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2012年 07月 27日
【夏休みの自由研究】雑草調査(押花図鑑作り)
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夏だ!ロングバケーションだ!
よーし今年もバカンスに行くぞー!!と思っていたのに、今年は諸事情で休み中も2,3日置きに締切があるという事態に。
でもまあ殆どはオンラインで何とかなりそうなので、明るいうちは遊び回り、メールや電話を返答したり無視したりしながら、夜、ギリギリの時間帯になってから「あー……仕事しないと……」なんて、渋々パソコンに向かったりしてる。

むー。なんだか懐かしいこの気持ち。

そっか、これは夏休みの宿題だ!

しかし昔は「怒られたっていいモーン!宿題、やらないモーン!」と図太かった子どもでも、お金を貰っている社会人となってはそんなブッチはできないのであった。

で、子どもが宿題をやってる時に自分も一緒に仕事しよっかなーとか思ったりする。連れション感覚。
ちなみに今年の子どもの自由研究は、お出かけのついでに道端などで何かしらの草を摘んでは押し花にして、図鑑で調べるという研究になった。絵本『リネアの12か月』の真似である。

図鑑は、分厚くて格好良い、私の『日本の野草 (山溪カラー名鑑)を使いたがっていた娘だが、挫折。ふ。
身近な草花を調べるのなら、『花と葉で見わける野草』が子どもにも大変使い易い。

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隣で見ているとつい色々口出ししてしまいたくなるが、案外、放っておいた方が面白い観察が描かれているようだ。

チラッと横目で見ると、特徴をスケッチとかして良い感じじゃん!
観察の目の付け所もなかなか良い(親バカ)。その調子、その調子!
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しかし、ある時点を超えると、「面白いこと思いついた!」という呟きと共に、どんどん観察スケッチに不要なものが描き込まれていく。

いや、そこで止めておいた方が……。

e0134713_2044940.jpg小人の絵は要らないのではないか。

「注:ほんとうは あしは ない」とか書くくらいなら、足はつけなくても良かったのではないか。

これまでの人生で、「蛇足」という言葉がこれほどピッタリな状況を見た事がない。


これは一言忠告してやらねば、と声をかけようとしたら、「あ、そうだ!アサガオの観察もしなくっちゃ!」と飛び出す娘。小学生は、色々宿題多いんだねえ。

しばらくして「アサガオに虫がいっぱいいたから取って来た〜!」と高々と袋を掲げて戻って来た。
ギャー!と叫ぶ高校生たち。うわあ。

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老いも若きもまとめて捕獲されたカメムシ一族。

アサガオの汁を吸って弱らせる虫だから、まあ、世話としては正解かもしれない。

テデトールってやつだな。


* * * * * * * * * * * * * *

宿題を目前にして逃避していたように、仕事から逃避して読書に走る夜。
扇風機の前に本の山があって、お菓子とジュースがあったりすると、なんか夏休みの懐かしい気分になる。

『ちはやふる』(末次由紀)

こないだ一泊旅行に行った先で読んだ漫画が気になって、十数巻を大人買いして帰る。
百人一首カルタを頑張る少年少女の物語。
系統としては、和ゲーム精進モノで、『ヒカルの碁』の少女漫画版という感じ。

ちょうど百人一首をやり始めている高校生長女に好評で、その後は娘が買い集めている。
登場人物たちがひっきりなしに泣いているが、なかなか熱血で面白い。何かを一途に頑張るという点で、子供たちに安心して読ませられる内容なのも良し。


『煙か土か食い物』(舞城王太郎)

海外のペーパーバックっぽい装丁が面白そうだったので、読んでみた。
文章は今風でチャカチャカだが、道具立ては横溝っぽい。
横溝の世界に、それを茶化す現代風な探偵が入ったらこんな感じか。

謎は「さあ考えてみようかな」と思った瞬間に探偵に解かれる。何だよ!
ミステリーの形を借りた、ファミリーストーリーか何かっぽい。
爆発的に愛情深いとこがある登場人物たちは、笑うとこなのか感動するところなのか……。

