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2013年 08月 30日
ユカタヤマシログモ(浴衣山城蜘蛛)
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仕事で飲んで帰って寝静まった家で遅い風呂をしていたら、風呂場で変わった蜘蛛を見つけた。
透明感のある小さなまん丸の体で、ユカタのような斑模様がある。

これはユカタヤマシログモ(浴衣山城蜘蛛)。
クモ界で唯一、口から網を吐き出すという珍しい能力がある蜘蛛だ。
(ちょっと意外だが、他のクモはお尻から糸を引き出すやつばっかりみたいだ。)

人家に住む蜘蛛だけど、普段は床下などにいるので目撃されることは少ない。私も初めて見た。
そんなユカタヤマシログモにこのたび何故遭遇できたかというと、目下、我が家の風呂場の壁に穴があいているからだろう……。

古い配管を取り替えて水質向上したらしいんだけど、壁の前に路線図のように配管が張り巡らされてしまったのが残念だ。漆喰と古いタイル張りのがらーんとした空間、気に入っていたんだけどなあ。

ちょっとしょんぼりして、チビ蜘蛛をつまみあげて風呂場の窓から逃がす。
外は真っ暗で色んな虫の声がする。なんかもう秋っぽい。
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by macchi73 | 2013-08-30 00:57 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2013年 08月 25日
リコリス・スプレンゲリ(紫狐の剃刀?)
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雨後にいきなり庭にニョキッと生えて来た花がある。
お、夏水仙だ……と思ったけど、いつもの夏水仙とは違って青味が強い。咲く時期としてもちょっと遅めのようだ。

調べてみたら、リコリス・スプレンゲリっていう花っぽい。
そういえば、夏水仙(前も何の花だか迷って調べまくった)とはまた別に、前に球根を植えたかもしれない。

webで検索すると、リコリス・スプレンゲリの和名はムラサキキツネノカミソリ(紫狐の剃刀)だと書かれていたりしたけど、どうなんだろう?

正直、色々調べてみたが、リコリス・スプレンゲリ、ムラサキキツネノカミソリ、ナツズイセンの外見での区別ははっきり分からなかった。どれもすごく似てるんだもんなー。

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今週は他所の庭ばかりを連続で投稿していたので、久々に我が家の庭の様子をアップ。

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今日の涼しい雨で、なんだか庭の草の様子には、微かに秋の気配が混じって来たように思える。

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しかし、今週アップしたどの庭よりも一番自然に遠い場所にあるうちの庭が、一番自然任せ(……単に荒れてる……)ってのは、どういうことか。反省。
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by macchi73 | 2013-08-25 21:41 | 栽培日記:秋の植物 | Comments(5)
2013年 08月 24日
広大な庭
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庭の植栽シリーズ、第二弾!
今度は震災で全壊後、やっと建て直し完了したばかりの夫の実家(またもや自分の庭ではなく)。

夫の実家は古い農家でやたら土地が広いので、植える時は何でもこんもり!という感じの豪快な植栽になっている。どの株もでかい!これ、うちの庭だったら4株くらいで敷地いっぱいだな……とか思う。

敷地内に水場や山林などもあり、そのせいかチマチマしたガーデニング的な植栽にはそんなに興味は無いようだ。

そうだよなー。何もしなくても敷地内に色んな風景があるんだもんなー。

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でかい敷地には、やはりでかい家!
ということで、廊下なんかも東京の廊下3本分くらいある……。
空間が有り余る田舎生活、いいよなあ。

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しかし一番良いなーと思うのは、夜に見られる満天の星!
デジカメで撮っただけでも、プレアデス星団(すばる)がクッキリ写るほど。
今回の帰省でも、ペルセウス座流星群が綺麗に見えて感動的だった。

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夫の実家に行くたび、周囲に自然が有り余るほどあれば、実は庭なんかは特に作らなくても良いんじゃないか?とかちょっと感じつつ。

裏山をプーさんの100エーカーの森みたいにしたり、雑木林にツリーハウス作ったりしたら楽しいんじゃないのかなーなんて、広大な自然の上に想像の庭を描きながら散歩するのは楽しい。

