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2014年 03月 31日
ミニ野菜の種まき(ニンジン、タマネギ、ブロッコリー)
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末っ子のミニ菜園をプランターで拡張して、種まきをした。
今回まいたのは、「ベビーキャロット」「ベビーオニオン」「茎ブロッコリー」「ベビーリーフ」。
どれも通常より小型のミニ野菜だ。菜園自体が小さいからね、省スペースで。

e0134713_10214139.jpg先々週くらいに撒いたラディッシュは発芽している。

ちょっと低温続きだったから20日じゃ収穫できなさそうだけど、まあ順調。

畝の間に、さらに土を入れてベビーオニオンの種も撒く。


本当は土作りからちゃんとやると良いんだろうけど、ちょっと手抜きして、プランターに元肥入りの市販の野菜の土を入れて、その上に種まき用土を敷いてから種まきした。
どこに何を撒いたか忘れないよう、子供たちにその辺の石ころにクレヨンで野菜の名前を書いてもらう。
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今日まいた種は、どれも収穫は6月中旬の予定。
そんな話をしてたら、遊びに来ていた小学生たちが「じゃあ、6月にパーティーしようよ!一緒に食べよう!」と言う。ふふ。いいねえ。じゃあ遊びに来た時には頑張って世話してね。
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しとしと雨の休日。たぶん野菜の種は、土の中で水を吸ってムクムク膨らみ中。

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【ベビーキャロットの育て方】

●10cm程度の超早生ミニニンジンで、柔らかく甘みがあり、そのままの形で食べられる。
●発芽温度15-25℃で、発芽までは5〜14日。生育温度は20℃前後。
●発芽後は順次間引きを行い、本葉4,5枚のころに株間2〜3cmにする。
●種まきから収穫まで75日前後。なので、4月に種まきすれば収穫は6〜7月。
●元肥を施せば、追肥は不要。


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【ベビーオニオンの育て方】

●発芽温度は20℃前後。発芽までは1週間ほど。生育温度は15〜20℃。
●条間5cmで種まきできるので場所をとらず、プランター向き。
●芽が伸びて来たら株間3〜5cmに間引く。株間に比例した大きさになる。
●葉が伸び始めたら追肥と土寄せする。
●6月頃、肥大したものから順次間引き収穫する。


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【茎ブロッコリーの育て方】

●発芽温度は20〜25℃。発芽までは5日前後。生育温度は15〜20℃。
●本葉2枚になるまでに間引いて1本立ちさせる。
●本葉5枚になったら株間20cm以上にする。茎がぐらつかないように支柱を立てること。
●頂花蕾(主枝のてっぺんの蕾)が2〜3cmになったら摘心して、脇芽を出させる。
●脇芽の花蕾が500円玉程度の大きさになったら枝ごと切り取って収穫する。
●枝を切り取る場合は、切口が乾きやすいよう外側に向かって斜めに切る。
●枝を収穫したら必ず追肥する。肥料を与えると次々側枝が育って長期間収穫できる。
●4月頭に種まきしたら、これも初収穫は6月中旬くらいっぽい。


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【ベビーリーフの育て方】

●弁当などにも便利な小さな葉もの野菜たち。
●我が家の定番。育て方は毎年同じ。チョー簡単。失敗なし。


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by macchi73 | 2014-03-31 06:00 | 栽培日記:ハーブ、果樹、野菜 | Comments(7)
2014年 03月 30日
浮き花
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娘と一緒に、庭の花を集めて水に浮かべた。
「これを浮き花と呼ぶ」って、生け花教室で教えてもらったようだ。

庭用の器に水を張って、その辺に咲いてる花をどんどん摘んでは浮かべていく。
この辺に赤い花を散らそう……とか、いい感じに整えつつ。アレンジは娘に任せた。

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ジャーン!完成。どうかな。

うーん。クリスマスローズとか入れないで、全部小さい花だけにして、いろんな水仙をいっぱい浮かべる方が好きだったかなーとは娘の弁。

その大きい花々を摘んで来たのは母です……。だって、派手で見栄え良いかなーと思ってさー。
でもそうね、アレンジ任せるなら、花も自由にさせた方が良かったね。もうちゃんと好みとか構想があるんだね。反省。

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浮かべたのは……

●水仙 ●忘れな草 ●桜草 ●雪柳 ●クリスマスローズ ●ナスタチウム ●ヒヤシンス ●花かんざし ●ネモフィラ ●フロックス ●ムスカリ ●ツボサンゴ

あと、名前を知らない幾つかの花。


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完成した浮き花を部屋に持ち込んだら、外で見た時より華やかに見える不思議。

