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2014年 05月 06日
緑爆発の予感
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5日ほど家を明けて帰宅したら、いきなり庭の緑が濃くなっていた。
やばい、例年の夏の雑草ジャングルが近づいて来た気配。

ジャスミンの蔓があちこち絡み付いて伸びて、良い香りを振りまいている。
出かける前には咲いていなかった花が満開になっている。

e0134713_14115720.jpgここに引っ越ししてきた時から生えていた巨大なオオツルボ。

球根がガンガン殖えて、今年はなんと30株になっていた。ううー、綺麗なんだけど葉っぱも鬱蒼とよく茂って、面積喰うんだよなあ……。


それから庭の色んな場所に、西洋オダマキ各種が咲いている。
冬には枯れて消えてしまうが、毎年毎年、春になると必ず大株になって咲くオダマキは、爆発的にはびこりもしないし、放置庭においての優等生だ。
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4月に美しかったネモフィラは、伸びきってかなりゴチャゴチャと野方図な感じに……。
もう刈り込む方が良いんだろうなあと思いつつ、なんとなく勿体なくてできずにいる。
零れ種を見込んで、枯れるまでこのままにしておいて、最後に雑草と一緒に刈り込んじゃおうかな。
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このボサボサさ加減、そろそろ刈る刈るボーイの出番かもしれない。
でも、去年カナヘビを飼育してからというもの、ボーイを使おうとすると「カナヘビ巻き込んじゃったらどうするの!?」と責められるので、何となく納屋にしまい込んで使えなくなっているんだよな……。

今年の春は、草は刈りたし・カナヘビ見たしで悩ましい。うーん。
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by macchi73 | 2014-05-06 14:00 | 出来事・その他 | Comments(2)
2013年 04月 18日
2013年4月の庭
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久しぶりに!久しぶりに明るいうちに帰った。
夕方の庭を見るのは久しぶり。今日はすごく暖かい。
気付いたら庭全体が明るい緑色に覆われていて、毎年おなじみの花たちが咲き始めている。

今年も元気に咲いたか!
ここ何年もあまり新しい植物も増やしておらず、長いこと同じ花ばっかりみてるけど。
年々株が大きくなったり、かと思うと株分けで若返ってたり、変な場所に殖えてたり色の濃淡やバリエーションが出たりで、毎年少しずつ様子が違う。
今年はこんな景色になったかーって、いつもこの時期、ちょっと驚いて楽しくなる。

つい先月は、赤茶色い庭だったのになあ。
4月の庭、3日会わざれば刮目せよ!って感じだ。急に色が増えてる。

薄明るい夕方の道を娘と歩いて、のんびりした気持ちだ。眠い。
よく行く喫茶店の庭で、夏みかんの収穫をしていた。
店主が寄って来て、もう次の花が咲いちゃうからコレみんな持って行って食べちゃって、と袋一杯の夏みかんをくれた。

家に帰って、果実酒用のガラス瓶を全部並べて煮沸消毒して、これからの季節の準備とする。
さっそく娘と一緒に夏みかんサワーを漬け込んだ。指先と台所が爽やかな香りになった。
いつ飲める?と、ラベルを描き込みながら娘。多分来週には。

これから庭の良い季節。時々は仕事忘れて遊ぼう。

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長女(アウトドア嫌い)と買物に出たら、なんかあの花きれい!と指差された先には満開の木香薔薇のアーチがあった。
「あれの白いの、ウチにもあるよ?玄関出て正面の木戸の周りに自然にこんもりアーチになってる……」と言ったが、「え?そうだった?」と、まったく知らなかった模様。
あはは、本当に屋外には興味ないんだなあ!と笑いつつ、ちょいショック。こんなに真っ白に咲き誇ってるのに。

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by macchi73 | 2013-04-18 22:38 | 出来事・その他 | Comments(11)
2012年 05月 02日
雨連休、本棚整理
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連休を繋げてはみたが、どんよりした天気。ヒマだ。
でもこれはこれでOK。だらだら休もう。病院通いしよう(ガーン)。

朝、娘に、お母さんなんか面白い本ちょうだい、と言われて「よーし、まかせな!!」と張り切る。
娘の学校では朝に読書の時間があるらしい。

で、モラルが高くハラハラドキドキのお話しが面白いよなーと、次々勧めてみたが「それもう読んだよ」とばかり言われる。そうかあ。少年少女モノはだいたい勧めちゃったか。

じゃあちょっと大人モノを……と、自分の最近の本棚を見回してみて、愕然とする。
園芸本、ガイドブック、洋裁本、囲碁本、推理小説、歴史娯楽小説、そんなものばっかり多い。
なんという実用書棚。
小学生の頃に通っていた床屋の本棚にラインナップが似てきている。
この調子で進んで行ったら、次に加わるのは島耕作かゴルゴだな。娘っ子にはお勧めできない。

