「ほっ」と。キャンペーン
<   2016年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

2016年 07月 28日
川エビのボトルアクアリウム
e0134713_023157.jpg

子供とサイクリング中に雨が酷くなってしまったので、橋の下でしばらく雨宿りした。
雨宿り中、トンボとり用に持っていた捕虫網で川底を漁ったら、川エビがたくさん取れた。

ガラス瓶に川の水と水草とエビを入れ、家に持って帰る。
川エビは水槽のお掃除屋になるので、メダカと金魚のいる庭の睡蓮鉢に放すと良いかな。
e0134713_0225827.jpg

帰宅して、ネットで飼育方法を調べたところ、川エビはボトルアクアリウム向きの生物で、このまま瓶の中で飼うことも可能という記事が多く見つかった。それでとりあえずテーブルの上にそのまま置いておいたら、上の子が「うわ、懐かしいな。ヤマトヌマエビ?」と寄ってきて、覗き込んでいる。なんで知ってるの?と聞いたら、だって前の家の水槽で飼ってたじゃんと言う。

へえ!エビを飼ってたのはもう10年ほど前、上の子たちが保育園から小学校低学年くらいの5、6年間のことだったと思うけど、よく覚えてるもんだなあ!そういえば、よく水槽の前にかじりついて見てたもんな。

そっかー、むかし住んでた家とか、小さかった頃のこととか、子供って覚えてるもんなんだ……と思ったら、なんだか胸が温かくなった。
当時は私も夕方には子供たちを迎えに行っては一緒に夕飯の買い物したり家事したりの毎日で、両立は大変ながらも一番賑やかで楽しかった時期だった気がする。その後、私は仕事ばっかりの生活になっちゃって、どうしても悔やんでいる部分はあり。上の子たちには、できれば一緒に楽しく過ごした当時のことを覚えてて欲しいもんだと、いつも思っているんだ。
e0134713_0225627.jpg

そんな感じで、いきなり過去に引き戻されてホロっとしてしまったこともあって、エビのボトルはしばらくこのままテーブルに置いておくことにした。透明なガラスの中、透明なエビがピコピコと動いていて綺麗だ。

よくよく見ると抱卵しているっぽい個体もいるので、このままだと増えちゃってボトルじゃ狭いかもしれないが……。しばらく様子見て、多すぎるようだったら庭の睡蓮鉢に移そう。
e0134713_0225424.jpg

[PR]

by macchi73 | 2016-07-28 07:30 | 【生物】魚・貝など | Comments(4)
2016年 07月 27日
夏休みの子供とゲーム
e0134713_083265.jpg

夏休みだ。連日、子供同士でプールや図書館に行ったりしてる様子は微笑ましい。
我が家にも、しょっちゅう子供たちが遊びに来ていて賑やかだ。リビングに7人8人と小学生がいると、なんとなく大きい人たちは気圧されて別室に引っ込んでしまったりして。

しかし勘ぐりかもしれないが、リビングに子供たちが集まる理由の一つに、どうもiPadがあるような気配がしないでもなく……。なので、しばらくiPadは禁止中。ウチは利用時間とインターネットアクセスの制限してるだけで割と好きにゲームさせてるけど、ご家庭によってはゲームはさせたくない方針とか、色々あるからな。

そしたらなんとiPadのアプリでやってた推理ゲームを人力で行うため、自分たちでゲームカードを自作したようだ。小学生によるデジタルからアナログへの移行!ちょっと笑った。
さらには囲碁や将棋を引っ張り出して、みんなで始めたりしている。「将棋や囲碁なんて、ルールみんな知ってんの?」と聞いたが、知らない子はやりながら覚えたり、回り将棋や将棋崩し等すぐできるものをやってるようだ。やっぱり子供って、デジタルでもアナログでも、ゲーム好きなんだよな。