園芸中毒者にとっては、白紙の空間があるのって良いもんなんだよなー。
もう私の東京の庭は、何か植えるには何かを抜かなくちゃいけなくって悩ましい状態だからなあ。
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by macchi73 | 2013-08-24 23:30 | 【その他】日記 | Comments(2)
2013年 08月 23日
寒冷地の庭
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このところずっと虫や爬虫類の記事ばっかりで、庭ブログではなくなってきていることに危機感を覚え、久しぶりに庭写真をアップ!って言っても、実家の庭だけど。

私がいた頃の実家は物置小屋一つの荒れた庭だったのに、リタイア後の趣味に目覚めたのか、年々植物が急増していて、たまーに帰省すると驚く。庭仕事なんてしている姿なんて見たこともなかったけど、やはり親子ということで実は嗜好は似ているのかもしれないな。

実家のある地方は夏も大して暑くならない。
そのせいか植栽に山野草が多くて、それが段々と株を大きくしているのを見ると、羨ましい気候だよなーと思う(私の庭では山野草はなかなか上手くいかないので)。
しかし東京に遊びに来ては「この花なに?見たこと無い。ちょっと頂戴」と持ち帰った植物は、あれ育たなかったよーと言う。
高温多湿の東京で元気良く茂るような植物は、涼しい地域では逆に根付かないのかもしれない。

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緑の中にキキョウが大株になってるゾーンが感じ良いなーと思った。
うちのキキョウはいつまでも弱々しいんだよなあ。キキョウもどっちかっていうと涼しい方が好きなのかな?

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庭のあちこちに椅子やベンチがある。
湿度が低くて蚊がいないから、夕涼みが気持ち良いんだよなあ!

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そしてやたらとファンシーなランタンがある。ぼこぼこある。雨後のキノコのようだ。
これはどうだろ、微妙かな?と私は思ったが、末っ子が「ランプ良い!こういうの良いよ!」と大変感銘を受けていたので、もしかしたら今後自分の庭にも取り入れるかもしれない……。

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by macchi73 | 2013-08-23 23:58 | 【庭】季節の様子・庭仕事 | Comments(0)
2013年 08月 18日
キアゲハ羽化と、カナヘビ孵化
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一泊二日で夫実家に帰省しようとしていた朝。
家のコルクボードに止められていたキアゲハの蛹が羽化した。
ゆっくりと伸ばして乾かし中の新品の翅がうっとりするほど綺麗……。
しばし家族で眺める。ほー。

あ、でもそろそろ出かけないとだよ!遅くなっちゃうよ〜!と、蝶をそっと庭に見送って車を発車したら、なんと今度は、ツルン!と卵からチビカナヘビが飛び出した(そろそろ生まれそうなので、心配で車に乗せてた)。
なんてタイミング!

どうする?どうする?出先には餌が無いよ!?まずくない?と慌てて車をUターン。家に戻る。
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で、web検索などして「カナヘビベビーは一日目は卵の栄養でOK、二日目からよく食べ出すらしい」「餌になるのは微小な虫!あ、テラリウムで繁殖しているコオロギの赤ちゃんがちょうど良さそう!」などと調べ、ベビーをテラリウムに放って家を出た。

そして翌日、飛ぶように帰宅。
部屋に入るなり、テラリウムに直行すると、元気にウロチョロしてるチビカナヘビを見つけた。

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ええ〜可愛い〜!!と、虫嫌いの長女までがうっとりして「ちょっと触らせて」とか言う(ってカナヘビは虫じゃないけど)。

なんでも赤ちゃんって可愛くできてんだな〜。赤ちゃんパワー凄い。


親カナヘビたちは親コオロギを食べ、子カナヘビは子コオロギを食べている模様。
たった一日見なかっただけで、ずいぶんとしっかりした姿になったことよ。子どもの成長は早いねえ!

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つぶらな瞳がいかにも純真そうで、子どもらしい顔立ち。

末っ子の観察によれば、「カナヘビの子どもはオスだった。大人より柔らかい体をしている」とのこと。

名前は「チビッチョ」となった。

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チビッチョを見てから大人たち(デブッチョとヤセッチョ)を見ると、でかい!そして大人っぽい!と思う。

表情も、なんかこう、純真というより企みがありそうな……。


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by macchi73 | 2013-08-18 18:30 | 【生物】爬虫類・両生類 | Comments(2)
2013年 08月 16日
セミの羽化
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去年は蝉の抜け殻を色々集めて比較したので、今年は蝉の羽化を見ようって決めてたんだった。
で、夜のウォーキングで足を伸ばして、木立のある公園へと行ってみた。

