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2015年 05月 30日
エアープランツのソーキング
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なんかこの頃、自宅のデスク周りにいる時間が増えた。
何をやってるかといえば、子供(起きてる間はついてくる……)とたむろって本を読んだり、絵や地図を描いたり、音楽かけたりパソコンしたり裁縫したりで、無駄に過ごしてるだけ。ごく稀に仕事。

なんでこれまでリビングでやってたことをデスクでやるかっていえば、多分そこに小さい緑があるからだ。我ながら笑えるけど。
なんか時々、ちらっと満足気に机上の小庭園に目をやってしまう。我ながら笑えるけど。
気に入った場所でウトウトしてると、楽しくはないけど懐かしい感じの夢を見たりする。夫が時々コーヒーを差し入れてくれる。

なかでも特に、こっち見て話しかけてるような風情のあるチランジアのグレイミストが気に入っている。
買った時から少しドライな感じで、それが気に入ったんだけど、ウェブで検索してみたら本当はもっと瑞々しくて色鮮やかな植物なのかもしれない。なので、元気で長生きしてもらえるように初めてソーキングというものにトライしてみた。

一晩水に浸けて、よく乾かす。
葉の付け根に水が溜まったままだとそこから腐るというので、出勤前に風通しの良い明るい日陰に逆さに吊るしておき、帰宅後に取り込んでみた。

本当に水に浸けちゃっていいのかよーとドキドキしたが、その後も元気そうなので良かった。
今の時期なら月3回くらいが良いらしいので、様子を見つつ、また来週もやってみよう。

すっごい小さくてくだらないことでも、本当に好きなだけのことがあるのって、元気に良いよなと思ったり。
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子供の頃に大好きだった、コイツにちょっと似ていると思うんだ。

『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(ディレクターズカット)

ホラーミュージカルだけど、全然怖くはない。
俺は宇宙から来た緑のワル〜♪ って歌う、変な花、オードリーがおかしい。嗜虐嗜好の歯医者のシーンは、そこだけ独立したコントみたいに変てこ。

だいぶ前に引退しちゃったけど、主人公のシーモアやったリック・モラニスが大好きだったんだよなー。それで日本の映画、爆裂都市みてリック・モラニスが出てたと思ったら、コント赤信号の人だったという……(ちょい嘘)。

今、amazonでディレクターズ版はストーリーが公開版と分岐してると知った。




こっちが劇場版Ending。可愛い終わり方。(3分程)



こっちが劇場ではNGになったBad Ending。怖い、けど笑う。ウルトラマンみたい。(12分程)

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by macchi73 | 2015-05-30 07:00 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(4)
2015年 05月 29日
黒百合の臭い
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部屋に微かに漂う、異臭。くさい。

臭いの発生源を探したら、なんと娘が活けてくれた黒百合の花だった。
百合といえば甘い香りだと思っていたけれど、この黒百合は飛翔力の強い蝿などに花粉を運んでもらうため、ハエ好みの強烈な香り(推して知るべし……)を放って自分のところまで呼び寄せるらしい。

「例えるなら〜、犬のお尻の〜100倍のにおいです〜」(ルパン、ルパーン♪)と、なんとも嬉しそうな娘。むわー、うわー、臭いねー!と、何度も至近距離で嗅いでいる……。確かに、嗅ぐたびに「これ花の香りじゃないだろー!」っていう新鮮な驚きを味わえるニオイだ。動物性。

ちなみに咲き始めが一番臭く、数日すれば香りは弱まる(たぶん、花粉が古くなっちゃうから)。

黒くて小さい花は可愛いんだけどなあ。びっくりした。
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by macchi73 | 2015-05-29 22:08 | 栽培日記:夏の植物 | Comments(6)
2015年 05月 28日
睡蓮鉢で、屋外金魚飼育
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まだ明るいうちにそそくさと帰宅!今日は家に楽しみが待ってるのだ。
金魚を屋外で飼うために、睡蓮鉢を買っちゃったんだよね。ふっふ。

家に着くなり、作業、作業。
水を張るだけだとちょっと寂しいので、見栄えよくするために、水草(睡蓮、ヒメオモダカ、アサザ)のポットを沈めてみた。それからもう少し賑やかにしたくて、縁の方に泥で土手を作って水辺の風景を作ってみる。