暴力的だが何となく面白かった。
文章に独特のテンポとスピードがあるので、よく町田康と比較されたりしてるみたいだ。
でも町田康は落語の味わいで子供たちにも進め易いけど、舞城はちょっと母からは勧めにくいかな。

関係ないが、これまで「おうじょう まいたろう」と覚えていたことに、今日気付いた。
図書館の検索で出なかったはずだー。「暴力的だから図書館にはないのかな?それほど酷くないけどな?」とか思ってたよ。


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by macchi73 | 2012-07-27 20:31 | 子ども自然学習 | Comments(5)
2010年 08月 25日
タデアイ(蓼藍)
タデアイの育て方:
●種まきは5月。
●花期は9月。花穂をそのままにしておくと、秋に種を採取できる。
●7〜11月くらいまでに、繁った葉を収穫して染料に使う。
●乾燥を嫌う。日光を好むが、半日陰で育てた方が発色は良いらしい。
●防虫効果があるので、鑑賞目的の花などのコンパニオンプランツなどに良さそう。


藍染め工房を見学。
玄関に放置されているプランターにイヌタデが蔓延っているのを見て、「放置鉢には雑草が繁る。分かります、分かります、最近暑いですしね……うちの庭も同じですよ……」なんて密かに共感を覚えて親し気な視線を投げかけたら、「これが藍染めの原料になるタデアイです」とのこと。なんだ。

よくよく見ると、イヌタデにそっくりだけど葉の感じが少し違うかな。
以前、山歩き中に見かけたハナタデにも良く似ている。

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これ、栽培したら自宅で藍染めができますかね?と聞いてみたが、タデアイはそのままで染料になる訳では無いので、本格的な藍染めは難しいとのこと。
ただし、生の葉で染める「生葉染め」というものもあるらしい。それ楽しそう。

うちの東側の庭なんて、いつもイヌタデに覆い尽くされてるからなー。どうせなら、イヌタデの替わりにタデアイを蔓延らせることができたら面白いんだけど。

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工房の広い土間には、タデアイの仕込まれた壷が地中に埋められて並んでいた。独特の香りがする。発酵臭かな。

周りの物干竿には、様々な度合いに染まった反物が干されていて、薄青から濃藍までの綺麗なグラデーションを作っていて綺麗。
一度染めただけでは薄青色にしか染まらず、それを何度か重ねて濃い藍色を作るそうだ。


2010/9/28
近所の花屋さんで、タデアイが売られていた。
葉っぱが少し丸くて工房で見た株とは少し雰囲気がちがうんだけど、ものは試しで二株購入。

花が沢山咲いている。イヌタデと混ざらないようにプランターで育てて、今年の冬には種を収穫しよう。
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by macchi73 | 2010-08-25 20:04 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(2)
2009年 10月 04日
ハナタデとイヌタデ
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大月の山ハイキング中、イヌタデの群れを何度か見かけた。
しかしよく見ると、花穂を密につけているものと、まばらにしか付けていないものと2タイプある。
日光や栄養の違いなのかなと思いつつ、隣り合った群れでタイプが違ったりしていてちょっと不思議に思う。

帰宅して図鑑を見たら、そっくりだけど別種らしい。

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花穂がまばらなのがハナタデ。山の湿った林下に生える。
ミズヒキをずっと小さくしたような雰囲気もある。

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庭でも道端でもお馴染みのイヌタデ。
花がびっちり。
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by macchi73 | 2009-10-04 22:09 | 雑草、野草 | Comments(0)
2009年 10月 04日
ツルソバとミゾソバ、ヒメツルソバ
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大月の山ハイキング中、ミゾソバにそっくりな白い花の群生をみつけた。
「へえ!白いミゾソバ、珍しい。」なんて思って撮影。

しかし後で図鑑を調べたところ、ミゾソバと同じタデ科に属する「ツルソバ」という別種っぽい。

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こちらが別の場所に生えていたミゾソバ
花が赤く色付く。
ツルソバよりよく見かける草だと思う。

