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2013年 06月 10日
家内制手工業(桑の実の砂糖漬け、桑茶)
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桑の実もほぼ黒くなったので、枝を根元から刈り込んでまとめて大収穫することにした。
遊びに来てた子にも手伝ってもらって、人海戦術で行う。
バイト代はタッパー詰めの桑の実 現物支給でよろしく。

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桑の果汁で四肢と顔面とに原始の祭を思わせるような呪術的なメイクアップをして遊ぶ子供たち。

なんだか収穫より化粧に使われてる果実の方が多いような気がしないでも無い……。


ひとしきり遊んで、晩ご飯の後にもさらに作業は続く。
刈り取った大枝を何本も縁側に並べ、チビッコが食べ頃果実を収穫し、年長の子が未熟果や病果を取り除き、女が台所で果実を洗って下ごしらえし、果実がなくなった枝は男が風呂場でジャージャー洗うという流れ作業でどんどん加工する。

たぶん昔の家内制手工業ってこんな感じだったと思うよ。
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赤い果実も砂糖漬けにすると美味しいという情報を得て、もう、そのまま一緒に漬け込んじゃったら、これが美味しかった!
生食はそんなに美味しくないと思ってた桑の実だけど、ちょっと漬け込むだけで美味しさパワーアップだ。

桑の実の砂糖漬けのレシピ:
●プリプリしたちょっと固めの桑の実を、赤いのも黒いのも取り混ぜてよく洗う。
●全体的に軽く砂糖をまぶし、最後にレモン汁をちょっとしぼって振りかける。
●1時間ほど置いたら、もう食べられる。プリプリした食感で、甘酸っぱくてジューシーで美味い!!


右が砂糖漬けで、左は軸をとって潰した桑の実。
前回のジャムは果実の形をそのまま残したジャムだったんで、今回は潰した状態のジャムにしてみた。
リンゴで作ったペクチンをちょっと加えてとろみ付けしてみたら、いい感じになった。
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綺麗に洗った葉っぱ付きの枝は、そのまま縁側に吊るして天日干しにした。
深めの軒下に吊るして、直射日光というよりは明るい日陰で干す感じ。
3日くらいでパリパリになったので、葉っぱだけ摘んで、手で揉んだら良い香りのお茶になった。

茶筒に入れて密封保管する。
茶筒二本じゃ足りないほどの量になったので、実家やちょうど遊びに来た人なんかにもお裾分け。
桑の葉って香ばしくって癖もなくてイケるじゃんとの感想。ふふ。

実は一緒にドクダミ茶も作ったんだけど、そっちは余りのクセの強さに、お裾分けは自粛したのであった。
ドクダミ茶、体には良いらしいけどな……美味しくないんだもんな……。
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桑の葉茶は一杯目が一番美味しく健康成分も多いそうなので、飲みきれる分量だけ少しずつ入れて、二番茶無しで飲むのが良いかもしれない。
色も香りも、普通にある健康茶といった感じ。けっこう美味しいと思う。
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前に桑の記事を書いた時、桑の効能について書かれていると教えてもらった本を読んでみた。
庭の収穫をただ食べたり飲んだりするだけでも楽しいけど、能書き付きだと更に嬉しさ倍増だ。
プラシーボも立派な薬効のうちと、研究医の友人も言ってたし。

『一条ふみさんの自分で治す草と野菜の常備薬』

手軽に手に入る植物を利用して色んな症状の手当をするおばあさんの知恵の書。魔法使いみたいで楽しそう。

基本的に毒じゃなければ何の草でも良いってくらい、その辺の雑草を何でも使っている。
何かの時のためにも、子供とのリアルなままごとのためにも、「どこにでも生えてるこの草は絶対に毒にならない。むしろ良い草」ってのを数種類覚えておこうって思った。

うちの子供たちも(多分自分も)、その辺の草を摘んでは潰して魔法の薬を作って遊んでたしなあ。それが本当に効くとしたら、ごっこ遊びにリアリティが加わって、それはワクワクすると思わないか!?


