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2015年 05月 03日
春の花畑のための強力グラウンドカバー
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もう5月になってしまった。
年の1/3のが過ぎてしまったよ、どうしよう……と夫が狼狽えている。年々、一年が早くなる。困ったなあ。

毎年思うが、4月末〜5月頭の庭って、一年で一番華やかな時期かもしれない。
雑草込みでいろんな色の花が咲き乱れて、草いきれで鬱陶しくなる前の、絶妙なバランスのお花畑。

庭のあちこちで、各種グラウンドカバー間の勢力争いが行われているのを感じる。
春の勢いに任せて、今年の庭を制覇する花はどれだ。
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▲ ナガミヒナゲシは、雑草だけどかなり好き。
紙みたいな質感の花びらといい、ちょっと褪せた感じのオレンジ色といい、とっても可愛いと思う。
だけど、雑草だけに、そのままにしておくと一本から10本以上に増えるんだよな……。

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▲ オオアマナ(オーニソガラム)も爆発的に増える。庭一面真っ白だ。
年々勢力を拡大して、「なんでこんなとこまで咲いてるの!?」ってなところにまで進出してる(鉢の中とか)。
そんなに自分の力では広がれないはずだけど、たぶん、小さい球根なので、土に混じって庭仕事のたびにあちこちにばら撒かれているんだと思う。

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▲ ネモフィラも、毎年種まきすれば優秀なグラウンドカバー。
零れ種だけでもけっこう咲くが、一年草の園芸種だけに、何もしなくてもどんどん増えるっていうほどではない。
けっこう長い期間綺麗に咲き続けるが、5月に入ると徒長し始めて花姿が乱れてくるのが悩みどころ。

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▲ ミヤコワスレも結構増える。っていうか、これは私が増やしてるんだけど。
根付きやすくてよく増えて、清楚な感じで好きな花。
自分勝手に広がってはいかないが、一株一株が巨大化するので、たまに株分けしてやるとどんどん増えて行く。

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▲ シラユキゲシも、見た目は清楚で可愛い花だと思う。
ただし、何もしなくても太い地下茎でぐんぐん勢力を拡大するのは、ちょっと怖いくらい。
一箇所に植えたら何メートルも離れた場所にも出現してギョッとすることもあるので、今では見つけると抜いたりもしている。

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▲ 大ツルボもとにかく増える。
増えるだけでなく、一輪一輪がとても大きいので、場所をとることこの上なし。
もう前の庭ではギュウギュウ詰め過ぎるので、裏庭への長い通路にずらっと並べて移植したら綺麗かもな?と検討中。



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by macchi73 | 2015-05-03 23:55 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(4)
2013年 04月 27日
選択的除草によるグラウンドカバー
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草取りしてもしても、やっぱり雑草は生えてくる。諸行無常の響きあり。

それは何故かと尋ねたら、土壌の中には色んな植物のタネが眠っていて、草刈りによって空き地ができると「ヤッタ!」とばかりに目を覚ましてぐんぐん伸びるということらしい。
このように、裸地(ギャップ)を埋めるように生えてくる植物のことを、ギャップ依存種という。
なんと!草取りをすることによって、かえって発芽を促す仕組みだったとは……。

なのでここ暫く、邪魔にならない草丈の低い野草は残すような選択的除草を行っている。
できるだけ地面を露出させず、ギャップ依存種に場所を与えないという方法。

その結果、なかなか成功したかもと思うものをメモ。

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南の庭は、ヘビイチゴにびっしりと覆われた。

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半日陰の東の庭は、ユキノシタに隙間無く覆われた。

それからこの時期は、あっちもこっちもオオアマナ(オーニソガラム)で真っ白になっている。
これはどうやって増えてんだろう?庭仕事で土を運ぶ時に、土に球根が混じってんのかな?
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そうして砂利地の上は、ヒメイワダレソウの蔓に覆われている。
ま、ヒメイワダレソウは野草じゃないけど。

