「ほっ」と。キャンペーン
タグ:クリスマスプディング ( 3 ) タグの人気記事

2012年 01月 04日
クリスマスプディング
e0134713_1174340.jpg
去年仕込んだものの、年末年始の忙しさにかまけて放置されていたクリスマスプディングを、やっと本日、確認してみることにした。

家で一番乾燥しているサンルームの日陰に吊しておいた包みを、ドキドキしながら開けてみる……

包みからは、なんだか巨大クッキーのような物体が出て来た。
カチカチに乾燥してしまっているが、乾いた甘い香りがして、良い感じ。

e0134713_118205.jpge0134713_1183018.jpg

これを2時間ほど蒸して柔らかくしてから、ブランデーバターをかけて食べる。
ブランデーバターとは、ブランデーで風味をつけたバターアイシングクリームのことっぽい。
普段作るバターアイシングは生クリームでソースを伸ばすが、今回はアルコールを飛ばした(子供も食べるので)ブランデーで伸ばしてみる。

e0134713_1185629.jpg●ブランデーバターの作り方:
(1)室温で戻したバターに、同量の粉砂糖を加えて練り混ぜる。
(2)モタッとしたクリーム状になったら、ブランデーを少量ずつ加えて少し滑らかになるまで伸ばす。
(3)固めのクリーム状になったものを、蒸し上がったばかりの熱いケーキにかけると、トロリと流れて良い感じ。


思っていたよりケーキ本体はモソモソ重い食感で、溶けたブランデーバターと一緒に食べるのが口触り的にはちょうど良かった。
味はミンスパイを濃厚にしたような感じでナッツの風味が強く、デザートっていうより、なんか食事っぽい感じ。
上の子たちがおかわりしていたのを見ると、まあ成功かな。
ケーキ本体より、ブランデー風味のこってりクリームが気に入ったようだけど。
e0134713_1192810.jpg

ちなみに、冷蔵庫に保存しておいたもう一個は、ちょっとカビ臭かったので食べるのは止めた。
冷蔵庫の方が保存性が低いとは……意外。

* * * * * * * * *

そうして、あーあ。
長かったクリスマス休暇もそろそろ終わりだ。
最後に上の子供たちとDVD鑑賞でもするか、たまにはアニメにでもしてみるかと、『パプリカ』を観た。
ちょっと大人向けだったかな?まあでも許容範囲。
オチは良くわからなかったけど映像が派手で面白かったね〜!と子供たち。同意。


『パプリカ』


原作は筒井康隆だけど、小説とはまたちょい別物。

オープニングロールのフラフラ歩き(飛び?)映像が気持ち良い。
狂ったパレードには心躍る。
エンディングも爽やか。

でも落ち着いて考えると、科学技術で他人の精神に入り込むなんて人間に許されることではないっていう悪者側の主張、一理あるような気が……。


ちなみに私は筒井康隆だと『驚愕の曠野』と『虚人たち』がダントツで好きなんだけど、あまり同意を得た事がない。


驚愕の曠野 (河出文庫―BUNGEI Collection)


筒井康隆の小説って、露悪&下品がメインストリームだけど、これはそっちの路線じゃなくて傍流の幻想系、実験系。面白かった。それこそ夢で見たことあるような雰囲気。

区分としては、幻想SFかな。今だと原発なんかにも何か絡んでそうな感じに読んじゃうかも。子供にも、推薦して全く引かれることなし。


パプリカの音楽担当していた平沢進も、なかなか良かった。懐かしい。
むかし持ってたCDは処分しちゃったんだよなあ。ちょっと惜しかったかも。
今年は仕事だけじゃなく、家のことも頑張ろー!

  amazon.co.jpで調べる


[PR]

by macchi73 | 2012-01-04 10:16 | 書籍・CD | Comments(2)
2011年 11月 12日
クリスマスプディング仕込み
先週作ったフルーツの洋酒漬けができたので、クリスマスプディングを仕込む。

作り方は、「魔法使いの森」にあったものを参考にした。
クリスマス・プディング(I)

要は適当に「生パン粉+卵+脂+砂糖+薄力粉+ナッツ+ドライフルーツ+スパイス」を混ぜて、好みの味に仕上げれば良いっぽい。今回は下記の配合にしておく。

e0134713_18564097.jpg【クリスマスプディングの材料】
・食パン4枚
・卵4個
・バター60g
・砂糖大さじ3
・薄力粉大さじ1
・ナッツ85g(クルミ 60g+アーモンドプードル25g)
・自家製漬け込みフルーツ300g
・スパイス大さじ1


