「ほっ」と。キャンペーン
2006年 06月 06日
アリとアブラムシとテントウムシ
秋グミの木にアブラムシがいっぱい。

うへえ!と思ったが、同じ葉に天敵であるテントウムシの蛹(写真のオレンジの物体)もいるのを発見。
んじゃ孵化(っていうかな?)した後の御馳走にどうぞ、とアブラムシ駆除はテントウムシ頼みにして、そのまま放置することにした。

アブラムシの甘露を求めて、アリの姿もチラホラ見える。
そう言えば小学生の時、アリとアブラムシの共生って習ったなあ。
アブラムシの密度が高くなり過ぎたら、他の餌場に運んであげるらしい。アリのアブラムシ牧場ってヤツね。そう思って見ると、アリが羊飼いならぬアブラムシ飼いの職務を果たしているようにも見えて可笑しい。

もしかしてアブラムシ保護のために、アリがテントウムシ蛹を攻撃したりするんじゃないか?とも心配になってしばらく見ていたが、そういう気配は無さそうだ。

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# by macchi73 | 2006-06-06 23:01 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2006年 05月 10日
アジサイ(西安)
紫陽花の育て方:
●花期は6〜7月。
●アジサイには他にヤマアジサイガクアジサイなどの種類があるが、これは西洋アジサイに分類される。西洋アジサイは、他の品種よりも日光を好み乾燥に強い。
●6月に挿木で増やす。
●花が咲き終わった8月、花から2節下を剪定する。それより下だと翌年花がつかなくなる。


2006/5
今年の母の日は末っ子の育休中。
家族から鉢植えで貰った。とても綺麗。
「西安」という品種で、花色が紫→ピンク→緑白に変化していく。

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2006/7
家族も増えたし、近所の一回り大きい家に引越した。
今度の家は庭が大きいので、アジサイは庭に植えてみた。
2006/9
夫が根元から強剪定してしまったけど、来年大丈夫かな。

2007/7
花は一房だけ、小さく咲いた。
多分、去年の剪定を間違えたっぽい。今年は剪定しないでおく。
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2008/1
冬で葉っぱは全部落ちてるけど、枝がだいぶ伸びてきて、芽らしきものも今年は沢山膨らんでいる。なんだか今年は沢山咲く予感。楽しみ。
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2008/6
やった!今年は成功。
今回は花後の剪定には注意しなくては・・・。花から2節下を忘れずに。
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2008/8/25
花がきれいな形のまま色あせて、大きなドライフラワーのようになっている。
マニュアル通り、花から2節下で剪定し、切り取った花首は軒下に吊っておいたところ、しっかりした形の綺麗なドライフラワーになった。
娘が陶芸クラスで作った素焼きの花瓶にさして飾っておく。

2009/6/18
今年も綺麗にたくさん咲いた。
ホント、良い母の日のプレゼントを貰ったものだ。

しかし毎年2節下で切っていたら、段々と花の位置が高くなってきたなあ。
10本立ちくらいになっているから、うち3本くらいは来年の花を諦めて、短く刈り込むべきなのか・・・。

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2009/9/20
樹上にありながら、段々と色褪せてドライフラワーみたいになっていく途中。これはこれで面白い。

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2010/6/22
あれ?今年の西安は青っぽい。

しかしあの鉢植えが、今では私よりずっと大きいとは……。
末っ子も大きくなる訳だなあ。
感慨しきり。

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# by macchi73 | 2006-05-10 00:21 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(0)
2003年 11月 23日
水晶探しに行こう(探検2回目:2003年11月)
10年以上前の家族旅行の記録を見つけたので、今(2015/5)になってアップ。
今はでかい子供たちも、この頃はチビで可愛かった……。時間が経つのは早い。
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【目的地】
水晶峠

