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2014年 08月 21日
林で見かける、足が速い大型甲虫:オサムシ、キマワリ
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近くの自然公園の森林の中を虫を探して散策していたら、樹上や林床を素早く歩き回っている甲虫がよく目に付く。動くものって目につきやすい。

地面の枯葉の間を歩き回っているのは、オサムシ。翅は退化して飛べないが、健脚の虫だ。

前に庭で見たアオオサムシより地味な色味だったから、オオオサムシ(大筬虫)かと思う。
「オ」が多いな……。

e0134713_0103952.jpg体が大きくて見栄えがするので、夫と子どもが喜んで捕まえようとする。

が、「オサムシの放屁には強烈な毒があるんだよ」というようなことを教えたら、「うわー!」と言って逃げ出す。大げさ。


木の幹の上を素早く歩き回っていた真っ黒な甲虫。
ゴミムシとかゴミムシダマシとかクチキムシとかの仲間だな……とはすぐ思ったけど、この辺りって地味なものが多くて難しいんだよなあ。

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これは、ゴミムシダマシの仲間のキマワリ(木廻)っぽい。木の上をよく早足で歩き回っているから、キマワリと呼ばれる。

この辺りの仲間の中では大型なので、目に付きやすい。

体は丸いのに、足が妙に長いのが特徴。


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by macchi73 | 2014-08-21 23:55 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2013年 05月 06日
ニジゴミムシダマシ(虹塵虫騙)
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森の倒木の近くで、娘が小さなテントウムシ型の甲虫を見つけた。
ニジゴミムシダマシだ。

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wikipediaによると、「ゴミムシダマシの名は、ゴミムシに似て異なるものの意であるが、実際にはあまり似ていない。ゴミムシ類と似ているのは、あまり外見的に目立ったところのない体型と、地味な黒っぽい体色くらいである。ゴミムシ類は捕食性の強い、素早く走る虫であるのに対して、ゴミムシダマシ類の多くは腐植や菌類などを食べる動きの遅い虫である。いずれにしても物陰にいることの多い、目立たない昆虫がほとんどで、日本で身近に普通な大型種であるキマワリすら、駆け出しの昆虫少年では知らないことが多い。」とある。

そんな地味なゴミムシダマシの中で、このニジゴミムシダマシは美しい虹色の光沢を持っているのでちょっと目立つ。でも、メタルブラックの上に油を流したような虹色の光沢が広がる感じなので、近くで見ないと目立たない。

ニジゴミイロダマシも、他の多くのゴミムシダマシと同様、幼虫も成虫も朽木やキノコを食べるようだ。

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by macchi73 | 2013-05-06 06:00 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)