タグ:ハエトリグモ ( 1 ) タグの人気記事

2009年 05月 14日
薔薇上のハエトリグモ
e0134713_22475416.jpg

ハエトリクモはクモの巣をはらない。
お尻からシオリ糸(オシリ糸ではない)だけだしていつも自由に徘徊している。
体は小柄で足も短く、時々ジャンプする。
よく見ると、目が大きくて愛嬌のある顔と言えるかもしれない。
庭でも見かけるが、家の中でもよく見かける。
体の模様を見ると、幾つか種類がいるようだ。

庭仕事中に、ふと気付くと目の前にジョロウグモがいた時など、髪の毛が逆立ちとんでもない悲鳴が出てしまったりするが、ハエトリクモなら「あ、そこにいらしたか」ってな具合で余裕ある態度で対応することができる。

そういえば、上の息子と娘が保育園児だった頃、二人で仲良くサクマドロップの空き缶に何かを集めていたので、「何集めてるの?」と聞いたら、ハエトリグモだった。
ピョンピョン跳ぶのが可愛かったようだ。
中学生になった今では「クモこわーい」なんて言う。はは。

* * * * * * * * * * * * * * * * * *

ハエトリグモと言えば、攻殻機動隊に出て来たフチコマ(AI戦車)を思い出す。

『攻殻機動隊』(士郎 正宗)

高性能なアンドロイド筐体に自分の脳だけ移すことが可能になった未来。
AIを搭載したアンドロイドと脳だけ人間のアンドロイド、その間に明確なラインはあるのか?
神経細胞のように張り巡らされたネットワークに人々が常時接続された状態でネットワークの中に育つ集合知は精神か?とか、そんな話。

ずっと前に古本屋で買って、面白い!って思った。
古い本らしく、今のamazonで売ってるのとは装丁がちょっと違うや。
テーマは伝統的なSFによくあるものだけど、欄外に作者のくどいコメントがいっぱい書かれていて可笑しい。

押井守のアニメ、『GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』の原作でもある。
アニメはクールな感じだけど、漫画は割とコテコテな感じ。

私には漫画の方が面白かった。子どもにも勧めたいとこだけど、ちょっとエッチな話とかもあるので、本棚に置いておく。勝手に見つけて読んでくれないかなーなんて。


[PR]

by macchi73 | 2009-05-14 23:15 | 面白かった本など | Comments(0)