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2016年 04月 09日
アミガサタケのレシピ、庭に生えてる風
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いきなりアミガサタケ長者になって、笑いが止まらない。

今までは僅かなアミガサタケをポテトなどで嵩増しして食べていたが、今回は贅沢にキノコ本来の味を楽しむシンプルなレシピを試してみる。……なんてね。今日は夫がいないので、凝った料理ができないだけだったりしないでもないでもない。

お父さんたちが帰ってくるまでに凄いメニュー作って驚かせよう!と、助手のピノコもノリノリだ。よーし、じゃあ今日は、見た目にもキノコキノコしい食卓を狙いましょう!
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まずは、下ごしらえ。キノコを流水で洗ってから、水につけておく。汚れは沈み、隠れている虫は上に出てくる。今日は2匹のダンゴムシと1匹のハサミムシがレスキューされ、庭にリリースされた。


【アミガサタケのソテー】
まずはアミガサタケそのものの味を楽しむために、そのまんまを食べられる一品。紫花菜(←庭に生えてる)と一緒にバターでソテーするだけ。

キノコの旨味をダイレクトに感じておいしいが、バターを奮発しすぎてちょっとくどくなってしまった……結果、ムラサキハナナのちょっとした苦味が引き立つ結果に(主役はどっちだ!?)。
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【ボイルド・アミガサタケ】
茹でると弾力が出るという記述を見つけたので試してみる。
丸ごと茹でて、豆腐にトッピングし、オリーブオイルとハーブ塩(←庭に生えてる)をかけるだけ。

味よりも、ブリッとした食感を楽しむ感じか。さっぱりしてる。
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【アミガサタケのクリーム煮】
アミガサタケは乳製品との相性が良いと言われているので、クリームソースも作ってみる。
鶏もも肉をフライパンで焼き、その油でアミガサタケを炒め、ブランデーでフランベしてから生クリームを加えて煮て塩胡椒。フェンネルの巨木の若葉(←庭に生えてる)を添えていただいた。

これが一番好評だった。チョーウマイ!
キノコを噛んでもジュワッと旨味が口の中に広がるし、クリームソースにもキノコの出汁がでていて凄くおいしい。家族にも好評!!アミガサタケ美味い!!!
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by macchi73 | 2016-04-09 21:20 | 【庭】収穫、料理 | Comments(3)
2016年 04月 09日
アミガサタケの種類?(網傘茸、茶網傘茸、尖網傘茸)
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土曜日、小学校の用事を済ませて急いで家に帰ったら、一人で留守番していた娘が「さっきキノコ名人がお土産くれて去っていったよ」と飛び出してきた。

見せてもらってびっくり。大量&ビッグサイズの編笠茸だ!庭のアミガサタケと比べると、大きさと肉厚感が全然違う。

やはり山のキノコは家のキノコよりも大きくて立派だねえと、ほとほと感心したように言う娘。まあ、毎年葉っぱが積もって、深いところまでフカフカの腐葉土なんだろうねえ……と私も同意。すごく美味しそうだ。

さらに、たくさんのキノコたちを並べてみると、なんだか形や雰囲気が違うものが混ざっているようだ。これって、個体差なのか、成熟度の差なのか、それとも種類の差なのか?
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もしかしたら、左がチャアミガサタケ(頭部が灰色っぽく網目が深くて黒くみえる)、真ん中がアミガサタケ(全体的に黄色っぽい)、右がトガリアミガサタケ(黒っぽくて尖ってる)だったりするのかな?

全部違う種類だと面白いんだけどなー。でも、多分同じところで採ったんだろうし、ただの個体差か。

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by macchi73 | 2016-04-09 21:10 | 【自然】きのこ、菌類 | Comments(2)
2016年 04月 08日
庭のアミガサタケ
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仕事中、夫から「九つあった」と謎のショートメッセージを受け取る。
添付された写真を開いて、飛び上がる。何だこれは!!

裏庭の柿の木の下に、アミガサタケが何本も生えている。
なんという燈台下暗し!燈台下暗し!うわー!!

もうすぐにでも帰宅したいくらいだったが、あいにくのイベント日で、夜遅くまで帰れそうにない。

絶対にまだ収穫しないでね、帰ったら明日一緒に収穫しようね、と必死のメールを送って仕事に戻る。仕事中も、ふと思い出してはそわそわしたり。

以前作った、生をバターでソテーしたものも美味しかったけど、今度はいっちょ、乾燥させて出汁をとるタイプの料理もしてみるか。何故って、乾燥させると胞子を放出するらしいからね。それを良い環境に撒くと殖やすことも可能と思われる。自然に生えてきてるってことは裏庭の環境を気に入ってるんだろうから、これはひょっとしたら裏庭をアミガサタケプラント化することができるかもしれない……!

っていうか、もしかしたら去年、裏庭に胞子を撒いたりしたんだっけな?
コゴミやらノイチゴやら何やら、美味しかったものは、何でも裏庭での増殖計画を夢見て手当たり次第に胞子を撒いたり根っこを埋めたりしてたので、その可能性も、かなりある。

今まで見つけたアミガサタケはみんな、銀杏の実や、桜の花びらや、柿の実が落ちてそのまま放置されてるような場所に生えてたので、つまり、そういう美味しいものが腐った後の土が好きってことなのかもしれない。
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by macchi73 | 2016-04-08 23:58 | 【自然】きのこ、菌類 | Comments(2)
2016年 04月 07日
下を向いて歩く
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雨の後、散った花が綺麗で、地面ばかり見て歩く。
アスファルトの道路がずっとペールピンクの水玉模様になってたり、地面が一面桃色のグラデーションの絨毯みたいになってたり、柔らかい緑色の苔の上に桜色のドットが散ってたりする。