まず植えたのは、ミソハギ。うちでは乾いた駐車場にニョキニョキ生えているが、本来は水辺や湿地を好むはずなので、きっともっと元気に咲くだろう。

それから、ドクダミ。庭では雑草として邪険にされているが、実は水中でも育ち、水草屋さんでは「レッドサウルルス」など格好良い名前で呼ばれて売られているらしい。

そうして、底には前に金魚水槽の濾過材に使っていた濾過砂利を敷いた。
しばらくおけば透明になるんじゃないかと思う。そしたら金魚を放とう。

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今はまだ茶色く濁った泥水鉢。

まったく水中が見えません。


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1300円という安さに釣られて購入してしまった睡蓮鉢。プラスチック製。



水量たっぷりだし、周囲に馴染む見た目なのに実は軽いし、睡蓮鉢初心者としてはなかなか使い勝手が良さそうに思う。

本物好きな夫からは少々ディスられてしまうが、陶器製の鉢は、高価だし重いし、子供たちが遊ぶ庭だと割れるんだもんなー(←数回経験あり)。

スイレン綺麗に咲くかな。楽しみだ。


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by macchi73 | 2015-05-28 22:00 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(5)
2015年 05月 24日
金魚の稚魚
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先月、近所の小学生たちが金魚すくいでとってきてくれた金魚の水槽整備に、やっと着手。

金魚と言っても、すごく小さい稚魚。
これでも少し大きくなったが、遠目だとメダカのようにしか見えない。
全部黒いヤツばかりなのは、まだ子供だからかな?今後の体色に注目。
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水を張った木陰の水槽に金魚を放つ。
水だけだと殺風景すぎるので、麦飯石の底砂を敷いて布袋草を一つ浮かべてみた。

よく陶器の睡蓮鉢なんかを屋外に置いてメダカや金魚を飼ってる人っているような気がするが(イメージだけかな?)、あれって雨水は平気なんだろうか。もしも雨で水があふれてしまった時は一緒に金魚も流れてしまうものなのか?それとも増水時は自力で底に潜ってくれるものなのか?前にタフ船で池を作ってメダカを飼ってた時(今は亀池)は、雨は問題なかったけど、あれは水量があったからかな……。まだ勝手がよくわからないので、とりあえず、軒下か屋内に移しておくのが安全か。

できれば自然に愛着と餌とが湧くように、いつも小学生たちが遊んでいる庭のどこかに置いておきたいんだけど。
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魚つながり。out of sea になったら困るけど。


"Like a fish out of sea" (The Trampolines)


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by macchi73 | 2015-05-24 10:05 | 【生物】魚・貝など | Comments(5)
2015年 05月 23日
エアープランツ(チランジア)で卓上緑化
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エアープランツ(チランジア)の育て方:
⚫︎置き場所は明るい室内。多湿が苦手なので、夏は風通しの良い半日陰。
⚫︎乾燥好きだが、時々はミスティング(霧吹き)やソーキング(水に浸す)を行うこと。
⚫︎風が好き。風の無い場所では育たないので注意!
⚫︎土は不要だが、植え込む場合は軽石などが適している。
⚫︎株が充実すると花が咲く。咲いた後には親株は枯れ、子株ができて1〜3年でまた咲く。
⚫︎施肥は、たまに薄めの液体肥料を葉水する。


金魚鉢の水草を買いに行ったお店で、エアープランツ「グレイミスト」というのが何故か一個だけ転がって売られていた。机などに転がしておくだけで育つという宣伝文句につられて、つい買ってしまう。全体的にシルバーっぽい色味で綺麗。

帰宅後、早速机に転がしつつ、タグとwebで育て方をチェック。
エアープランツというのは土が不要で空気だけで育つって意味らしいが、正式にはチランジアという植物のようだ。やはり生物なので、本当に放置するだけではちゃんと育ちはしないらしい。
基本的には乾燥を好むチランジアだが、この「グレイミスト」に関しては、月2,3回は全体を水中に一晩(8時間)浸し、その後は風通しの良い場所に置くこと。

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チランジアを1つ転がしてみたら、だだっ広いだけだった味気ない板机に、なんだか色がついたよう。あれ、なんだろう、この嬉しい感じ……。