光の感じもあるし、あとはやっぱり、庭だと器の外にもいっぱい自然があるからな。
屋内で、そこだけ切り取られたように自然があるっていう方が存在感は発揮するんだろう。華道もそうだね。

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by macchi73 | 2014-03-30 06:26 | 庭仕事・収穫 | Comments(4)
2014年 03月 29日
タテジマカネコメツキ(米搗虫)
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娘が生け花教室で習った浮き花というのをやってみようと二人で庭に出て花集めしていたら、「面白い虫がいるよ〜」と呼ばれた。

しかし自分も花集めに熱中していて、しばらく無視していたら、ギャー!と叫び声がした。

「この虫バチッって言うよー!怖い!バチッてなったよう!」と、娘が走って運んで来た虫を見たら納得。
あー、これはバチッてなるね。コメツキムシだよ。米を搗くみたいな動きでパチンとなるんだよね。

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でもコメツキムシの仲間って地味なのが多いのに、これはなんかストライプで格好良い。
調べたら名前がわかるかもよ……と二人で調べてみる。

たぶん、大きさ(1cm弱)と模様、それから鈍い光沢のある特徴から、タテジマカネコメツキかな。
クロスジヒメコメツキっていう似た虫もいるけど、体長が5mm程度らしい。

e0134713_14534219.jpgジロジロ見てたら、飛んで逃げてった。バイバイ。あんまり庭の花は食べないでね。

コメツキムシの食性ってハッキリしないようだが、肉食・草食、両方あるらしい。成虫は草食が多いみたいかな?

でも私、昔、コメツキ虫の凄い肉食シーン見たことあると思うんだよなあ……。
コメツキムシが真ん中にいて、周りに他の虫の残骸がいっぱい転がってた。怖かった。


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今日は明るい庭を見られた。嬉しい。
午後から小学生が遊びに来て、揃って晩ご飯を食べたりする。賑やかで、春休みっぽい一日。

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by macchi73 | 2014-03-29 15:16 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2014年 03月 28日
春咲き球根(ムスカリ、ヒヤシンス、チオノドクサ)
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朝の庭、第二弾。
いつもほの暗い庭ばかり見ているので、彩度の低い写真しかとれないぜ。ちぇ。

でも、薄暗い時ならではの雰囲気っていうのもある。静かで結構好きだ。それに良い匂いがする。

今の時期は、ムスカリ、ヒヤシンス、チオノドクサが毎朝ポコポコ増えている。

ムスカリは小さいぶどうみたいで、末っ子が気に入っている花。
よくよく見ると結構いろんな色があるようだ。去年、結構植え足したからな。
写真のものの他に、白と紫もあった。
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甘いけれど爽やかな春の芳香を漂わせているのは、ヒヤシンス。
ずーっと手入れもせず植えっぱなしなのに、毎年ちゃんと咲いては、庭を心安らぐ良い香りにしてくれる。
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チオノドクサは、一輪ずつだと地味だけど、あっちこっちに群れて咲くのが可愛い。
いかにも春が来るんだなーって思わせる景色。

(なのに、写真にはポツンと咲いている株を撮ってしまった……)
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by macchi73 | 2014-03-28 06:00 | 栽培日記:春の植物 | Comments(0)
2014年 03月 24日
自家製ハーブソルト
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フレッシュハーブソルトの作り方:
●材料:好きなハーブと、同量の塩。
(1) 塩をレンジかフライパンにかけて水分を飛ばし、サラサラにしておく。
(2) ハーブの新芽を洗って良く乾かしておき、ニンニク1片と一緒に細かく刻む。
(3) (1)と(2)をよく混ぜ、容器に保存する。


庭のハーブが柔らかい新芽を出して来たので、何かに使えないかと思って、ハーブソルトを作る。
この間、古本屋で立ち読みしたフレッシュハーブで作るレシピが美味しそうだったんだけどなー、細部が思い出せない。

webで検索したら、使うハーブも塩も何でも良いようだ。
なので、家にあった岩塩と、庭のローズマリー、タイム、ローレル、フェンネル、ミントを使ってみた。
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岩塩だけでは足りなかったので、粗塩も混ぜてみる。
粗塩は何となく水気があるので、webにあったレシピ通りレンジで水分を飛ばしてみた。