さらに、下ばかり見ていたおかげで、森の中で美味しいキノコまで見つけた。
家族に見せるために大きなヤツを4つほど摘んで帰る。

夜、帰宅して。
今日はこれでちょっとした一皿を作るぜ……と、チラッとポッケからキノコを出して見せたら、ギャッ!!それはピノコの好きなアミガサダケ!!と叫ぶ末っ子。む。良い反応だ。

庭に生えているフェンネル、ローズマリー、タイムを刻んで、ポテトと一緒にバターで炒めたら、良い匂い!とっても美味しいオツマミになった。ワインと一緒にいただきます(ほとんど末っ子が食べてしまったが)。

そしておやすみなさい。
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by macchi73 | 2016-04-07 23:55 | 【庭】収穫、料理 | Comments(2)
2015年 04月 05日
アミガサタケ(網笠茸)
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土曜日の夕方、仕事に出ていたら「その近場にキノコあり、娘ピノコに見せられよ」ってなメールがキノコマスターである友人から届いた。

で、詳しい場所を指示してもらって探しに行ったら、あった!

網目状の姿をしたこのキノコは、アミガサタケ(網笠茸)。
モレルとかモリーユとか呼ばれて欧米ではよく食べられるキノコで、なかなか美味しいらしい。
ただし、微量の毒を含むので、生食厳禁。必ず加熱してから食べること。

帰宅して、早速娘に手渡す。
前に一緒に粘土細工したこともあるキノコの実物を手にして、「おー思ってたより弾力があるねえ!」とか嬉しそう。それにこれにもちょっと似てるね、なんて話をして、娘の石コレクションの中のデザートローズと並べてみたりもする。
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それからよく洗ってスライスしてみたら、むむ、これは……。
コリコリと弾力のある感触も、その見た目も、ホルモンのセンマイ(牛の第3胃)に似てる気が。
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ウェブで検索したら、バターやクリームとよく合うキノコらしいので、細かく刻んでニンニク、ハーブと一緒にクリームソースに仕立ててみたら、キノコのダシと香りが出ていて美味しい!
パクパク味見して「美味しい!明日もっと採ってきていっぱい作ろうよ!」と子供にも好評なので、ちょっとかさ増しのためにマッシュポテトと和えて、アミガサタケポテトサラダにした。

アミガサタケ、美味しいものだ。

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しかし翌日はあいにくの冷たい雨……。
お花見がてらキノコ採りしようと話していた計画は変更して、ちょうど近所でやっていた小林路子の菌類画展を観に行った(←これもキノコマスター情報)。

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そしたらチケットが奇しくもアミガサタケ!
チケット売り場で、娘と顔を見合わせてニヤッとする。

菌類画は色鮮やかで細かく、見ていて楽しかった。さらに会場に展示されている精密模型やキノコグッズが子供の心を鷲掴み!

吉祥寺美術館で5/17まで。大人100円、子供無料。




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by macchi73 | 2015-04-05 20:43 | 【自然】きのこ、菌類 | Comments(2)
2013年 10月 29日
粘土でつくるキノコ
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夫と友人たちと登山に行った娘が、今日はたくさん良い形のキノコを見つけて楽しかったという。
お母さんに持って来てあげようと思ったのに、毒だからって捨てられた〜と残念そうだ。

e0134713_303896.pngこれがいっぱい生えてたというキノコ。

テングダケかな?


で、毒ではないムラサキシメジをお土産に採ってきてくれたので、キノコ汁にして食べた。
良い出汁がでて凄く美味しい!!秋の味だなー。

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明けて翌日。
いつものように(涙)、夜中に帰宅すると家族は寝ている。
テーブルの上にはドングリやら松ぼっくりがあって、「今日は学校で秋みっけしたよ」と末っ子からのメッセージ。小さいキノコが作ってあった。

それを見ながら私は夜中に一人、『粘土でつくるキノコ 』を見て作ったテングダケとアミガサダケに彩色する。
本当はパーツごとに半日乾かしたりする丁寧な工程だけど、その辺りは適当に省いて、サクサクっと一気に簡易化して作れば30分くらい。色だって乾いてないうちに塗っちゃう。
で、台座を作って、娘の松ぼっくりとチビキノコと一緒にテングダケをレイアウトしておく。

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翌朝、すごーい!と喜ぶ娘。
これ私もやりたいと言う。うん、やってみてよ、見たい見たいと答える。

そしてその夜。
また遅くに帰宅したら(涙)、アミガサダケがドングリと一緒に台座に据えてあった。
夜中に一人で晩ご飯食べながら笑う。時間差で親子共作。
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で、休日。
今度は図鑑見て作ろうよと話して、一緒に図書館で本を借りて来た。




娘セレクトの『日本の毒きのこ』、色んな毒キノコが載ってて綺麗。
また、毒キノコについての知識コラム、初期治療マニュアルなど、読み物部分も充実。
キノコじゃなくて「毒キノコ」についての熱さが感じられて面白い。
ただしキノコを食べるのが怖くなる……。人間に生えるキノコの記事、またキノコ中毒の手に汗握る手記には衝撃を受けた。くれぐれもキノコは生食すべからず。

私セレクトは『変形菌ずかん』。
カラフルな変形菌の写真がたくさん載っていて美麗な上、文章部分は大人から子供まで面白く読める構成。読みやすいが、浅くない。これ一冊で、採取ガイド・変形菌図鑑・教科書の役割をこなす。完璧だ。次は変形菌を作ろう。それか変形菌採取旅に行きたいなー。

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by macchi73 | 2013-10-29 23:57 | 面白かった本など | Comments(2)