で、アナログのボードゲームなら視力にも悪くないかな?と思って、前にやって面白かった『クルード』をプレゼントしてみたら、好評の模様。

個人的には、ゲームに熱中するのって、「何かの解き方やパターン」とか「ルールや前提条件」とか「結果までの経過を楽しむための勘所」とかを素早く見つけられるようになるメリットはある気がするし、そんなに悪いことじゃないんじゃないかと思う。ま、その素早さが実生活で役に立つのって、やっぱり現実のゲーム的な局面だけでのことなんだけど(でも割と、現実にもゲーム的な側面があるのも事実だと思う)。

e0134713_1393828.jpg

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

我が家で人気のボードゲーム。

『スクラブル』

箱には対象年齢は高校生からって書かれてるけど、別に難しい英単語を知らなくても戦略によっては勝てるので、中学生からでも十分イケる。ゲームのためにレアな英単語(ZやXで始まるポイント高いヤツ)を覚えたりするので、むしろ中学生にオススメだと思う。

小学生向けの『スクラブル ジュニア』というのもあるようだ。最近は小学生以下でも英語習ってる子も多いみたいだしな。

★人数:2-4人
★一回のプレイ時間目安:40〜60分
★公式対象年齢:高校から大人
★意地悪度:なし。クリーンなゲームです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『9・13路盤セット』

囲碁を本格的にやるなら19路盤が必要だけど、広大な19路盤は一局が長いので、最初は9路・13路がオススメ。この盤は、9路と13路が表裏になっている。

将棋と違ってルール自体は単純なせいか、囲碁の方が小学生に人気で、初めてやる子でも結構ノリノリになる。子供はすぐに終わる9路盤が大好き。定石とかも覚えて使ってみたいなら13路盤が手軽。

あと、石の感触とかも子供の興味をひくみたいなので、安いマグネット囲碁やプラスチックのものより、硬質ガラスや木の素材のものの方が良さそうだ。中古でも気にしない場合は、もっとずっと良い材質のものが古道具屋さん行けば安く買える(ただし9・13路盤はなかなか売ってないので、盤だけ別に注文するのが良い。盤だけなら良いものでも2000円くらい)。

★人数:2人(詰碁なら1人でも)
★一回のプレイ時間目安:9路盤なら10分、13路盤なら15-30分。
★対象年齢:小学1年生くらいからかな?
★意地悪度:意地悪じゃないけど、1対1なので負けた側は結構くやしいみたいだ。泣くかも。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『チケット・トゥ・ライド』

すごく有名なボードゲームの名盤。シンプルだけど面白い。

カードに書かれた目的地までを自分の列車のコマで埋めると、カードに書かれた点数が稼げる。達成が難しい目的地は点数が高く、簡単な目的地は点数が低いので、どのカードを選ぶか考えること。

こちらも公式には対象年齢13才以上となってるけど、ルールは単純だから、地図とカードに書かれてるアルファベットの地名さえ読めるように工夫してあげれば小学生でもOKだと思う。

★人数:2-5人
★一回のプレイ時間目安:30〜60分
★公式対象年齢:13歳から
★意地悪度:他のプレーヤーの目指す目的地を推測して邪魔する意地悪プレイも可能(邪魔されると遠回りしなくちゃいけない)。ただし、邪魔はメイン要素ではない。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『クルード』

根本的な仕組みは、「どのプレイヤーも持っていないカードはどれだ?」という推理で、人数が少ないと謎解きの難易度がガクンと下がりすぐ終わってしまうので、3人以上でプレイしたい。

英語版だと日本語版の1/6〜1/3くらいの価格で買えるので、ルールも単純だし、我が家では『Cluedo シャーロック・ホームズ版』を購入して、小学生たちのために日本語ルール説明書は自作した(わかりやすいように、我が家ルールや用語も混じっちゃってるけど)。

★人数:2-6人
★一回のプレイ時間目安:30〜60分
★公式対象年齢:8歳以上
★意地悪度:推理の勝者がいるだけで、負ける感はすごく少ないので、ゲーム自体の悔しさはとても低い。ただし犯人当てゲームなので「凶器」とかの犯罪用語(?)は使うことになる。そこを配慮してか、日本語版では「殺人事件」ではなく「被害者を脅して失踪させた犯人当てゲーム」になってるっぽい。