ママコノシリヌグイというそっくりな草もあるが、そちらは茎が目立ってトゲトゲしているようだ。

あともう一種、ウチの庭にも生えているヒメツルソバというのがあるが、名前の割りに、「ヒメツルソバ」と「ツルソバ」はあんまり似てないと思う。

これらの名前の「ソバ」とは、蕎麦の花に似ていることに由来する。
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by macchi73 | 2009-10-04 21:54 | 雑草、野草 | Comments(0)
2008年 09月 23日
オオケタデ(大毛蓼)
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夏から秋にかけて、たまに空き地などに生えている。
どこでもよく見かけるイヌタデ(20cm前後)にそっくりな姿・・・だけど、大きさは体積にして数十倍はある(2m位)。

見かけると、自分が小人化したような気分になれるので、面白くて好き。

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この大きさが分かるだろうか……。
姿はホントにイヌタデそっくりなのに。変な感じ。

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by macchi73 | 2008-09-23 00:30 | 雑草、野草 | Comments(0)
2008年 02月 19日
ヒメツルソバ
ヒメツルソバの育て方:
●花期は7〜11月。
●日照にはうるさくないらしい。
●すごく丈夫で広がり易いが、他の植物を阻害する場合は刈り込む必要がある。


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2006/11
お向かいさんから貰った。丈夫なので世話は不要とのこと。白っぽいのより、ピンクが濃い部分が可愛い。
2006/12
環境が合わないのか季節柄か、花が白っぽく・葉が黒っぽくなってきている。ちょっと汚れた感じ。うーん。

2007/9
今年はものすごい勢いで地面を覆い、花も怖いくらい沢山咲いている。しかも、ピンクが濃い。年によって元気な時とそうでない時があるのかな。
雑草のイヌタデの花が丸まったような見た目で、イヌタデとも絡まり合って広がっている。
雰囲気としては、もはや雑草……。
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by macchi73 | 2008-02-19 01:23 | 栽培日記:グラウンドカバー | Comments(0)
2007年 10月 05日
ミゾソバ
金平糖に似てる可愛い花。
イヌタデなどと同じ科に属する。そういえば、球体に咲いたイヌタデか、花付きの悪いヒメツルソバにも見える。
水路(溝)の側に生えていて、葉が蕎麦に似てるからミゾソバと呼ばれるそうだ。

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by macchi73 | 2007-10-05 21:25 | 雑草、野草 | Comments(0)
2007年 08月 21日
イヌタデ
蚊が多い。
庭が茂っているせいかなあと思って、草刈りをすることにした。
最初は、根切りを兼ねてとにかくザクザク土を掘りおこしちゃえ・・・と思っていたんだけど、いざ雑草を近くでじっと見てみたら、なんだか可憐。
家にあった野草事典を見つつ庭の植生を調べ始めたら面白くなってきたので、土は掘り起こしつつも、とりあえず全ての種をちょっとずつ残して行く方向で庭を整備中。

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写真はイヌタデ。
子供の時、赤い部分をほぐして葉っぱのお皿にのせてままごとに使ったもんだよなーと懐かしくなった。
試しに我が家の末っ子1才にも色んな草を渡してみたら、これと猫じゃらしが気に入ったようだ。

2008/9
夏の酷暑と薮蚊が去って、数ヶ月ぶりに東の庭に行ってみると・・・そこには、イヌタデのカーペットが広がっていた!!すごい。写真では分りにくいが、一面ピンクのツブツブが何メートルも・・・。

この東通路、去年の秋はヒメツルソバが異常に増えて、ヒメツルソバ・カーペット状態だったんだよなあ。あれは気持ち悪かった。
比較するに、私としてはイヌタデ・カーペットの方が好みかな。どっちかと言えばだけど。

来夏は、こっち側の庭もあんまり放置しないで、もう少し綺麗に維持するようにしよう・・・。

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by macchi73 | 2007-08-21 10:01 | 雑草、野草 | Comments(0)