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2017年 05月 03日
エリシマム(宿根チェイランサス)
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宿根チェイランサスの育て方:
●花期は4〜6月。
●耐寒性は強い。苗を植えた翌日が雪だったけど、びくともしなかった。
●夏がやや苦手らしいが、カンカン照りの渇き気味の場所でも特に問題なく元気に夏越ししている。多湿には弱いのかもしれない。
●病気も虫も発生しない。虫と病気も発生する放置庭でも、チェイランサスはいつもピッカピカ。
●施肥なども特にしていないが、株は丸く綺麗にまとまる感じで、よく育つ。
●種まきは秋。直根で移植を嫌うので、種まきで増やす。


虫のことばかり書いているが、ここは園芸ブログだったのを思い出した。
栽培記録をまだアップしていなかったお気に入りの花の紹介を一つ。

このエリシマム(宿根チェイランサス)は何が素敵かって、まずは色が良い。
花も葉も全草がシルバーがかった繊細な色味で、なんだかオシャレな感じがする。

それから細いのにスッと直立する茎も良い。
夏、植物が過密状態のあまり、多くの草花が徒長してぐねぐねする時期でも、このエリシマムは針金みたいにピンとして端正な佇まい。特に剪定しなくても、株も良い感じに丸く整った形で大きくなる。

色も形も派手じゃないのに、絶対に雑草っぽくはならない、絶妙のバランス。
この一株があるだけで、手入れをしていない草茫々の荒れた庭が、自然風ガーデンに見えるような気がする。「もしかして、あえて自然風を狙ってる感じかしら?」って思わせる園芸種パワーがある。
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そして最重要ポイントとして、とても丈夫。
葉や茎が硬いせいだと思うが、バリアが固く、虫食いも病気も全く寄せ付けない。三方をぐるりとアブラムシだらけのバラに取り囲まれているのに、いつでもピッカピカ。あまりに手がかからないので、お気に入りの植物なのに記事にするタイミングもなかった感じ。

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これでエリシマムがなかったら、ただの雑草だらけの空き地だと思う。

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これまでも、記事にしたことはないけどポツポツ写真には写りこんでたな。


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by macchi73 | 2017-05-03 23:55 | 栽培日記:春の植物 | Comments(2)
2016年 04月 21日
30 Goes Around the Sun
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すごく風の強い週末だった。ときどき、天気雨。

びょうびょう言う風に当たっていると、頭上で木々が、足元で草花が一斉に揺れて、海原に立ってるみたいだ。雲がすごい勢いで流れて太陽を隠したり顕したりするのに合わせて、地面にもぐんぐん影が流れて、庭が暗くなったり明るくなったりした。雲の合間から光が射すと、細かい雨粒に濡れた草藪が明るい黄緑色に、終わりかけのチューリップが赤や薄桃に発光する。



強風で水面に花や葉が散って、それをオタマジャクシが美味しそうに突いていた。
オタマジャクシは、よくよく見ると魚とは全然違うヘンテコな顔をしている。まあ、魚じゃないからな。仕方ない。言いがかりつけてすまない。
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そして、庭で謎の事件勃発。
ガラスの大きな水槽に入れておいたザリガニがいきなり姿を消した。こんな深さのあるツルツルの壁面、絶対に自ら登って脱出できる訳がないのに……犯人はカラスか猫か!?

なんて私が真剣に現場検証している間に、夫と末っ子は二人だけで、見た目は子供・頭脳は高校生の探偵映画を観に行ってしまった。年に一度の親子映画デートだ。ちぇー。

仕方ないので、私はひとりぼっちでPTAの作業に出かけた。
このところ連日連夜のPTA作業が続く。小学校のPTA、大変なものだ。どのお母さんも私の全く知らない学校の出来事を広く深く知っていて、自分の中の無能感いや増す。これは、学校世界とでも言うべきものだな……と珍しく見て回る。知らない世界を見るのは面白くもあるけど、テキパキしたお母さん方が素早く察知する問題を私は全く察知する能力がないことを知り、足をひっぱってたら悪いなーと消沈したり恐縮したりもする。そして、だいたいこれまでずっと、自分なりに色んなところを動き回ったつもりでいて、実は自分の得意な分野でばかり暮らして来てたんだなーとか思ったり。

そして夜。家族と待ち合わせしてる街へと向かい、家族全員でレストランで夫の誕生日前夜祭の乾杯をした。明日のお父さんの誕生日には家にいられなくてごめんね、とすまなそうに言う大学生。え?いいんじゃね?四捨五入したら五十にもなるおっさんの誕生日、そんなに祝わなくて良いんじゃね!?とか、私は内心でちょっと思いつつ……。

翌日の誕生日当日。
末っ子と二人で夫を祝うべく、部屋を片付け、庭の花で卓上を飾って、肉々しいご馳走を並べた。結局、間に合わせて帰って来られた大学生たちも全員揃って、またケーキと歌とプレゼント。まったく、連日お祝いされて、どんだけめでたい誕生日なんだよう!と呆れながらも、お誕生日おめでとう!おめでとう!
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子供たちが留守番してくれたので、夫と二人で昔よく聴いてたバンドの来日ライブに行って来た。結成30周年ということで、プレイヤーも観客もけっこうな年齢だ。はは。ということは、つまり私たちも。

昔も今も、弦楽器がめちゃくちゃ楽しそうな演奏。なんか笑っちゃう楽しいライブだった。
Vo. マイルスの声が変わらず若いのはすごかった。永遠の青年声。目を瞑って聴くと、若者の姿が思い浮かんで変な感じ。

Welcome To The Cheap Seats (The Wonder Stuff)


これがかつてのライブ。若いな。この時のメンバーは脱退したり亡くなっちゃったり。

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by macchi73 | 2016-04-21 23:55 | 【その他】日記 | Comments(6)