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2014年 10月 05日
蜻蛉:オニヤンマ、イトトンボ、ハグロトンボ、シオカラトンボ、コノシメトンボ、ノシメトンボ
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ちょっと気重な用事で遠出した週末。
仕事だけで潰すには勿体ないくらいの晴天だったので、末っ子も連れて朝早く出かけ、仕事が始まるまでの数時間、郊外の自然公園で遊んだ。

起伏に富んだ広々した公園を歩き回っていたら、気重が晴れて、だんだんと楽しくなってきた。
林の木陰、草むら、水場に野原……あちこちで絶えず小さな虫や草花、光が動いているのが見える。

草原に立って空を見ると、びっくりするくらい沢山のトンボが飛び回っていた。
トンボ止まれ〜!と、直立不動で頭上に腕を伸ばし指をたてる末っ子。空が高い。秋だ。

で、後から迎えに来た夫に子どもを引き渡し、一日仕事を済ませて帰る。
今度は用事のついでじゃなくて、ゆっくり遊びに来よう。

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オニヤンマ: 鬼蜻蜓

日本最大のトンボだけあって、とにかく「デカッ!!」と思う。見かけると心躍る。
大きいだけでなく、飛行速度も日本昆虫の中で最速だ。時速70kmも出せるという。

体はハッキリした黄色と黒のシマシマで、複眼は鮮やかなグリーン。

顎が大きくて力が強いので、捕まえた時には噛み付かれないように注意。
あの凶暴なスズメバチにまで襲いかかって食べてしまうことがあるらしい。
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イトトンボ : 糸蜻蛉

逆に、とてもスリムで小さい糸トンボもいた。
姿はカワトンボに似てるけど、大きさがかなり小さい。
お腹の先の膨らみが目立つから、オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)の雌か。
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ハグロトンボ : 羽黒蜻蛉

こちらもスリムだが、翅が真っ黒なのが一番の特徴。
体がメタリック・グリーンに光るのが雄で、黒褐色なのが雌。よってこれは雄。
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シオカラトンボ : 塩辛蜻蛉

水色が特徴的な、いつでもどこでもよく見かけるトンボ。
このように腹部が途中で黒くなっているのがシオカラトンボで、腹部全体が水色なのはシオヤトンボ。
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そして、こちらは ムギワラトンボ : 麦藁蜻蛉 (色がちょい違う気もするけど多分…自信ない)……と、別種のように書きたくなるが、実はムギワラトンボとはシオカラトンボの雌である。
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雄も若いうちは雌と同じようなムギワラ色の体をしているが、その場合は複眼が茶色らしい。
目が青〜緑色になるのはシオカラトンボの成長の証なので、これは成熟した雌だと思う。


コノシメトンボ : 小熨斗目蜻蛉

翅の端が黒褐色に染まっていて、胸部側面に黒い逆U字が入っているのはコノシメトンボだ(U時模様が無ければノシメトンボ)。
夏の終わりくらいから段々と腹部が赤くなるアカトンボ系のトンボだ。
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ノシメトンボ : 熨斗目蜻蛉

そしてこちらが、「コ」の付かないノシメトンボ。
胸部側面に模様が入っているのは似ているが、小さいUの字部分がない。

捕まえたら、モリモリと産卵し始めてしまって、娘がビックリしていた。
とりあえず卵は浅い水場に投げ込んでおいたが、大丈夫だったろうか。
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一面のススキが綺麗だった。
光って揺れているものを見れば、どんな時でも心が解放されていくという不思議。

だから夜の街でも、ついついミラーボールの光が揺れる場所に引き寄せられちゃうんだな。

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by macchi73 | 2014-10-05 15:39 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2013年 09月 19日
満月の十五夜
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今日は満月の十五夜だという。
……って、当たり前じゃん!十五夜だもの!って思ったが。

十五夜当日が本当の満月にあたるのは割と珍しいことで、次回は2021年なんだって。

十五夜とは新月から数えて十五日目という意味らしい。
なので、毎回だいたい満月付近ではあるが、地球の公転軌道の関係でぴったり15日目が満月ということには必ずしもならないそうだ。知らなかった。

ススキを飾ろうと思ったのに、今年はまだうちのススキは花穂を出していない。
今年はなんだか季節が後ろ倒しになってる感じだからかなー。
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by macchi73 | 2013-09-19 23:58 | 出来事・その他 | Comments(2)
2011年 09月 12日
ニラと十五夜
ニラの育て方:
●花期は8~10月。種をつけると株の勢いが落ちるので、適当に摘む。
●4,5年は植えっぱなしでいつでも収穫できる。
●春・秋に種まきで増やす。10月頃に花を残して、種を取り撒きしても良い。
●春・秋に株分けでも増やせる。
●春か秋に一度、追肥する。


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朝ご飯のおかずにグリーンが足りないなーと思って庭に出たら、白い花が咲いていた。
そういえば去年だっけな、「ガーリックチャイブ」という洋物の名前に惑わされてニラを植えたんだった。すっかり忘れてた。
小刀でサックリ収穫して、卵焼きに入れてみた。
おー、当たり前だが、ニラの味がする。

