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2015年 03月 28日
コバンソウ(小判草)
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お客さんたちを案内していたら、芝生の周辺に、ちょっと目立つ草を発見。
遠くからなのでよく見えないが、シュッとした草の上部に緑がかった小さな花がたくさん俯いて咲いている。むむむ。私の中の野草レーダーが反応!

「まさかあれはバイモユリ、別名アミガサユリ!?」と、心ときめく。
が、プレゼンの方向性など相談しているスーツ集団の中では言い出せず(←当たり前)「あとでチェックしよう……」と、場所を心に刻んで通り過ぎる。

そんなこんなで、今週は来客続き。
通常の仕事が机に山盛りになってしまったので、週末に出勤して端から片付ける。
でもいつもだったら嫌な週末出勤だけど、今日はそんなに嫌じゃないんだなー。ふふふ。
で、仕事の合間に休憩がてら、気になっていたあの場所にそそくさと向かう。

そしたら、全然バイモユリじゃなかった……。

イネ科のシュッとした草の先に明るい黄緑色の花穂をたくさんつけているのは、コバンソウ。平べったい花穂の形が小判みたいだから、そう呼ばれる。ヨーロッパから明治頃に観賞用に運ばれてきた草だが、今ではその辺でも雑草のように見かけられる帰化植物だ。

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でも、よくよく見れば独特の形で面白い草だと思う。
この形は、小判っていうか、ちょっと昆虫みたいだな。

午後、とりあえず仕事も片付き、春休み中の家族と遅いブランチにする。
今日は気温がとっても高くて、みんな上着なしでやってきた。ハワイ食堂でお腹を膨らまして、それから卓球とバドミントンしたら大人二人はゼイゼイ息が上がって倒れて笑われ、そこから古本屋で立ち読み&本を買って帰る。
夕風もモワッと暖かくて、子供達を見るともう半袖ハーフパンツで素肌に風を当てている。ずいぶん日が長くなったのに気づく。
地味だけど楽しい一日だねと言ったら、ピンク色の夕焼けを浴びてニカっと笑う長女。春休みっぽい。
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by macchi73 | 2015-03-28 23:55 | 雑草、野草 | Comments(0)
2010年 11月 07日
キンエノコロ? ムラサキエノコロ?
今、多摩川の河原には、イネ科の雑草が花盛りだ。
どれも同じような草に見えるが、並んで群れを作っていると、「あれ?色味や背丈がちょっと違うみたい」と気付く。

下の写真も、全部エノコログサに見えるが、手前(金色)、中央(黒)、奥(枯葉色)と、群ごとに花穂の色が違う。

中央の黒い群れはチカラシバだ。
奥のはアキノエノコログサかな。普通のエノコログサより花穂が長い。
手前の金色のは、そのまんまの名前のキンエノコロかな?それともムラサキエノコロか。
ムラサキエノコロは、エノコログサの中では小柄なようなので、多分キンエノコロの方だと思うんだけど、どうだろう。

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五十数キロに及ぶサイクリング中には各エノコロをじっくり並べて観察できるスポットも沢山あったのだが、私以外の家族がどんどん前へ前へと進むので、草を観察どころではなかったのであった……。

8kgのロードレーサーを手ぶらで乗りこなす夫は、ビュンビュン先へ行ってしまう。
子供たちの自転車は10kgくらいだが、運動部の脚力で、これもまた軽やかに夫の後を追う。
26kgの頑丈設計のママチャリに15kg超えの末っ子を乗せ、さらに皆の荷物も載せて(レース自転車にはカゴが無い……)、彼らの後を追う私だけが、よれよれ。距離は大したことないと思ったが、こんなにだらだらと坂道が続くのは計算外だった。
くそう、GPSを前方部隊に預けたのが悔やまれる!