そしたら熱い!塩が熱い!
で、熱さが完全にさめないうちにハーブと混ぜたら、心なしか生ハーブが塩蒸しされる状態になっているような気が……。これは、せっかく塩から飛ばした湿気がまた戻ってしまうからダメなような、でも香りがよく移って良いような。どっちだろう?
とりあえず、皿の上に広げて冷ましながら乾燥させながら、よく混ぜて瓶に保存した。
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しばらくしてから蓋を開けて嗅いだら、食欲そそる良い匂い!
このまま一週間くらい置くというレシピと、すぐに使って良いというレシピと両方があったが、我慢しきれず晩ご飯に使ってみる。スペアリブとマッシュポテトとポタージュ。

感想。とっても美味しかったです。
これは色々な料理に使えそう。次は魚料理に使ってみよう。
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by macchi73 | 2014-03-24 23:58 | 庭料理 | Comments(2)
2014年 03月 23日
春分日記
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連休最終日、すっごい晴天!やった。
ベッドから抜けると早々に末っ子と近所の映画館に出かけた。朝一番の『アナと雪の女王』を見る所存。

が、映画館についたら既に満員。立ち観になりますと言われる。
へえ!映画館が満員って経験、これまでしたことがなかった。
すっかり斜陽産業だと思っていた映画がこんなにも人気なことを祝いつつ、映画はまた今度にする。

で、予定を変えて井の頭公園で遊んだ。
まだまだ朝なのにとっても暖かく、ボートに乗ったら水上を渡る風がすごく気持ち良い。
桜の芽も丸く膨らんでいて、これは来週末頃には咲き始めちゃうかもな。

日差しとボート漕ぎで段々暑くなってきて、ついには上着を脱ぎ捨て、シャツも前をはだけてワイルドなTシャツ姿になる娘。薄着になるにつれ、何故か性格までワイルドになり、「キャプテン・ピノコと呼んでくれ」とジャガリコ・シガーを吸いつつの片手運転が堂に入っている。
その後、制限時間が来て船着き場に戻ると、オレはこの船に最後まで残る、お前は乗組員・エダを頼む……と、ボート内に落ちていた桜の枝を私に託し、キャプテン・ピノコは船の奥で動かなくなった。
……って、ちゃんと降りてきなさい!!

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お昼過ぎ、他の家族も呼んでランチにした。
それからみんなで休日の吉祥寺をぶらぶらして可愛いスツールを見付け、アノ木彫りの柄可愛いね……とお店に入ったら、ちょうどその柄だけが傷アリで半額くらいに値下がりしていた。千六百円也。ガッシリした作りの重くて硬い木で座り心地も良かったので、喜んで買う。ラッキー!

その後、忙しい高校生と別れて家に帰ってもまだまだ明るい。
それでまた娘と庭仕事。野菜用の土を用意したりする。

そういえば、この週末って春分だった。
春分の日とは、自然をたたえ生物をいつくしむ日。昔は豊作祈願のお祭りなんかもしたようだ。
今年も楽しく庭仕事して、豊かな収穫できますよう。

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by macchi73 | 2014-03-23 23:24 | 出来事・その他 | Comments(0)
2014年 03月 22日
花材の挿し木(カジイチゴ)
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カジイチゴの育て方:
●育て方はラズベリーに準ずる。
●4月頃、けっこう綺麗な白い花を咲かせ、5月頃にはオレンジ色のラズベリーのような果実をつける。
●果実は甘酸っぱくて美味しいらしい。
●とにかく繁殖力が旺盛で蔓延るので、庭植えは慎重に。
(という事で、最初は庭土に挿してしまったが、夜に慌てて鉢に移した)


庭の一角がピンク色で春っぽい。見たら、桃の花が満開だ。
先月、娘が生花教室から持ち帰った花材のうち、花器に収め切れなかった大枝を庭土に挿しておいたのが、暖かくなって花を咲かせたのだった。凄い生命力だ。

ま、桃は挿木で増やせるタイプの花木では無いと思うので、枝に蓄えていた養分で咲いたのだろうけど。
枝としてはもう枯死するだけなのに、それでも一回きりでも咲こうと思うんだなあ。

……とか思いながら、小さい花見をしていたら、ふと思い出した。
ついこの間の生花教室は、カジイチゴが花材だったな。カジイチゴは挿木で根付くんじゃない!?

で、急いで部屋に戻ると花瓶からカジイチゴを引き抜いて、隠れ家スペースの隣に挿木した。
本当は、リビングの水盤にちゃんと活けてある枝の方が挿木には良さそうだったが、そちらを引っこ抜くのは本末顛倒過ぎてさすがにマズいよなあと思って、自重。
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せっかくの連休なので、子供のためにも、今日は庭仕事ではなく遊びに出かけた。
が、帰り道に図書館に寄って、やはり手に取ってしまうのは園芸書、しかも食物系……。病膏肓。

『ベランダでできる コンテナ野菜づくり』(監修・北条雅章) amazonで立ち読み可!