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by macchi73 | 2013-06-10 21:30 | 庭仕事・収穫 | Comments(2)
2013年 06月 01日
裏庭の惨劇
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裏庭に、ボサボサの髪とヨレヨレのTシャツをまとい、手を赤黒く染めて立ち尽くす不審者の姿があった。片手には凶悪な大鋏を持っている……。それは私。

起き抜けに庭を歩いたら桑の実が食べ頃になり始めているのに気づき、そのまま収穫に入ってしまったのであった。

3mにもなる桑の木だけど、枝先をつかんで引っ張ると太い枝でも柔らかくしなって手元に届くので、面白いように収穫できる。つい熱中してしまった。餌場を見つけたお猿の気持ち。

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真っ黒でジューシーに完熟した果実だけ摘んでおく。

っていうか、摘んでも摘んでも取りきれないので、途中であきらめた。

あとは後日のお楽しみ。


全体としては色づいていない果実も多く、収穫本番はまだ先かな……って一瞬思ったけど、株元を見れば、既に熟れすぎた果実がいっぱい落ちてる。本当に豊産性だなあ!

あ、でもよく見ると、熟れていないのに落ちてる白い実もある……。
これこそ「桑実菌核病」の菌核になる病果だ!
土壌に根付かないうちに、取り除いておこう。

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でも一昨年・去年と全滅だった桑の実なのに、今年は大丈夫みたい。
これってやっぱり春先に菌核から発生したキツネノワン(狐椀茸)をこまめに取り除いたおかげかな?

たわわな果実をよく見てみると、それでも所々に白く菌核化した果実が混じってる。
熟す前の果実は薄緑色の透明感がある白さなのに対し、菌核病の果実は不透明な白さ。

これ全部取り除くのは大変だから、落果したものだけ処分して、最後は枝を丸刈りにすることにしよう。(桑の木って、小さく刈り込んでもすぐに伸びて枝が広がるので大丈夫)
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熟した果実が多い枝を一振り刈り取り、狩の穫物のように担いで縁側に戻ったら、「何それ、何それ〜」と早速よってくる小さい人。一緒に果実を収穫した。

「大実桑」っていうだけあって果実が大きいのですぐに器がいっぱいになる。
庭のシンクでざっと洗っていたら、私の指だけじゃなく、なぜか娘の口元まで赤黒く染まっていた。怖い。
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でっかい金盥みたいな鍋でワシワシ洗って、砂糖とレモンとラム酒を加えてジャムを作った。
パチンパチンと鋏でヘタを取っていたら、赤黒い汁があちこちに飛び、自分のTシャツが水玉模様になる。桑の実、いちいちヘタを取らないといけないのが、ちょっと面倒くさいな。

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向かいで手紙を書いていた娘からも「手紙が点々になっちゃたよ〜」と苦情が。


できあがったジャムはランチに食べ、残りは瓶詰めしてお年よりにお届けした。
桑の実って漢方薬になったりして栄養たっぷりらしい。

でも、適当なレシピで作っちゃったけど、桑の実ってとろみがつきにくいのかなー。なんだかシロップっぽい仕上がりになっちゃった。味は美味しかったけど。やや不満。

これからあと何回かは収穫できそうだから、色々試しておいしいレシピを見つけてみよう。
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口を赤黒く染めてニマニマ笑う娘を見て思い出した漫画。いま流行。

『進撃の巨人』(諫山創)

上の子たちに勧められて読んだ。
謎の多い設定なので、これってこういう世界なんじゃない?私はこうだと思うなーって話で盛り上がれる。

ちなみに今回は紙書籍じゃなくてkindle版で買ってみた。
家のスマートフォン, iPad どれでも(同時にも)読めるし本棚を塞がないから、今後は漫画は電子書籍に移行だな。ワンクリックですぐ読めてお手軽だし。