蝉の羽化がよく見られる時間帯は、日没後から夜中まで、19時〜24時辺りらしい。
雨後に地面が少し柔らかい日が狙い目だ。
ということは今日は羽化観察に良い夜のはず。

ヘッドライトをつけて、足元を照らしながら林の中を歩く。
地面に大き目の穴がボコボコあいている場所を見つけたら、その近くの樹木の根本から地上2mくらいまでの場所をぐるりと探してみる。
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そしたら見っけ!
植え込みの中、地上150cmくらいの幹上に、白っぽく光るヤツを見つけた。
背中がちょっと割れて、姿を現し始めているところ。
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40分以上かけて、やっと綺麗な蝉の姿になった。
まだ翅は薄い緑白色で、段々と色が抜け始めている。地底湖みたいな綺麗な色だ。

少し離れた場所には、同じフォルムで、でも完全に色づいた成虫が止まっていた。
そっかー、これが完成形か。
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しかし通路から外れた薮でゴソゴソやってると、通行人が来た時のアクションに迷う。
だいぶ前から音や独り言(「あー蝉の羽化って面白いなあ!フンフン」とか)で存在をアピールしておいて、いきなり脅かすことの無いようにすべきか。無駄に驚かせないよう、そのまま息をひそめて通り過ぎて行くのを待つべきか……。

帰宅して、セミの羽化の時期について調べてみた。
下記のサイトがセミ観察について綺麗にまとまっていて便利かも。
今日見たのはアブラゼミだけど、今の時期、ニイニイゼミあたりも探せばいそうだな。

Super Media Kids: みんなでつくろうセミマップ
http://www.ntt-east.co.jp/kids/kenkyu/report01.html

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by macchi73 | 2013-08-16 01:29 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(2)
2013年 08月 10日
胃之頭町の夜散歩(栞と紙魚子)
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夏休みなので、子供たち(自分の子もそうでない子も)を家で見かけることが多い。
子どもが沢山ウロチョロしているなーと思うと夜には花火したり泊まって行ったりして、家の中が賑やかだ。ハンモックを一つ、キャンプ用の簡易ベッドを二つ出して、お泊り用に提供する。

お泊りの常だが、いつまでも寝ないで騒ぐ子供たちにうんざりする。
で、一緒に夜中の庭に出て虫の観察をしたりする。
夜はうるさくしてはダメだ。ほら、揚羽蝶も寝ている。羽化した蝉は翅を乾かしている。静かによく探して観察すること。えー見たい見たい……と、ひそひそ声になる子らや良し。

が、それも一時だけで、またベッドに戻るとやがてキャーキャー言い出すのであった。
ウルサイ!それ以上起きてると怖い話するよ!と怒ると、怖い話はイヤだ〜と隠れる。
良かった。ホントは手持ちの怖い話はもう無いので、話して〜とか言われたら困る。

そうして翌日。
ワタシ2時間しか寝てな〜い!ワタシは1時間!ワタシなんか30分だよ〜!とか、よく分からない自慢をエスカレートさせてるのを見て、子どもって馬鹿だなーと思う。
私が見た時はぐーぐー寝てたけどなあ。

朝ご飯にパンケーキを焼いたら、うわー嬉しい!という子たちと、こんなのイヤだ〜!という子たち。ムカ。
悲鳴と笑い声がするので見たら、カナヘビの尻尾を持ってぶら下げている。うわ。
疲れる。けど面白い。かも。
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怖い話でも仕入れるか〜と思って、諸星大二郎を開く。
ホラーコメディのはずだが、全く怖くないノホホンとした『栞と紙魚子シリーズ』。
むしろ読むと、何かが補給されていつも元気回復する。大好き。



うちの近所が舞台になってて、漫画の中によく知った景色や地図が出てくるので不思議な気分だ。
私も歩き回っているうちにこんな変な世界に迷い込んで、それで平気で戻って来たいなあ!