図書館カフェで子供とケーキをパクつきながら色々と読み比べた結果(行儀悪い)、今年の野菜作りはこの本を参考にすることに決めた!

いつも適当に庭の隙間に野菜を植えているせいで、徒長させたり世話を忘れることが多いんだよな。

なので、今年は庭に菜園用のコンテナを作って、ちゃんと区分けして作ってみようと計画中。明らかに区切られた一角なら雑草抜きも忘れなさそうだし。子供をコンテナ世話係に任命しても良いし。


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by macchi73 | 2014-03-22 23:55 | 書籍・CD | Comments(0)
2014年 03月 21日
ピノコの博物館
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高校生の長女と連れ立って歩いていたら、小学校界隈に来た。
すると、あーこの辺り懐かしいなあ!ちょっと一緒に散歩して行こうよ、なんて言う。

我が子が昔を懐かしむ年頃になったとは……自分も年を取るはずだ……と、妙に感慨深い気分になる。

散策しながら、長女が子どもの頃に憧れていたというお店に入る。
古道具屋さんの一角にハンドメイド作家の人たちが区画を借りて、色々と作品を売っていたお店だ。
そういえば小学校に行くといつも、「今日一緒に帰る?あそこのお店寄って帰る?」とワクワクした面持ちだったのを思い出す。小さくておとなしいのに微妙に剽軽だった長女の佇まいを思い出す。

それで何年かぶりにお店に入ったら、店内は模様替え中で、長女が大好きだったレンタルスペースは片付けられ、展示用の空っぽのガラスケースが一つ置かれていた。
聞いたら、売り物じゃないけど売っても良いという。値段を聞いたら安い。

「お店か何かで使うんですか?」と聞かれて、「いえ自宅で……使えますかね?」と答える。
そんなの、お店の人だって聞かれても分かるまい。

で、買って帰った。
これどうするよ、となんか笑う。

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それで結局、末っ子にあげた。
一緒に末っ子版・驚異の部屋を作ったら、なかなか格好良い。
「チケットつくって博物館にしようかなー」とノリノリだ。

この場所のメンテナンスは君に任せた。
折々に中身を入れ替えて、楽しい企画展やってちょうだいね。お姉ちゃんの郷愁を誘ってちょうだいね。
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博物館つながりで。

子どもって、色んなものをポッケに集めてるよな。
うちの末っ子は、ボタン拾いがライフワークか!?ってな感じ。
中でもお気に入りの特別なボタン——重い金属で出来ていて精巧なレリーフ——が幾つかあるようで、それらは無事、このたびガラスケースの中に居場所を見つけたようだ。

キュッパのはくぶつかん (オーシル・カンスタ・ヨンセン)

子どもなら一度はやってみたいと想像する、ホントのお店屋さんごっごの博物館バージョン。だけど、思いつきを実際にやってみると面倒くさいこともある。

そんな時、「アー! もう止めた!」と放り出すのではなく、「一度始めたんだから頑張って続けないと」と思い込むのでもなく、自分で考えて良い落とし所を見つけるのって、子どもに是非身に付けて欲しい力の一つかも。


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by macchi73 | 2014-03-21 20:22 | 書籍・CD | Comments(8)
2014年 03月 20日
バラの植え付け(ローズドレッシュ、マダム・イザーク・プレール)
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先日のこと。
バラ庭の写真を見ながらウットリと「新しいバラ植えようかなー」と計画を巡らしていたら、娘が「あ、バラだ!ピノコはバラジュースがいっぱい飲みたいな」と言う。

ふーん。バラジュースか……。
ジュースに向いてる品種ってどれだろう。
たぶん、香りはダマスク系強香、色は濃いピンク、花びらはあまり肉厚でないものが良いだろう。
なんてつらつら考えながら夜中にサイトを巡って、二つの品種をネットショップしてしまった。

で、届いた苗を植えた週末。
マダム・イザークは刺が少ない華奢な枝を長く伸ばしていたので、壁面に誘引する(あれ、枝が太い品種って読んだけどな?)。
ローズ・ド・レッシュはブッシュ状の株だったので、花壇の前面に。
実際にどんなバラかは咲いてみないとまだよく分からないので、この春が楽しみだ。

ただ、冷静になってから考えるに、ジュース作りのためっていう目的で選んでしまって良かったんだろうか……。
最初は、うちの庭にないタイプの色味の四季咲き性のイングリッシュローズを探していたはずなのに。
庭の新しい彩りのためにバラを探していたはずなのに。