で、前に子供たちが自治体のお祭りで50円で作って玄関に放置していたハイドロカルチャーたちを、まとめてレイアウトし直して、机の上を小さく緑化してみた。

ハイドロカルチャーってのも仕組みをよく知らなかったけど、調べてみたら土を使わない水耕栽培をこう呼ぶらしい。水を好む植物を、ハイドロボールと呼ばれる多孔質の素材(なんか茶色い素焼きっぽいコロコロしたもの)などに植え込んで育てる。あ、前に作ったテラリウムと同じ仕組みか。
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それから、末っ子がガチャガチャで当てたイタリアンパセリ栽培セット(徒長中!)も一緒に並べて、机の一角が見事に緑化された。ふ。好きなものを並べてみるのって、なんとなく嬉しいもんだな。
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そうやって、私が粛々と自分の机上でリトル・エデン・プロジェクトを進めている一方で……。
台所では夫が「macchi, ダイニングテーブルからPCどけて!」と、何か別のプロジェクトに着手している様子だった。

「ダイニングには仕事の物を置かない!気持ちが暗くなる」
「高級な物を持っているなら使う!見よ、今日の夕食の食器を!」
「服は10着しか持つな!あ、これはもともと持ってないから良しか……」


どうやら、何かにかぶれたらしい。

それで台所から引き取ったPCとミシンを置いても、まだまだ机の上のスペースは余裕がある。
「これならもっと緑化できるなー」なんてことをチラッと考えてしまうが、たぶん、これくらいで止めておくのが吉。
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ちなみに、夫がかぶれた教えはコチラらしい。え、マダム!?
ま、広いテーブルに豪華な食器で夕食ってのは楽しかったので、今んとこOK。
今までは使うと怒られたグラスも、これからは堂々と使えるし。


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by macchi73 | 2015-05-23 23:24 | 【その他】日記 | Comments(0)
2015年 05月 22日
巣立ちシーズン
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この頃、窓の外からジュクジュク細い声がとても賑やか。
末っ子と一緒に覗いたら、東側の細い庭で、シジュウカラの子供達が飛行訓練をしていた。
次々と藪を利用して地面の低いところを飛んでいく。面白い。

庭に出たら、南の庭ではスズメたちも巣立ったみたいだ。
残念ながら落下してしまった小さな卵が一つ割れていて、アリのご馳走になっていた。

巣立ったばかりの小鳥たちは、やっぱり動きがまだ子供っぽい。
そして羽に艶がなくて、なんだかポソポソ、フワフワしている。寝起きっぽくて可愛い。

いつもは親鳥たちのことも「オモチャみたいに小さいなー」って思うけど、親子で並んで見ると、親の羽はツヤツヤと強そうだし、動きも堂々としているのがわかる。小鳥でも、頼もしいもんだな。

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タマゴつながりで。


最近また断捨離に憧れて、大量のCDやレコード(1600枚……)を少し整理して身軽になりたいなーとガチャガチャやってるが、結局また昔の曲を聴き始める罠に落ちるだけだったりもする。eggstoneのアルバム"in San Diego"に収録の"Suffocation at Sea" の音階がちょっと変な感じでクセになってリピート再生しちゃったり(←Youtubeには無いけど)。

……とかやってると、全然片付かないという。


で、今の私にはこの歌詞がちょっとグッと来た。
とか言いつつ、Supermeaningfectlylessって、どういう意味?(←意味わかってない)


Vive La Difference (eggstone)

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by macchi73 | 2015-05-22 20:22 | 【生物】野鳥 | Comments(3)
2015年 05月 18日
薔薇の盛り(過ぎつつある……)
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自分なんかよりずっとハードワークの先輩と、1,2年ぶりくらいに飲み。疲れちゃってどうしたのと労られて、ちょいショック。

それからすぐ、海外に住んでる大学時代の友達から、可能なら遊びに来ないかとメールがあった。来るなら部屋を貸してくれると言う。いつもだったら「そうだねー、そのうち時間できたらかなあ」とか言ってフットワーク重いんだけど、色んなバタバタも終わったとこだし気分転換するのもいいかもな……とふと思い、珍しくチケットを手配してみた。

その翌日あたり、高校時代の友達から週末会って飲まないかという連絡があった。
うわー久しぶり、珍しいなー!なんて喜んだら、なんかmacchiの夢みたんだよ、それで気になって……とか言う。ちょうど安い飛行機チケットを取ったタイミングだったので、ギクッとする。えーまさか不吉な夢じゃないよね?と聞いたら、いや、ただ元気なさそうだったから……とか言われる。えええ、元気あるよー。嫌だなあ。
で、とりあえず会って飲んだ。楽しかった。