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by macchi73 | 2013-06-01 19:36 | 庭仕事・収穫 | Comments(7)
2013年 04月 21日
ピールとジュレとサワーのレシピ
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行きつけの喫茶店から家庭菜園・無農薬の夏みかんをもらったので、今年の瓶詰め一番乗りは夏みかんになった。

果実部分はサワーにし、外皮はナツミカン・ピールに、薄皮と種と果汁からはジュレを作った。
余す所無く使い切って、すごく満足だ。
柑橘類の場合、サワーは4,5日目からもう飲み始められるので、来週からは朝食には美味しいサワーが飲めるはず。

レシピはこちら:
ジュレ&ピールを一気に作るレシピ
サワーの作り方

これからうちの庭でも収穫期に入るが、あまり自宅ではお酒を飲まないので、果実酒はなかなか減らず、翌年・翌々年まで持ち越すことが多い。なので今年は果実酒は止めて、全ての収穫を、家族みんなが大好きなサワーにしてしまおうかなと計画している。

で、瓶を空けるために、去年の梅サワーの残りをどんぶりにあけておいたら、あっという間に子供たちに食べ尽くされた。梅酒なんかよりコレいっぱい作ってよ〜!サワー梅美味しい〜!というリクエストを受けて、よーし、今年は酢に漬けて漬けて漬けまくるぜ!と燃える心。

そして燃える心の命ずるままに家中のガラス瓶を煮沸消毒して乾燥させ、来るべき果実の季節を待ち構える。更に、「これからユスラウメも穫れるし、桑の実、グーズベリー、ラズベリー、バラの花もあるし……」と指折り数えて、一気に材料を買い込む。

ふと気付くと、台所には大量のガラス瓶と酢と氷砂糖が並び、「ちょっとちょっと何するつもり!?」と家族を警戒させる景観となってしまっていた。
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台所が酢やガラス瓶に埋め尽くされて動きにくい。
うん。酢と氷砂糖を買い込むのは早過ぎたかもな。せっかちだった。

庭の収穫本番は、まだ一ヶ月ほど先。
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by macchi73 | 2013-04-21 21:42 | 庭料理 | Comments(4)
2012年 11月 21日
サルナシ収穫
2008年に植え付けたサルナシをすっかり放置していたら、庭の人気のない場所で、今年やっと良い感じに撓わに実っているのを発見。風邪の娘と安静に過ごしている休日、ちょうど良いので一気に全部収穫してみる。
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完熟した果実は、指でつまんでブドウのようにチュルッと食べられる。味はキウイに似てる。
ナイフで割って中身を見てみても、やはりキウイに似ている。
チュルッ、チュルッと食べるのはちょっと面倒くさいけど、家庭菜園の果実としてはなかなか美味しい部類だと思う。
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残りの果実はよく洗い、まだ固いものは果実酒に、柔らかく熟したものはジャムにした。
サルナシは皮に滋養があるそうで、ジャムにも皮ごと使うのが良いらしい。

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【サルナシジャムのレシピ】
●完熟果実をよく洗い、ヘタと花殻(果実のお尻にあるボサボサの部分)を取り除き、砂糖をまぶしておく。
●水分が出てきたところで全体を潰すようによく混ぜ、皮ごとハンドミキサーで混ぜる。
●ラム酒を少々加え、アクを除きながらトロミがつくところまで煮込んだら、煮沸消毒した瓶に密封する。


e0134713_16323243.jpg鮮やかな緑色になってくれれば嬉しかったんだけど、なんだか褐色っぽい仕上がりで悲しい……。ところどころに皮の褐色も見える。

見た目としては、あんまり綺麗なジャムではないかなー。

でも熱々をパンのかけらに載せて味見したら美味しかった。


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【サルナシ酒のレシピ】
●少し固めの果実をよく洗い、ヘタと花殻を取り除いて乾かす。
●煮沸消毒した瓶に、果実と氷砂糖を交互に入れて行く。
●最後に焼酎を瓶の口まで注ぎ、3ヶ月以上寝かせたら飲み頃。