庭を見回すと、色んなところにニラの花。
が、育て方を調べたところ、花はつぼみのうちに摘まないと株が疲弊して収穫期間が短くなるようだ。

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なのでちょっと勿体ないが、花は摘んで十五夜のお供えにする。
レースフラワーみたいで、けっこう可憐。

e0134713_7381671.jpg夜にもまた収穫して、小麦粉とニラで韮油餅を作って飲茶にした。

ついでに子どもと一緒にカボチャと白玉粉で月見団子も作る。
ススキや萩と一緒に飾って、十五夜のお月見。

しかし団子を綺麗に十五個ずつ盛りつけるのって、けっこう難しい。10+4+1にしたり、9+4+2にしたり、娘と色々ためしてみる。でも、14+1は無いだろー。

空を見たらピカピカの満月。
縁側で、夫と末っ子がお月様綺麗と話してる。


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by macchi73 | 2011-09-12 22:35 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(4)
2011年 08月 05日
庭再生計画 2011: 植栽イメージをかためる
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お絵描きしたいけど色鉛筆が一本も無いな~と末っ子が言う。
そんな訳無いでしょ、目の前にいっぱいあるじゃない!と窘めたところ、本当にどの鉛筆も芯が折れているという有様。なんてだらしない我々!

反省して、子供たちと一緒に色鉛筆を削った。100本くらいあった。
うへー、手が痛い。
それぞれ削り方が違うので、出来上がりがバラバラだ。

そうして、子どもたちはちょっと怖い絵を描くのに盛り上がり、私はその隣で庭のイメージを固める。
参考図書は、次の2冊。
庭書籍は写真が命だ。「この風景良い!」っていう写真が多い本を選んでみた。


『ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン』

面積が全然違うからそのまま一般家庭の庭には使えなさそうだけれど、写真が良い感じ。
グラス類の美しさのエッセンスが詰まっていて、すぐに庭仕事がしたくなる。
夢見る庭心を奮い立たせる一冊だ。


『オーナメンタルグラスの庭づくり』
(奥 峰子著)

難しいと思っていたカラーリーフも、良い感じに馴染んでいる風景が色々載っていて参考になる。
本の後半が図鑑になっているので、どんな品種がどんな場所に向いているか等を確認できる。また、グラス類と相性の良い草花の図鑑もついている。
グラスやリーフを使った庭の具体的な計画をする時に役立ちそうな一冊。



ふんふん、なるほどね。カラーリーフやグラス類はこうやって使うのか。
こりゃカッコいいなー。
これらの本に載ってるような草花なら既に庭にも似たようなものは結構生えてるし……ちょっとだけ買い足せば、雰囲気は作れそうな気がする。
目の前にある色鉛筆でちょこちょこイメージをメモしていたら、なんだか俄然、やる気が出て来たぞ!

やっぱり綺麗な庭の写真を沢山見ると、テンションが上がってワクワクしてくる。
中でも気に入った写真を幾つか並べてみると、どんな雰囲気の庭を自分が作りたいのか、なんとなく具体的につかめてくる気がする。

今月来月は予定が立て込んでるけど、それでも朝に夜に時間を作って、庭にどんどん手を入れて行こう。

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by macchi73 | 2011-08-05 10:29 | 書籍・CD | Comments(0)
2010年 09月 30日
秋の七草:尾花(オバナ)
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秋の七草の一つ。
尾花とはススキのこと。
上の写真は、奥多摩登山で辿り着いた薄野原。

草原の姿の移り変わりとして、最初はコケなどの先駆植物が生え始め、次に一年草、更には多年草が多くなり、最終にオギやススキなどの背の高い草に覆われる。
ススキは草原としては最終段階の姿で、その後は樹木が侵入してきて、草原は森林化していくようだ。

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そのフワフワの花穂は、子ども心を捉えてて離さない……

うちの庭に生えているのは、イトススキ。斑入りと緑の二株を、4年前に植え付けた。
ススキは増えて大変だと聞いたが、そんなに勢いが強い感じは無い(今のところ)。

今年は猛暑だったせいか、まだ花穂を出していないんだよなー。
来月のお月見までにはモハモハしていて欲しいところだ。
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by macchi73 | 2010-09-30 22:01 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)
2006年 09月 14日
イトススキ
イトススキの育て方:
●性質は強健。株分けで増やせる。
●最終的には大株になるらしいが、株が大きくなるまでには時間がかかるっぽい


2006/9
日本花卉で月見用に購入したものを地植え。

2007/1
ススキは増えて大変と聞いたのに、ちっとも成長が見られず枯れてしまった。ちょっと寂しい。
2007/4
緑の細い葉が出て来た。でも去年の枯れ葉の隙間から、ちょっとだけ。株もすごく小さいまま。
2007/6
枯れ葉の間にちょっぴり緑というのが一向に改善しないので、一回思い切って根元から刈り込んでみた。どうかなー。

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暑くなると共に緑の葉が伸びてきた。まだまだチマッとした株だけど、初の花穂(なのかな?フワフワしたヤツ)を付けて可愛い。

2008/1
外からの目隠しになるようにと思って植えたものの、なかなか大株にするのは時間がかかるようなので、庭の裏の方に移動した。跡には裏庭のユスラウメ(葉は茂るのに実がつかない)の木を移植して目隠しにすることにする。
2008/10
裏庭にて、いつのまにか大きく育ったススキを発見。
この調子で、ここは一面ススキになっちゃっても風情があっていいな。将来に期待。

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by macchi73 | 2006-09-14 23:22 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(0)