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2012年 05月 30日
庭のものを食べる
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夜、娘と二十日大根を抜いた。
地面が暗くて良く見えなくて、大きいのやら小さいのやら不揃いになっちゃったけど、「カブ抜くのって楽しい!」と娘。

そのまま台所に直行して、娘に料理してもらう。
というか、私がやろうとしたら「ダメ!ピノコやる!ピノコやる!」と奪われた。
薄く輪切りにして塩で揉んで、出汁醤油たらして、庭の赤紫蘇とゴマとあえたら美味しかった。
庭料理って楽しい。

e0134713_22244398.jpg大人はローズウォッカで晩酌、子供たちはベリーサワーを飲む。

酒肴は紫蘇二十日大根だし。

ふ。見事に全部、自家製庭製。



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自給自足繋がりで。
森の草木を摘んでは、水薬を作る老女の物語。
私も摘んでは食べてみたい。ツリーハウスに住んでみたい。

『草の竪琴』(トルーマン・カポーティ)

家出して森の中のツリーハウスで暮らすことになった、老女と少年の物語。
とにかく風景や描写がノスタルジックで瑞々しい。

二人のお伴をする年取った黒人女中、街から追放されてくる変てこな名前の子どもを引き連れたジプシー女など、絵のような登場人物たちの様子が眼前に浮かぶ。少年は老女に恋をしたと言うが、「老女に」というよりは、老女が纏う失われ行くもの・懐かしいものに心が捕われたんだと思う。

過去に心が引き摺られるような、こういう追想の物語って西洋人は上手いよな。
グレート・ギャツビースタンド・バイ・ミーを足して、詩心を加えたような物語だった。

カポーティは、『冷血』(殺人事件を題材にしたノンフィクション)を一番最初に読んでたので、あまりの作風の違いにびっくりちゃったけど。その後、『ティファニーで朝食を』等々も読むに、『冷血』の方がカポーティの中では例外だったんだなと思った。『冷血』執筆後、もう何も書けなくなってしまったらしいし。

多分、怖いこと辛いこと考え過ぎて、詩心と子供心が死んじゃったんだな。

西洋人の男の、子ども時代と大人時代には、深くて暗い河がある。と見た。


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by macchi73 | 2012-05-30 22:51 | 書籍・CD | Comments(0)
2007年 05月 17日
シソ
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とにかくあちこちに生えて来る。
紅シソと青シソの両方が生えているが、たまに両方が混ざった様な株もある。

沢山ありすぎて、むしるのが全然勿体なくないため、夏の間は我が家はとにかくシソを食べる食べる食べる!売っているものに比べ葉っぱが大きいので、使い勝手が良い。

あまり繁ると邪魔なので抜いて処分。
最初は勿体ない気がしていたが、今では「これくらいで減らないもんね」と寧ろ信頼してザクザク抜いている。

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by macchi73 | 2007-05-17 20:25 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)