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果実は3ヶ月目で取り出す(食べても良い)。
完熟果実を入れても良いが、濁りが出てしまう。漬け込んですぐは透明だが、寝かせると綺麗な琥珀色になる。滋養強壮に効果アリらしい。

→2013年1月、友人が大勢来て食事会になったので、ちょっと早いかなと思ったけどサルナシ酒を開けてみた。そしたら爽やかな酸味が大好評だった。

サルナシ酒、これまで庭の収穫で作った果実酒の中で一番味が濃くて美味しい!

来年はもっと沢山作ろうと思う。


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ジャムは熱いうちはサラサラだけど、翌朝冷えたものにはトロミがついていた。
かなり酸味が強く、冷えるとほんの少しキウイと同じようなエグミもある気がするので(私は嫌いじゃないけど)、パンのお伴というより、焼き菓子に入れるとか紅茶に入れるとかの温かい食べ方が向いてるかもしれない。

でも、サルナシの一番美味しい食べ方は、やっぱり完熟果実を皮無しで生食するのが一番かも……なんてちょっと思ったり。サルナシ酒にも期待。

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by macchi73 | 2012-11-21 21:06 | 庭仕事・収穫 | Comments(2)
2011年 12月 24日
フェイジョアと洋梨のジャム
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今日から家族全員冬休み!しばらく怠けるぞ〜!
夫が楽しみにしていた、巨大パネトーネを朝ご飯とする。
台所に痛み始めた洋梨があったので、庭のフェイジョアとリンゴと一緒に煮込んでジャムとした。
そのままで充分な甘さだったので砂糖は加えなかった。保存性がアレなので今日明日で食べてしまおう。

e0134713_129029.jpgフェイジョアと洋梨って、食感がそっくりだ。

トロトロの中にもツブツブした感触のある面白いジャムになる。

香りがトロピカル。


子どもたちが、歌い、踊り、とても浮かれている。
冬休みにしても浮かれ過ぎ!!と思ったら、今日はクリスマスイブか。

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子どもたちのショーのネタ元はコレだった。
スーツ姿のボーカル(?)が家族ぐるみの知人にそっくりで笑った。
須藤元気って格闘家じゃなかったっけ。

ちょっと映画『鉄男』(面白いけどバイオレント)のダンスパートを想起させたので、子どもに教えようかと思ったけど、迷って止めた。自分の子どもには、いつまでも無邪気なお子様でいて欲しいもんなんだなー。




amazon.co.jpで調べる

子どもに勧めるにも、庭ブログにも相応しくない映画。

でもコマ撮りとかザッピングみたいな編集とかサイバーパンクの世界とか、すごく面白くって、若い頃、感動した。

だからいま、子どもたちが勧めてくれるモノについて、たまに「えええ!趣味ワル……下らな過ぎ」と凹むこともあるが、たぶん若い時にキャッチできるものってあるんだと思って、理解できなくてもあまり動揺しないようにしようと思う。


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by macchi73 | 2011-12-24 10:08 | 書籍・CD | Comments(0)
2011年 11月 05日
柚子ピール & 柚子ジュレ
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夫の実家から、裏山で穫れたという柚子を沢山もらったので、オレンジピールならぬ柚子ピールを作ってみた。
そしたら、煮汁が以前作ったリンゴのジュレに似た感触だったので、試しに柚子のジュレもできるかやってみた。
だいたいこういう一石二鳥レシピを試みる時って、どっちかは失敗作になるんだけど、

今回は、大成功!!

