなくなってしまう花だ。
綺麗な状態の花が無いかなーと思って、その辺りを探してみたが、どれも終わりかけでクルッと丸まってしまっていた。残念。

それからしばらく歩いて川沿いの草地に出たら、足下に広がる待宵草!
昼間はシオシオに萎んでて恰好悪い花だけど、夜はこんな風に綺麗なんだ。
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マツヨイグサ属の花としては、待宵草、大待宵草(オオマツヨイグサ)、女待宵草(メマツヨイグサ)、小待宵草(コマツヨイグサ)、鬼待宵草(オニマツヨイグサ)など幾つか種類があるけど、これはどれだろう。
萎れた花が赤くなるのはマツヨイグサとコマツヨイグサの特徴らしいから、マット状に広がった様子から判断すると、これは立性のマツヨイグサじゃなくて這性のコマツヨイグサの方かなあ。
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こんなに草花を見られると知ってたら、図鑑を持って出るところだったんだけどなー。失敗、失敗。
夜だと思って油断していた。夜が本番の花もある。
たぶん、夜行性の蛾とか夜散歩愛好者をターゲットにした植物だと思われる。

そう言えば昼間、年取っても遠くにいかないでね、と上の娘に言われたんだった。
え?なんで?と聞いたら、会いにくくなるからと言う。
遠くって何、あの世ってこと?と尋ねると、ううん、オーストラリアとか……なんて突飛なことを言うので笑ってしまった。
なんでそんなこと思われたのか全く分からなかったが、さては夜中に家を抜け出して散歩ばっかしてるから徘徊癖があるって思われたのかもな。

でも散歩しながらつらつら思うに、子供たちには寧ろ遠くに行って欲しい気もする。
ふるさとは遠きにありて思うものって方が、色々味わい深いだろうと思ったり。
とか言いつつ、一人で歩き回った後にはついつい家族の顔を思い出してお土産を買って帰る。
子供との生活って、時々急変するから予想できない。1年後、5年後、10年後とか、ホントみんなどこでどうしてんだろう。
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by macchi73 | 2013-07-06 00:06 | 雑草、野草 | Comments(2)
2009年 10月 04日
マツヨイグサ(待宵草)
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山林の縁の、荒れ地のようなところに株を作って咲いていた。
一目見て、「これはウチの『桃色昼咲き月見草』の黄色版に違いない!」と思う。

じゃ、これは『黄色昼咲き月見草』かと言うとそうではなく、小待宵草(コマツヨイグサ)というようだ。もう少し背の高くて同じような黄花を咲かせる、マツヨイグサというのもある。

「宵待草」「月見草」等、似たような名前があってややこしいが、待宵草は単に宵待草の異名、月見草はまた別の白花種のことらしい。
そのどれもがアカバナ科マツヨイグサ属の一日花。
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by macchi73 | 2009-10-04 23:43 | 雑草、野草 | Comments(0)