2017年 09月 26日
風呂場で会ったちびヤモリ
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先日、お風呂場で小さいヤモリが壁面からこっち見てた。あれ、左手首が無い。

手首の先端の表皮は滑らかで、動きも別に鈍くないから、いま怪我したという訳ではないようだ。ずいぶん前に怪我はしたけど生き延びて治癒したのか、もともとそんな風に生まれてきたのかもしれない。

お湯がかかると悪いので、窓辺の方に連れてったら、スルスルっとパイプをつたって外に消えていった。まだ小さな子供っぽかったから、うまく生き延びて大きくなれよと思う。
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それからしばらくした今日、風呂場の洗面台の下のパイプをみたら、蜘蛛の巣に小さなヤモリがかかってた。

あ、あいつだ、と思う。

干からび具合からみて、罠にかかったのは少し前のことだろう。ペンライトで照らしてよく見てみたけど、手足を縮めた状態で干からびてしまっているので、本当に先日みかけた片手のヤモリなのかは分からなかった。

傍には蜘蛛。
まるまる太ってはいるが脚を入れても2cmもなさそうな小さな蜘蛛で、ヤモリってこんな小さなヤツにもやられちゃうんだなとちょっと不思議な感じがした。もし先日見かけた個体だとしたら、それって、失くした左手首も影響した結果だったのか、それとも単にタイミングだったのか。
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以前見かけたことがあるものを、次に見かけたら姿が変わってたっていうのは、時々あることだ。

その間に彼らに何が起きたかを知ることはできないんだけど、日々自分にもいろんなことが起きるように、他の者の上にもいろんなことが起きてるんだと感じる。



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# by macchi73 | 2017-09-26 23:55 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(0)
2017年 09月 24日
【夏休みの自由研究】透明骨格標本を作る
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ずいぶん前に友人家族に誘われて日本科学未来館に遊びに遊びに行った時のことだが、子供たちがミュージアムショップで初めて透明骨格標本を見て、魅了されてしまう。しかし小学生のお小遣いで買える価格帯ではなく、その時は残念ながら諦めたのであった。

そしたらこの夏、近所で小学生向けの標本作りワークショップを発見。夏休みの自由研究を兼ねて、参加してみることにした。

ということで、これまでは夏休みの自由研究といえば母娘である程度一緒に楽しんだものだけど、今年は娘一人での作業だった。まあ、もう小6だもんな……手を離れる年頃か。
【透明骨格標本の作り方】
http://yumeirokokkakudo.kamihata.net/toumeihyouhon/tsukurikata.html

(1) 標本となる生物をホルマリンに漬けて固定する(のちの分解作業中にバラバラにならないように)
(2) アルコールで体内の水分を置換
(3) 軟骨を、酸性染液で青く染めてから中和
(4) 酵素でタンパク質を分解
(5) 硬骨を、カルシウムと結合して赤くなる染液で染める
(6) 水酸化カリウムでタンパク質を溶かしつつ、グリセリンで水分を置換して透明化を進める

【透明骨格標本作製キット】
http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/product/education/skeletal_specimen_kit/index.htm

ワークショップでは、実際は何日も薬品に漬け込むところを3分間クッキングよろしく「はい、その状態で数日置いたものがコレになります」などとスキップして早送りで進めながら、解剖図に沿って魚の内臓を並べてみたり、各染液で染まる組織の違いをレクチャーうけたりして、標本作りの一通りの流れを学んだようだ。
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その後、自分が実際に作業した魚は1ヶ月ほどで透明化が完了し、完成した標本を家に持って帰って、学校用の夏休み自由研究用レポートにまとめていた。インターネットやプリントで色々と調べながらも、時々手を止めては標本を眺め、「綺麗だよねえ……この魚を選んで良かったなー」とかニヤつく娘。「時間につれて、もっと透明になっていくんだってさー、楽しみだね」と言う。なるほど。水分をグリセリンに置換することで透明化が進むという話だが、瓶の中ではまだ置換進行中ってことか。

私なんかは、そのままなら腐敗や分解にむかう塊が、別物質による置換で一つの状態に固定されてしまうってのが、運動や時間を止めてるような、形だけ写して違う物になるようなで面白いなと思うんだけど(レーニンやロザリアの死蝋を思い出した)。娘としては、透明骨格標本というものの変遷の方に興味があるようで、そもそもなぜこのような技術が必要とされたのか、それが今ではアートのようになっているのはどういう事情なのか、というようなことについて調べて教えてくれた。親子でも興味を持つ点が違っていて、そこが面白いなと思う。
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ちなみに、夏休み自由研究は、全校の子たちが見られるように学校のホールにしばらく展示されていたのだが、先日、透明標本の瓶だけ行方不明になってしまったようだ。

えっ、そんなの酷い!あんなに綺麗に出来てたのに!!と、強く慰めようとする上の子たちを他所に、まあ仕方ないね、と至って呑気な娘。はは。わかる。私も色々と執着薄いとこがあって子供の頃はよく怒られた。そこは似てんのか。

あれば嬉しくて何度も見ちゃうけど、無ければ無くても困らないものだしな。体験して覚えたこと、見て知ったこと、その感触とかは無くならないし。本体が無くなっても、あれ綺麗だったよなーって思い返せること自体が、自分の中の一つの標本みたいなもんだと思う。

グリセリンの瓶の中で透明化が進むみたいに、脳内の標本ってのも時間と共に置換が進んで、そのうちいつか、記憶の中で燦然と、5cmくらいの小魚も10cmくらいに育つはず。( ≈ 釣り人の釣果自慢)

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魚だけでなく、昆虫、鳥類、哺乳類なども透明になる。
成分置換等の時間は大きさに比例するようなので、人間も透明化できそうだが、すごく時間がかかりそう。





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# by macchi73 | 2017-09-24 23:55 | 【こども】自然学習、自由研究 | Comments(5)
2017年 09月 22日
カレーリーフの実
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出勤しようとしたら、カレーリーフの実がなってた。近くに寄ると良い匂いがする。

初夏頃に、この種を分けて欲しいというコメントをもらっていたのを思い出す。

という訳で、もしまだ入手できていなかったら & まだブログみてたら、送りますので送付先教えてください。

ではー!

(遅刻しそうなので擲り書き)
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# by macchi73 | 2017-09-22 08:21 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(0)