以下に手順をメモしておく。
今年のクリスマスに完成品を食べてみてから気付くことがあれば、来年は改良レシピを作ってみよう。

* * * * * * * * *

【クリスマスプディングの作り方】
(1) まずはスパイスの準備。

e0134713_185838.jpg
家にある、甘い香りのものを適当にチョイスした。

左上から、フェンネルシード、ナツメグ、キャラウェイシード、カルダモン、シナモン。


魔女の薬作りだよ〜!と言いながら、乳鉢でスパイスを混ぜる娘。
良い匂い〜と、魔女自らフラフラになっている。

e0134713_18591588.jpg

(2) 生パン粉に、スパイスと洋種漬けフルーツを混ぜる。

e0134713_18595999.jpg
一週間前に漬け込んでおいたフルーツはこんな感じ。

e0134713_1901860.jpg
生パン粉(というより、ただの粗くちぎったパンだが……)と混ぜると、お酒の香り。


(3) 溶かしバターと砂糖とナッツを加えて混ぜ、さらに卵を加えて混ぜる。

ちょっとネチャネチャするが、あとで粉を混ぜるので気にしない。

e0134713_1911439.jpge0134713_1911166.jpg

(4) 粉類(薄力粉、アーモンドプードル)を加え、よく練り混ぜる。

白いパンのかけらが見えなくなるよう、しつこく混ぜた。
最初にもっとパンを細かくしておけば良かった!

e0134713_1921833.jpge0134713_1922279.jpg

(5) 器に(4)のプディング種を入れ、蒸す。

器には、バターを塗ってから小麦粉をまぶしておく。そうしておくと生地がくっつかずに取り出し易いらしい。

蒸す温度や時間がちょっと分からなかったが、かなり長時間蒸すと描いてあるサイトが多かったので、180℃で4時間蒸すことにする。

e0134713_193891.jpge0134713_1931299.jpg

あとはひたすら待つだけ。4時間って長いな……。

e0134713_1934511.jpg待ち時間中、チビの友達が遊びに来た。

怖い話して〜とねだられたので、とっておきの怖い話をしたら「macchiってイヤ!怖い!」と嫌われた。がーん。

遊んでいたら、オーブンのことをすっかり忘れてしまい、途中、二度ほど水を切らしてしまった。がーん。


蒸し上がったプディングは、なんかけっこう膨らんで、器の縁からはみだすところだった。
あんまりギリギリ一杯まで詰め込まない方が良いかもしれない。

あとは、清潔なガーゼに包んで風通しの良い日陰に一ヶ月ほど吊し、そのままクリスマスを待つばかり!!

……って、腐ったりカビたりしないのかな……。

ちょっと不安なので、吊すのは一つだけにして、もう一つは冷蔵庫にてジップロック保存しておくことにする。
来月、美味しく食べられますように。
e0134713_1911182.jpg

[PR]

by macchi73 | 2011-11-12 19:16 | 庭料理 | Comments(5)
2011年 11月 06日
洋酒漬けフルーツ
雨の日曜日。寒い。
末っ子だけが賑やかに、幼稚園のキリスト生誕劇の練習をしている。
クリスマスか……。今年はどうしようかな。

e0134713_1592448.jpg
聞けばイギリスには作るのに半年もかかるというクリスマスプディングというお菓子があるらしい。

どんなもんだろうとwikipediaで調べたら、作り方はパンとナッツとドライフルーツを混ぜて蒸して、その後、長いこと寝かせるだけらしい。

なんだ、ずいぶん簡単そう。
材料も、手元にあるようなものばっかりだし、試しにちょっと作ってみようかな。

半年は間に合わないから、適当に1ヶ月ほどに短縮してみるか(適当)。

ということで、前準備として、まずは洋酒漬けフルーツを作っておくことにした。
昨日作ったユズピールと、干し柿と、庭で収穫したアルプス乙女を、自家製梅ブランデーに漬け込んでみる。

レシピは、「魔法使いの森」にあったものを参考にした。
同サイトにはクリスマスプディングのレシピもあったので、そちらも参考にさせてもらう予定。
「漬け込みフルーツをつくる」

e0134713_15155573.jpg【今回の材料】

●自家製の梅ブランデー
●自家製の柚子ピール、干し柿、アルプス乙女
●市販のドライフルーツ(イチヂク・クランベリー・スグリ・ラズベリー・ブルーベリー)
●クルミ、バナナ

材料とするフルーツは、結構なんでも良いらしい。

e0134713_1528896.jpg【洋酒漬けドライフルーツのレシピ】

参考レシピによれば、ドライフルーツは一週間ほど前からラム酒に漬け込んでおくらしいが、今回はいきなり全てを漬け込んでしまうことにする。手抜き。

(1)水気のあるフルーツ(バナナ・干し柿・リンゴ)をラム酒で煮込む。

(2)ドライフルーツを小鍋でラム酒と煮立て、少しふっくらしたら、(1)に混ぜる。

(3)煮沸した容器に(2)を入れ、熱したブランデーをたっぷり注いで冷蔵庫で保存する。



2011/11/12
先週末に漬け込んだドライフルーツを確認してみた。
お、イチジクなんかも良い感じにふっくらして、つまみ食いしたらなかなか美味しい。酒っぽい。
本当は一ヶ月以上寝かせるものらしいが、もうこの程度で良いかなあ(……と、勝手に短縮してよく失敗するんだが)。

それと、あれから色々なところのクリスマスプディングのレシピを見たら、必ずレーズンは入れるものらしいけど……ま、いいか。

クルミとバナナ以外は、全部庭で収穫できる果物にしてみたんだ。
もしクリスマスプディングが美味しいものだったら、来年からはドライフルーツから全て自家製で作っても楽しいかもと思ってのチョイス。
e0134713_1537930.jpg

[PR]

by macchi73 | 2011-11-06 14:32 | 庭料理 | Comments(0)