すっかり当初の目的を忘れてしまっていた。
どっちもピンクで一季咲きの似たようなオールドローズじゃん。がーん。
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by macchi73 | 2014-03-20 23:56 | 庭仕事・収穫 | Comments(5)
2014年 03月 19日
ホンビノスガイ(本美之主貝)
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ホンビノスガイ(本美之主貝):

●もともとはアメリカ原産の貝だが、船舶の重しに使われる海水に混じって運ばれたようで、1998年に東京湾でも発見された。
●アメリカ人は大好物らしいが、日本で食用にされ出したのは2007年頃。多分、得体の知れない巨大な貝コワイと思われたのかも(というのは私の勝手な想像)。
●今では東京湾でも良くみるようになっており、市場にも出回っている。
●綺麗な水でしか生きられないハマグリと違って、かなり汚い水でも生きられる。
●一説によれば、世界一長寿な動物らしい。(→507才のホンビノスガイ。凄い!)
●美之主(ビノス)=Venus への当て字らしい。なんか上手いな!
●ビーナスが乗ってる貝に似てるから、venus属なのかな?

友達のライブを観て良い気分で帰宅した夜、変な袋を持った別の友人がいきなり家にやって来た。

今日の海遊びの収穫を持って来たよと見せてくれた袋の中には、巨大な貝がゴロゴロ入っている。
凄い立派な貝だ……だけどちょっと臭い……東京の汚れた海の臭いがする……(失礼)。

この貝はホンビノス貝という。
アメリカから入って来た外来種で、水の汚れに強い貝らしい。
アメリカではクラムチャウダーの具に使われる貝で、とっても美味しいんだと言うけれど……。
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せっかくの演奏の余韻がアレだしさあ。貝毒っていう言葉もなんかあった気がするしさあ。ちょっと今日はそんなにアレかも。お腹減ってないかも。

……と、明らかに乗り気じゃない我々を置き去りに、「臭いのは外側の泥だけだから。ちゃんと洗えば美味しいから。っていうか、俺たち今日ランチにこれ食べて来たところだから」と、タワシでわしわしと貝を洗い続ける友人。洗い洗って何十分。ついには、黒っぽかった貝が白っぽく光り出した。

あ、これって、このあいだ娘と拾った貝殻のヤツじゃん!ハマグリじゃあなかったのか……。

恐る恐る臭いを嗅いでみると、そうだなあ……確かに臭くはなくなったかも。
でも、料理してみて少しでも生臭かったり怪しかったりしたら止めとこうねと、まだまだ疑惑に満ちた眼差しで、ホンビノス貝クッキング開始!

アメリカ本場のクラムチャウダーと、油で煮込むコンフィ、それから酒蒸しを作ってみることにした。

庭のハーブたちよ、私達の胃腸を守ってくれ!とばかりに、料理に投入!
そしたら何と、途中からなんだか食欲誘う良い香り。むむ。
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そして結果から言うと、メチャクチャ美味しかった! びっくり。
慌てて、料理に合わせる良いワインを買いに走ったくらい美味しかった。

これまでクラムチャウダーって特別に美味しいものだって思ったことなかったけど、本当はこんな味なんだ……。
目から鱗がポロポロ落ちるくらい、ホッペも落ちるくらい、美味しかった。
ホンビノス貝、侮り難し。
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まあ、ホンビノス貝が特別に美味しい貝なのか、それともレシピが良かったのかは、まだ分からない(疑い屋)。対照実験のため、今度はハマグリでも作ってみようと思う。

すごく美味しかったレシピはこちら:ニューイングランド風クラムチャウダー

(今回は、これを倍量で作ってみた)

今日は本当に素晴らしいご馳走だった。ごちそうさまでした。

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美之主で思い出した。
ビーナスの生まれ変わりが、美奈子(=ビナス)であるという漫画。
「奇しくも名前まで同じ美奈子……!」とか言う台詞にウケた人は多いはず。
普通、美奈子って字面からビナスって思いつかない。

『悪魔(デイモス)の花嫁』(あしべゆうほ)

ちょっと耽美な少女漫画という位置づけらしいが、梅図かずおの『おろち』とか『猫目小僧』とかの系統にも近い気が。

人外の者(デイモス)を狂言回しにして、一話読み切りで、ちょっと怖い話が続いて行く。ちなみにヒロインの美奈子の動じなさ、得体の知れなさが一番面白いかも。美少女のはずなのにおばさんの風格。


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by macchi73 | 2014-03-19 23:53 | 【生物】魚・貝など | Comments(12)