ピールもジュレもどっちも美味しい。
家族にも大好評で嬉しかったので、以下に手順をアップしとく。

【柚子ピール & 柚子ジュレのレシピ】

e0134713_21473275.jpg(1)柚子を幾つか用意し(今回は6個)、よく洗い、皮を剥く。

そしてアク抜きのために水で煮る。
沸騰してしばらくしたら煮こぼすことを、2回ほど。

e0134713_21481386.jpg(2)煮えた皮を水にしばらく晒し、その後、皮の裏の白い部分をスプーンでこそげ落とす。

「白いところは苦いからね」と教えたら、親の敵のように白い部分を取り除く末っ子。

しかし後で調べたら、筋だけ除けば、綿はそのまま残しておいても良いようだ。そっかー、その方がふっくら柔らかに仕上がるかもな。次はそうしよう。

e0134713_21482469.jpg(3)皮を千切りし、ラム酒と砂糖をふってヒタヒタの水で煮込む。

分量は量らなかったけど、美味しいと思う味付けで良いと思う。

あと、今回は1cm未満の千切りにしてしまったが、もっと太くカットしても美味しいかもしれない。

e0134713_214846100.jpg(4)シロップが残り少なくなり、皮に透明感が出てきたら、ざっと拡げて乾かす。

天日が良いんだろうけど、夜なのでガスオーブンで乾燥させることにした。100℃に設定して、焦がさないように扉を開いたまま30分ほど火にかける。(が、後で、10分くらいで良かったなーと思った)

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(5)乾いたら大皿に拡げて、グラニュー糖をまぶして保存する。

オーブンでガンガン乾かしたので、一部、ちょっと茶色っぽくなりパリッとしてしまっているものがある。
完成品を食べて思うに、乾燥具合は、表面さえ乾いていれば、少し生乾きでシナッとしてる状態で良いようだ。

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(6) (3)の残り汁が、あまりに透明で良い匂いなのでジュレを作りたくなった。

で、(2)の写真の背後に写っている柚子本体(?)の中身を加えて煮てみた。果肉を加えるとジュレが濁りそうなので、果汁だけ絞ってちょっと加える感じで。

柚子は種が多いけど、それもそのまま加えて煮る(種にはペクチンが多いので、ジュレが固まり易くなるはず)。

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(6) しばらく焦がさないように煮て、泡の音が変わったら(上手く説明できないが、小鳥の声みたいになる……)火を止めて、瓶詰めして、冷蔵庫へ。


翌朝、ジュレを確認したら、トロリとしていて甘酸っぱくて、大成功!!
リンゴで赤いジュレを作った時は、かなり甘くしないと上手く固まらなかったのに、柚子だと甘酸っぱさが丁度良い味で固まった。

そのまま食べても、お茶に入れても美味しい。
マーマレードの透明な部分だけ集めて、もっと香り高くフレッシュにした感じ。
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【2011年11月20日追記】
気に入ったので、また作ってみた。で、下記のようにレシピを修正した方が美味しいことが分かった。
  1. 白い綿はつけたままの方がふっくらして美味しい。取り除く必要なし。
  2. そのかわり、アク抜きのために煮こぼす手順は、4,5回繰り返した方が良い。
  3. けっこう大きく切る方が好き(私は)。

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by macchi73 | 2011-11-05 22:03 | 庭料理 | Comments(6)
2011年 06月 18日
黒パン、イチゴ、それとジューンベリー
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人事異動などがありこれまでと毛色の違う仕事が増えたので、家でも仕事本とか書類とか読んでいる。オエー。
職場では時間が過ぎるのが速いし、家ではなんだかボンヤリしちゃうな。
たぶんやってみれば嫌な仕事でもない、身になる気はするんだけど。なんとなく灰色の気分だ。

