タグ:バッタ ( 6 ) タグの人気記事

2014年 08月 22日
トノサマバッタ/ヤマトフキバッタ/ショウリョウバッタ/オンブバッタ
e0134713_2213413.jpg

ひらけた野原を歩き回ったら、足元からブーンと飛び立つ大きなバッタがたくさんいる。
虫取り網で捕まえようとしても、人の気配を感じると素早く飛び立ってしまう上に、飛翔力が高く離れた場所に着地してしまうので、なかなか捕まえるのが難しい。

やっと捕まえてよく見たら、仮面ライダーみたいなハンサムな顔をしたバッタだった。
翅も白と茶のチェッカー模様で格好良い。
これは日本で一番大きいバッタ、トノサマバッタ(殿様飛蝗)だ。
e0134713_2254383.jpg


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

e0134713_253015.jpg

「親子のバッタ見つけた〜!」と娘が言うので、オンブバッタかな?と思って見せてもらったら、違った。

この茶色の短い翅を持つバッタは、ヤマトフキバッタ(大和蕗蝗)。
姿はトノサマバッタにも似ているのに、翅が退化していて飛べないバッタだ。

e0134713_25384.jpg飛ぶことができないので、子どもでも虫取り網で簡単に捕まえることができた。

「仲良し親子だね、お母さんとピノコだよ」と嬉しそうに見せてくれた娘に言うのはとても気が引けたが、これは親子ではなくて夫婦だよ、交尾中なんだね……と説明する。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

こちらも大きなバッタ、ショウリョウバッタ(精霊蝗)。
特にメスは7, 8cmにもなり、トノサマバッタより大きいくらいだ(けど、体が細いので、ずっしり感はトノサマバッタに負けるかな)。

オスは4,5cmで、飛ぶ時にチキチキ鳴くので「チキチキバッタ」の別名がある。
一方、大型のメスは殆ど飛ばないので、子どもによく捕獲されている。
e0134713_226506.jpg

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ショウリョウバッタによく似た顔の、小型のバッタもいた。
これはたぶん、オンブバッタ。
e0134713_2352779.jpg

ショウリョウバッタやオンブバッタは、細長くて間の抜けた顔で、ハンサムなトノサマバッタ系の凛々しさは無い。

e0134713_2353071.jpgオンブバッタの抜け殻も見つけた。

抜け殻もそのまんまの顔していて、可笑しい。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

夏の野原は、歩き回るたびに足元からいろんなバッタが飛び立ち、とっても賑やか。
地球の地面は生き物でいっぱいだ。

e0134713_246583.jpg

[PR]

by macchi73 | 2014-08-22 23:55 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2013年 09月 14日
ホソクビツユムシ(細首露虫)?
夜の庭の虫の声が本番になってきた。
庭で「この虫が鳴いてるのかなー」っていう虫を色々見かけるけど、バッタ目の仲間って見分けるのが難しい。

ちょっと前に花の上で見かけたのは、首が細くて顔が三角な感じが特徴的。まだ子どもで羽が短い。
触覚に白い模様があるのと、足の節がうっすら色づいているところから、キリギリスの仲間のホソクビツユムシかなあ。
e0134713_16291673.png

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ちなみに前にも書いたけど、バッタとキリギリスは触覚の長さで見分けるのが簡単だ。

キリギリスは触覚が長くてしなやかでムチっぽい。
バッタはの触覚は短くて固くて棒っぽい感じだ。

これは初夏の頃に見かけた脱皮シーンだけど、体よりも長い触覚から、キリギリスの仲間だと分かる。
e0134713_1629217.jpg

そして比較対象までに、散歩中に末っ子が捕まえたショウリョウバッタ。
キリギリスに比べると、体が長くて触覚が太く短い。
e0134713_16292481.png

[PR]

by macchi73 | 2013-09-14 16:37 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2011年 08月 17日
ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)
庭で良いもの捕まえたと、夫からメールが来た。
お、これはショウリョウバッタだ。大きい!10cm超えじゃないかな。

この大きさからすると、これはメス。
ショウリョウバッタのメスは日本に分布するバッタでは最大らしい。
ただしオスの方はメスの半分くらいの大きさしかない。

wikipediaを見ると、「おもに背の低いイネ科植物が生えた明るい草原に生息する」とある。
まさか、グラス・ガーデン化の影響がもう出たか!?

e0134713_21363842.jpg8月の旧盆(精霊祭)の時季に出るバッタだから「精霊バッタ」 と呼ばれるという説あり。

別名として、醤油バッタ(口から茶色の消化液を出すから)、チキチキバッタ(キチキチキチ音を出すから)などとも呼ばれる。

食べるとエビに似た味がするとも書いてあるが……ちょっと試す勇気はない。


[PR]

by macchi73 | 2011-08-17 21:40 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(7)
2011年 08月 14日
バッタとキリギリスの見分け方
バッタとキリギリスの簡単な見分け方は、触覚の長さだという記事を読んだ。
それで地面を注目してみると、確かに触覚が長いのと短いのがいる!

触覚が長いのがキリギリス亜目で、短いのがバッタ亜目らしい。

ということは、こっちがキリギリスの仲間か。
産卵管が目立つので、オナガササキリかな?
翅がまだ小さいのを見るに、まだ幼虫っぽい。

e0134713_21491997.jpg

そしてこちらがバッタの仲間。
この菱形に尖った感じはオンブバッタかなーと思うけど、オンブしてない状態だと、ちょっと自信が無い……。

e0134713_21485266.jpg

[PR]

by macchi73 | 2011-08-14 21:38 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2009年 09月 05日
スズムシ
e0134713_23264558.jpg

夜遅く、呼び鈴の音。
近所のおばさんが鈴虫(バッタ目スズムシ科)のお裾分け(?)に来てくれたのであった。
野菜と共にカゴに入れておくと、歌うこと歌うこと!歌声、いささか大き過ぎ。
庭から聞こえる様々な秋虫の声とコラボして、一気に家が秋の夜長の雰囲気となった。

数年前、子供たちが学研付録の鈴虫の卵を孵して育てていたのを思い出す。
毎日霧吹きで湿らせて世話したせいか孵化率が非常に高く、小さな虫かご一杯にうごめく小さな鈴虫たちに戦慄を覚えた。
そして、だんだんと体が大きくなるにつれ、数もちょうど良い具合に減って行く怪・・・更に戦慄。
虫かごで鈴虫を飼うことの是非を胸に問う。

ちなみにその頃、息子に妹が生まれる仕組みを質問され、「人間だって他の動物と同じだよ」と答えたら、「へえー!お尻で交尾したのかー」と満面の笑みで即答されたことを思い出す。
そうか、人も虫もみんな動物か・・・しかし・・・などと迷いながらも、微笑み返してそのまま会話終了。
[PR]

by macchi73 | 2009-09-05 23:24 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2008年 10月 27日
オンブバッタ
e0134713_20161611.jpg

末娘が「お母さんと赤ちゃんいたよー」と言っていた。
本当は、体が大きい方がメス。小さくてオンブされてる方がオス。

しかしオンブされている時には「オンブバッタだ!」と分るが、バラバラでいる時に見分ける方法ってあるんだろうか。
[PR]

by macchi73 | 2008-10-27 20:15 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)