そしたらその週に、職場にいきなり見たことない番号からの怪しい国際電話があって、出たら今度は中学時代の友達だった。うへー懐かしい。いつぶりだ?
いま住んでる国でちょうどmacchi職場の宣伝を見たから電話かけてみようと思ったんだ、別に用事って訳じゃないけど出張でこっち来ることあるなら会おうよ、それか帰省の時でも、とか言われる。

で、いかにもプライベートな会話を終えて電話を切った後、ちょっと言い訳がましく、昔の友達なんだけど今度お客になるかもだって、この頃なんか昔の知り合いからの連絡が続いてんだよ、嬉しいけど何かのサインみたいで怖いよね……と話したら、同僚が、それ四人続くとヤバイらしいですよ、と言った。

それでいま、完全にびびっている。チケット取り消しちゃうくらいの勢い。
もし万が一、ブログとか見てる昔の友達がいても(教えてないけど)、面白がって連絡しないで欲しい。それか、4人だと怖すぎるから、いっそ10人くらいから連絡来たら笑う。

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庭では、いまはバラがピークを迎え、そして過ぎつつある。
(と、とってつけたような庭ブログ)

我が家で一番多花性の白薔薇(つるアイスバーグ)は、6mに渡る壁面を白い花で埋め、窓辺からでも薔薇が楽しめる。

さらに、去年植えたマダムイザークとローズドレッシュの花付きの良さがすごい。
毎日東の壁一面が芳香と濃いピンクに彩られ、そしてハラハラ散り、つるアイスバーグにも負けてない。
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by macchi73 | 2015-05-18 23:55 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(3)
2015年 05月 16日
ユスラウメの旅
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どんより湿った土曜日。
庭のユスラウメの果実が赤くなって既に落果したりし始めている。
今年はもう台風や真夏日があったりして暑かったもんなー。
そんな天候の波もあって、今年はなんだか果実が全体的に小さくてサイズも不揃い、不作の年っぽい。

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つまみ食いしている娘に今年の果実の状況を聞く。

「うんとね〜、すっぱいのもあれば〜、苦いのもあるし〜、甘くて美味しいのもあるよ」

あまり参考にならない。

あ。そういえば先日ブログで、ユスラウメの種を送ってほしいというコメントをもらっていたんだよなーと思い出し、収穫して箱に詰めた。ユスラウメの種は乾いてしまうと発芽率が下がるそうなので、果実のままで送ってみる。
うちのユスラウメの子が旅立って、遠く西方の地で育つと想像すると、なんか可笑しい。元気でな。

という訳で、何の工夫もなくポストに投函してしまいましたが、2,3日で届くかな?
ちょっと貧弱な出来の年ですみませんが、うまく育ちますようお祈りしています。
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by macchi73 | 2015-05-16 15:33 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(4)
2015年 05月 13日
緑色凝灰岩?@日本海
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日本海で拾った、見れば見るほど、鮮やかな緑色の石。

板状に割れて、欠けた面は透明感のあるガラス質にツルリと光る。
これ、もしかして良いものじゃない?宝石系じゃない?とソワソワする娘たち。

日本海の形成・拡大と密接な関連があるという火山由来のグリーンタフ(緑色凝灰岩)ってやつかな?

白神山地ハイキングに行こうと思い、五能線沿いルートを辿って青森県の西海岸沿いを南下中、深浦駅付近に、おもしろそうな岩場を見つけたので休憩する。
降りてみたら、入口には「大岩」というバス停があって、岩のトンネルの中を登って巨岩の頂上まで行けるような作りになっていたので、夏場の行楽地なのかもしれない。
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浅瀬の水は透明で温かく、浅瀬にはハゼや小さなフグ、イソギンチャクなどがいて楽しい。

ゴロゴロ転がっている石が、なんだか緑色のものが多くて綺麗。遠目で見た海の色に似てる。

みんなでズボンを捲り上げ、海にザブザブ入って、貝やウニと一緒に拾ってみたりする。
ちょっと休憩するつもりが、予想外に楽しくて、かなり長い時間を過ごしてしまった。
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それからピューっと白神山地まで南下して、午前中は森林浴。
で、お昼過ぎにまた海岸線を北上したら、さっきの大岩の手前に千畳敷海岸というところがあった。

こちらは観光地らしく、私たち以外の人影もちらほら。
お食事どころなんかもあって、遅い昼食に海の幸が美味しかった。

サザエのつぼ焼きは、貝から引き出す時に途中で切れると悔しい。
でも、あんまり綺麗にツルンととれても、色と形が生々しくてギョッとするということが判明。
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千畳敷海岸とは、寛政4年の地震で海底が隆起したと伝えられる、ずーっと平らな岩が広がる奇観。
見渡す限り明白緑色の岩場が広がっているが、Wikipediaによれば、これは緑色凝灰岩というもので、海底火山活動による火山岩らしい。
それで朝に拾った石も全部緑色だったのかな。