そんな日、Ameliaさんから自家製黒パンとイチゴジャム、ジューンベリージャムが届いた。
ナイフで切ってみたら、薄ーく切れる。このモッチリした重さ、良い感じ!
早速、塩っぱいチーズとトマトを乗せて、スープのお伴にしてみた。
私が買う黒パンと比べると、黒さと酸味はちょっと控えめ。でも子供たちにはこの方が食べ易くて好評。
噛めば噛むほど旨味がでるようなパン。美味しい。豪華な朝食だ。

e0134713_19543090.jpgせっかくだから、ジャムとも合わせて食べてみる。

朝からキャビアだ!と喜ぶ息子よ。ジューンベリーだから。

ジューンベリージャムって初めて食べた。美味しいし、見た目が面白い。タルトに乗せたりしたら見栄え良さそう。

いっぱい貰ったのでお菓子にも使ってみよう。

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イチゴのジャムは、一粒一粒がそのまま形を残していて、ジャムっていうよりコンポートみたい。
これ、どうやって作るんだろう。

自分でイチゴジャムを作ると果実は煮くずれちゃうんだけど……。水分多めに、ゆっくり煮るのかな?



外は曇天。梅雨寒の時期。
それでも朝食に力を入れれば、目も覚めてくるし、ちょっと爽快。
たぶん、一日が仕事一色の頭になっちゃうってのが、灰色の原因なんだな。
仕事が増えて呆然としちゃってんだったら、逆にプライベートのタスクやレジャーも増やしたら良いのかもしれない。割合が5:5になるように。
そうやって気がつけば、こなせる事の総量が増えてるもんなのかもしれないし。
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庭のバラ、一度ぜんぶ刈り込んで花を無くしたのに、また咲いてる。
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by macchi73 | 2011-06-18 20:14 | 庭料理 | Comments(0)
2011年 06月 09日
ユスラウメのジャム
ユスラウメのジャムの作り方:
●ユスラウメと砂糖、リキュール少々(お好みでレモン果汁も)を合わせて20分ほど煮込む。
●ユスラウメは果汁が多いので、水分は足す必要は無い。
●果実の形を残したジャムを作るには、最初に種を取り除いてから煮込むと良い。
●種を取るのが面倒だったら、そのまま煮込んで種をこし取っても良い。その場合はペースト状のジャムになる。


ユスラウメの二度目の大収穫をしたので、ジャムを作った。
右がラム酒、左がキルシュ(キル酒じゃないよね?)で香り付けしたもの。
ラム酒の方は洋菓子っぽく、キルシュの方はフルーティーに仕上がった。けっこう風味が違って面白い。

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木にはあと一回分くらい収穫できそうな実が残ってるけど、今年の収穫はこれで最後かなあ。
繁った葉をかき分けて小さな果実を集めるのは手間だし、赤い実のある風景が気に入ってたのにいきなり全部無くなるのも寂しいしね。
あとはそのまま自然に任せよう。

e0134713_18282141.jpg娘と一緒に摘んだら、イチゴやカモミールまで入っている。

イチゴはともかくカモミールはジャムには入れないよ、と言ったら、良い匂いなのに〜と残念そう。

カモミールは、リンゴみたいな甘い匂いがするもんね。全然甘くないんだけどね。


ところで、話は少し飛ぶが。
作物の全てを収穫しないで幾らかはそのまま残しておくっていう習慣は、色んなところで見かける気がする。
「一つは鳥のため、一つは虫のため、一つは人間のため」なんて言葉は、なんとなく宗教由来っぽい感じがするけど何が出典なんだろう?
有名なミレーの落ち穂拾いの風景なんかも似たような精神らしいし、キリスト教に関係すんのかな。
でも「木守柿」(柿の実を残しておくと来年も豊作になるというおまじない)は、ものが柿だけに、日本の風習だよなあ。

もしも世界中にそんな風習が見られるとしたら、何かの知恵なのに違いない。
生態系への配慮や、共同体のセーフティネット、または作物の種のバックアップの意味があったりするのかも。
確かに「あいつが通った後には、果実一つ残らないぜ……」的な根こそぎ収穫してたら、なんとなくその地一帯に、色んな意味で悪そうではある。