今回はとりあえず本棚をガタガタ探して、若い時に面白かったよなって本をピックアップして前面に配置した。
そうだ。若かりし自分は、外国かぶれだったんだ。

私もなんか面白い本、読みたいなあ。
適当に本を買って、「面白い!」って思える打率が下がってしまったのは、加齢現象なのか。
それと、高校生に良い本って、何だ?

e0134713_13542844.jpg雨の庭。

色んな場所に下草として広がってるこの草はなんだろ?と思っていたら、白い花が咲き出した。

ニリンソウだった。

いつの間にか増えた。

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* * * * * *

『イギリス人の患者』(マイケル・オンダーチェ)
散文詩みたいですごく好きだった。私は日本語で読んだが、原文の方もそんな評価らしい。
たぶん文体が詩的なんじゃなくて、モチーフ自体が詩的なんだと思う。

正直ストーリーは大雑把にしかおぼえてないが、幾つかのシーンを、色・音・香り付きで鮮明に覚えている。砂漠の風景、色ガラス瓶に囲まれた呪術師のシーンなど、色ガラスが光に透ける様子、瓶の触れあう鈍い音、まるで映画で見たように思い出す(けど、映画にはそんなシーンないと思う)。

映画も見たが、キャスティングが変な感じがした。
主人公カップルが若い(逆にイギリス人患者や叔父さんはもう若くない)物語だと思うのに、映画のジュリエット・ビノシュとインド人、なんか二人とも年季入ってないか……?
過去にポッカリ浮かんでるような、ごく若い時の遠い出来事ーー現在には繋がらなかったーーってのが、けっこう重要なポイントの気がするんだけど。

オンダーチェでは『ビリー・ザ・キッド全仕事 』が、もっと強烈に詩的で度肝を抜かれた。
でも人に勧められて読むんでは面白くない類のブツなので、娘には勧めない。イギリス人の患者を読んで、本棚から自分で探して読んでくれないかなあとか思う。


* * * * * *

『心臓抜き』(ボリス・ヴィアン)
オンダーチェが性質として詩人だとしたら、ヴィアンは意図的に詩的な感じを狙ってるかもしれない。1920年代のフランスって言ったら、そういうのが異常に持て囃された時代だろうし。

でもヴィアンの場合、各エピソードに一々細かいオチを律儀につけてて、実は普通に面白いお話だと思う。ジャックモールの気弱な感じ、リモートセックスのアイデア、笑った。空飛ぶ三つ子には胸痛めた。やばい、ちょっと間違うと彼らのお母さんに私はなりそうだ。

『日々の泡』 も面白い。『北京の秋』は読んでない。


* * * * * *

『悪童日記』(アゴタ・クリストフ)
ブラックな面白さの余り、フランス語で初めて熱中して読めた本。
作者がネイティブでないせいか、平易な短文が連なる感じで読み易い。
日本語でも面白いと思う(買ったけど読んでない)。

でも、同じような登場人物で『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』等々と進むにつれ、急速に面白さがダウンしてしまった。
志も高く、得体のしれないところがあった悪童が、段々と普通のクヨクヨした内面を持つ大人になっていくつまらなさ。

クリストフは、亡命作家ということで何となく文化の香りをまとっているように思わされるが、ブリジット・オベール(悪趣味な推理小説家)を絶賛してたりするから、実は単にグロテスクなものが好きなおばさんではという疑惑が、私の中ではある。日本で言ったら、アレだ、桐野夏生(グロテスク、面白いけど)。


* * * * * *

『存在の耐えられない軽さ』(ミラン・クンデラ)
「自己というものに重きを置いて、自分にとって最適のものを選び続けるか? それとも人生の一回性を重く見て、外から偶然やってきたものを取るか?」って問いなら断然後者が良い!と、クンデラに若い頃に思わされたのが、自分の後々に結構影響した気がする。結果、それはちょっと失敗風味だったかも……。人生は計画的に。やっぱ娘に勧めるのは止めよう(嘘)。

クンデラはどれも面白かったけど、その面白さが重厚な質のもの(プラハの春とか、道具立ては色々ソレっぽい)なのか?それともメロドラマっぽいものなのか?ちょっと判断つかない。

日本の作家で言うと、他の人の些細な点を面白がってよく覚えてんなーって雰囲気は阿佐田哲也に似てるかも。それにしても女に意味を置きすぎでちょっと笑えるかもって感じは、村上春樹か。

これは映画も面白かった。こっちのジュリエット・ビノシュは好き。垢抜けないファム・ファタル。
私にとっての伴侶はソレ(ファタルじゃないけど)。


* * * * * *

『エレンディラ』(ガルシア・マルケス)
ラテンアメリカ文学って、いつ流行ったんだっけ。
流行に乗って色々読んだが、結局、ガルシア・マルケスが一人だけ抜きんでて面白かっただけのような気がする。

本当は『予告された殺人の記録 』が一番好き。次いで、有名な『百年の孤独 』も好き。
ただなー、登場人物の名前がなー、覚えにくいんだよなー。これ、翻訳時に、三太とか馳男とか、名前まで日本語にしちゃったらマズいのかな。
人に勧められたからという理由で読むと、名前のせいで話に入り込む前に飽きてしまう危険性が高そう。