夜には海に面した温泉宿に泊まった。窓の外がずーっと海で、いい気分。
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石の他にも、良いものいっぱい拾った。
家に帰ったら、標本を作ろう。
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標本作りの参考書にしようと思っているのは、こちら。


『海と森の標本函』(結城 伸子)


なんか標本とか錬金術(←ちょっとターゲット違う?)って格好良いよなあ!という訳のわからない憧れ心が、めちゃくちゃ刺激される……。

これからの子供との自然観察が、もっと楽しくなること間違いなし!


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by macchi73 | 2015-05-13 23:55 | 【その他】日記 | Comments(2)
2015年 05月 12日
ベンセ湿原の植物(5月)
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【ベンセ湿原】

青森県津軽半島西海岸にある湿原。海岸のそばにこのような湿生植物群が存在するのは珍しく、学術上貴重な南限の海岸湿原。

観光シーズンは初夏。6月にニッコウキスゲの大群落で一面黄色に染まる風景は壮観で、また7月のノハナショウブの群生も見事らしい(5月は何もなかった……)。

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サワオグルマ: 沢小車

水の多い場所に4〜6月頃に咲く黄色いキク科の植物。
日当たりのいい山野の湿原、水辺、耕作放棄水田、水田脇などに自生する。
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ミツガシワ: 三槲

北方の沼地や湿地に咲く白い花。花期は4〜5月頃。
ミツガシワ属には三槲(ミツガシワ)1種のみしか存在しない。 いわゆる氷河期の遺存植物の1つと言われている。
通常、北海道から東北地方の湖沼に見られるが、氷河期の遺存種として、京都府の深泥池にも見られる。
(今回は木道と離れていて接写できなかったので、以前、他の湿地で撮った写真)
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マイヅルソウ: 舞鶴草

高山または北国の森林や林縁、湿原などによく見られるスズラン亜科の植物。
ハート型の艶のある葉に、つぶつぶの小さい白い花をふさ状に咲かせ、秋には赤い実をつける。
草丈は3〜20cmと幅があり、日本列島では北のものほど姿が大きく、南のものほど小さい傾向があるらしい。

パッと見たとき、雪笹や藪茗荷に似てるかな?と思ったが、葉の特徴が違う。
名前の由来は、葉の模様が舞う鶴に見えるから。
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クルマバソウ: 車葉草

「あれ、ヤエムグラ?」と娘に聞かれたが、庭の雑草、ヤエムグラにはこんなに綺麗な花が咲いたのを見たことはない。

それでヤエムグラと同じアカネ属を調べてみたら、クルマバソウというのを見つけた。
オオクルマバソウ、クルマムグラにも似ているが、葉っぱがチクチクしないのと、花が4裂した漏斗状なので、たぶんクルマバソウで間違いないと思う。

北半球の平地や山地に広く分布する多年草。
6〜10枚くらいの葉が輪生し、5月頃に白い小さな花を咲かせる。
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ミズバショウ : 水芭蕉

山地の湿原のような雪融け水が豊富な場所を好み、4〜7月に純白の仏炎苞(ぶつえんほう)を開く。
この白い部分(苞)は葉が変化したもので、本当の花は真ん中のとうもろこしみたいな部分。
月下のミズバショウの群生がとても綺麗という記事を見かけた。見てみたいかも……!
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GW家族旅行。
5月の湿原は花もなくほぼ緑一色で、駐車場には私たちの車以外に1台がポツンとあるのみ、すれちがう人もいない……。が、無人の広々した草原をひんやりした風が吹き渡っていて、これはこれで良いハイキングだった。

観光資源的な植物はあまり見つけられなかったが、美味しそうなワラビや根曲竹がたくさん生えており、末っ子が「うわー採って食べたいなー」「ここはダメです」「ワラビはいいんじゃない?」「ダメです」というやりとりをずっとしながらの散策になった。

途中、一本だけ生えていた山桜から花びらがひらひら風にのって流れてきて、細い木道の上でバランスをとりながら花びらキャッチに興じたりする子供達。
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by macchi73 | 2015-05-12 23:55 | 【自然】雑草、野草 | Comments(2)