【アクセス】
*自宅 -[甲州街道]- 塩山 -[塩山勝沼ライン]- 牧丘 -[川上牧丘林道]- 登山道入口 -[徒歩]- 水晶峠

【目標】
1)水晶峠を見つける
2)子供が水晶を見つけられる
3)温泉に入る

【計画】
(1日目)東京発→ 牧丘で温泉・食事 → 道の駅で車内泊
(2日目)牧丘 → 川上牧丘林道→ 登山道 → 水晶峠で水晶採掘→ 牧丘で温泉・食事→ 東京

【達成度】
★★★★★
幻の水晶峠、ついに発見!(って、別に幻じゃなくて登山道のちゃんとしたポイントだった……)
登山道では誰にも会わず、進んでいる道が正しいのか自信を持てずにちょっと怖かったりもした。 方位磁針があれば良かったと思う。水晶峠では、想像以上に沢山の水晶を見ることができて楽しかった。

【2015年追記】
※1回目の記録にも書いたが、水晶峠は2010年秋頃から水晶採掘禁止になってしまったようだ。今いくと「水晶採掘禁止」という看板が出ているらしい。

水晶峠というのは昔の採掘場のズリ場(採掘物の残りや屑の処分場)だったようで、2003年時点では、一面に細かい石屑・水晶屑が散らばっていて、地面をよく見て歩くだけで小さな子どもでも水晶のかけらが拾えて楽しかったので残念だ。(今ではもうそんなに落ちていないという記事を読んだ)

採掘禁止になったという話を聞くと、もしかしてこんな風に山で石を拾うのは良くないことなのか?それとも地形を荒らしたりするケースが問題になっているのか?大量に持って帰るケースが悪なのか?石ころ採取のルール的なものも知らないで行動していたことに気づく。自分の感覚としては、こういう山や川原に落ちてる石を拾う行動自体は問題ない気もするけど、どうなんだろう……。(もっと詳しい分野、例えば植物なら、どんなところのものに触ってはダメで、どんななら問題無いってのは実感としても分かるんだけど)


1日目(2003/11月)


前回は見つけられなかった「水晶峠」。果たして本当にそんな場所は実在するのか!? 探しに行こう。

⚫︎自宅出発:
今回は最初から車で行く。前回の失敗に懲りて今回は少しパワフルなレンタカーにした。

⚫︎19:30 牧丘町到着:
温泉『花かげの湯』で入浴。
湯温が高くて、熱風呂好きとしては大変気持ち良い。
そして道の駅(はなかげの郷)にて車内泊。

山の11月は寒いだろうと思い、窓は全部閉めて眠る。 夜中、ふと目が覚めたら、子供らの呼吸のリズムが異常に長く深いことに気付く。 酸素不足か?と思い、ドアを開けて換気。すると呼吸が普通に戻る。 しばらくすると、また感覚が長くなる。窓を開けると、普通に戻る。その後ずっと、酸素のことが気になり、時々目を覚ましてはせっせと換気する。(←バカ?)

2日目(2003/11月)


⚫︎6:00 道の駅出発:
鶏の声で起床。
4人の呼気で、車内は露がすごい。 道の駅のトイレで身支度し、コンビニでおにぎりを買って出発。

夜、眠る前は「ちゃんとしたホテルに泊まりたいよう!」と不満そうだった子供らも、朝になったら「車で寝るの面白かったあ!」と、なかなか好評。みんな良く眠れたと言うのに、私だけ眠い(夜の換気活動のせい)。

⚫︎8:00 川上牧丘林道~登山道入口:
金峰牧場から北上して、川上牧丘林道に入る。
6,7kmすると、水晶峠を通る登山道の入り口があるので、車を止めてここから歩く。

登山道の入り口には看板などはなく見逃しやすいが、道路東脇にちょっとした空き地がある。

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車から降りて、空き地南側から伸びる一番太い道に進むことにしたが、この道は間違いだった
(下写真の後ろに伸びている太い道が間違った道。地味な道の方が正解。)

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⚫︎8:00〜9:00 迷子:
数メートル行くと、道はすぐに森に突入。
「これは道か?道じゃないか?」と判断に迷うような、微かな道をたどって進む。

道(?)には、点々と動物の糞が落ちている。
これ、クマの糞だったら怖いな ... いや、どう見てもシカ類だよ... などと話しながら、腰まである藪をかき分けながら進む。 子供は頭しか見えない。

その獣道も途中で消えてしまう。
暫くは適当に行くが、後ろを振り返って見ると、自分達の通ってきた道が分からない。

「登山って、こんな風に藪をかき分けて進むのが普通なのか?」
「道くらいあるもんじゃない?」
(誰も登山したことがないので分からない)