↓↓↓↓クルードのルール説明(日本語)はこちら↓↓↓↓
[PR]

by macchi73 | 2016-07-27 23:55 | 書籍・CD | Comments(0)
2016年 07月 26日
チョウトンボ(蝶蜻蛉)
e0134713_20412537.jpg

チョウトンボを見に、水場のある公園までサイクリングに出かけた。

チョウトンボは、チョウのような色のついた幅広の翅を持つトンボ。
光の当たり方によって黒〜青〜虹色に見える翅の色は、色素ではなく、輝く昆虫によくある構造色だ。

遠目で見ても黒かったり青かったりで面白いので、キャッチ&リリースして、いろんな角度から観察してみた。
構造色にも、薄膜干渉やら多層膜干渉やら回折格子型やら色々あるようだけど、チョウトンボの色はどんな仕組みによるんだろう?翅の場所によって左右対称に色味が違うところを見ると、基本は多層膜による構造色で、それに加えて、入り組んだ翅脈の凹凸による光の干渉で、更に場所ごとの色を生み出してるって感じっぽいかな?
e0134713_20412257.jpg

水生植物の多い広い溜池のような場所に生息し、姿が見られるのは6-9月。
特に珍しい種でもないようだが、他のトンボとはちょっと違った見た目でゴージャスな雰囲気なので、夏休みの小学生なんかは見つけたら喜ぶと思う。
e0134713_20411893.jpg

[PR]

by macchi73 | 2016-07-26 22:00 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2016年 07月 25日
誕生日の朝
e0134713_0193667.jpg

先日、お母さんなにか欲しいものある?と聞かれて、そりゃあ家族みんなの早寝早起き習慣とピカピカに片付いた子供部屋だな、と答えた。

「そっか、オッケイ!」と子供たち。
ふ。ホントかよー。君らには無理だと思うけど(←子供を伸ばさない親の台詞)。

そしたら早朝、子供に叩き起こされた。
そしてみんなでクロテッドクリームたっぷりのスコーンと果物、熱い紅茶の朝食をとる。ねむ〜。でも窓から入ってくる朝日と涼しい空気は爽やかだ。夏は日の出が早い。良い気分。

それから食休み後、なぜか子供たちは旅行で買ったアオザイに着替えて(意図不明)、「お母さんは来ないでねー!」と、掃除道具を持って家中に散る。
……と思ったら、末っ子だけが走って戻ってきて、飛びつくように抱きつくと「誕生日おめでと!」と言って、これでピノが最初におめでとう言った人だね、とにっこりする。おお。なんつうか、末っ子という愛されポジションの真骨頂を見た気がして震える。
e0134713_0193317.jpg

で、半日ガタガタやって、パンパンに膨らんだゴミ袋や括った紙類が続々と階下に運び降ろされ、昼過ぎにはピカッと片付いた子供部屋に招待された。

どう?と並んでニコニコしている姉妹たち(←愛され系)。
その脇で、オ、オレは今テスト期間中だから明後日終わらせるし……とモゴモゴ言っている長兄(←ダメ系。いいんだ、お母さんも同系)。

はい、とっても嬉しいです。
でも今日1日だけでなく、夏休み中ずっとコレで頼むね。「習慣」ってそういうことだからね。

夜になって、夫からは美味しいご馳走とケーキをもらった。
うひひ、きょうロウソク買う時さ、お店の人に「3と4ください」って言ったんだよ、「4と3」じゃなくて「3と4」!ねえどう?良くない?嬉しくない?と、めちゃくちゃ楽しそうに言う。うーん、どうだろ……それは別に嬉しくない、かも……ごめん、ちょっと分からないな。