以上、決して果実をポトポト地面に落ちるに任せている言い訳じゃないよ。
屁理屈屋を見るような視線を送らないで欲しい。
庭の整備&掃除は、まあ、できれば今度の週末にはするつもり。

e0134713_1828922.jpge0134713_18281632.jpg庭仕事、延び延びにしてるけど、いまは梅雨だからね……。

と、わざとらしく雨の写真を入れてみる。


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by macchi73 | 2011-06-09 18:49 | 庭料理 | Comments(5)
2010年 11月 16日
紅玉のジュレ
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●りんごのジュレ&コンポートの作り方●
リンゴのジュレとコンポートを一緒に作っちゃおうぜ!と手抜きなことを試してみた。
(1) 材料は以下の通り。
 ・小玉紅玉4個
 ・砂糖お好み(今回は250g)
 ・レモン汁少々(大さじ1)
 ・水(リンゴがヒタヒタになるくらい)
(2) リンゴを8等分に切り、皮を剥く。
(3) 鍋に水、リンゴ、皮、芯(種含む)を全て投入し、中火にかける。
(4) 沸騰しそうになったら、鍋に蓋をして弱火にし、20分煮る。
(5) 煮えたら、ガーゼをひいたザルで濾す。
  → ガーゼに残った部分から実を取り出し、一晩シロップにつけてコンポート完成。
(6) 濾した煮汁に砂糖とレモン汁を加えて15分煮詰める。
(7) 消毒したビンに詰めて、一晩冷ます。
  → りんごのジュレのできあがり!


残業続きで、たった一人の深夜ご飯の日々。寂しい也。
先日たくさん貰った紅玉が、幾つか残っているのが気にかかる。
そろそろ全部食べちゃわないとなーと思い、もそもそと、暗い台所の片隅で、りんごのジュレとコンポートを作ってみることにする。

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ジュレとコンポートの両方を作るため、皮も実も芯も一緒に煮てしまう。
ジュレを固めるためのペクチンは、種の周りに多いらしい。

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煮立ったら、20分ほど蓋をして弱火にかける。
その間に、隣ではビンの煮沸消毒をしておく。

e0134713_217569.jpge0134713_2184060.jpg結構柔らかく煮えちゃった。良い匂い。
果肉が入るとジュレが透明にならないので、潰さないようそっと濾す。

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濾したばかりの時は、濁った煮汁。
が、レモン汁(が無かったので今回は柚子汁)と砂糖を加えて煮詰めると、だんだん透明になる。

e0134713_21113231.jpgザルに残った実は取り出し、シロップををかけて一晩置いておく。
シロップは、ガーゼの中身をギュッと絞り、自家製梅ブランデーと三温糖を加え熱したもの。
薄ピンクで、なかなか綺麗だ。

……が、味はアレかなー。イマイチぼんやりしてる。オススメできない。
ジュレ用の果汁に旨味が逃げ出した!?

e0134713_21121081.jpg濾し汁は、15分ほど煮詰めたらビンに詰める。
まだサラサラだけど、ちゃんと固まるかな。明日の朝が楽しみだ。


そして朝。
ウキウキして、子供たちに「おはよう!良いものアルヨー!」なんて声をかけて冷蔵庫を開けたところ……

ジュレは固まってなかった。

微かにトロミはあるものの……多分、最初の水(800cc)ってのが多過ぎたんだな。
仕方が無いので、鍋にかけて再度水分を飛ばした。

翌朝。
今度は綺麗に固まった。
水を飛ばしたので、量は半分近くに減っている。
うーん、ピンクゴールドだったジュレが、紅くなってしまった。

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さあ、どうだ!と思ったら、

今度は固過ぎた。

器を傾けてもプルン!と弾んでる。ちょっと煮詰め過ぎたみたいだなー。
もう少しトロッと柔らかくても良かったなあ。難しい。

味も、ちょっと濃すぎ甘過ぎかも。
そのまま食べるというよりは、紅茶に入れると丁度良い感じに甘酸っぱい。

でも真っ赤で透明な質感が綺麗なので、子供には好評。
クリームチーズと一緒にパンに乗せて食べている。
次に作る時は、水500cc、砂糖はずっと少なくて良さそうだな。