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by macchi73 | 2013-08-10 00:49 | 面白かった本など | Comments(0)
2013年 08月 09日
ナミアゲハとキアゲハ(並揚羽と黄揚羽)
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帰宅したらキアゲハの幼虫がテーブルの真ん中に置いてあった。
これって、このまま置いとけば羽化するのかな?
休みの日に子どもと調べてみよう。

テーブルの上のカメラを見れば、虫の写真がいっぱい。
あーこれはキアゲハ、これはナミアゲハか……とか、面白く見させてもらう。
毎日帰宅して寝顔だけを見る状態が続くけど、写真や部屋の中に色んな夏休み風のものが増えて行くのを見ながら、昼間の子供たちの様子をなんとなく想像する。

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これがキアゲハ。

黄色っぽいから……というだけでなく(黄色っぽいナミアゲハもいる)、翅の付け根に縞模様がないところで見分けるのが良いようだ。

e0134713_14335357.pngこっちがナミアゲハ。

肩の付け根のところに縞模様がある。

波模様があるからナミアゲハなのか?と思ったが、漢字で書くと並揚羽だった。


上で見たように、蝶になってからだととても似ている両者だが、幼虫の時は全然違う姿だ。
(黄色の斑点があるのがキアゲハ、緑一色なのがナミアゲハ)
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しかしカメラを見ると、まいにち色んな虫を捕まえているみたいだけど、なんで背景が家の中ばかり?
「だって外暑いからな〜」とか言っちゃって、インドアっ娘なのかアウトドアっ娘なのか……。

(下の写真はアオスジアゲハ。なんかきょとんとした顔してる……)
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by macchi73 | 2013-08-09 23:59 | 【生物】昆虫・その他の生物 | Comments(0)
2013年 08月 06日
東北の夏(弘前城植物園)
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ねぶた祭で盛り上がる夏の青森に行って来た。涼しい!

北国の植物を見ようと思い、弘前公園の中にある植物園をぶらぶら散歩してみる。
湿生植物園や白神山地のブナ林を再現したゾーンなどがあり、なかなか面白い。
でもお城や桜並木(は季節が違うけど)とは別の方向にあるせいか、お客さんは殆どいなかった。とても静か。

そんなに広くない敷地だけど、のんびり虫探ししながら1時間以上かけて散歩する。
ヘメロカリスが満開だった。
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セミの抜け殻が沢山!
野原にはバッタ、水辺には色んなトンボがいる。娘が帽子でパッとトンボを捕まえた。ヒメアカネかな?
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なぜか一角には白クジャクもいた。
クジャクの鳴き声って知らなかったが、可愛い高い声でクルル〜クルル〜っていうんだな。
地元の中学生たちがやってきてちょっかいを出しているのをボーッと見ていたら、羽根を広げた。
あ、カメラ、カメラ!写真どうぞ!と中学生に促されて写真を撮る。なんか笑えた。
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湿地の地面に、木仏のようなものがポコポコと立ち上がっている。
何だろうと思ったら、ラクウショウ(落羽松)の気根だった。
スギ科ヌマスギ属。その名の通り、沼地で水に浸かった状態で自生することが多い。
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北アメリカ原産の杉で、湿地に植えると幹の周りに呼吸のための根(呼吸根、気根)を出すとのこと。
水中で腐朽しにくい特性があり、船舶材などに利用される。
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子どもとお昼に歩くのって楽しいなあ。
せっかく子どもが平日に暇してる夏休みだから、本当はもっと色々出かけたいんだけど。
来年こそは少し仕事減らして休みもとって、もっと家族と過ごすようにしよう。
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by macchi73 | 2013-08-06 13:41 | 【その他】日記 | Comments(0)
2013年 08月 04日
【夏休みの自由研究】 カナヘビの飼育観察(巻物風日記)
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文化祭で使うから古い着物地くれる?と長女に聞かれて、桐箪笥をひっくり返して探したら懐かしい生地が色々出て来た。うわーこれ綺麗!これ貰う!と華やかな柄物や艶のある生地ばかりを選り出して満足気な長女。紬なんかは興味が無いらしい。

それから末っ子と一緒に図書館に散歩に出る。
爬虫類の飼育図鑑とカナヘビの絵本を借りて、今年の自由研究はカナヘビの飼育記録にするとのこと。
どういう風にしようかなー、去年葉っぱを貼ったみたいに、なんか面白くしたいんだよねーと、色々考えている。

で、長女のために出した端切れや反物を眺めつつ、巻物風はどう?と提案したら「いいねえ!」と乗って来た。
それで一緒にそれらしいものを作ってみたら、結構たのしい。

早速、観察スケッチや飼育方法などを描き始める娘。
後半はまだ白紙だが、卵の孵化で埋められる予定だそう。
カナヘビ赤ちゃんの観察、上手くできると良いね。

紐の付け方で悩んで、巻物の作り方を調べてみた。

【巻物の作り方】
TRIPOD DESIGN official blog 巻物の作り方

外装の生地を全体に貼ってしまったが、芯棒の1周ぶんだけで良かったとは……。
最初からちゃんと調べてから作れば良かったなあ!