で、短編集である『エレンディラ』を勧めることにした。さくさく読めるし。


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by macchi73 | 2012-05-02 14:25 | 書籍・CD | Comments(4)
2010年 05月 06日
今日の開花
G.W. に5日程度家を空けていただけで、帰宅した庭はいきなり花の色数が増えて賑やかになっていた。
急に暖かくなったからなー。

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オダマキ。
晩秋に適当に株分けしておいたんだけど、意図せず、紫・桃・薄青と、三色並んで咲いていた。

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都忘れも、薄桃色と薄紫の二色の株が咲いている。

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クレマチスが一輪咲いていたので見たら、周りには大きな蕾みが沢山!

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あちこちで色々なギボウシも葉っぱを大きく広げ始めている。

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ウツギが満開になり、その一角が真っ白。
一昨年株分けした木も、今年は綺麗に咲いている。
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by macchi73 | 2010-05-06 13:06 | 庭仕事・収穫 | Comments(2)
2008年 03月 06日
セイヨウオダマキ
西洋苧環の育て方
●花期は5〜8月。
●株元を乾燥させないようにする。また、夏はできるだけ涼しくなる場所に植える。
●増やし方は、3月か9月に種まきか株分け。タネは発芽しにくいらしい。本葉が出た頃に5cm感覚に植え替え、本葉が4,5枚になったら25cm以上間を開けて植え付ける。開花は翌年の春。


2007/3
小さな苗を2ポット購入。
ミヤマオダマキは上手く根付かなかったけど、西洋オダマキはどうだろう。

2007/5
茎が上方にグッと伸びて来て、濃い赤の八重の花が咲いた。
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2007/7
どんどん背が伸びて下葉が茂り、一つ一つがかなり大きな株になった。草丈は80cm程か。次々と花が上がってくる。ミヤマオダマキと違って、思っていたよりずっと場所を取るので片方の株を庭の反対側に移した。

2007/12
西洋オダマキの根っこを購入。ヤマボウシの根元に植える。

2008/2
度重なる積雪も何のその、葉っぱが枯れずに残っている。
古い葉は長く伸びて地面に広がり、株の中心部からは新しい葉がロゼット状になって出てきている。これは今年も元気に咲きそうだ。
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2008/3
近所の花屋さんでセールをやっていたので3ポット購入して植付け。
2008/4
暖かくなったら、ポット苗で植えた3株が花盛り。
去年から植わっている株の方は、その5倍くらいに大きく繁っているが、花はまだ咲かないようだ。

*風鈴オダマキ:
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*西洋オダマキ2色:
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2008/4/29
去年からの株に花が咲き始めた。
2年目の株は、とにかく葉っぱが繁って結構なスペースを占領しているが、そのぶん蕾の数もかなり多いようだ。根付かなかったと思っていたミヤマオダマキも咲き出したし、オダマキは庭植えで放置するのにかなり向いている植物っぽい。

e0134713_0324365.jpg*ルビーポート:
e0134713_22462853.jpg*ブルーバロー:
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*ローズバロー:

2008/5
ヤマボウシの根元に黄色いオダマキ(アクイレギア・クリサンタっていう品種っぽい)が咲いていた。
また、金木犀の根元には、ボンネットのような形の薄青いオダマキ(多分タワーライトブルー)が咲いた。
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2010/4/29
今年最初に咲いたオダマキは、紫色の西洋オダマキ。大株になって、蕾も沢山!!
隣には、桃色の西洋オダマキも花を咲かせ始めている。

その他にも、庭のあちこちに大株化しているオダマキの株が沢山。
丈夫だし、綺麗だし、冬は地上部が無くなってスッキリだし、いいねー、オダマキ。
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by macchi73 | 2008-03-06 22:50 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(0)
2007年 02月 16日
オダマキ
苧環の育て方:
●花期は5〜8月。
●乾燥するとハダニが発生しやすいため、マルチング等で根元を保湿する。
●夏には半日陰になる場所に植える。
●種は発芽しにくいため、秋に根の塊を分けて増やす。


2006/10
田舎からビニール袋で株が届く。明らかに弱っているが、面白い形の花らしいし、咲かせたいもんだ。
2006/11
株が消えてしまった。枯れたのではなく溶けたようなので、死なせてしまったかもしれない。

2007/2
ホームセンターでポット苗購入。半日陰に植える。
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2007/3
しばらく咲いていたけど、春の前に枯れてしまった。調べたら、夏の花らしい。植える時期じゃなくて寒さにやられたっぽい。冬なのに半日陰は寒いし。ごめん!

2008/4
去年植えた日陰に、小さくオダマキの葉が出ているのを発見。生きていたようだ。
2008/4/25
やった!花が咲いた。
庭のあちこちで繁っている西洋オダマキに比べて、線が細くて可愛い感じだ。
これも増えると良いなあ。
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by macchi73 | 2007-02-16 23:56 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(0)