久しぶりに家族全員そろっていっぱい話もして、楽しい誕生日だった。サンキュ!
e0134713_0193197.jpg

ちなみに、Googleにもお祝いされて多少びびった。
e0134713_0192948.png

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

何か言うと、愛され系たちに、お母さんのそういうとこイヤ、とソッポ向かれて微かに凹む今日この頃。なんなんだ。



読んだことはない。

たぶん、言ったこともない(要勉強)。


[PR]

by macchi73 | 2016-07-25 07:30 | 出来事・その他 | Comments(11)
2016年 07月 21日
ネオンカラーのリコリス(紫狐剃刀)
e0134713_13122162.jpg

雨続きで毎朝憂鬱。こういう時は本当なら家で静かに過ごしたいよなあ……とか思って、音楽かけてパジャマ姿でぐずぐずしてる。夏休み時期ということもあり、私以外は誰も起きてこない。一人ぼっちで暗いリビング。


 BGMはピアノアルバム『三月のワルツ』。ジャケット買いだが成功。


くそう、出勤億劫だなー、雨どんくらいかなーと、サンダルはいて様子を見に出る。

……うわー、ドシャドシャ降ってる(素足が泥はねだらけ)。
……ぎゃー、庭が荒れてる(気が滅入る)。

そしたら、鬱蒼とした暗い緑の庭隅に、ぽつんと光るピンクを発見。
なんだなんだ!?と寄ってみたら、夫が刈り残した藪の中に、唐突な感じでリコリス・スプレンゲリが咲いていた。鮮やかな青みのピンクが目にしみる。

雨に濡れながら、花についた水滴と不思議な花色をしばらく見下ろす。毎年思うが、青とピンクのグラデーションって、なんか蛍光色っぽくて人工的な感じがする。それから辺りを見回したら、他にもポツポツ咲いてる花があるのに気づいた。食べ頃になったブラックベリーも点々と。

じわじわ気分が変わって、写真何枚か撮って、着替えしてコーヒー飲んで出勤。
雨って綺麗。荒廃も綺麗。
e0134713_12481271.jpg
e0134713_1248106.jpg
e0134713_1248982.jpg
e0134713_1248763.jpg

[PR]

by macchi73 | 2016-07-21 07:00 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(5)
2016年 07月 16日
庭のハンサム&ビューティー
e0134713_23342385.jpg

バカンス前の忙しさで深夜帰りを続けて家を不在にしていたら、庭の鬱蒼さ加減が人間の居住区の限界値を超えてしまい、夫が全面的に草刈りをしてくれた。

そしたら夜。
帰宅すると庭でしょっちゅう見かけるガマガエルが、草薮を失って所在無げにしているのに出喰わす。はは。なんか悪いな。

うちのガマ君は、けっこうキリッとしてて凛々しいよね、というのが娘の評。確かに。オレンジ色に光る鋭い眼光と言い、スッと通った鼻筋と言い、彼はガマガエル界ではかなりのハンサムに位置しそうだ。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

あ、そうだ。庭の草刈り中にデブッチョも見かけたよ、と夫が言う。

−−写真撮ったから見てごらん。デブッチョは尻尾の先が折れ曲がっちゃってるからすぐわかるんだ、元気そうだったよ……

で、写真を見たら、相変わらず悩ましげな流し目を送るデブッチョがそこに。デブッチョも、カナヘビ界ではかなりのクールビューティーなマダムのような気がする。

e0134713_23342174.jpg


さらに、東側の庭でも、今春オタマジャクシから孵ったアカガエルたちの目撃情報が家族から寄せられる。へえ!オタマジャクシの池からは割と距離があるのに、けっこう移動するもんだな。チビカエルたち、だんだんと体を大きくしながら、どんどん庭の中で冒険に出ているようだ。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

そんな感じで、不在ながらも庭のみんなの様子を聞く夏休み直前。
園芸心のない夫の草刈りは、なんというか、すっかり庭が丸坊主という感じで「うわー」と笑ってしまったけど。

でもまあ、すっきりして嬉しい。サンキュ。

e0134713_23341666.jpg
[PR]

by macchi73 | 2016-07-16 23:55 | 【生物】爬虫類、両生類 | Comments(2)