しかし辺りが真っ暗になった頃、ランナーズハイならぬライダーズハイだろうか、妙にいい気分になっているのに気付いた。頬に当たる風が冷たくて気持ち良い。
川沿いの自転車道路は一段高くなっていて、左の足元を車のライトが流れ、右の眼下には街の灯を映して流れる川。
すごい綺麗だなー。翼よあれがパリの灯だ……って、こんな感じか。
で、ねえねえ見てみなよ金色だよ、と前カゴに乗せた末っ子に声をかけると、荷物やら上着やらに埋もれて、暖かそうに寝息をたてている。さっきまで、今日は楽しかったと喋っていたのにな。

なんだか静かで穏やかな気分になって、信号待ちしている皆に追いつき、我ながら晴れ晴れした顔で微笑んだところ、
「あ、疲れてるのに平気なフリしてる!ハッハ、平静を装ってる!」
とシツコク囃し立てる夫がそこにいた……。

先ほどまでの澄み切った気分はどこへやら、ムッキー!アナタには思いやりが欠けてる!!なんて叫ぶ夜。そして翌日は大変珍しいことだが発熱。「あらら休むしか無いねえ」と妙に嬉しそうな夫。

くっそー!次回からは、そっちがママチャリだー!!
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by macchi73 | 2010-11-07 22:56 | 雑草、野草 | Comments(2)
2010年 11月 07日
チカラシバ(力柴)
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今の時期、河原にはイネ科の似たような雑草が沢山生えていて、どれがどれだかよく分からないが、このチカラシバだけは穂が黒っぽくて見分け易い。

手元の『日本の野草』によれば、根が強くて引っ張っても抜けないことから、チカラシバという名前になったと言う。
それじゃあ、庭なんかに蔓延ったら大変なことだなあ……。
とか言いつつ、広い場所に群生している様子は、結構綺麗だとも思う。
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by macchi73 | 2010-11-07 22:49 | 雑草、野草 | Comments(0)
2009年 05月 20日
春の川原の野草(ムラサキツメクサ、オオキンケイギク、ムシトリナデシコ、ヒエガエリ)
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友人カップルが川原デート(?)の帰りに花束を持って家に寄ってくれた。
川原の土手に咲いていた花で作ったブーケだという。牧歌的で幸せな感じで良いなー。

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ムラサキツメクサ。
よく河川敷のグラウンドカバーになっている。蜜が甘い。

後ろに写っている黄色い花はオオキンケイギク。別名、金鶏草。
最近、外来生物法として育成禁止になった。
生命力が強過ぎて蔓延り過ぎるかららしいが、野原一面に咲いているのを見かけると綺麗だなあと思ってしまう。

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ムシトリナデシコ。
粘液で虫を絡めとるが、食虫植物ではなく、無駄に花粉をとりに来る虫をブロックしているだけらしい。

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いかにも雑草なんだけど、先端が少し赤みを帯びていて可愛い。
多分、ヒエガエリという草だと思う。
湿気の多いところ(川原や水田)に生えるイネ科の雑草で、春に先端が紫を帯びる。

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by macchi73 | 2009-05-20 18:35 | 雑草、野草 | Comments(0)
2006年 08月 21日
イネ科雑草(カヤツリグサ、エノコログサ、メヒシバ)
雑草と言えばイネ科。
似たような、でも色んな草が、ピョコピョコピョコピョコあちこちに蔓延っている。

●エノコログサ:
初夏から目立ち出す。茎は細く滑らかで葉も柔らかい感じ。穂が真っ直ぐ立っている。

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ちなみに夏の終わり頃から目立ち始める、葉茎が硬くて穂が枝垂れる、もっとボサボサした感じのエノコログサは「アキノエノコログサ」という別種らしい。

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●カヤツリグサ:
葉や茎はいかにもイネ科だが、先端で爆発っぽく穂が分れているので見分け易い。

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●メヒシバ:
一番雑草っぽい(独断)。

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メヒシバ、コメヒシバ、アキメヒシバ、オヒシバ・・・と、似たようなのが色々あるが、どれもありふれていて、すぐ近くで繁っていたりするので、比べてみるとなんとなく分る。
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by macchi73 | 2006-08-21 00:30 | 雑草、野草 | Comments(0)