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2012年 06月 03日
没薬の香り(アンブリッジローズ)
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アンブリッジローズ:
●四季咲き性が強く、微妙なアプリコット色の花をつける。中輪。カップ咲きからロゼット型に咲き進む。
●株はブッシュ状に育ち、あまり大きくならない。
●剪定は、春と冬に3分の1くらいに刈り込む。
●強香。ミルラ香と呼ばれる独特の芳香らしい。
●耐病性があり、育てやすい。


休日の早朝、起きているのは私と末っ子と二人だけ。まだ薄暗い。静かだ。
庭に出たら、今年の2月に植えたアンブリッジローズが咲いていた。

ミルラ香という系統の芳香で有名なバラだ。
ミルラって何だろう?と調べたら、没薬のことらしい。
没薬とはミルラの木からとれる樹脂で、古代から香や薬として使われており、ミイラの防腐剤としても使われていた。

没薬。
単語としてしかしらないものなので、クンクン嗅いでみる。
ふーん、これがミイラの匂い……。

ねえそれ良い匂いなの?と、向こうで地面をいじっていた娘が寄って来る。
ミイラの匂いがするバラなんだって、と教えたら、ミイラ!?と驚く娘。
うん、没薬っていう薬の匂いなんだけどさ……と言いかけたところ、

「それって、黄金・乳香 ・没薬の没薬!?」

と、パッと反応されて驚いた。
あ、そっか。クリスマスに豪華な衣装でキリスト生誕劇やったんだもんな。

ちなみにこれでウチにある強香バラの系統は、下記の通りとなった。
これで薔薇の香りの系統って、だいたいコンプリートかな。

●ダマスク香(ドルーアン、ジャマイン)
..... バラの香水といえばこの香り。
●ブルー香(ブルームーン、スターリングシルバー)
..... レモンのような爽やかな香り。
●フルーティ香(ジャスト・ジョーイ)
..... 読んで字の如く、果物のような香りか。JJ, まだ咲いてないので、未だ嗅いだこと無し。
●ミルラ香(アンブリッジローズ)
.....没薬の香り。 ちょっとスパイシーって感じか。

e0134713_837353.jpgブルームンも今年2月に植えた薔薇。

青バラ系統はみんなそうだけど、レモン菓子にそっくりな香りがする。


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by macchi73 | 2012-06-03 08:49 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(2)