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ん?我々のことをスケッチしてるの?

なんとなく興味深そうな挙動をするカナヘビたち。


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以下、これまでの飼育記録のメモ。
今は卵の孵化を待っているところ。孵化予定日は再来週だ。

▼ 6月8日 カナヘビ捕獲

庭でカナヘビ捕獲
捕まえた場所の地表をごっそり水槽に移動して、テラリウムみたいにして飼うのが良いようだ。
水と生き餌を切らさないことを約束して、飼育を許可する。
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▼ 6月20日 カナヘビ脱皮

皮膚がカサカサしてるなと思ったら、脱皮した。順調に大きくなっているので一安心。
庭からバッタやヨコバイなどの幼生を捕まえて与えるとよく食べる。あとシジミチョウも好きなようだ。

ペットショップでコオロギ成虫を買ってきて水槽に入れたら、繁殖してしまった。
成虫だとまだ大きすぎるみたいだ。でも増えた仔コオロギをよく食べているので、結果オーライ。
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▼ 6月23日 カップリング?

気づいたらもう一匹増えている。友達を増やしたんだーと言う。
カナヘビは群れで暮らす習性があるようで、すぐに仲良く絡まり合って暮らしている。

カナちゃんという名前をつけてたはずなのに、いつの間にか二匹の見た目の区別をかねて「ヤセッチョ」「デブッチョ」という呼び名になってしまっている……。
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▼ 7月13日 産卵(1回目)

デブッチョが下半身を土中に埋めている。
暑すぎるのかな?と思ってよく見たら、なんと卵を産んでいた。
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卵は常温で1ヶ月ほどすれば孵るらしい。
飼育サイトで調べた注意点は次の通り。

【カナヘビの卵の世話】
● 卵の上下を変えてしまうと、中で赤ちゃんが窒息死してしまうというので注意すること。
● 卵は脱脂綿の上などに置いて、毎日霧吹きして湿気を保つこと。
● 乾燥もダメだが、過湿でカビさせないようにも注意。


湿気の管理などがしやすいように、卵は飼育ケースとは別の容器に移動した。
これから毎日ちゃんと卵の世話もするんだよーと話し、可愛い霧吹きを雑貨屋さんで購入する。
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▼ 8月3, 4日 産卵(2回目、3回目)

デブッチョがまた二日連続で産卵した。これで卵は4つ。

しかし1回目に生んだ卵2個のうち、1つが膨らまない。触ると少しヌルついている。
どうも霧吹きが過ぎて過湿にしてしまったらしい。
(日に一度の霧吹きを、家族全員がやっていた疑惑あり……)

脱脂綿を捨てて、土での管理にする。
不調な卵はもうダメっぽいけど、もしかしたら持ち直すかもしれないので、庭隅に戻しておいた。

先月生まれた卵は、もうだいぶ膨らんでいる。
孵るのは、多分あと2週間ほど先のはず。楽しみだ。
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▼ 8月18日 孵化(1回目)

7月に生まれた卵が孵化した。
出て来たチビカナヘビはとっても小さい!!
けど、これがあの卵の中に入っていたと思うと、卵のサイズに比較してかなり大きい感じもする。
よく上手いこと収まってたなー。

最初の餌はテラリウムで繁殖したチビコオロギたち。
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▼ 9月2日 観察終わり

夏休み終わり。
無事に卵も全て孵り、元気なカナヘビたちを庭に放した
今日から子供たちは学校、カナヘビたちは庭で過ごすことになる。
まだ虫がたくさんいる庭で、どんどん食べてどんどん太り、元気に冬眠に入れますよう。
で、また来年、元気な姿を見ることを期待!
私もカナヘビたちのため、これからも、無農薬、無草刈りで、自然のままの草ぼうぼうの庭を維持するからね!(単に手抜き……)


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by macchi73 | 2013-08-04 22:42 | 【こども】自然学習、自由研究 | Comments(6)