2017年 03月 17日
彼岸入り
e0134713_21544675.jpg
夫がいない日に急いで帰って夕ご飯の買い物する。日が長くなってきた。自転車すっ飛ばすと、夕方の春風を感じる。

庭に入ったら、ちょっと前までは梅と沈丁花だった空気が、ヒヤシンス味も含むようになってた。

ダッチヒヤシンスは植えっぱなしだと数年で貧弱になって消えてしまったりするけど、ローマンヒヤシンスはほったらかしでもずっと元気で、気づけばもう10年目くらい。

子どもたちと一緒に晩御飯作って、お彼岸のおはぎ食べて、映画みて眠る。
金曜日の夜ってしあわせだーって子供。パジャマ姿で気持ち良さそうに伸びをしている。いかにも哺乳類の子供っぽい、のびのびとした伸長率。まあお母さんは明日も仕事だけどな。
e0134713_21544396.jpg

[PR]

# by macchi73 | 2017-03-17 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2017年 03月 14日
日々育っていく隠れ家日記
e0134713_23171291.jpg

隠れ家を作った翌日。
庭から娘の鼻歌が聴こえる。朝から一人でなにかカタカタやってる。

楽しそうなところを邪魔するのも悪い気がして、不在の隙にそっと見たら、テーブルクロスを綺麗に作って可愛い生花で隠れ家を飾っていた。さらに、木の板に自分や友人たちの名前と絵を描き、リボンで屋根と入口に取り付けている。みんなのおうちの表札らしい。

ううう。子供の細々した工夫を見ると、なにか笑いがこみ上げてきて止まらない。

これから友達がやってくるみたい。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

e0134713_23171090.jpg

さらに翌日。
朝、出勤しようと庭に出たら、隠れ家が2軒に増殖してた。うわっ。

これは力作。友達みんなでやったんだな。またまた笑いがこみ上げる。小学生たち、面白すぎる。

夫にも教えたら、いつの間に、とびっくりしてた。

e0134713_2317776.jpg

* * * * * * * * * * * * * * * * *

そうしてまた翌日。出勤前にちょっと期待して庭を見て回る。

しとしと雨の庭に、ままごとの料理やフラワーアレンジメントの後が点々と散らばって濡れて光っている。子供たちの遊びの気配が感じられる。無人の隠れ家を覗いてみたら、たぶん濡れるのを嫌って、布類はちゃんと取り外して雨のあたらないベンチ型収納棚の中にしまいこまれていた。この生活感、本当に誰かの住処みたいだ。

しかしタープ代わりだった毛布が外されて軒先の枠組みがむき出しになってみると、飛び出た棒の先端が少し危ない気もする(心配性)。急いで部屋に戻って、穴のあきかけたノルディック柄の靴下を一組持ち出し、棒の先にクッションとして履かせておく。これで安心。しかもちょっと可愛いかも。子供たち、気づくかな。なんかにやにやする。

毎日毎日、笑わせてくれる。行ってきます。

e0134713_2317666.jpg


* * * * * * * * * * * * * * * * *

頭の中のBGMもNostalgic du coolなんか流れたりして。隠れ家遊びって、なんだかノスタルジック。


[PR]

# by macchi73 | 2017-03-14 23:55 | 【その他】日記 | Comments(5)
2017年 03月 12日
こどもの隠れ家づくり
e0134713_037468.jpg
金木犀の剪定があまりにも久しぶりすぎて、剪定枝が庭にうず高く積み上がってしまった。剪定枝は一回の限度量までならゴミと一緒に収集してくれるはずなんだけど、この量じゃすぐには片付かないっぽい……。

それで、大きな枝を何本か組んで、庭に円錐形のティピーテントを作ってみた。
そしたら、今日も遊びに来ていた子供たちが興味津々で寄って来て、しばらく見てた後、黙々と一緒に組み出した。そしてある程度出来上がった頃、うーん、もっと全員一緒に入れるように壁と天井を広く組めないかな、大きな枝がいっぱいあるし、とか言い出す。うん、できると思うよ。壁面用にトレリス2枚かしてあげる。

それであとは子供たちに任せたら、なんだか凄い隠れ家が組み上げられた。

壁も屋根も結構な面積を枝と蔓で組んで、なかなかにスペイシャス。高学年たちの機動力すばらしい。
e0134713_0374498.jpg
「このへんに窓つけたいね」「窓、おちてたよ!」「椅子あったら良さそう」「椅子も色々落ちてた!」「床も欲しいね」「あの板、使える」「小さいテーブルも必要」「あそこに落ちてる木の枠に網のせたら?」「ランプもあったよ」「カーテンも!」「キッチン道具落ちてた!飾ろう」「ブロックも落ちてた、これ使おう」

−−子供達の尽きない発想も凄いが、そんなに何でも落ちてる庭も凄くないか!?

得意なような、恥ずかしいような。
e0134713_0374222.jpg
作業も佳境、やばい、これまじやばい、やばすぎる、やば、やばー、と似たような単語しか発しなくなっている小学生たち。語彙少ないなあ。そういう鳴き声の動物みたいだ(命名:ヤバ)。でもワクワク感は、やば伝わる(←間違った使い方)。

そして完成!
すごいよ、次はあの子も呼ぼう、お弁当持ってきてみんなで食べよう、などと楽しそうに話しているので、完成記念におやつでも買って来てみんなで食べたら?とちょっと離れたお店にお遣いに行かせる。

そして小学生が留守のうちに、夫と二人で新築の隠れ家でちゃっかり寛ぐ。ふっふ。もうだいぶ日も落ちたけど、何重にも枝が組まれた壁の奥行きは深く、緑にすっぽりと包まれると、中は風から守られてほんのり暖かい気すらする。素晴らしい居心地。危なさそうな枝だけ、カットして滑らかにしとく。
e0134713_0374119.jpg
それで帰ってきた小学生たちに場所を譲る。
暗くなってきた庭で、ランプつけて暖かい飲み物とおやつたべて、今日はさよなら。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

当初のイメージはこの程度だったんだけど。小学生たち、予想を大きく超えてきた。




[PR]

# by macchi73 | 2017-03-12 11:30 | 【こども】自然学習、自由研究 | Comments(4)