「ほっ」と。キャンペーン
タグ:カノコガ ( 2 ) タグの人気記事

2014年 09月 06日
野原の蝶:モンキチョウ、サトキマダラヒカゲ、ホシミスジ、カノコガ
e0134713_11431228.jpg

虫取り網を持って、小川沿いの野原を散歩した。
見つけられたのはいつものおなじみの蝶だけだったが、虫取り網で蝶を追いかける楽しさよ。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

明るい場所にはモンキチョウ(紋黄蝶)、暗い場所にはサトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶)。
e0134713_11443093.jpg

(写真左)夫が「モンシロチョウ……とちょっと違うよなー」と言っていたが、この斑紋はモンキチョウです。モンキチョウのメスには翅が白いタイプが結構いるんだよね。(→『ぷてろんワールド』

(写真右)キマダラ蝶には、かなりそっくりな里キマダラと山キマダラの2つの種がいて、見分けにくい。が、全体的に色味が穏やかで、翅の付け根の紋が三つくっついているこの蝶は、サトキマダラチョウの方。(→『むし探検広場』


羽ばたかずにスイーッと変わった飛び方をするのはミスジチョウ(三筋蝶)。
ミスジチョウにも、コミスジ・ホシミスジ・ミスジチョウの3種がいるが、これは白線が翅の縁で水玉模様になっているから、ホシミスジだと思う。(→『蝶の図鑑(http://www.j-nature.jp/butterfly/)』
e0134713_1144558.jpg

そして蝶ではないけど、綺麗な模様のカノコガ(鹿子蛾)もいた。昼行性の蛾で、蛾なのに蜂(フタオビドロバチ)に擬態している。
e0134713_1147482.jpg


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


娘によれば、今回、蝶をつかむ時には、こちらの『カード払いばさみ持ち』(だったかな?)を参考にしたとのこと。

『生き物の持ち方大全―プロが教える持つお作法』

目の付けどころは面白いけど、ちょっとチャラけ過ぎかなー。

おふざけを楽しみつつも本当に使える知識を……と思って買うと、ふざけの方に偏重していて、かなり拍子抜けかも。

でも、これまで蝶は胸を軽く持つのが正しいと思ってたんだけど、この本で翅を挟み持ちする持ち方を知ったのは良かったかも。指の脂で鱗粉を痛めないようにっていう配慮だろうな。

途中に挟んであるショート漫画のうち一つは、流血描写が怖かったらしく「このページは怖いから開かないようにする……」と、娘によって封印されていた。大人から見たらおふざけシュール狙いでも、子供には怖いらしい。


[PR]

by macchi73 | 2014-09-06 11:37 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2009年 06月 22日
カノコガ
e0134713_21472228.jpg

週末、筍狩りに行ったら薮の中で迷った。
末っ子を背負って、足元も良く見えない道無き道ですっ転んだりしながら歩く。
倒木の下を這いつくばってくぐった時、地上20cmくらいのところで交尾中の派手な虫を発見した。

この派手な虫の名は鹿子蛾(チョウ目ヒトリガ科カノコガ)。
お腹が太い方がメス。

ほほー。綺麗な模様だな。
白い模様は、鱗粉がついていないらしく、明るく透けて見える。

しばらく観察して、また薮の中を這って進んでいたら、ポカっと開けた空き地で、まさにサバイバルゲームを行わんとしている迷彩服の集団に遭遇した。

無言でこちらを向く彼ら。半端な笑顔で黙って薮の中に引き返す私たち。
[PR]

by macchi73 | 2009-06-22 21:54 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)