日陰には、アジュガがランナーで広がり、春になると紫色の花穂を立ち上げる。
あ、でもこれも野草じゃないか。でも増え方は雑草なみ。
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このように自然のグラウンドカバーに地表が覆われると、案外、他の雑草は生えて来にくくなるようだ。
ギャップ依存種の封じ込め成功と言ったところかも。

なんてね。夏の雑草パワーにもかなうかどうかは分からないけど。
とりあえず庭仕事の省力化にはなってると思う。
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by macchi73 | 2013-04-27 23:45 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2009年 04月 29日
オオアマナ(オーニソガラム・ウンベラタム)
オオアマナの育て方:
●花期は4〜6月。
●植えっぱなしでどんどん増えているが、本当は数年に一度くらい掘り上げるとより良いらしい。
●日当りの良い、乾燥した場所を好む。


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(白花がオオアマナ、紫花はバーベナ

ずっとゼフィランサス(タマスダレ)かと思い込んでいて調べもしなかったが、図鑑と花期が違うことに気付いた。
タマスダレは9月頃の開花のはずだが、この花は5月頃に咲く。

そう思ってよくよく調べたら、花や葉の形も似て非なるようだ。
タマスダレの葉はもっと細くて針形、花も一茎に一つ咲くようだ。
オオアマナの場合は、一茎から分岐して数輪の花を咲かせている。

何もしないでも非常に良く増える。
数年前に一輪だけ勝手に咲いたのが、今は春の庭を覆い尽くさんばかり。

大甘菜(オオアマナ)というくらいだから、大きくて甘いのか?食べられるのか?と期待したが、「甘菜に似た大きな花を咲かせる」というのが名前の由来だった。
甘菜はアマナ属、大甘菜はオーニソガラム属。
甘菜の茎は甘くて食べられるらしいが、オオアマナは有毒。ちぇ。
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by macchi73 | 2009-04-29 12:00 | 栽培日記:春の植物 | Comments(0)
2006年 09月 18日
ゼフィランサス(タマスダレ)、と思ったらオオアマナだった・・・
ゼフィランサスの育て方:
●花期は9月。
●植付け、植え替えは3〜4月。球根は10cmくらいの間隔で植え付ける。数年は植えっぱなしの方が良く増える。
●やや湿り気のある土が好き。我が家のピンク色のレインリリーは、いつも雨の後に顔を出す。

白い花はタマスダレではなく、オオアマナだった・・・・。


2006/9
白い花が一輪、自然に咲いた。夫が大層お気に入りで保護している(子供らがその辺りを歩くと怒る)。
聞くところによると、タマスダレという花らしい。増えてくれることを期待。
2006/11
結局幾つか咲いただけで増えなかった。残念。来年に期待。

2007/6
今年はあちこちで咲いている。特に芝生を突き破って芽を出すものが多く、嬉しいような困ったような気分だ。芝生の下の球根は、できるだけ優しく掘り返して他の場所にまとめて植えるようにした。
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2008/4/19
雨が続いたせいか、タマスダレオオアマナが咲き始めた。
気付いたら、あちこちの薮の中に沢山の蕾が準備されている。
年々花が増えて広がっている様子。全くの世話要らずなのに嬉しいことです。
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2008/5
すごい増え方!
写真の後方までピントが合っていないが、白いのは全部タマスダレオオアマナ。

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2009/4/29
今年も物凄く沢山咲いたが、よく考えたら花期が説明と違う。
春から秋まで長く咲くタイプの花なんだろうな・・・なんて適当に考えていたが、去年も一昨年も秋にこの花を全く見ていないことに気がついた。
で、もう一回よく調べてみたら、タマスダレではなくオオアマナであることが判明
やっぱりちゃんと調べないとダメだなー。
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by macchi73 | 2006-09-18 23:06 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(2)