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by macchi73 | 2010-11-16 21:01 | 庭料理 | Comments(2)
2009年 03月 22日
リンゴと柑橘のジャム(的なもの)
知人から庭でとれた柑橘類(名前聞くの忘れた)のお裾分けをいただいた。
「生では酸っぱくて食べられないから、ジャムにすると良いよ」と教えられたので、マーマレードのレシピなど検索してみる。
ふんふん、柑橘類にはペクチンが少ないから種からペクチンを抽出して加えないと固まらないのか。
なんだか難しそうだなー、どうしよう。

と、そこで思い出したのが「リンゴはペクチン含有量が多い」という話。
リンゴのジャムを作る時にはレモン汁を足すらしいから、レモンの替わりに、この酸っぱい柑橘類を使うと良いんじゃないかな。
ちょうど友人のお父さんから、家庭菜園のリンゴをまた沢山いただいたところだし。

と言う事で、大雑把にwebでジャムレシピなど参照しながら、適当に「リンゴ・マーマレード」なるものを試作してみることにする。
組み合わせることで美味しくなるのか?美味しくなくなるのか?
それは出来上がってからのお楽しみ。

e0134713_2342164.jpg(1) 柑橘の皮を剥いて千切りにし、生でかじって苦みが無くなるまで水洗いする。

マーマレードレシピでは、2,3回で苦みがとれるような記述だったが、4回洗ってもまだ苦い…。ま、砂糖を加えるから良いか(良いのか?)。


e0134713_231047100.jpg(2)柑橘の中身は絞ってジュースにする。
e0134713_2363543.jpgジュースをちょっと味見。こりゃ酸っぱい!!


e0134713_2351650.jpg(3)水をよく切った(1)の皮を、(2)で絞ったジュースに1時間ほど漬けておく。種は取り出してヒタヒタの水につけておく。

あれ、ジュースが少なくて全体が浸からない…。仕方無いので手でギュウギュウ押し揉んでみる。


e0134713_23114328.jpg(4)リンゴは皮を剥いて小さく切り、(3)と合わせ、アクを取りながら中火で柔らかくなるまで煮る。(砂糖を加えてからもまだ煮るので、煮過ぎないように注意!)

なんか全然水気が無いんだけど…。思いつきで、水をコップ半分くらい足してみる。


e0134713_23122132.jpg(5)取り出しておいた柑橘の種をヒタヒタの水で煮詰め、とろみのあるペクチンを作る。

煮立てると、見るからにトロリとした透明の液になる。面白い。


e0134713_23125124.jpg(6)(5)のペクチンと砂糖と蜂蜜を(4)に加えて、ゆっくりと沸騰させる。煮くずれないように注意。

うわー、煮汁が沢山出て来た!最初に水を足したのはNo Goodだ!


e0134713_23133283.jpg(7)リンゴの形がしっかり残っていて、かつ透き通り始めたところで完成。煮沸消毒した容器に詰めて出来上がり。
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一匙味見したら、市販のジャムよりかなり酸味が効いていて美味しい。
ただ、液状部分が多い気がするので、冷えたらちゃんと固まってくれるのかが心配だ。



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翌朝。
夫が焼いてくれた自家製食パンに合わせて食べる。
なんというか、ジャムっていうよりコンポートっぽいかな?
まあ、ハッキリ言うと、ジャムじゃないな、これは。ちょいと煮たフルーツ、って感じ。
酸味、苦み、汁気がバランス良く、味は美味しい。

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by macchi73 | 2009-03-22 20:19 | 庭料理 | Comments(0)