不安になってきたので、一旦車へ戻ることにする。
が、やはり既に迷っていたことが判明。車にすら戻れない。
どうやっても森から出られず、1時間ほど行ったり来たりする。
どの方角に行っても、獣の糞が大量に落ちている。

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⚫︎9:00 再出発:
迷った末、なんとか車まで辿り着き、地図で方角を確認。
あードキドキした。もう絶対に、こんなに適当な登山はしないと決心する。
戻ったらちゃんと登山の標準ルールを学ぼう。

車道から真東に向かって伸びる道があるはず...と捜していたら、木の枝に赤いテープが張られているのを発見。人の痕跡であるのは間違いないので、ソロソロと、警戒しつつそちらに進んでみる。

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しぱらく行くと、また赤いテープ発見。
道も細いとはいえ、人の手が入っていることが明らか。獣の糞もない。
時々、目印のようにナタで皮を削がれた木も見かける 。

★分かったこと:
登山道には、人間がつけた目印がある。それを辿っていくこと。


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⚫︎9:20 看板発見:

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森の中の細い道を抜けると、看板のある空き地に出る。
「金峰」と書いてあるらしい。
行く手の差し方など曖昧な感じの看板だが、とりあえず看板の向いているっぽい方向(右側)に進む。

⚫︎9:30 渓流:
少し行くと、渓流に突き当たる。
渓流には丸太で橋がかけてあるが、この丸太が細い。

娘が流れに落ちる。
慌てて引き上げる。
私も落ちた。

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⚫︎9:40 洋服を乾かすために休憩:
お菓子などを食べながら休憩。
山の土はフカフカしていて、裸足が気持ち良い。洋服を木にひっかけて乾かす。

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⚫︎10:10 「水晶峠」表記を発見:
しばらく進むと、岩がゴロゴロ転がる道に垂直に突き当たる。
枯れた沢のような感じの道だ。
大きな石に、赤いペンキで

水晶峠 ←→ 金峰

と書かれている。

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矢印にしたがって、岩の道を下る。
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⚫︎10:15 道しるべ発見:
岩の道の右側に、森に入っていく分かれ道を発見。
入るとすぐに、「水晶峠」の看板があるので、そちらに進む。

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水晶峠までは、けっこう険しい斜面を通る。
崩れやすい道もあり、下の方にいると転がってきた石にぶつかったりする。
斜面が怖くて、這うように進む。

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⚫︎10:45 水晶峠到着:

「水晶峠」の看板発見。

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看板を奥に進むと、下り斜面に出る。
地面をみると、落ち葉の間に大小の光る石のカケラが沢山落ちている。
すぐに

「あった!水晶!!」

と娘の声。
見ると、綺麗な双頭の水晶を持っている。
前回のロッククリスタルとは全然違う、ちゃんとした六角形の結晶だ。
みんな、俄然やる気になって、地面を探す。

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水晶のカケラは沢山落ちているが、透明度・形・大きさの全てが「これだ!!」というモノは、ありそうでなかなか無いのがたまらない。みんな夢中。

2時間ほど黙々と探して、収穫を各自ビニール袋に詰めて、記念撮影。
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⚫︎13:00 帰り道:
(13:00 水晶峠→15:00 道の駅・ほうとう屋→ 16:00 はなかげの湯)
また同じ道を通って車まで戻る。
子供らはクタクタで、車に付くなり寝てしまう。

道の駅まで戻り、向かいにあるほうとう屋で食事。
途中の温泉で入浴して、東京まで帰る。

⚫︎夜中 自宅着:
帰り道、渋滞に巻き込まれる。
子供ら爆睡。大人らは既に筋肉痛の予感。

今回各自が拾った水晶を並べて自慢。
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(右上) 娘: 綺麗な双子型の水晶! (左上) 私:後列左は、たぶん「ヤマ入り水晶」。
(左下)夫:複数の結晶が繋がったタイプを集めていた。 (右下) 息子: 手前のものは、「曲がり水晶」

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# by macchi73 | 2003-11-23 23:55 | 子ども自然学習 | Comments(8)